« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »

2006年8月の記事

2006年8月31日 (木)

SPDペダル。その後

Photo_21調子が悪いのでSIMANOへ送ったビンディングペダルが今日戻って来た。

ペダリングの時にカチカチ鳴って前後にわずかに動く原因は、ペダルの「ボディプレート」という部品の摩耗だということだ。(画像で示した部分。クリートを前後で挟んで靴をペダルに固定するための部品だ。ここが頻繁な靴の出し入れのおかげで削れてしまったらしい。プラスねじ2本で止めるようになっている。表裏一枚ずつある。)
同封されていた文書には、使っているうちに起きる自然消耗の場合は、ユーザー自身で部品を購入して付け替えるのが本来だと書いてあった。今回はサービスで左だけ付け替えてくれたらしい。

自転車に取り付け、購入したばかりの真新しいSIDIのシューズで坂道に漕ぎ出してみた。前と違ってまったく動かない。これなら左足の動きも力をロスせずペダルに伝わるというわけだ。右脚の負担も軽くなるはず。

実は先週の土曜日に降り出した雨の中、近くの道で転倒、左手を痛めてしばらく乗れずにいた。今日は4日ぶりに乗車。やっぱり自転車は爽快だ。乗った後では必ず何かが変わる。(画)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月30日 (水)

またクマが出たー!

南川(みなみかわ)の畑井(はたい)というところで28日の午後クマを目撃、という情報があったそうだ。防災無線放送で今日やっていた。

怖いよー。MTBツーリング、しかも林道やシングルトラックばかりを狙って山の中に分け入ることばかりしている画伯のような「馬」と「鹿」には「熊」は脅威。先日も「クマ注意!」の看板に脅えて帰って来たばかりだ。今度のは場所は違えど同じエリア。

「山に入る際には音の出るようなものを身につけ、充分注意してください」とのこと。

「じゃあ、強力なクマベルを作って上げよう」とKyoちゃん。⇒⇒で、作ってくれたんですけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヘルメットという仮面

 スポーツバイクに股がって、ヘルメットかぶって、レーパンはいて、毎日本気でぐんぐん漕いでいると、おばさんのジテツーには見えないらしい。今日も犬の散歩中の製材所の奥さんに会ったから、
 「こんにちは〜」と声をかけたら、
 「さよなら〜」と返って来た。いつもそうだ。
どうも私のことを中学生か高校生だと思っているみたいだ。つまりジテツーではなく自転車通学!それに今日は、
「カッコイイよ〜」と、エールまで送ってくれた。

半年前までは同じ道を車で通っていた。
その頃はフロントグラス越しに、(互いに年配の女性にふさわしい)上品な会釈を交わしていたのにだ。
う〜〜ム・・・・20歳、いや30歳? ひょっとしたら40歳くらい若く見られているかもしれないぞ。
でも、この変身がバレた時にどうなるか?
ニヤッと笑って、相変わらず「さよなら〜」と言うのかなあ?
それも楽しいか。(K)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月27日 (日)

カタクリ山林道その3

1920途中の林道から見える井上(いのうえ)集落。林道の終点である東吾野(ひがしあがの)まではもう少し。

23⇒⇒この辺りで林道を高麗川(こまがわ)の方に降りるのがいつもの練習コース。MTBに絶好のシングルトラックのコースだ。急で細いところもあり、最近やっと少し慣れて途中で一度も足をつかずに上がれるようにもなった。しかしそれも雨の後で滑り易くなったりすると分からないか、、、。

21←ここは平(たいら)という地名の場所で、その名の通りこの谷筋には珍しく平地が広がっている。ここに栗園があって、栗拾いのシーズンともなると観光バスなどで大勢の人がやって来て賑わう。

(地元の人から聞いた裏話)ここでは栗拾いの栗が足らなくなると、他に木を持つ人から栗の実を分けてもらって木の下に撒くそうだ(考えてみればたくさんの人が拾いに来るのに、いつまでも落ち栗があるはずもない)。まあ別の木の栗とは言え地元の木には違いないんだから全くのウソとも言えまい。
そう言えば宮沢賢治にも似た話があったよね。ただそこではキノコでしたけど。

ところでこのコースを「カタクリ山林道」と勝手に名付けたのは、実はこの栗園の脇にカタクリの自生地があるからなのだ。

22←←道の脇にある注意書き。ここでは敷地全体を電流線で囲っているらしい。
ここだけでなくこの辺一帯にイノシシによる被害が顕著になったのはそう昔のことではない。しかし今やトタン板などで囲われていない畑はほとんど見ることができないほどになった。山に食べ物が減ったのか、イノシシの数が増え過ぎたのか、、、。

1415_1⇒⇒もと来た道を引き返す。

林道には所々に枝道が入り込んでいる。登山道、高圧線下の整備用道、木材搬出道、昔ながらの杣道(そまみち)、沢にかかった堰堤工事道、、、と色々だ。麓に降る道もある。まだその全部を調査したわけではない。

この林道全体がアップダウンの激しいコースなので上りのペダリング、コーナーでのブレーキング練習に最適だ。体の動きがスムーズになるとペダリングが上手くなって上りでの速度が上がる気がする。そうなると上りの苦しさも苦ではなく、面白くなりさえする。(これがいわゆる例の“ビョーキ”ですかね?)

車の通行も皆無。山の中孤独に黙々と走っていたら、とつぜん左脇の茂みから何か黒いものがこっちに飛び出して来た。思わず、
「ぐぎゃー〜」と叫んでいた。そいつは自転車の前1メートルくらいを走り出した。よく見ると、イノシシの子どもだ。体にまだウリボウの縞が僅かに残っている。しばらくそのまま同じ方向にいっしょに走った。後ろ足がぱっぱっと地面を蹴っている。蹄がアスファルトに当たるカチカチという音が聞こえた。彼にしてみれば、妙な恰好で走る今まで見たこともない動物から必死に逃げていたのだろう。
やがてまた左の林に飛び込んで見えなくなるまで20メートルくらいだろうか?その間画伯の方も走りながら叫び続けていた。
それは驚きから来るものでもあったが、走るウリボウ(イノシシの子どもの愛称。瓜のような縞模様が体にあるから)の可愛らしい姿を間近で見ている愉快さの表現でもあった。

そして本能的に警戒(そばにいるかも知れない親イノシシに対して?)の声を発しているつもりだったのかも知れない、と今にして思う画伯であった。【おしまい】

「カタクリ山林道その2」へ 「カタクリ山林道その1」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月26日 (土)

新しいMTBシューズ

01_1SIDIというイタリアのメーカーのもの。特殊なバンドとベルクロで固定するようになっている。最初から足にピッタリ。踵がしっかり掴まえられている感じ。甲の部分はがっちりと押さえられてしかも締め付けられているという拘束感は少ない。
これは優れものだ。


03_1[ここでSPDシューズの説明]

⇒⇒靴の裏にはクリートと呼ばれる金属を取り付ける。それが自転車のペダル(ビンディングペダル)にはまると足が固定されて、ペダリングの時踏み込むだけでなく、引っ張り上げる力も使えるようになる。これはとても便利なシステムなのだ。(これで説明したつもりだったが、写真では靴は左足用、ペダルは右側になってしまっている。ゴメン)

04_2←靴の前の部分にはスパイクピンを取り付けてある。泥などの滑り易いところもこれでグリップ!実はこれオプションなんだが、ショップの店長さんがサービスで別仕様のものを取り付けてくれた。純正品は全体にもっと細くて先端が鋭く尖っている。

02_4⇒今までの靴はもう限界か、、、。あっちこっちが破れている。
どんなにヒモを締めても踵は浮くし、閉め過ぎるとしびれて来る。ペダリングでは前後に足が動いたり、、、。
歩きには違和感はなくて良いのだが、実際に自転車を担いで山を歩く時というのは、段差が激しかったり急坂だったり岩だらけとか、けっこう厳しい局面なので(つまりかなりバテていたりするので)そんな時に靴が足をしっかり固定できていないと苦しい。ひどい時には脱げそうになったりすることもあった。

これはスノーウェーブというメーカー。デザインは好きだし、ソールがビブラムゴムで山登りをしていた経験からすると馴染みがあった。締め付けの弱さは自分でヒモを工夫したりベルトをつけたりして工夫しても来た。

最初のSPDシューズだしどこへ行くにも一緒だったので愛着もある。すぐに捨てるには忍びない、このまましばらくは保管しておこう。少ししんみりと思う画伯であった。(画)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月25日 (金)

クマ出没注意!

R299を離れて東吾野駅から西武秩父線の線路を渡り、南側の山に向かう。
高麗川沿いの吾野(あがの)側から南に向かって名栗(なぐり)に抜ける峠のうちの一つ、「東峠(あづまとうげ)」に向かった。そこに「天覚山(てんかくさん)」への登り口があるはずだ。その辺の道の調査も兼ねている。

Photo_20←写真の分岐点から右の道が尾根伝い、左の道が沢伝いということになっている。左を行く。

50⇒杉の幼木に両側を挟まれるようにほぼ真っすぐな道が続いている。最初は走り易いが次第に傾斜がきつくなる。
東峠へは途中から合流する舗装された車道を行く。

59←東峠には味な標識が立っていた。

58⇒ところがその標識の傍に気になる注意書きが、、、!!!あれま!!!

8月14日ということは、つい最近のことではないか!?ちょっとビビった。これ以上の道の探査は禁物か、と。
そして何となく周囲を見ると、いつクマの黒い体が出て来てもおかしくないようなところだらけじゃないか、、、。

実は先日の「カタクリ山林道」でも、脇の茂みから突然出て来たイノシシに前を走られたばかり。あれは子どもイノシシ(まだウリボウの縞模様がうっすらと体に残っていた)だったから良かったけれど、クマとなると冗談ではすまされない。

まあ天覚山への登り道は思った通り歴然とした登山道だということが分かったことだし、、、帰ることにした。

帰りの山道ではいつものように下り道を楽しむというよりも、「わー!」とか、「えーい。えーい。人間だよぉ」とか声を上げながら、脇目もふらずに先を急ぐ画伯がいたということだ。(画)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月24日 (木)

カタクリ山林道その2

08_1東吾野(ひがしあがの)の集落が見える。この林道の終点だ。

コースはほとんど舗装路なのでタイヤの太いマウンテンバイクは?。でもそこは訓練。山サイそのままの仕様で走っている。

車に会うことも少ないが、歩いている人はもっと少ない。
以前「天覚山(てんかくさん)から降りて来て吾野まで行く」という人に会った。「天覚山」とはこの林道がついている山そのもののことで、稜線に上がることができる道が途中にある。
しかし周りがただ木と草だらけ、ほとんど視界の利かないこんな舗装路を延々とよく歩くものだ、と内心では呆れた。
もっとも自転車で走っているのだって驚かれたこともあるから、人それぞれどこに基準があるか、でしかないか、、、。


27⇒ところどころ山側が崩れている箇所がある。
ここは一番ひどかった。雨の後はあまり走らない方が無難だ。大きな石が転がっていたりはよくする。転がるところを見たことはまだないけども。
こんな忘れられたような場所にある道でも県道。巡回車は回って来ているらしい。脇の草も適度に刈られているし、崩落箇所もいつの間にか修復されていたりする。

13前に「カラスに襲われた」場所。

ある時二羽のカラスが道路脇の林のなかを自転車と並走するように飛んでいた。
最初は気にもとめないでいたが、ずっとつかず離れずついて来るので少し気味が悪くなった。

二羽はやがて林を出て道路を越え、ぼくの頭上を反対側の木に飛び移ったりしながら明らかにこちらの動きに合わせて移動していると思えた。そして次第に接近。と思う間もなく、背後から1mくらい頭上を羽音も大きく飛び越えた。少し前の木に止まる。その下をぼくが行き過ぎると、再び同じ行動。怖くなって思わず自転車を停めて睨みつけると、分かるのか向こうの方へ飛んで行った。この写真にある谷を挟んで両側にある高い木のてっぺんに別れて止まったままこっちを観察しているようだった。

「君たち誤解は解けたかい?おいらは人間様だぜ。もう追っかけて来るなよ」と声をかけてその場を走り去ると、もうそれ以上は追いかけては来なかった。

「音を立てずに走る自転車と黒の上着が別の鳥かなんかに見えたんじゃない?そこに金色のヘルメットがクチバシで!」だから縄張りを守る為にアタックした。というのが後でこの話を聞いたKyoちゃんの想像。(画)

まだ続く。⇒⇒「カタクリ山林道その3」へ
⇒⇒「その1」はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カタクリ山林道その1

脚の訓練のためによく行く練習場。

吾野(あがの)駅下の旧街道から西の山に入ると、東吾野駅まで続く林道がある。
ここをボクは勝手に、「カタクリ山林道」と名付けた。

毎日のように走っていた時期もあったが、このところご無沙汰していた。
今日は久しぶりに走ってみた。

Photo_16←住宅地のはずれから急に山道が始まる。すぐの急坂を上ると堰堤があって貯水池の脇を行く。

同じ道を走った前回から比べると、少し体の動きが良くなっているのに気づく。走りが軽くなった。以前苦しかった坂もけっこう余裕がある。

Photo_18⇒気持ちのいい林道だ。夏でも涼しい。傾斜は中くらい。急でもなければ緩くもない。道は細かい石が散り敷いたような感じで、走り易い。

道の途中で激坂上り下りの練習もする。ちょっぴり上手になったかな〜?
この感じの良い区間も残念ながらそんなに長くはない。全長1キロくらいだろうか。
最後の急坂を上れば舗装路に合流してしまう。

Photo_19←全線舗装された林道を行く。下を走る国道を行けば10分くらいで行けるところ。地図上の直線距離では4キロ程度だが、山の起伏に合わせて曲がりくねり、しかも上ったり下ったり。平坦なところは一つもない。

道幅はセンターラインを引けるほどはないが、以前は木の切り出しなどに使われていたトラック道だったのだろう。舗装されたのは最近のことに違いない。しかし交通量はいつ走ってもゼロに等しい。路面はほとんど痛んでいないように見える。

道と見れば何でもかんでも舗装してしまおうとした地方行政と、林業の衰退が同時だったのだろう。だからこんなところに何でこんな立派な道が?、、、とおかしなことになってしまっているのだ。

高麗川本流に沿っているR299の上、高度100mくらいのところを上下しながらそれと平行に、しかし山伝いなので曲がりくねって続く。ときどき視界の利く場所に出ると、国道沿いの集落が遥か下に見える。

あれに見えるは東吾野の町じゃの。(画)

⇒⇒「カタクリ山林道その2」へ続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月23日 (水)

Re.SPDペダル

0823_1どうも左のペダルは前後に遊びが大き過ぎるような気がしていた。
ペダリングする時、特に上りなどでパワーを出そうと引き足を強くすると、左足だけが前後に動いて気持ちが悪い。このところそれが顕著になっていた。力もその分ロスしているはず。右膝が痛くなったのにも関係あるかも知れない。

シマノの電話口の人の話だと、考えられる原因は「グリスが足りない」「クリートが合わない」「靴」、、、。
いつもオイルは注しているし、クリートは新しいのに付け替えた。靴も送って欲しいとのことだったが、それも他ので試した、、、ということでペダルだけ送るということになった。

送料着払いで送る。
「現物を見てからそれなりの対応をさせていただきます」とのことだった。さてどうなるか?(画)⇒⇒その後シマノから送られて来た、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SPDペダル

画伯が開けてくれた門の前で、SPDペダルにカチャッと靴をはめ込む。
やっとこの頃、ビンディングペダルを静かに装着できるようになった。
以前ガチャンガチャンと乱暴に踏み込んでいたら、
「そんなことしてたらすぐに壊れてしまうよ」と、画伯に注意された。
それからは画伯の目の前では、あまり音が立たないようにと、
グリグリと靴を滑らすようにして位置を探ってたら、何となくコツが分かって来た。
でもそれは右足のことで、まだ左足が完全ではない。
走り出してから左足をはめ込むのに、カチャカチャと、ちょっと手間取る。

このSPDを開発したシマノという会社は、日本にあるんだってね。
そこに今日画伯は電話をかけた。
走っている時にカタカタと音がするので、修理してもらうことにしたのだ。

どんな応対を受けたのかは傍にいなかったから知らないけれど、
電話を切った後に、そそくさとペダルの梱包を始めた画伯が、
「靴もいっしょに送って欲しいと言われたけれど、ちょっとそれは・・・と、自分で試したことを話したらペダルだけ送れば良いことになったよ」と言う。
それから宅配取扱いをしている近くの(家から2km先)コンビニへ、自転車で出かけた。

しばらくしたら電話が鳴った。シマノの住所を書いたメモを忘れたんだってさ。
「ザックの中に入れたはずなのに・・・」とか向こうで言っている。
ひらりと風に飛んだのか? 探したら、椅子の下に落ちていた。

コンビニで買って来てくれたアイスをふたりで食べて、それから今日も自転車でアトリエへ。(K)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月20日 (日)

小床峠、子の権現

練習の脚を伸ばしてR299を秩父方面に向かい、山崎から「子の権現(ねのごんげん)」への道を左折。高麗川に架かる橋を渡るとすぐに相当の上り勾配。100メートルくらい上るとやっと少し緩やかになる。が上りには違いない。脚をくるくる回すことに注意しながら上って行く。重いペダルをがんがん漕ぐのは膝に良くない。一分間に80回転を意識している。と言ってもケイデンスメーターがあるわけではない。“カン”だ。

08191←小床(こゆか)に入るとやがて小床峠入り口。ここを行ってひと尾根越えると青場戸(あおばと)だ。樹林の中に感じのいい道が入っている。おいでおいでと呼んでいるようでもあるが、まだ走ったことはない。(いやいや、走れるのか、、、入り口は感じいいけど、またまたけっきょくは「お勧めできない」コースになるのでは?mmmm、、、。とにかく今日は時間がないのでパス。

舗装された道を、さらに子の山(ねのやま)に向かう。

08193_1←ほどなく子の権現入り口。ここから山道になる。右には鳥居。子の権現との関係はよくわからない。左に行くのが子の山ルート。

しかしこの道沢伝いの本格的山道。正面の岩を越えると暗い道が森の奥に消えている。
またまた悪い予感が、、、、。今日はここまで。時間がなくて良かったかも、、、。(画)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

UVカット 第2弾!

 またUVカット のローションを買って来た。これで2本目、この前と同じメーカーでいちばん安いものだ。
今回は、強力バリアータイプにした。
紫外線の遮蔽率が素肌に比べて50倍と書いてある。
何がバリアーなの?と思いながら、顔に塗ると・・・・白くなった、どんどん白くなる。
普段は化粧をしないのでこんな顔色を見慣れていないし、白っぽくなった顔の中で目だけがギラギラしているのがおかしな感じ。
しかしUVカットが目的なのだから、見てくれなんかどうでもいいか。
脚にはちょっとケチって、うす〜く延ばして塗った。
さあ、これで今日も太陽に向かって漕げるぞ!(K)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月19日 (土)

旧正丸峠への道(後編)

Cimg0009_1最初の木橋に遭遇。

丸太を並べて渡れるようにしてある。ここは沢が深いのでこのようになったのだろう。
これまでも道は何度も沢を横切っていた。浅いところでは飛び石伝いに足を置きながら、自転車は沢の中を押すというような恰好で渡って来た。

さて丸木橋。自転車を一番端の丸太の内側を通らせ、自分は反対側の端を行く。「橋の端をねぇ、、、♪」などと気楽に渡り始めたが途中で、「木が濡れている時は滑り易いぞ、」と急に警戒感が、その途端左足がツルっ!ボッチャン。両足が沢の中に膝まで浸かってしまった。自転車は橋の上に横倒し。ハッとしたが、川底が平で足をひねることなくラッキーだった。
岸に上がり直し、水でぶかぶかしている靴でもう一度慎重に橋を渡る。
「こんな時は靴下も速乾性のものであれば良いなあ、、、」

その後4、5本の同じような丸木橋があり、すっかりビビりまくり。人には見せられない姿で通り抜ける。
傾斜は上り勾配、まだその方が良いだろう、ここを下りながら渡るのは徒歩でも怖いだろうと思う。

Cimg0013←谷の深いときはこんなアルミの橋がかかっている。
風情はまったくなしだが、とりあえず手摺もついているのでこれは安心。

Cimg0011浮き石の多い道で走り難い。⇒⇒
さらに岩や木の根っこが出ていると、乗車していられなくなる。担ぎも多くなって来た。

前回はボトルケージをはずしていた。自転車を担ぐのに邪魔だったからだ。しかし水を飲むのにザックの中からいちいちボトルを出さねばならず、ひどく面倒だった。それで今回はケージを一段上につけてみた。500mlのボトルの出し入れには支障がないが、担ぐとやっぱり少し体に当たる。

Cimg0016←いったん新道である舗装路に合流。
Cimg0018

新道をしばらく正丸峠方面に登ったところに旧道の入り口があった⇒




Cimg0019←最後の登り。
この辺になると林も明るく、峠が近い雰囲気になって来る。しかし疲れでちょっとのギャップでも踏ん張りがきかない。すぐ足をついてしまう。汗びっしょりだ。でも最後くらいしっかり乗ろう、とがんばる。
Cimg0022

峠に到着⇒

秩父側から涼しい風がどおっと吹いて来た。今までほとんど風がなかったのにその時まで気がつかなかった。

前が立花(たちばな)へと下る道、右に虚空蔵(こくぞう)峠、刈場坂(かばさか)峠、左に正丸峠への稜線通しの山道がある。どちらも1,8キロと表示してあった。誰もいない静かな峠だ。視界はほとんどなし。峠を示す立て札と、ここまで来たという達成感がなければ、何の変哲も無い場所にしか見えないだろう。

持参のおにぎりを食べながら周囲を少し歩いてみる。稜線ぞいの山道は自転車では苦しそうだ。最初から木の階段になっている。

ここまででボトルの水はほとんど空になった。中身は前回紹介した「奇跡の水」
ザックから水の入ったペットボトルを出して飲む。残りをボトルに入れる。これはただの水道水だ。体にかけて冷やしたり、手やケガをした時に傷口を洗ったりできるので飲み水とは別に持つことにしている。

来た道を新道の合流点までもどって舗装路を一気に下る。

Cimg0024←ほどなく正丸トンネル横に出た。

オートバイで通ったことがあるが、ひたすら真っすぐの穴蔵という感じで恐ろしい場所だった。あまり通りたくない。

***

R299を帰りながら、画伯は思った、
「今日のルートもけっきょく“ひとに勧められるコース”ではなかったなぁ、、、。いったいどこにそんなルートがあるんだろう?、、、そうだ。もうこうなったら考え方を変えて“ひとに勧められないコースガイド”でも作ってみるか。」

てなわけで、今回のレポートからカテゴリーを、
「お勧めできないMTBツーリング」に決定。(#L";)

「旧正丸峠への道(前編)」を読む。

おすすめできないMTBツーリング0 | | コメント (0) | トラックバック (0)

究極のサイクリスト

「あの人、もう1年くらい前から見かけているよね」
「毎日どこに行くのだろう?」
「空気入れの大きいのをカゴに入れていたよ」
「家に帰らないで野宿しているのだろうか?」

うちで時々話題になっているこの人は男性、年齢は画伯と同じくらいだろう。
かなり古いタイプのサイクリング車をゆっくり漕ぎながら、毎日移動している。
自転車を押して歩いていることもある。
下り坂の時でも歩いていることもあるから、急いでいる様子はない。
この谷間で唯一のドラッグストアに買い物に行った時に、偶然見かけた。
いつものぼんやりとして疲れているような顔ではなかった。さっぱりとした髪で普通の人に見えた。笑みさえ浮かべて、生き生きとした目をして商品を見ていた。
菓子パンを幾つか買ったようだった。

ジテツーですれ違ったり、追い抜いたりすることも度々あるが、
声をかけることも出来ずにただ気にしているだけ・・・・、
きっと何か事情があるのだろう。
あの人、病気をしない限り、これからも毎日この街道を行ったり来たりして過ごすのだろうか?(K)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月18日 (金)

旧正丸峠への道(前編)

Cimg0001←R299を秩父方面に向かって走り、西武秩父線正丸(しょうまる)駅を過ぎて500メートルくらい行ったところに、旧正丸峠入り口がある。今日はここから旧正丸峠までをトレースしようという計画だ。

飯能(はんのう)側と秩父側を結ぶ正丸峠には今では新旧二つあって、「新」の方は車で行ける。地図で見ると「旧」の方が最短コースを行くように見える。しかし今では芦ケ久保(あしがくぼ)まで長いトンネルができているのでほとんどの車はそこを行く。

さてR299から見ると、下に古い集落が高麗川に沿ってある。この辺りを坂元(さかもと)と呼ぶ。

Cimg0002⇒旧道を行くとすぐに「お天王様(おてんのうさま)」という小さな神社がある。
それを過ぎ急坂を上る。

Cimg0004←ほどなく未舗装の道が林の中に続いている。


Cimg0003_1←道の右側は涼しげな沢。


Cimg0005←お地蔵さんが林の中に。


Cimg0007⇒良い感じの道が続く。傾斜も緩い。沢を回り込んだりしながらどんどん山の奥まで踏み入って行く画伯であった。

いやいや順調、順調。
やっと「人にお勧めできるMTBコース」を発見、、、か(^^)♪と思ったのだが、、、。
(後編)を読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月16日 (水)

梨本峠入り口

Photo_15高麗川(こまがわ)の本流と分かれた長沢(ながさわ)を遡行。
八徳(やっとこ)へ行く道への分岐を高山不動方面へ左折。
しばらく行くと左の山際に鉄の階段がある。これが「梨本峠(なしもととうげ)」の入り口だ。
何度か前を通ったことはあるが、まだここを上がったことはない(とうぜん自転車は担がなければ上がれない)。

梨本峠とは、長沢沿いの梨本と高麗川本流に沿ってある三社(みやしろ)を結ぶ山越え道だ。
これの対面に高山不動へ通じる別ルートの志田林道の入り口がある。

時間がないので写真を撮っただけで引き返す。

帰路雨が降って来た。細かい降りだが、ヘルメットから滴がポタリ、、、しばらくするとまたポタリ、、、。
先日購入したサングラスが性能発揮。この雨の影響をまったく受けないのには驚いた。視界良好。目をぱっちり開けていられる。レンズは停まると少し曇るが動き出せばすぐにクリアー。しかも風の巻き込みはなし。

機能的で素晴らしい。似合っているかどうかはともかく。(画)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

奇跡の水?

水分補給は、今までポカリスウェットを3倍くらいに薄めたものを利用していた。他のいくつかのメーカーのものは、薄めると酸っぱかったりして極端に味が変わるので使えない。
まず粉末を水に溶かし通常の1、5倍に薄めに作っておく。それを使う際にはさらに水で2倍くらいに薄めて自転車用のボトルに入れていた。

今日サイトで知ったORS(経口補水塩)というのを試してみた。ユニセフが開発したものだそうだ。水の25倍の吸収率。これはスポーツドリンクよりも遥かに上なんだって。「奇跡の水」と話題になったということだ。
作り方は簡単。。。水1ℓに、塩小さじ半分、砂糖小さじ4を溶かすだけ。

空いたペットボトルに作って飲んでみた。正直ウマいものではない。味が無いのに塩味が強過ぎる?、、、。
そこでKyoちゃんの勧めで梅干しの漬け汁を入れてみた。香り付けだ。少し飲み易くなったが、さらに塩っぱくなってしまった。別のには梅の砂糖漬けがあったので、その漬け汁を入れた。これも飲み易いようだが、、、。うーん。要するに梅干しがいけない。レモンなんかの方が良くはないだろうか、、、。

とにかく今日はそれを練習の時に使ってみた。正直走っている時は、台所で作って味見している時ほどいちいち気にはならない。使えることは使えそうだ。でもまだもうひと工夫できるのでは?と思った。(画)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月15日 (火)

サングラスのメーカー名が、、、

Photo_17違っていた。オードビーではなく、「オークリー」だった。間違ったままではいけないのでここで訂正しておきます。
それはともかく、どうです? カッコイイでしょ!

このメーカー、スポーツ用サングラスでは超・有名らしい。トップクラスのアスリート御用達とのこと。(ぜんぜん知らんかったんだもん)。かけ心地はやっぱり良い、、、。て言うかこんなものかな? 超軽い。柔らかい。違和感がない。それに車で踏まれても壊れないそうだ。

さて、今日は朝から雨が降ったり止んだり、時にはお日様も出た。夕方はぐっと雲が厚くなっている。いつザッと来るか分からない天気。こんななか今日もKyoちゃんはジテツーです。(画)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サングラス

いま大停電が起きても自転車ならどこまでも移動ができる。体さえ鍛えておけば、どこまででも走って行ける。燃料がいらない。しかし腹は空くだろう。
瓦礫の町でもマウンテンバイクなら何とかなる。MTBライダーは重宝がられるだろう。

日曜日に、行きつけのショップ(こんな言い方階級的でしょうか?)でオードビーの自転車用サングラスを購入。ぼくらにとっては「今まで生きて来た人生のなかで一番」高価なサングラス。こんなもの今まで買ったことがない。それで緊張してしまった(←貧乏性)。
「どっかに置き忘れないようにしないと、、、」これを聞いた店長さん、
「こんな高いもの、絶対どっかに置き忘れたりしません」だってさ。

今日は早速そのグラスをつけて練習。なんか気分はレーサー。まあそれは、、、勘違いなんだけど、この「緊張感」こそは色んな意味で大事なことなんだ。(画)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月14日 (月)

今日のMTBスクールは・・・

とてもおもしろかった!
このスクールはビギナー向けのものなのだけど、いろんなテクニックを教えてくれるのでもう何度も参加している。
画伯は5回目、わたしは今日で4回目だ。先生はサイクルショップの店長の三上さん。

河川敷の広場で、タイトターンの練習から始まった。
オレンジ色のパイロンの間を、みんなクルクル飽きもせず回り続けていた。
画伯のフォームは基本に忠実できちんとしていると先生にほめられていたが、確かにそうだ。
うまそうに見せていない。うまくなろうとするだけで良いのだ、子どものように。わたしも見習わなくては。

それからみんなで山の中に入って走った。
森の中は、夏でも涼しくて気持ちが良かった。

スクールも終わりに近づいた頃、後ろを振り返ったら、
ヘルメットを太陽にきらきら光らせながら森を出て来る人たちの行列がおもしろかった。(K)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月12日 (土)

アナグマ遭遇の図

Photo_142日前の夜のジテツーで、アナグマに遭遇したあの瞬間を思い出しながら描いてみた。

自転車のライトと街路灯に照らし出されたアナグマの子どもは、
鼻が長くてちょっと間の抜けた顔をしていた。
大きさは小柄な猫という感じ。

これから川に水を飲みに行こうとしていたのかもしれないな。(K)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月11日 (金)

ツーリング新ルート発見?その2

茶畑に佇んでいた人は年齢70歳くらい。やせ形だが腰が曲がったりはしていない。実はこの人、数十分前にぼくがこの道を奥に入って行くのを見ていた。その時の顔には驚きの色が、、。だからその自転車がもどって来たのに内心では納得していたのではないか。

以下一問一答。
Q:この道ツチヤマ”につながっているんですか?地図には道があるようになっているんですが。
「うーん。そうだイねえ。つながっているけンど、これ(と言って自転車を目で示す)で行くのは、、、」
Q:奥の方は途中まで担いで行きましたけど、諦めて帰って来たんです。
「そうでしょ。ずっとこんな(と手で傾斜を示す)道だもの」
Q:“土山”に行くのは途中で右に行くんですよね。
「そうだイね。でもうーんと急だよ」
Q:このまま沢づたいに詰めて行くと“ユガテ”ですか?
「そうだイね。“ユガテ”まで行けばまーだここよりかは良いやイね」
Q:ここよりかは。ですね。
「そうだイね(と笑い)。そこまで行けば“キタムキジゾウ”、“コゼナ”。
Q:“コゼナ”ですか?“こせな”じゃなくて。
「そう。“コゼナ(小瀬名)”」
Q:他には道がないんですか?“ど”、、(“土山”の読み方が急に不安になって)、、、?
「“つちやま”に?」
Q:ええ。“ツチヤマ”に行く道は?
「うーん。家の裏にもあるけンど同んなじだイね。これ(と担ぐマネ)するようだイね(と笑う)。山向こうの道の方がまーだ良いかも知んねえな、これ(と横倒しになっている自転車を示す)で行くなら。
Q:それ“シラコ”からの道ですか?
「そうだイね。白子から。あっちの方がまーだ行くには良いかも知んねえね」

こうやって林の縁のお茶畑で、沢を渡って来る涼しい風に当たりながら、こんなおじいさんと話しているのが愉快だった。ずっとそうしていたい気分だったが礼を言って立ち去ることにした。

101_1←「白子」からの道。
けっきょく国道までもどり、少し川を下って「白子」の分岐点から再び北上する。最初は石まじりのジープロード。傾斜は緩い。どんどん登って行く。
次第に草丈が長くなり、道が草の中に埋もれて行く。


12←途中で見た看板。新しい間伐法だってさ、、、。


112144←←けっきょく道はほとんど草の中に埋もれてしまった。それでもなお前進することはできそうだった。自転車を押して上がる。

15←その瞬間、脚が滑ってペダルで右スネの横を強打。「痛ー。あれま!」見る見る腫れて来た。慌てて手で揉む。打ち身はこれに限る。できるだけ強く揉む。こうすると腫れさえ出ないこともある。

この痛みで『人にお勧めのコースを探す』という本来の目的を思い出した。
そうだった。こんな所で意地を張っていても仕方がない。その目的を果たすには今日は時間切れ(体力切れ)確定だ。引き返そう。


16←夕暮れの迫るR299を家路に着く。

「結局完全に敗退だったな、、、」
傷ついた画伯の心を、高麗川はいつもと変わらず涼しく流れ、優しく癒してくれるのであった、、、。(画)
「ツーリング新ルート発見?」その1 へもどる

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月10日 (木)

アナグマに遭遇

 夜の歩道を自転車で走っていると、前方にトコトコこっちに向かって歩いて来る動物が見えた。
 「どうせ猫だろう。猫ならすぐに土手に駆け上がって逃げるはずだ」と、自転車でどんどん近づいて行った。
ところが自転車のスピードとフラッシャーのライトに脅えたのか、じっと固まったまま動かない。こっちを見上げて驚いた顔をしている。ヘルメット姿でリンリン鈴を鳴らし、目にも留まらぬ回転する脚を持っている動物なんて、今まで見たことがないらしいのだ。

 体は猫くらい。ベージュ色の顔に目の回りだけが黒っぽくてまるでレッサパンダのようにも見えるが、後でサイトで調べたらアナグマだった。まだ子どものようでもある。(K)

「アナグマに遭遇の図」を見る

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ツーリング新ルート発見? その1

Photo_7先日の「ユガテから北向地蔵へ」のコースは後半部こそ最高なMTBツーリングだったものの、前半部は「担ぎ」が辛くて難儀だった。
その後半部にダイレクトで繋がる「人に勧められるような良いルート」を見つけよう!、、、、これが今回の課題。
***
まず、、地形図では途中まで実線で記されている、「深沢集落」から「北向地蔵」へ抜ける(はずの)道を行く。暑い国道から左に折れ、沢筋に入ると途端に涼しい風がどんどん前から来る。気持ちが良い。
「深沢」はこの地方に多い狭い谷筋に家が点在する集落だ。両側にかなり山が迫る。一見空き家も目立つような気がする。

09⇒集落の奥まったところにある神社。
近くにある社務所は相当痛んでいるようだ。回りに足場が組まれている。改装する予定なのか、、、。

02_1←林道を先へとどんどん登って行く。こういう道をジープロードと言うのだろう。傾斜もそれほどでもない。前をセンター後ろをロー、脚をくるくる回しながら走る。重いギアは膝に悪い、これでケイデンス60くらいか?(なんてセンモンヨーゴ)
この調子で詰めて行ければルートとしてはまあまあだな、、、。そんなことを考えながら暫く行く。

03⇒道がようやく山道の様子を呈して来た。脚の回転も鈍る。それでもそれなりに結構ハイスピードで行ける。
ん?青いものが、、、。テントだ。山仕事に使うのか、、、。よく見ると中央には自生している幼木の支柱。山の人ならではの発想と言えるだろうか。道の中央に立つテント、、、。通行者の無さを象徴している、とも言える、か。

案の定ここからの道が、、、激しく山道の様相を呈して来るのだった。
まあいざとなれば「担ぎ」だ。それを見越してダウンチューブについているボトルゲージもはずしておいてある。ボトルはザックの中。水を飲むのにいちいち自転車を止めるのも面倒だが、レースではないので我慢する。

沢に沿って付いている道は細く、斜面を横切っているため所々小さな崖のようになっている。乗っては行けないので、早速「担ぎ」。沢床からそれほどの高さではないが、自転車ごと落ちたら痛いだろう。しかも自転車の幅ぎりぎり。乗車しては怖い。しかし立木のせいで「担ぎ」も容易ではない。
仕方がないので自転車を真後ろから押し上げるという裏技(?)を使った。ハンドルを真っすぐにしておいて、サドルだけで舵をとる。こういうのも日頃からよく練習しておいた方が良いな。

05←道が沢を渡ること数度。水量が多くなればここは渡れなくなるに違いない。飛び石づたいに行く。3度目の渡りでとうとう足が水の中。

07⇒前方にはまだ道が続くようだ。
しかし自転車をただ担いで歩いているのにも飽きて来た。多分この道はずっと詰めて行けば、前回通った「ユガテ」と「北向地蔵」の分岐点に達するに違いない。そこに出るのが分かったということで、今日は引き返すことにした。
 まあ、、、「敗退」ということだな、、、。
同じ道をもどる。
先の知れない道を行くには時間がかかるものだが、一度通った道を帰るのはあっと言う間だ。特に下りとなればなおさらのこと。

途中の茶畑に佇んでいた人を掴まえて道を尋ねてみた。

・・・この話もうちょっと続きます・・・(画)
続き「ツーリング新ルート発見?その2」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

満月のジテツー

台風7号の雨も夕方には止んで、きれいな夕焼けが広がった。
これなら雨具はいらないな・・・・と、雨上がりの道をアトリエまで出勤。
涼しい風を受けながら、夕陽に光る雲を見上げて走る。

ところが夜になってまた雨!
ドシャドシャと大きな音がトタン屋根に響いている。
こうなったら雨が止むまで仕事してやる・・・・と、ゴシゴシ大理石にヤスリをかけていた。

トタン屋根がポツンとも鳴らなくなってから時計を見たら、10時を回っている。
さすがにもう帰らねばと、引き戸を閉めに戸口に出たら、正面の山の上に月が出ていた。
眩暈に包まれた白く輝く満月だった!

頭の上の月を意識しながら、駅下の直線道路をノーブレーキで一気に滑り降りた。そこを過ぎると国道に出る。いつもは歩道を走るのだけど、何故か今夜は前後に車がいないので、思い切って車道に出た。
雨上がりのアスファルトが青白く光っている。
これが地上のミルキーウェイか?(K)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月 9日 (水)

雨と自転車

 夜中になって雨が降って来た。俗に言う「梅雨明け十日」。そろそろ不安定な天気もやって来てあたりまえか?。
***
 さて、Kyoちゃんはジテツーで雨の中をよく走る。今年は長雨でしょっちゅう面倒な雨具装着を繰り返していたものだ。画伯の方はというとそうではない。峠オヤジ(この言葉どこかのサイトからの借用?ならば「峠画伯」)を始めて一年以上になる。その間雨具がいるような雨に遭遇したことはない。理由は雨の日には乗らないからだ。だから雨具を持っていない。自転車に乗っていて雨に遭遇したら実はどうしたら良いか分からない。雨に関してはKyoちゃんに百歩譲る。

 高校生三年間は自転車通学だった。当然雨の日にも乗った。雨合羽を着て高校指定の革靴を履いてドロップハンドルの自転車。しかしブレーキが極端に甘く、リムが濡れるとほとんど運を天に任すような走行となる。何度か痛い目にも合っている。今のバイクはその点は格段に進歩していて素晴らしい。Kyoちゃんのバイクはディスクだからホントに安心だ。画伯のVブレーキでさえあの頃のに比べれば月とスッポン。

 明日は一日中雨らしい。久しぶりに二台の愛車の掃除点検しっかりしましょうかね、、、。(画)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いつものタンクローリー

Cimg0063帰りが遅くなると、いつも決まって大型のタンクローリーに追い抜かれる。
たぶんあのタンクにはセメントが入っているのだろう・・・武甲山で採れた秩父セメントだ、きっと。

武甲山は石灰岩の塊みたいな山だ。もうずいぶん前になるけど、画伯と登ったことがある。頂上に神社があって、その裏側に回ると絶壁になっていた。柵の下では削岩機やパワーシャベルが動いていた。それまで登って来た山道の風景とは全く違う殺伐とした風景に、ひどくガッカリしたっけ。

そのタンクローリーを、いつもは歩道を走りながら見送っているのだけれど、今夜はタイミングが悪かった。
ちょうど歩道が途切れている所で、対向車が立て続けにやって来た。
どうしよう?・・・と思っていたら、ピタッと後ろに控えるようにタンクローリーも低速になった。
それからしばらくいっしょに走って、やっと対向車がいなくなってから大きくよけて抜いて行った。
6月の雨の日に水たまりの水を頭からかけられた時には「ばかやろう〜」と叫んだけれど、
「この人は慎重で結構やさしいんだな」なんて、今夜はちょっと感心した。(K)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月 6日 (日)

峠越え(北川正丸線)

家から国道299を秩父方面に向かって走る。今日は土曜日で普段より明らかにクルマは多め。しかし分離された歩道がしっかり続いている。車道よりも凸凹は激しいものの、後ろからの追い越しに注意を払わなくても良いぶん気楽だ。だからもっぱら歩道を走る。歩行者が歩いていることも稀だ。
Cimg0006←正丸トンネル手前に北川正丸線の入り口がある。
樹林の中に引き込まれるような具合の道だ。
どんどん登っている。息が上がって苦しい。

Cimg0009⇒やがてあれが最高点だろうという場所が見えて来た。
山際が大きく削られていて怖いくらいだ。


Cimg0010←峠からの眺め。
国道はもう遥か下だ。ここまで20分くらい。
途中で会った人。犬を3匹連れた青年。真っ黒に日焼けしていていかにも元気。柴犬の雑種という感じの中型犬ばかりで、そのうちの一匹にだけ引き綱をつけている。ぼくが今登って来た道を走り下りて行った。
それ以外はクルマにも人にも会わず。立派な舗装路がこんな山奥にあって、ほとんど利用されていない。こんなお金の使い方おかしいよね。道だって何の風情もないし、、、。そんなところをサスペンション付きのMTBで走っているおいら。


Cimg0012⇒峠の向こうにある岩井沢の集落。
この地方は高い所ほど日当たりも良く明るい。だから川の上流の方が集落が大きかったりする。(下手な写真。手前の木にピントがあってしまった)
北川地方全体がまだ素朴さが残るのんびりした場所だ。暑いので縁台を家の前に出して涼んでいたおばあさんたちが、キンキラのヘルメットにレーパンの自転車野郎を見て驚いていた。


Cimg0014←岩井沢を抜け、北川を快適に下ると、その途中にあるこれは何か??
実はこの中を石灰石がベルトコンベアーに乗って流れている。秩父で採掘した石を山の中にトンネルを開けて延々と山向こうに運んでいるらしい。今もゴロゴロと音が聞こえていた。地図で見ると、二カ所このように地上に出ている部分があるだけで、あとは全部山の中だ。

奥武蔵の山の下には、こんなとんでもないものがズドーンと突き通り、それが日夜うごめいているのかと思うと、何だか良い気持ちはしない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月 5日 (土)

裏山トレール2

Photo_27いつも走っている裏山練習コースの一部。「修験の滝」(←)
鎌倉時代にある修験車者がこの横にある洞窟で修行をしたそうだ。壁に毘沙門天像が線描で彫られている。
滝は、雨がいっぱい降るとそれなりに水量が増して恰好がつく。今日はほとんど水が落ちていない。
コースはここからジグザクに道を上がる。急ごしらえの砂利まじりの道は自転車では難しい。


Photo_24そしてここに出る。「岩殿観音窟石龕(いわどのかんのんくつせきがん)」⇒
石灰岩の鍾乳洞で、中に観音像が安置されている。この鍾乳洞、地元のひとの話、
「朝入って行っていなくなった鶏が、その日の夕方秩父の村で見つかったそうだイね」!?秩父まで40キロはある。いくら何でも、、、。
しかしそうとう長いのは長いらしい。今では近くの採石工事で岩盤が落ちて先が細くなりどうなっているか不明とのこと。
観音堂自体は最近県から予算が下りたとかで、大幅に改修された。銅屋根を葺き替え、建物を塗り直し(極彩色が本来の色とのこと)、塔婆の柱を立て、前の広場に砂利を敷いた。
ぼくとしては前の朽ちかかったような方が味があって良かったが、人が何かを守って行くということを形で見せるのも必要だろうか。

幟が立ったのも最近のこと。改修が終わった時には記念行事があって大勢人が集まったが、それから数日でまた誰も来ない場所になってしまった。信仰のない時代。直したことは直したが、いずれまた時の経過とともに朽ちて行くのだろうな。でもそれで良いんだよ。(画)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Kyoちゃん専用道路

いつもジテツールートに歩道を走っている。(ほんとは自転車は車道を走るものなんだそうだ)
国道はひっきりなしに車が走っているのに歩道はいつもガラガラ、自転車にも人にも滅多に会わない。
登下校の子供たちに会うくらいだけど、今は子供たちも夏休み。
今日はどこかのおじさんがママチャリで前から走って来たが、私に気がつくとわざわざ自転車を降りて道を譲ってくれた。ニッコリ笑っていた。レーサーかと思ったのかしらん?
川沿いのこの道、眺めはいいし涼しい風も吹いている。
みんな車を止して、ちょっと一駅くらいなら自転車にすれば良いのにと思う。
ガソリンも高くなったことだし、体調もすごっく良くなるのに・・・・・
今夜は半月がちょっと膨らんだ赤い月が出ていた。(K)Photo_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月 4日 (金)

物見山

練習も好きだが、良いMTBルートの発見も課題。地図を見たり、人に話を聞いたり、サイトで検索したり、、、。
先日は人に(隣の人。この人はBMX乗り)あるルートを教えたら、走って来た。
今帰って来ましたと言う彼の感想、「人に勧められるルートではない。」

うーん、、、それでは名誉挽回、とばかり今日は前から行ってみたいと思っていたルートを下見がてら走りに行く。
***+++***%

Photo_8虎秀部落からユガテに向かう。すぐに舗装路から分かれて急な山道になる。岩や木の根が顔を出していてしばしば停車。押して上がる。上が開けて来て小さな土の階段を上ると下の写真の標識前に出た。今までの山道が林道と交錯している。
前方にユガテの部落が見える。
ユガテは、山上にある全く孤立したように見える不思議な場所だ。見た所2軒しか家がない。20年前にKyoちゃんと二人で来たときと全体の様子はあまり変わっていない。でも一軒の家は新しく今風の家になっていた。二軒とも空き家にはなっていないようだ。標識の写真を撮っていると、家の方から人の話し声がしたのであわてて先を急ぐ。

Photo_9これがユガテ手前の道標。手作りの素朴な味。
まるでたくさんの道が交差しているようだが、まあ四叉路というところか。ユガテから北向き地蔵方面に向かう。立派な美しい竹林のなかの快適な下り。しかし沢を渡ると状況は一変。岩ゴロと木の根の段差で全然乗車できない。担いで行く。こういうこともあろうかといつもつけているボトルゲージをはずし、ボトルはザックに入れて来た。おかげで担ぎ易いが、ヘルメットの後ろがサドルか何かに当たってうるさいのでヘルメットを脱ぎ手に持つ。少し涼しくなった、、、。しかしいつまで続くこの上り、、、。
北向き地蔵近くになると俄然走り易い道になる。

Photo_10北向き地蔵。確かにお地蔵さん、暗い方を向いている。こういうのは少ないんだろうか?お地蔵さんの前には鐘が。
ここから物見山へ。


Photo_11物見山の頂上直下。誰もいない。持って来たサンドイッチをほおばり、ボトルの水を飲んでしばし休息。

Photo_12そこからの眺め。霞んでいてよく見えないが、飯能の町並みだろうか?

Cimg0047_1下りは元来た道を途中までもどり、小瀬名部落(ここもまた辺鄙な場所に家が数軒)を通って林道に降り立つ。一気に舗装路を滑走。武蔵横手に出て、国道299で帰る。(画)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月 3日 (木)

自転車練習の合間に

080101_2
080102_1
080103_1
080104夕方になってパンを練った。
パンの発酵には夏が最適、保温器がなくてもいい。発酵している間に自転車を出して走りに行く。近くの広場でくるくる回ったり、ジャックナイフ(できゃしない)の練習。事前に体操などしていたので、すぐに時間になる。

帰ってみたら、もうしっかり発酵していた。ボールから出して6つに切り分け、生地を休ませる。
それから型に入れて2時発酵。ここでまた時間がいる。それで再度自転車練習に行く。裏山の坂道を上ったり降りたり。沢沿いで木に囲まれている涼しい道だ。終わってから国道をながす。

また時間になった。帰るとまたまた発酵が終わって型から生地がはみだしていた。オーブンに入れて焼く。
今日は焼き過ぎ、、、。(画)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月 2日 (水)

セミの羽化

01いつも家に帰り着くと、まず犬のトワンが出迎えてくれる。でも今夜はもう1匹、生まれたばかりのセミが待っていてくれた。

家の外壁に小さな黒い影・・・・・蛾とか、毛虫とか、嫌いなものばかりを想像しながら、自転車のハンドルバーからライトを外して、そっと照らしてみた。

そしたら、羽化したばかりのセミが!

うすい若草色をしていて、まだ殻から出て来たばかり、逆さにぶら下がっている。
すぐに画伯もやって来てみんなで深夜の撮影会だ。
Kyoちゃんが照明係、画伯はカメラマン。

煌々と2方向からライトアップされたセミは(自転車用のライトを使用)、見えているのか見えていないのか分からない真っ黒なビーズ玉のような目を開けて、微動だにしない。
きっと血が全身に行き渡り、命がみなぎるのを待っているのだろう。

この写真を撮影してから、一旦家に入って夕食の準備。30分後にまた見たら、もうすっかりセミらしい体形になっていた。


サイトで調べたらどうやらこのセミ、ヒグラシのようでした。

これから10日ほどの命を、ここの森で燃焼させるのですねえ・・・・(K)


02

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月 1日 (火)

自転車の翼

帰りはいつも夜になる。今日なんかもう10時を回っていた。
途中で一番スピードが出る所がある。そこまで来ると、スキーの滑降のクラウチングスタイルみたいにぐっと低い体勢でハンドルにかがみ込む。
山の斜面にポツンとある駅を横目で見上げながら、駅からこぼれてくるライトに照らされた道路を滑り降りる。ペダルを全く漕がなくてもぐんぐんスピードが上がって行く。ちょっと怖い・・・・ブレーキに指をかけて、鹿やイノシシがいつ飛び出して来ても止まれるようにしておく。
実際にそこで鹿を見たことがある。角が立派な大きな鹿だった。
ハンドルに付けている鈴がチャラチャラと軽い音を立てている。
道路に映っている自分の影を見たら、画伯が山道でカラスに襲われたという話を思い出した。
先端が尖ったキンキラのヘルメットをかぶって音も無く道を滑って行く姿は、
「確かに鳥のように見えないこともないな・・・・」と、思った。(K)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »