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2006年8月 6日 (日)

峠越え(北川正丸線)

家から国道299を秩父方面に向かって走る。今日は土曜日で普段より明らかにクルマは多め。しかし分離された歩道がしっかり続いている。車道よりも凸凹は激しいものの、後ろからの追い越しに注意を払わなくても良いぶん気楽だ。だからもっぱら歩道を走る。歩行者が歩いていることも稀だ。
Cimg0006←正丸トンネル手前に北川正丸線の入り口がある。
樹林の中に引き込まれるような具合の道だ。
どんどん登っている。息が上がって苦しい。

Cimg0009⇒やがてあれが最高点だろうという場所が見えて来た。
山際が大きく削られていて怖いくらいだ。


Cimg0010←峠からの眺め。
国道はもう遥か下だ。ここまで20分くらい。
途中で会った人。犬を3匹連れた青年。真っ黒に日焼けしていていかにも元気。柴犬の雑種という感じの中型犬ばかりで、そのうちの一匹にだけ引き綱をつけている。ぼくが今登って来た道を走り下りて行った。
それ以外はクルマにも人にも会わず。立派な舗装路がこんな山奥にあって、ほとんど利用されていない。こんなお金の使い方おかしいよね。道だって何の風情もないし、、、。そんなところをサスペンション付きのMTBで走っているおいら。


Cimg0012⇒峠の向こうにある岩井沢の集落。
この地方は高い所ほど日当たりも良く明るい。だから川の上流の方が集落が大きかったりする。(下手な写真。手前の木にピントがあってしまった)
北川地方全体がまだ素朴さが残るのんびりした場所だ。暑いので縁台を家の前に出して涼んでいたおばあさんたちが、キンキラのヘルメットにレーパンの自転車野郎を見て驚いていた。


Cimg0014←岩井沢を抜け、北川を快適に下ると、その途中にあるこれは何か??
実はこの中を石灰石がベルトコンベアーに乗って流れている。秩父で採掘した石を山の中にトンネルを開けて延々と山向こうに運んでいるらしい。今もゴロゴロと音が聞こえていた。地図で見ると、二カ所このように地上に出ている部分があるだけで、あとは全部山の中だ。

奥武蔵の山の下には、こんなとんでもないものがズドーンと突き通り、それが日夜うごめいているのかと思うと、何だか良い気持ちはしない。

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