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2006年9月21日 (木)

鎌北湖への道

まず高麗川(こまがわ)側から北向地蔵(きたむきじぞう)に向かう。R299を行き、西武秩父線武蔵横手(むさしよこて)駅から山に入る。沢伝いの道は、傾斜は最初緩いがすぐにきつくなる。しかし沢から来る爽やかな空気に満ちていて涼しい。どんどんペースが上がる。ハイカーが道を上から降りて来た。

「こんにちわ。」今日は誰にでも会ったらはっきり挨拶しようと決めていたので、こちらから声をかけてみた。
「あ、こんにちわ。」みんな例外無く返してくれる。「こんにちわ」より「こんチワ」の方が気楽な感じで良いな、と思い、今度会う人からそうしようと決める。

しかしまた「こんにちわ」と言ってしまった。・・・どうしても育ちが良いので仕方がない、いや今の二人連れ若い女性だったからではないの?、、ちょっと気取ったのか、、、オヤジが出てしまった・・・
その後数組のハイカーに会うも、すべて「こんにちわ」になってしまっていた。

Photo_29北向地蔵への林道を行く。砂利の多い道だが走り難くはない。裏山をいつも走るペースで行けば全く力を使わないで上がって行ける。問題はその歩くような速度に、先を急ぐ気持ちがついて行けるかどうかだけだ。

Photo_31北向地蔵からは鎌北湖(かまきたこ)への道を道標に従って降りて行く。二万五千の地形図はあてにならなくて、地図上の点線表示の山道が実際にはないことが多い。杣道や林道は無くなってしまっていたり、新しくできていたりするからだ。

下り始めは稜線通しで道幅も適度にあり、気持ちが良い。ところどころ雨で浸食されているのが目立つ。まん中がV字にえぐれていて走り難いところもあった。やがて車道に出る。ここは四叉路の交差点になっているが、そこからがさっぱり分からない。まず左に行ってみる。しかし、どんどん降る道に疑問を感じ、元の交差点にもどり左折(つまり下りて来た北向地蔵方面から見れば正面の道を行ったわけだ)。すると、また四叉路になり、今度は標識があった。「鎌北湖は200メートル先を左折」と書いてある。それに従って鎌北湖への山道に自転車を担ぎ上げて入った。北斜面の暗い道だ。この道も雨水の浸食だろう、えぐれている所が多い。草深く、道が崩れているところもあった。倒木が道を塞いでいてその下をくぐること2度。自転車を横にして引きずらねばならなかった。

それでもコースは正しかったらしく、標識のしっかりある車道に出た。今日の目標は北向地蔵から鎌北湖への道。そして鎌北湖から物見山(ものみやま)への道をトレースすることにあったので。そこにあった標識上に初めて物見山の文字を見つけて喜んだ。しかしそこで失敗。道標に従ったつもりだったが、迂闊にも曲がるポイントを通過してしまったのだった。

結局行けども行けども曲がり点が出て来ない、、、どうやら間違ったらしいと感じた時には、既に今日の目的を放棄していた。このまま車道を行って元の側(高麗川沿い)に戻ることにしよう。しかし傾斜がきついな〜、、、。それに見るものが何にもないような辺鄙な場所だなあ、ここは、、、。

けっきょく鎌北湖周辺は道が錯綜していて理解できなかった。
今日のツーリング、何となく欲求不満状態。腹いせに帰りは国道をぐんぐん飛ばした。膝の痛みも癒えて来たので思い切り引き脚に力を入れて走ってみた。帰り着いたら、あれれ?背中の脇が痛い。これが自転車でしか鍛えられないという例の腸腰筋だろうか?(画)

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