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2006年11月の記事

2006年11月30日 (木)

車検の支払い

いつものザックに今日はコスモカードを入れて出た。
途中のガソリンスタンドに立ち寄って車検代を打ち込んでもらう。引き落としはひと月後。まあ仕方がない、車はどうしても必要だからね。

それにしても車屋さんにMTBで乗り付けるのはいつも気が引けるなあ。だから事務所に入る時もつい言い訳をしてしまう。ヘルメットを脱ぎながら、
「車検代払うんだから今日は車で来ようと思ったんだけど、雨が降ってなかったもんだから」すかさずスキンヘッドの社長に、
「そうだよ、もっと車に乗って、うんとガソリン使ってくれなきゃ」と返された。冗談ではあるけれど、やはり不景気でパッとしない顔。
「荷物になるけど持って行ってください」とくれたティッシュの箱をザックにぎゅっと押し込んでいると、そこに息子のTちゃんが整備場の方からやって来た。
「その靴ペダルにくっ付くやつでしょ?」と聞くので、
「そう、ビンディングペダル。最初は怖かったけど、もう慣れちゃったし、これで漕ぐと倍速出るからね」
「バ、イ、ソ、ク・・・ふふっ」と、笑っている。
何がおもしろかったんだろう?(K)

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2006年11月27日 (月)

筋肉痛

体のあちこちが痛い。どうやら筋肉痛。
脇腹、腿の外側、尻、背中、首、特に腕が痛い。そんなに急に乗り込んだ訳じゃない。だいたい乗り方はコンスタントだと思う。先週のツーリング以来、裏山トレールぐらいで、遠乗りはしていないからオーバーワークとも思えないのに、この痛みは何だろう?
今までまるでサボっていたみたいだ。逆に見れば、その辺の筋肉を使わずに乗っていたことになる。

経験者からのアドバイスでサドルを少し上げた。おかげでハンドルよりサドルが明らかに高くなり前傾がキツくなった、その影響もあるのだろうか?(画)

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2006年11月26日 (日)

手作りのヘルメットカバー

Photo_59夜風で頭がキンキンに冷えてしまう。そこで大きめのハンカチでヘルメットカバーを作った。

大きめのハンカチをふたつに折って三角布にする。
前からぐるっとかぶせるようにして、ヘルメットの真後ろとサイドの穴から三角布の3つの端を中に突っ込んで結ぶ。
ただこのままでは走り出した途端にツルリと脱げてしまうので、布の前方にひと工夫。
裏に輪ゴム、表にボタンを縫い付けた。
ヘルメットの穴に輪ゴムを通してボタンにかける。これでしっかり固定、簡単に外すこともできる。

なかなかのアイデアだと思うのだけど・・・・デザイン的にはどうだろう?

今夜は特に寒かったけれど、このカバーをしたおかげか、家に着いた時に頭がクラクラしなかった。
真冬になったら、もっとしっかりした厚手の布でやってみよう。(K)

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2006年11月25日 (土)

初めてのパンク修理

Photo_56毎日ジテツー前に山に登る。だいぶ坂道発進も上手になって満足。いつも登れないギャップを、何とか息を切らしながらでも乗り越えたのでちょっとうれしかった。

そこまでは良かったんだけど・・・・
山道トレーニングを終えて今度はアトリエに向かって走り出した。快調に飛ばす。ケイデンスも80台をキープ(わたしもサイコン付けたのだ!)
2、3分走って左折。ゆるやかなカーブなのに何か変。グリップが悪い。降りてタイヤを見たら、前がパンクしていた。スローパンクなら良いのにと思いながら携帯ポンプで空気を入れてみたがダメ、しっかりパンクしている。換えのチューブは持っているので、ほんとならその場で修理するべきなのだろうけど、したことがない。そっと乗車、できるだけ後ろの方に重心を持って来るようにしてゆっくり家に帰った。

ガハクは留守(まだ山の中でルート開拓をしているらしい)、トワンは「もう帰って来たの?」ってな顔して大喜び。
こっちはそれどころではない。すぐにパンク修理にかかった。タイヤからチューブを引っ張り出すのは簡単だった。
スペアチューブはいつもサドルバックに入れてある。取り出してパンクしたチューブを交換。
軽く空気を入れておいて、タイヤの内側にセット。さていよいよ空気をポンプで入れ始めたが・・・・
なかなか膨らんで来ない。
携帯ポンプだからかしら?
差し込み方が悪いのかな?
チューブのバルブが壊れてるのかも?
甲斐性のないポンプを押し続けてすっかりクタクタになった頃、やっとガハクが帰って来た。
「まだいたの、何やってんの?」

ガハクのポンプで入れてみたけど、やっぱりすぐに空気が抜けてしまう。
それからあれこれ点検しているうちに、
「このスペアチューブ、パンクしてるんじゃない?」やっと気がついた。
水に浸けてみたら、何と3カ所も穴が開いていた。工具といっしょにサドルバックに無造作に突っ込んでいたので、いつの間にか傷付けてしまっていたらしい。
「山の中じゃなくて良かったね。ツーリングの最中じゃ大変だったよ」と、反省しきり。

ガハクがパッチで穴を塞いでくれたチューブを またタイヤの中にセットして空気を入れる。
どんどん空気が入る。そしてパンパンに膨らんで来たときは感動した。
1時間も悪戦苦闘したのだもの。(K)

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2006年11月23日 (木)

ふたりツーリング

ガハクとのふたりツーリングは今回で2回目。前日の夜、地図を見ながら、
「どこへ連れて行ってくれるの〜?」「う〜ん、こっちはどう?」
「え〜、、、降りてからまた登るの〜、やだなー」「だって降りなきゃどこもシングル走れないよ」
「なんかめんどくさくなって来た」「あなたは行こうという主体的な態度が希薄ではないですか?、、、」

などとすったもんだした挙げ句、けっきょく山の向こうにある鎌北湖(かまきたこ)へのルートに決定。
****
St武蔵横手(むさしよこて)から北向地蔵(きたむきじぞう)に向かう。空は快晴、せせらぎの横を快調に飛ばす。最後の坂はやっぱり苦しい、押しも出た。

←写真は北向地蔵から鎌北湖への下り、最初は道も広くて走りやすい。木漏れ日の中を気持ち良さそうでしょ!

しかしこの後しばらくすると、赤土のツルツルした道になった。溝が深く掘れている。そこでKyoちゃんスリップ、膝に泥がべとっ。それからはビビってしまって、赤土やら根っ子がある度に自転車を押して歩いた。

2_2「Kyoちゃん、めげずに頑張ってね。鎌北湖までもう少しだよ、あそこらへんだべさ」と指差すガハク(実はポーズのみ)。

このすぐ下で舗装路に合流。そこに迷い犬一匹、お座りをしてこちらをジッと見る。
「かわいいなあ、お前どうしたの?迷ったの?捨てられたの?」気になる。「付いて来ちゃダメ!」と言いながらも、走りに集中しない。犬はビッコを引きながらとぼとぼ付いて来る。Kyoちゃん、心を鬼にしてガハクが先に行ったST(シングルトラック)を降りて行く。しばらくして後ろを振り返るともういなかった。
「きっとあそこにずっといて、やって来るハイカーなんかにまた付いて行くんだろう、、、」

Photo_51しばらく下ると湖に出た。ここが鎌北湖か、ダム湖なんだ、釣り人がけっこういる。でもどんな魚が獲れるんだろう?
湖畔にはモミジ、写真を撮っている人多数、年寄りばかりが目立つ。みんな車族で自転車は私たちだけ、レーパンがやけに目立つ。

それでも記念に、と写真撮影。

長居は無用、休むことなくすぐに出発。湖畔周辺の道でしばし迷う、、、エビガ坂に行きたいんだけど。

ほどなくユガテ方面への道標発見。
しかし横に「午後3時以降の女性だけでの山入りは危険」という立てカン。何のこと?こんな山の中で、クマならぬ危険な動物、夕刻に出没、、、か。

4つるつる、ぬるぬる、、、細い道、木の根っこ、、、でも傾斜はそんなにない。けっこう楽しいSTを登ると、ここがエビガ坂。

ユガテへと下る。

根っ子、露岩、大きな段差あり。その度に降車、押しで降りる。
こんなところも乗車したまま下って行けるようになりたいな、、、。

Photo_53ガハクの裏技。急な段差の狭い所を自転車を立てて歩いている。

ふ〜〜ん、なるほどね、でもわたしは普通に押して下った。慣れないことはやめておこう・・・

6農家の庭を横切るようにして広い平地に出た。ここがユガテ、有名な山上集落だ。
ここへ来たのは久しぶりだ。以前は車で来た。すぐ近くまで林道が通っている。

ユガテは湯が天とも書くらしい。地名の由来は諸説あり。ここにはいまだに2軒しか家がない。しかし畑には青々と野菜が成っていた。春菊がでかい!うちの庭で育てているのの5倍はある。ここは日当たりがとっても良いんだね。
畑を眺めながらここでお弁当を広げる。内容は、おにぎり、チーズ、洋梨、柿ピー。

すっかり風景になりきっていた畑仕事のオバさんがこっちにやって来た、
「こんにちわ〜」と挨拶をすると、
「こんにちは・・・もう1時でしょう」との返事。
?、黙っていると、また、
「もう1時でしょう」と言うので、Kyoちゃんが、
「そうもう1時過ぎましたよね、遅いお昼になっちゃった」と答えると、やっと安心した風に山を下って行った。
それからハイカーが一人また一人と集まって来て、最後は7人のお弁当タイムになった。

その横を「自転車なんて重いものをねぇ、、、」というつぶやきを後にしてヘルメットにレーパンのわれら出発。

やっぱり遠くまで行くのはおもしろい!(K)

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2006年11月20日 (月)

ポンプ修理

朝からMTBツーリングレッスンに出かける。

Kyoちゃん、ガハクとも初めての参加のため緊張。宮沢湖(みやざわこ)周辺や、日和田山(ひわたやま)周辺のST(シングルトラック)を走り回る。激坂、溝、石ゴロ、根っ子などで相当なトレーニングをさせてもらった。
後でサイコンを見たら走行時間2時間30分になっていた。ツーリングが終わった途端雨が激しく降り出した。

しかし、ガハクはフロントディレーラーが途中から不調。この前の北向地蔵(きたむきじぞう)ツーリングの際、木の枝を噛み込んで壊れた時のKyoちゃんによる応急処置は完全治療とは行かなかったようで、ガタガタ下っていたらまた症状再発。今回はこのツーリングの主催者であるプロショップのカリスマ店長に応急処置をしてもらった。しかしあくまで応急であるとのこと。
いつまで保つか、、、?

さらにKyoちゃんのバイクにつけていた携帯ポンプの柄の部品が途中でなくなっているのを発見。振動でネジが緩んで落ちたらしい、普段からよく点検していないからだよぉ、、、どこで落としたんだろう、、、諦め。

Photo_55<<という訳で帰宅してからこの部品を自作することにした。

用意したのは使わなくなった古い折りたたみ傘。この傘から柄をはずしてそれをポンプの取っ手に転用する。
写真ではエポキシ樹脂の2液混合タイプの接着剤(5分硬化)を練っている。柄をポンプのピストンの棒の先に接着するのが狙い。柄の中に接着剤を流し込み、そこに棒の先を沈めさらに空隙にも接着剤を充填する。(←ここまでがガハクの持ち分)

Photo_54>>そして接着剤硬化後、グラインダーで握りやすいように整形してこの通り。(←ここはKyoちゃん)

まるでアルミ鍛造品みたい(画)

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2006年11月19日 (日)

もみじまつり

Cimg0009_2裏山練習コースの一部には、去年の春、史蹟指定地として県の予算が降りたとかで、土建屋さんがブルを入れ、土砂をどこからか大量に持って来て作った広い道がある。
当時はあまりにも乱暴な工事の仕方に驚いた。それまでの道は山の斜面を横切って細々と草深く、味わいがあった。だからこの新道建設にはがっかりしたものだった。

しかし今ではその道も「激坂コース」としてわれわれのMTBの練習場だ。
しかしつづら折りに付けられたその坂は、ブルで引っ掻いた側面はそのままだから、すでに細かく崩落が進み大小の石や土砂が落ちて当初の道幅を狭めているし、道上には水の流れた跡が溝になっている。
適当な作り方が反対に自然に帰る速度を早めているようでもある。今の時期は落ち葉が道にいっぱい散り敷いている。

↑坂を上がったところにあるニセアカシア林の紅葉、すでに葉が落ちてしまった木もある。
林の脇にあるこの道も新しく付けられたものだ。ここを詰めると修験者が打たれたという滝がある。今日は水が落ちていなかった。山の麓ではただ今「もみじまつり」というイベント中。

練習中はあまり周囲を見る余裕はない。激坂登り、大汗かいた。坂道発進、だいぶうまくなった。そんなことが単純に嬉しい(画)

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2006年11月18日 (土)

ママ大丈夫?

04_3犬に心配されるようになったらおしまいだ。何とか坂道発進を成功させないと・・・・雨上がりの山道はズルズル滑って登り難い。3度目、いや5度目だったかな?やっと乗車できた。

散歩に連れて来たことはあるが、自転車の伴走をさせたのは初めてだ。
野性のような軽やかなトワンの走りを眺めながらペダルを漕いだ。
でも犬の方にばかり気を取られて一度転けてしまった。
それでも人間だけよりずっとおもしろい。
いつの日かこのMTBをもっと自在に操れるようになって、トワンといっしょに山を駆け巡る夢をみている。(K)

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2006年11月17日 (金)

今度は二人と一匹で?

二人で裏山トレールに行く。

この前草を刈っておいたルート。しかし見事に水気たっぷり、黒土はどろどろ。
リアタイヤが空転しそうになるのを寸前で持ちこたえて登って行けると、これがけっこう面白い。いかにもMTBの世界だ。だからこの技を身につけるには絶好の環境とも言える。それでも腐りかかった枯葉の堆積下に浮き石があれば、これに捕まったタイヤは滑って上がることが出来ない。下りでも、この見えない石に前輪がとられれば、転倒、ということにもなるから状況判断が難しいところだ。

それにしても今が一番難易度の高いルート状態とも言えるか、、、。このルートを一度も足をつかずに上がれるようになれる日もあるのか知ら。

出がけに家に残されたトワンが大きな声で「連れて行け!」と吠えまくっていた。明日は連れて来てやるかな?(画)

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2006年11月16日 (木)

二人でツーリング

19st_1朝から青空ばっちり、珍しくKyoちゃんがツーリングに行きたいと言う。いっしょにお弁当持って出かけた。

R299を走り出すと風が強い。向かい風でスピードが上がらない感じがしたが、武蔵横手(むさしよこて)駅に着いてみると、いつもの時間、まあ予定通りだ。ここから山道に入る。ガハクにはいつもの北向地蔵(きたむきじぞう)から物見山(ものみやま)コースだがKyoちゃんには初めてだ。

砂利道、岩だらけの道、木の根っこの階段、細道、崖道、激坂、、、などを経て北向地蔵。

←の写真はそこから物見山につながるルート上でのKyoちゃん。顔を上げて回りの木の列を見上げ、
「良いなあ〜、こんなとこ好きだなあ」と感嘆している。静かな山腹につけられた適度にアップダウンしている整備されて走り易い道。しかし実はこのあと路肩に寄り過ぎて落車、、。

17_2物見山山稜にて=⇒

二人ツーリングの証拠写真。手前は何かって?木のベンチ。セルフタイマーかましたデジカメをそこに置いて撮りましたのでこのように、、、悪しからず。

全体にKyoちゃん良く走りました。ST(シングルトラック)での走りもきびきびしておりました。やっぱりガハクにとっては永遠のライバルでありましょう(画)


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2006年11月13日 (月)

ビギナースクール

Cimg0002_3月に一度のMTBビギナースクール。集まったのは総勢20数人。

まず基本練習、基本動作、基本操作、、、クローバーに覆われた河川敷の広場をくるくると走り回るMTBer。

それから近くの山道へ。
写真はST(シングルトラック)の入り口の一つ。お墓の横は自転車を降りて歩きましょう、墓参りの人から見ればいい気持ちはしないはず、との先生(ショップの店長さん)からのアドバイス。

急坂を上から一人の単独ライダーが降りて来てみんなの横を走り抜けて行った。すかさず、
「ああいう風に後輪をロックさせるブレーキングは、山道をひどく痛めてしまいますから絶対にやらないように」と、またアドバイス。

何度か来ている場所だが、ガハクがいつも走っているようなところとは大分違う。何て言ったら良いか、文化的というか、開けているというか、人慣れしているというか、、、そんなSTばかりだ。大きな木に囲まれてはいるが、全体に明るい。落葉樹が多いせいかも知れない。乗り手のテクニックに応じてコースヴァリエーション豊富、高低差もあまりない。まずこの近隣ではピカイチのMTBグランドだろう。

今日初めてMTBに乗った人、痩せたいと思って始めた人、レース前の調整に来た人、目的は色々、中には遠くから来ている人もいる。けっこうオッサンが多いのにはいつも考えさせられる。

今朝、太陽が一つの雲に入った途端、その雲が金色に光り輝くのを見た。(画)

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2006年11月10日 (金)

続:時を経て美しく

Photo_52今日は剪定ばさみの代わりに小さな鎌を持って行く。刃にカバーをつけてザックに収納。
林道を上がり、山に入ってからザックからノコギリを取り出し、腰のウエストバックに吊るす。今日はレーパンをズボンの下に履いて来た。昨日はGパンだけで尻の肉の薄いガハクには辛かったからである。

昨日刈ったルートを登る。まずまず身のこなしは悪くない。時々止まって昨日刈った所を刈り直したり、邪魔な目の高さの木の枝などを切ったりして進む。

しばらくすると聞き慣れたクマベルの音がしてKyoちゃんが下から上がって来た。ジテツー前にひと練習しているのだ。ジテツーだけではテクニックの向上がないからだそうだ。Kyoちゃんはマジメである。(←次の日曜にあるMTBビギナーズスクールが気になるのでは?=影の声)

静かな山の中で、恋人同士のようにお話を仲良くしてからKyoちゃんは下山、ガハクは作業を続ける。やがて昨日時間切れで引き返した地点に着いた。ここから上の方が草が多いかと思っていたら、そうでもなくて拍子抜けした。しかしその代わり、モチャ草がやたらに多い。鎌が小さ過ぎた(後悔)。それにこいつは鎌で刈るとその瞬間種が周囲に飛び散る、当然こっちにも飛んで来る。結果、手袋ばかりでなく、袖、肩口にまで種が着く。これには弱った。

むしろ引き抜いた方が良い。MTBで上がり、モチャ草が出たら停車、右側のは右手、左側のは左手で引き抜く。抜いた草は遠くに飛ばす。このペースで作業と走行練習を兼ね合わせて登って行く。
ガハクはやっぱり頭がヨロシイ。

コースの最上部に出た。けっこう汗をかいた。ヘルメットや草の種まみれの手袋をとり、脱いだウィンドブレーカーを木の枝に吊るした。風で少しひらひらするのを見ながら握り飯にかぶりついたら、胸につかえてしまった。これは苦しい、呼吸できない。水を飲むのはダメ、もっと苦しくなる。歩き回ったがダメ、胸を張ってみたら急に楽になった。そうか、食い物が胸につかえた時は胸を張る運動、ピンポーン、そうすれば良いじゃん!
ガハクはやっぱり頭がヨロシイ。

手袋に着いた種を見ながら思う、こんなにたくさんの種が全て発芽し成長できるなら、この山はすっかりこの草で覆われてしまうだろうが、そうはならない。むしろ種の過剰なほどの多さが逆に成長率の悪さを証明しているとも言える。そうだ、この種の一つ一つが人の頭の中で生まれたアイデアだったり思いだったとしたら、、、ん?ん!、、、?
ガハクはやっぱり頭がヨロシイ(画)

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時を経て美しく

Photo_49裏山トレール練習コースの整備に行く。
枝きりノコをザックに鞘ごと入れて背負い、小型の剪定ばさみを腰のウェストバックに詰めて、MTBで出かけた。

鉄の柵がある入り口付近はわざとあまり手をつけない、丈の高い草がまだ生い茂っている。頻繁に出入りしていると見えないように。ここは他人の土地ですから。

いったん中に入ると、両側からの草や枝に囲まれて細いトレール道がさらに細くなっている。ポイントに来ると、MTBを寝かして、ザックから出したノコギリで適当に枝や草を払い、時にはウェストバックからハサミを出して細い枝を切る。春に大きく刈り込んだのが役に立っているみたいだ。枝にとげのある大きな灌木や、イバラはほとんどない。

そのかわり、モチャ草(←勝手に命名)が目立つ。今ついているこいつの実が本当にうるさい。衣服に着くと取りにくく、油っぽくて手も服もべたべたする。なので重点的に刈ることにする。これがやたらに生えている。大きな木みたいに成長しているのもある。

のこぎりじゃなくて、鎌持ってくりゃ良かったな、、、。

ある程度刈ってから自転車のところまで戻り、えっちらおっちらと登りの練習。ポイントまで来たらまた自転車を置いて草を刈る。この繰り返し。

腹がすいたのでサンドウィッチを食べる。(←なんかこのブログ、よく食べ物の話出て来ません?)
ガハク自家製のパンにKyoちゃんがサンドした魚肉ソーセージ、マヨネーズ。自転車ボトルで飲む奇跡の水。

回りを見回す。道には葉がたくさん堆積している。年々土が黒くなり、木の丈も高くなり山全体に潤いが出て美しくなっているのは確かだ。ここを初めて知った今から20年以上前の頃は、鉱山跡地でもあり、また別の工事のため林道を大きく通したばかりで、もっと殺風景な荒れ地だった。時が自然を美しく戻している。

人もまた年月を経て美しくなりたいなあ(画)

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2006年11月 9日 (木)

やっと登れるこの角度

Photo_50近くの山にある激坂に私も挑戦。

サドルのぎりぎり前に座って、上体は極端な前傾姿勢、ギアは前も後ろも一番軽くして何とか登る。

途中でわざと止まって坂道発進の練習をする、これがまたチョー難しい!
右足だけをSPDペダルにカチッとはめて、リアブレーキをゆるくかけながら発進・・・・動き出したら速やかに左足もペダルにカチッとはめ込みながら漕ぐ。急坂でゆっくりのスピードなのでバランスがとれない。上体はグラグラ、後ろのタイヤはずるずる滑って、すぐに足を着いてしまう。
今日は3度やってやっと坂道発進に成功!

「まずまずだね、これぐらい出来れば良いんじゃないの」と、ガハクにお誉めにあずかった。(K)

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2006年11月 6日 (月)

ジテツー、庚申様、ST

Kyoちゃんと一緒に走った。いつものジテツールートを行く。しかし「マジかよ」速い速い、付いて行くのがやっと。水を飲む余裕さえない。「こんなに速いのかハーハー、ジテツーもハーハー、バカに出来ないなあハーハー、、、」

03_4石彫のアトリエ。美人作家愛車の前に立つの図。

自転車の回りに白い雪が積もっているように見えるのは、実は大理石の砕片。毎日大理石を彫っているとこうなる。Kyoちゃんはここが終点。ガハクはここからさらに奥を目指して出発。

06_3⇒町屋敷(まちやしき)にある林道空竜(くりゅう)線入り口。

ここからグリーンラインまで上がる道があるかどうか、国土地理院2.5万図と飯能市観光案内図を総合すると、あるようになっている。あれば、前回野性の牡鹿を見たグリーンライン上の飯盛峠(めしもりとうげ?)直下に出られるはずだ。

08_609_2路傍にあった庚申様。まあ素朴というか、ヘタというか、、、。

庚申様の手が6本も8本もあるのは、それだけ救済の力が強いということで、願い事を多く叶えられるようになっているんだとか。地方によって手の数は違うとか。エー、、庚申様信仰はずいぶん古くからあるのだそうですよ。民間から始まって、後に仏教や神道にまで絡められていったとか、なんとか、、、、。

エヘンエヘン、まあ講釈はそれくらいにして(て言うかこれでいっぱい)それよか、見て見て、これ!石に穴を開けてヒモを通して吊るしてある。いっしょに本物の5円玉も。それからすると、これもお供えのお金みたいよ。でも石でわざわざ作る意味は?色々な形の石、種類も色々。面白いねえ。

11_313_3さてこんなところも過ぎると、やがて道はダートになる。そして最後の家の横から、いよいよST(シングルトラック)が始まる。

しかし難路ではある。写真は岩だらけの箇所。傾斜もきつくガハクの技術では乗り切れない。

20_2⇒でも面白いところもあった。ここはシャガの群生する坂。しかしズルズルして登れず。

その他イバラで脚をひっかかれた。痛かった。転んでふくらはぎを打った。アザになった。

まあ相も変わらず「お勧めできないツーリングコース」というお粗末(画)

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2006年11月 4日 (土)

サイコンとイノシシ罠

01_4サイクルコンピュータの動作を見るためにいつもの練習コース、カタクリ山林道に向かった。

02_6ハンドルの右の方に取り付けてある。表示の中の大きい数字がケイデンス、小さい方はスピードを表している。これらの表示はボタン切り替えワンタッチ。停車しているので当然両方とも“0”だ。

走り出すとケイデンスがどんどん上がる。最近の課題、ケイデンス100を目指す。60、80、90、、、おおっとけっこう脚がくるくる、、、100!ええっ?こんなに速いの?!こりゃ回しているだけで疲れちゃうよ〜、、、

下りになる、この道は上りか下りしかない。平らというのがない道なのだ。下り始めるとスピードメーターの数字がぐんぐん上がる。しかし道はくねくね、ブラインドも多いのでそんなに速度は出せない。最高で40くらいだった。いやいやスピードなんかどうだって良いや、、、

回転、回転、くるくる、くるくる、ケイデンス、ケイデンス、、、この感じが90、ここまで回すと100か、、、などとメーターばかりを見ながら走っていたら、目の前を何かが通過。ハッと見たら、ハクビシンだ。草むらに走り込んでちらっとこっちを見た。それから沢に降りて行った。あわてて自転車を停めて、沢を覗き込んだがもう何も見えなかった。メーターばっかり見ていちゃいかんなあ。

いつものクリ園上部に到着。ST(シングルトラック)を降りて行く。下まで行って引き返す。新しいタイヤ、リッチーのZ-MAXは濡れた急上りでも安定していた。使い心地よろしいようです。

05_3そう言えばこの前見たイノシシ罠どうなったかな、と見に行ってみる。あれ、ない?撤去したのか?いや、見つけた、もっとクリ園に近い場所に引っ越していた。暗い森の中から今度はだいぶ明るいところに出ていた。

この前囮のために入っていた大量のクリは季節がらもうなく、中にあったのはジャガイモだけだった。しかしこの罠の構造がいまいちよく分からない。どうなったらフタが閉まるのか、しげしげと見たが、自分が罠にかかったら困るからおよび腰、あんまり近寄れない。

人々が寝静まった夜、「おーい、おーい!」と呼ぶ人のような声が森の方から聞こえてくるので、カミサンに起こされたクリ園の地主とその息子がクワと鎌を各々持って家を出た。暗い森に向かい、声のする方へ恐る恐る近づいてみると、彼らの持つ懐中電灯の明かりが照らし出したのは、イノシシ罠の檻に入った一人の妙な恰好の人間。金色のヘルメット、ピッタリした黒いパンツ、もっこりした股間、、、
「ああ、やっと助かった、、、」と檻の中で彼らに近づくその奇妙な姿に、二人は「ぎゃっ」と叫んで暗い夜道を転がりながら逃げ帰った。そしてあわてて地元の猟友会に荒い息の下急いで連絡したそうな(画)

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2006年11月 3日 (金)

サイクルコンピュータ

07_4サイクルコンピュータ(略してサイコン)なるものを取り付けてみた。キャットアイのASTRALE8(CC-CD200N)

無線のは高いので有線を選んだ、そしたらショップの店長さん、「うまくきれいに配線できるかな〜、きっと“ダメ出し”でしょうね、今までぼく以上にきれいに配線されていた自転車を見たのは、ぼくの師匠がやったものだけでしたから」だって。

Kyoちゃんもその場で買おうとしたが、「じゃあわたしのは店長さんにお願いしようかな」
店長、「わかりました、今度バイクお持ちください」
クッソー、、、オレだって美術家の端くれだぞー、しかしそこは抑えて、
「まあ、とにかく自分でやってみますから後でご批評ください」と辛うじて言って帰って来た。

そうは言っても、初めてのこと、しかも何故ペダル回転数が分かるのかその原理さえ知らなかったのだから、全てが部品を見ながら、あれやこれや、、、。
08_5上の写真が後輪につけたマグネットとセンサー。これで走行距離、走行時間、スピードを計る。

ちなみにタイヤ周長というものを入力しないといけない。コロコロと床の上を転がして一周分の距離をメジャーで計った。2072ミリと見た。しかしこれは空気圧で違ったり、走っているときのタイヤは膨らんだりして一定ではないらしい。まあそんなもの、ということで。

下の写真がペダルにつけたマグネットとセンサー。これがケイデンスを計る。ペダルが1分間に何回転、これをケイデンス値というらしい。つまりケイデンス100なら1分間に100回転脚を回しているということ(もちろん片脚分だよ)。な〜るほど、これで分かるのかケイデンス、、、。

しかし両方ともこんなに近くしないと計れないのね。ちょっと離すと計測できない。これじゃあ小石とか草とか泥とか、何かぶつかったり、、、走っているうちに振動で少しずつずれて来てバーン、、、壊れちゃわないかなあ、、、それに店長の言ってた配線の美しさ、ってこんなもんで良いのかなあ、、、こう見えても美術家の端くれであるガハクの今更の不安であった(画)

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シューズカバー

01_302_3わたし、ついにシューズカバーを買いました。

裏側はクリートが出るようになってるんです。この靴には泥道用のピンが付いていないので前の部分のシルエットもスッキリ。

パールイズミのMTB用。そろそろ寒い夜もちらほらあったし、そんな時はMTB用シューズは風の抜けが良くて寒い寒い。暑い日は良いけど、これからの季節は厳しい。だから防寒に。

そしてもちろん防水。

これでやっと雨降りの日のわたしの定番足元グッズ、スーパーのレジ袋からグレードアップなのだ〜ー(感涙)

ん?レジ袋って?⇒これを見よ!(K)

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2006年11月 2日 (木)

飛村周辺トレールその3

08_4稜線上のSTを走っているとこんな注意書きが目に入った。「ん?お、おンもしろ〜い!はははあ、、、」と笑ってしまった。「枯枝」という字が震わしてあるよー。この看板を書いた人の自分で楽しんでいるユーモアセンスが明るい。だってこの道、通る人などほとんどいないはず、見る人だってもちろん少ないだろうから。

10_3でも確かに道に枝がいっぱい塊で落ちている。これがモミの枝か、、、見上げると、太い大きな木が、葉もつけずに周囲の植林された杉に高く抜きん出て何本か立っていた。どうやらみんな枯れているらしい。これでは風が強い日などにはきっと枯れ枝がまとまってたくさん落ちて来るに違いない。しかしやがて落とす枝がなくなってしまうまでの話だ。

枯れ枝の堆積を脇の方に避けてここを抜ける。気がつけばこの枯れ木のおかげで、暗い植林地帯のなかではここだけが頭上にぽっかりと抜けを作っていて明るい。それでガハクもなんとなくほっとしたらしい、そこからしばらく行ったところで休むことに。ザックからKyoちゃん手作りの握り飯を出した。出て来る時にもらった3個のうち、2個を持参していた。包んであったラップを開けその一つに食いついた途端、梅干しの種が一個早くも飛び出した。梅干しの果肉の方はないのに種だけが?、、、ちょっと舐めてからプッ、、、さらに食べ進むとまた種が!

何と梅干し本体はほんのひとかけら、種が2個、種だけの梅干し握り飯であった。
心残りでもう1個にも食いついたが、これもまた種が始めに飛び出した。梅干し本体の影はやっぱり薄かった、、、ただしこっちの方はまだ種1個しかなかった。って言うか本来1個だろ!?お握りの中の梅干しの種って。

ま、いいや、それでも山の中の握り飯はやっぱりうまかったから。

14_2栃屋谷(とちやがや)の里の標識。

稜線上にあった道はしだいに山の斜面をジグザグに下るようになり、大きな岩が道に露出して段差が激しくなって来たら、里が近い感じだ。大きな段差には無理をしないで降車、用心深く自転車を押して下る。舗装路に出る手前の、鉄製の橋を渡る前にこの標識が山際に立っていた。

栃屋谷の集落周辺をクリートを時々カチカチ言わせて歩き回った後、同じルートを戻ることに。当たり前だが、降りて来たところを登り、登ったところを降りる。こうするとルート全体をよく覚えられる。

結局このコースはこの辺のSTには珍しく全体にほぼ乗車可能、もっと技術があればもっとおもしろいだろう。
峠の「モミの木」に因んで「枯れモミST」と名付けよう。(画)

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2006年11月 1日 (水)

飛村周辺トレールその2

飛村(ひむら)周辺のST(シングルトラック)うかがいに再度出かけた。

02_5←吾野(あがの)と飛村を結ぶ林道の最高点。暑かったが、峠に出た途端どっと涼しい風が吹いて来た。ここからまた一気に下る。

03_3⇒大沢入(おおさわいり)林道入り口。

竹寺(たけでら)、子の権現(ねのごんげん)方面へ抜ける道を示す標識も立っている。一山越えると栃屋谷(とちやがや)、そこは車道を行けば竹寺まで2キロくらいのところだ。

17今日はひとまずこの山越えに挑戦。誰かのお住まいの前を通って行くのが面白い。ちょうどご用聞きが裏口に回るような感じで行くと、←のような木の古めかしい標識が壁にちゃんとあった。昔のものらしく文字が右から左へと書いてある。子の権現はこの土地の人からは子の山(ねのやま)と呼ばれているのだ。

そこから急に山道になり、岩や根っ子がお出迎え。しょっぱつの段差が滑ってもう乗車しては登れない。しかしそこを過ぎたら乗ることができた。もちろん一番軽いギヤ、慎重に暗い山道を進む。沢を左に見ながら山腹をトラバースぎみに登って行く。
細い道で両側に生い茂ったシダ類がペダリングしている足に触る。倒木が何本か道を塞いでいた。杉の枝が沢山落ちている。時々太いのを片付けながら進む。湾曲した枝はタイヤで踏むと妙な跳ね方をして、時に車輪やペダルその他にからまったりして走行の邪魔をすることが多いので大嫌いだ。反射的に片付けようとしてしまう。

05_206_2稜線に出たところに祠があった。中にはもう何も入っていないようにも見えるがまだ作りはしっかりしている。穏やかな明るい稜線上の道、いいね、いいね、、、。思わず歌が出た。そう言えば歌は好きなのに、自転車に乗っている時ははーはー言っているせいかな、歌っていることは少ないみたい、この時歌っていたのはピンクフロイド。って、ガハクときたらまたまたカッコいいねえ(自己陶酔)。

---この続きはすぐまた後で、、、(画)

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ロードウォッチング

犬を連れて山道を散歩していてもガハクは漫然とは決して歩いていない。何をしているかというと、道を観察している。道の何を見ているかというと、自転車で走るコースを見ている。

例えば溝がある。この溝は自転車で越えられるだろうか?越える前に崩れてしまうかも知れないな、でもこっちからなら崩れずに行けるかも知らんぞ、、、。例えば急坂がある。この坂で今度坂道発進の練習をしよう、、、ここはいかにも急だが、このくらいの坂だとスピードをつけないと決して上がれないだろうな、とか。

一方犬の方はその間あちこちきょろきょろと見回していて、時に何かにぐっと注意を注いで動かなくなる。そんな時その視線の先にはたいてい鳥がいるのだ。この犬はバードウォッチングをしている。

そう言えば以前ガハクはバードウォッチングという趣味を持っていたっけ。今では犬がバードウォッチング、ガハクはロードウォッチングだ。(画)

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