ポンプ修理
朝からMTBツーリングレッスンに出かける。
Kyoちゃん、ガハクとも初めての参加のため緊張。宮沢湖(みやざわこ)周辺や、日和田山(ひわたやま)周辺のST(シングルトラック)を走り回る。激坂、溝、石ゴロ、根っ子などで相当なトレーニングをさせてもらった。
後でサイコンを見たら走行時間2時間30分になっていた。ツーリングが終わった途端雨が激しく降り出した。
しかし、ガハクはフロントディレーラーが途中から不調。この前の北向地蔵(きたむきじぞう)ツーリングの際、木の枝を噛み込んで壊れた時のKyoちゃんによる応急処置は完全治療とは行かなかったようで、ガタガタ下っていたらまた症状再発。今回はこのツーリングの主催者であるプロショップのカリスマ店長に応急処置をしてもらった。しかしあくまで応急であるとのこと。
いつまで保つか、、、?
さらにKyoちゃんのバイクにつけていた携帯ポンプの柄の部品が途中でなくなっているのを発見。振動でネジが緩んで落ちたらしい、普段からよく点検していないからだよぉ、、、どこで落としたんだろう、、、諦め。
用意したのは使わなくなった古い折りたたみ傘。この傘から柄をはずしてそれをポンプの取っ手に転用する。
写真ではエポキシ樹脂の2液混合タイプの接着剤(5分硬化)を練っている。柄をポンプのピストンの棒の先に接着するのが狙い。柄の中に接着剤を流し込み、そこに棒の先を沈めさらに空隙にも接着剤を充填する。(←ここまでがガハクの持ち分)
>>そして接着剤硬化後、グラインダーで握りやすいように整形してこの通り。(←ここはKyoちゃん)
まるでアルミ鍛造品みたい(画)
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コメント
ポンプの柄、綺麗に直ってよかったですね、
写真を見ていて思ったのですが、ポンプの柄って、生き物の頭みたいですね、実用的ではないですが、大理石で、トワンちゃんの頭彫って着けたら売れそうだなと思いました。
投稿: 亀 | 2006年11月20日 (月) 07:31
それはコストがかかり過ぎてしかもかなり重くなってしまうから、誰も買わないでしょうね。それに転ぶ度に耳が欠けたり、鼻がすっ飛んだりで・・・。
とにかくポンプがまた使えるようになってホッとしています。2千円ちょっとのものなのですが、もったいなくて。
投稿: Kyoちゃん | 2006年11月20日 (月) 21:52