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2006年11月 6日 (月)

ジテツー、庚申様、ST

Kyoちゃんと一緒に走った。いつものジテツールートを行く。しかし「マジかよ」速い速い、付いて行くのがやっと。水を飲む余裕さえない。「こんなに速いのかハーハー、ジテツーもハーハー、バカに出来ないなあハーハー、、、」

03_4石彫のアトリエ。美人作家愛車の前に立つの図。

自転車の回りに白い雪が積もっているように見えるのは、実は大理石の砕片。毎日大理石を彫っているとこうなる。Kyoちゃんはここが終点。ガハクはここからさらに奥を目指して出発。

06_3⇒町屋敷(まちやしき)にある林道空竜(くりゅう)線入り口。

ここからグリーンラインまで上がる道があるかどうか、国土地理院2.5万図と飯能市観光案内図を総合すると、あるようになっている。あれば、前回野性の牡鹿を見たグリーンライン上の飯盛峠(めしもりとうげ?)直下に出られるはずだ。

08_609_2路傍にあった庚申様。まあ素朴というか、ヘタというか、、、。

庚申様の手が6本も8本もあるのは、それだけ救済の力が強いということで、願い事を多く叶えられるようになっているんだとか。地方によって手の数は違うとか。エー、、庚申様信仰はずいぶん古くからあるのだそうですよ。民間から始まって、後に仏教や神道にまで絡められていったとか、なんとか、、、、。

エヘンエヘン、まあ講釈はそれくらいにして(て言うかこれでいっぱい)それよか、見て見て、これ!石に穴を開けてヒモを通して吊るしてある。いっしょに本物の5円玉も。それからすると、これもお供えのお金みたいよ。でも石でわざわざ作る意味は?色々な形の石、種類も色々。面白いねえ。

11_313_3さてこんなところも過ぎると、やがて道はダートになる。そして最後の家の横から、いよいよST(シングルトラック)が始まる。

しかし難路ではある。写真は岩だらけの箇所。傾斜もきつくガハクの技術では乗り切れない。

20_2⇒でも面白いところもあった。ここはシャガの群生する坂。しかしズルズルして登れず。

その他イバラで脚をひっかかれた。痛かった。転んでふくらはぎを打った。アザになった。

まあ相も変わらず「お勧めできないツーリングコース」というお粗末(画)

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