« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »

2007年1月の記事

2007年1月31日 (水)

月を見上げながら

Cimg1101アトリエから外に出ると、月は頭の上にかかっていました。あと2、3日もするとまん丸になるでしょう。

時刻は夜の10時、満月の夜ならば12時でないと真上にはきません。
理屈でもそうなっているけれども、永年ここにかかる月ならば、わたしは良く知っているのです。
他の地方とか国では、こういう風には見えないかもしれないし・・・

それから夏はこんなに真上に来ることはありません。昼間の太陽が上から照りつけた後に、ゆっくり上がってきた月が山の林に見え隠れしながらこっちを覗くようにして行ってしまいます。

話が長くなりましたが言いたいことは、冬のジテツーの方が月とたくさん遊べるのですよ!(K)

| | コメント (0)

2007年1月30日 (火)

ルリ色の鳥

Cimg1045裏山トレール道にも春の兆しです。

この木は何という木でしょうか?この新芽から、もっと暖かくなると新しい葉が盛り上がるように吹き出てくるのだと思います。手で触ってみてもまだ硬い。日当たりの良い場所にあるおおらかな枝振りの木でした。

「名もなき花が咲いていた」という詩の文句を読んだことがありますが「名のない」花は実際にはありません。ぜんぶ人間がつけたんですから「名のない」花を見つけたらその道では大発見、すぐその筋に発表しなくては。

数日前にルリビタキという鳥のつがいをこの付近で見ました。背中が青く、腹が白く、脇がオレンジ色をした美しい鳥です。持っていたデジカメで撮ってみましたが、ただもじゃもじゃした薮なんかが写っていただけで、鳥なんかどこにも見えませんでした。写真家の腕が悪いって?いやきっと霊現象か、幻覚でしょう、この山ではよくこういうことが起こりますから。

きれいな声で鳴くということです。その名前からして美しい声を想像させるじゃありませんか。ルリビタキ、瑠璃ですよ。瑠璃色のヒタキですよ。時々美しい声がするのは、この鳥なのかもしれません。
だから鳴き声からこの鳥を言い当てることはまだできません。でも、美しい鳥の姿や声を愛でるのにその名前を知る必要はありませんし、どうせその名前だって人がつけたものです。鳥自身が自分で名乗っているわけじゃないし、、、

でもそんな名前でもいったん知ってみると断然おもしろいのはどうしたわけでしょう。
「あ、あれはルリビタキの声だ、、、」と思えばその鳥の愛らしい姿、眼差しまで浮かんで来る。「なんという鳥だろう」と思っているのより断然高揚感があるから仕方ありません。だからみんな知りたがる、鳥の名前だけじゃなくて、草花や木の名前、そんなもの知らなくても現代社会ではどうってことないのに。

これも<裏山トレール風物詩>かなー?(画)

| | コメント (0)

2007年1月29日 (月)

強者どもが夢の跡・その2

Cimg0921<裏山トレール風物詩・シリーズ>です。

これは『林業用ゴンドラ跡』です。形から推測するに、ひっくり返っている状態でしょうか。この鉄の輪はまだ手で回そうとすれば回ります。なかのベアリングはそれほど錆びていないみたいです。廃棄されてからそんなに長い時間たっていないみたいにまるで見えます。この姿は日本の林業の衰退を表してもいるわけです。

このまわりには樫の木、ナラの木、椿の木などが生えています。たぶん機械が稼働していた頃には作業にとって邪魔でしょうから、木などはなかったと思います。仕事が放棄されたあとで自然に生え出たものでしょう。ここは少し小高くなって突き出した尾根上に位置しているせいで、全体に鬱蒼として暗い森のなかでは例外的に明るい場所です。

なぜか、そばの椿の木が2本根元から伐られてその場に倒されていました。これは最近のことです。その理由はよくわかりません。
山のなかを行くと、ときどき簡単には目的の分からない行為の跡に出会うのも、ちょっと謎めいていておもしろいものです。(画)

| | コメント (1)

2007年1月27日 (土)

ライディングテクニックと体力

Cimg0962前もそうだったけど、しばらく乗っていなくてもテクニックはそんなに落ちないということが分かって安心してしまいました。

、、、というよりもむしろ上がっているような気がします(ホントに?)。難所もいくつか連続でクリアーしていくと、ますますそんな気になってきます。自分でもおかしいとは思うけど、ほんとうなんです。

そのかわり、ものすごくバテます。これも厳然たる事実。こっちの方は休んでいては決して上がりません。毎日の積み重ねが必要なようです。

よくある自転車乗りの姿、スキーヤーでもそうだけど、それなりにうまくなってくると、しんどいことはやりたがらなくなって、ちょっと目にカッコ良く見えさえすればそれで良い、自己満足のぬるーい世界、みたいなことってありませんか?

ああいうのだけはいやだなあ、何かを本気でできなくなった、悪い意味でオヤジの手慰みみたいで。(画)

| | コメント (2)

2007年1月25日 (木)

山道整備

Cimg0922_1犬といっしょの山散歩は、裏山トレール道の見回りと整備も兼ねています。まったくと言って良いほど人に会わないので、犬のつなぎヒモを山に入ったら放してしまいます。そうすると犬はあっちこっちと走り回りますが、そんなに遠くには行きません。鈴をつけているので、だいたいどっちにいるか分かります。

<はぐれ事件第一>ところが先日裏山で見失ってしまい、少し探したあと諦めて家に帰るとすでに先に帰宅していた、という事件があってからは、犬の方でもこちらの居所がわかるようにと、人間も鈴をつけることにしました。MTBにつけていた赤いクマベルを足にとりつけて、これで、犬と人間両方の鈴がチリンチリンカランカランと鳴るわけです。

<第二のはぐれ事件>ところが今日また山中ではぐれてしまったのです。いつもよく行く方面ではない山で、やっぱりMTBの練習コースなのですが、久しぶりで、道に枯れ枝などがたくさん落ちているのを見ると何かせずにはおれない。そこで作業しながら耳で犬の鈴の音を聞いていたつもりでした。しかしいざ帰ろうとすると、鈴の音が聞こえない、当然姿も見えない。そこで大声で呼んでも一向に帰って来る気配がないのです。

「やっこさんさてはまた先に帰ってしまったな」と早合点、山を下りて家に帰ってみると、いない。そこでもう一度登りなおしてみました。もしかしたらこっちかと、別の道である正規のハイキングコースに向かうと、鈴の音が。
やがて前から現れたのは、珍しいことに人間でした。犬を見なかったか訪ねてみると、そのちょっと林家こぶ平(正蔵になったんだっけ)に似ている中年おじさんハイカー、
「いや、気がつきませんでしたね、訓練ですか?あ、もう本番で?」と鉄砲をかまえる仕草。こっちはテッポウなんか持ってないじゃん、、、。

やっぱり正規のハイキングコースには行っていないようだからと、もう一度はぐれた場所にもどってみることに。そこで名前を呼んでみたら、すぐ近くに鈴の音が。やがてあわててこちらに駆け寄ってくる犬の姿がありました。可愛いじゃないですか、どうやら待っていたらしい(画)

| | コメント (0)

2007年1月24日 (水)

パブコメ第2弾

Cimg0886締め切り間近なのでとうとうわたくしめもパブコメ、送りました。Kyoちゃんがメールだったので、わっちはファックスです。(←証拠写真)

このパブリックコメント、法律作る側が、
「今度のはこんなのになるんですけどどうですか?」と聞いてるんだと思えば、
「いやです、反対」か、「良いんじゃないですかー、賛成」のどっちかを書けば良いわけです、それで「どうして?」と相手が理由を聞いてきたらご説明申し上げれば良いんです、極端な話。(傾聴に値すると相手に思わせるほどの説得力ある意見具申を望む方を除きますが)
で、これは悪法ということには間違いないんで(これをお読みの数少ない読者の)みなさん、『反対します』と書いて下記宛にお送りください。

メールの場合  koutsukyoku@npa.go.jp
※件名にパブリックコメントと必ず記入すること。

郵送、またはファックスの場合は、
〒100−8974
郵送東京都千代田区霞が関2−1−2 意見提出先 警察庁交通局交通企画課法令係 パブリックコメント担当
FAX 03−3593−2375
※1枚目にパブリックコメントと必ず記入すること。

平成18年12月29日(金)から意見提出期間
平成19年1月28日(日)までの間(必着)  とのことですから、お早めに。

以下ぼくの書いたパブコメの内容です。↓
-----------------------------------

警察庁交通局交通企画課法令係 パブリックコメント担当御中

「道路交通法改正試案」に対する意見を提出します。

提出者(氏名) ○○○○
(住所)〒○○(電話・ファックス)○○

『3自転車利用者対策の推進について(1)通行区分の明確化』の全面削除を求めます。

<理由>
本来車両である自転車が歩道走行を許されているのは、自転車が普通自動車などと速度など走行性能の大きな違いがあるにも関わらず、道路において明確な通行区分を設けるスペースがなく、それを原因とする事故に対処するための緊急措置として容認されているもののはずです。将来の理想的な道路空間の整備を目指す過程での一時的な措置に過ぎません。

一方、歩道は歩行者が安全に通行できる場所として車両通行帯と分離させたのです。この理念は弱者保護の義務を運転者に課したことからも分かります。
車両(強者)が安全に通行するために歩道を分離させたのではありません。それなのに今回の試案では、自転車(弱者)の保護を謳いながら、車両通行帯から自転車を歩道に追いやり、歩行者(最弱者)の安全は無視されています。普通自動車などの高速車両の円滑な運行をのみ目指しているとしか見えません。

現在は自転車と歩行者との接触事故が年々増加しているはずです。原因としては、自転車台数の大幅増加、自転車運転者の交通マナーの問題が考えられます。しかし根本的な原因は、道路整備の行政的遅れです。舗道上での自転車と歩行者の通行区分が明瞭ではない、区分けしたくてもそのスペースがないのです。
ですから、現在の道路事情を前提に、(本来車道を走行すべき)自転車が歩道を例外的に走行する範囲を法律上広げるということになると、さらに歩行者にとって歩道が危険な場所に(少なくとも法的に)なってしまいます。

いじょうを総合してみると、自動車と自転車、自転車と歩行者との交通事故を減らし、安全で円滑な道路交通を実現するためには、現行の交通ルール改正よりも道路整備こそが急務だと思われます。
現在の道路事情をそのままに法改正だけで問題を解決しようとするのは、むしろ道路整備への努力を棚上げにする行政の口実にさえなりかねません。

よって『3自転車利用者対策の推進について(1)通行区分の明確化』の全面削除を求めます。

以上
-----------
ここまで読んでくれたあなたはすごい人だ。ありがとう。
まあ要するに、法律改正の前に道路整備をしてくれ、ということですね、早い話。(画)

| | コメント (0)

2007年1月23日 (火)

幽体離脱

Cimg0788朝の裏山です。竹の葉にしずくがいっぱいついていました。ここは竹のトンネルです。ほんとうは通り抜けに邪魔な竹を何本も根元から切ったり枝を払ったりしたので、結果的にトンネルになったわけで、けっかトンネルです。

くぐり抜けたら、水滴が上着にふりかかりました。でも着ていた上着には先日たっぷり防水スプレーをかけておきましたから、水は小さな玉になってころころと布の上を転がり落ちて行きます。

道の小さなへこみをまたいだり、斜面をトラバースしたり、急坂をずるずるしながら降りたりの、いつものような山道散歩です。でもそうやって歩いた直後に、今やっていたことを思い出すみたいに意識することがあります。
「あ、今おれ崖を降りていたな、、、」つまりやっていた時には無意識に体を動かしていたのです。そう気がついた時、ずいぶん愉快な気持ちになりました。いや正確には愉快だったという気分まで思い出していたのです。

脳が体について行っていない。体が先に動いていって脳が向こうの方から遅れてやって来る、急激に近づく、すると一挙に意識がババーッと働く。そうそう、「脳波のドップラー効果」なんておもしろくね?あ、「幽体離脱」ってのもありかな?(画)

| | コメント (4)

2007年1月21日 (日)

車道走行オンリー

Cimg0206日曜日なのにR299はクルマが少なかったので、ずっと車道を走りました。
センタ−ラインのところに並んでいるオレンジ色のポールにもめげずにです。
センターポールはカーブのところだけに設置されています。

いつもだったら後ろから大型ダンプなどが来るし、迷惑かけているような気がしてつい歩道に入ってしまうのですが、今日は違います。今みんなで道交法改正反対!という意志表明をしていることでもあるし、散歩の人をおどかしてはいけないし、自転車は車道を走るのが原則なのだ〜。(まだ少しこわい・・・ので、無理はできないけど)
やはり時間はずっと短縮できて、行きが18分、帰りは13分40秒でいつもより1分も早く着きました。
途中信号がないのでノンストップ、帰りなんか対向車もいなかったので、カーブの少しバンクしている道路を独走していると、ひとりで競輪やっているみたいな気分でした。

このくらいの距離でもケイデンス80でクルクル漕いでいると、けっこう汗をかきます。
自転車を降りると顔からぽっぽと蒸気があがってくるし、体も暖まってちょうどいい。ガソリンだけじゃなくて暖房費の削減にもなりますね。(K)

| | コメント (5)

2007年1月19日 (金)

強者どもが夢の跡

Cimg0468<裏山トレール風物詩>をおとどけします。

いつもの裏山トレールコースにあるこの建物は、その昔、ここ一帯がマンガン鉱石採取の工場だった頃、掘りとってきた鉱石を選別するためにあった濾過装置らしいです。

蛇腹のようになった丸い大きな筒の上に、今は骨組みだけですが往時は屋根がかかっていた、そんな同じ構造のものが二つ少し離れて並んで建っています。てっぺんに近いところで両方を繋げる通路もできていて、そこから筒の中を覗き込むと中は空洞で何もなく、上から見ると吸い込まれそうな高さで怖かった、20年以上前、まだ工場が閉鎖されて間もない頃に上って観察した話です。でももうどれだけ保つか分からない、今は上がる気にはなれません。

風が強く吹くと、建物を囲んでいるトタンや、屋根のスレートの一部が壊れて飛び散ったりしていたものでしたが、もはや破壊の限界まできたのか、いつ見てもそんなに変わっているようには見えなくなりました。

自然のなかに唐突に人工物が、荒い手触りで暴力的に押し込まれているようで以前はイヤでしたが、今では見慣れたのか、風雪で馴染んだのか、前ほどの違和感は感じられないし、風景のポイントにすらなっている、むしろ人の世の不条理を感じさせるばかりであります。
あ、これも不法侵入なんだっけ。もう入りませんから(画)

| | コメント (0)

2007年1月17日 (水)

??とり物語秘話

Cimg0592_1これ見てください。ガムテープです。両方のナガ靴にばっちり貼ってあります。左足は前からで、右の方は今日から。

今日山に○○をとりに行きました。ただしこれはここだけの話、大きな声で言ってはいけない、ないしょの話なのです。なぜなら山といってもそこはヒトの土地なのです。ぼくらの土地ではないのですから、ヒトの土地に入ってそこにあった何かを無断で持ってくる、これは法律的には泥棒になるわけなのです。立派な窃盗なんです。

だから「道なきをゆくがわが道なり」、などと気取ったように竹やぶの中にがさごそどかどしゃと入って行くわりには人目を気にしているのはそういうわけなのです。
「ぜったいにこちらを見てはいけません、見たそのときは、、、」
おかげで、ごらんのようなバチが当たったというわけなんです。そう、これは確かにバチがあたったんだ、、、しかしその前に奥の院の社前で柏手は打ったがなー?そっかお賽銭は上げなかった、それがダメだったの?

・にしてもこのゴム長、ホームセンターで800円で買ったその1週間後に穴があいたっけ、それは左足。あれからそんなに時間はたってないはず。今は黒いガムテープがないかと思っているガハクであったのです(画)

| | コメント (2)

2007年1月16日 (火)

「裏山トレール風物詩」

Cimg0312_1実はこれからサーバーのメンテなんだそうです。午後3時から24時間、ファイルのアップができません。一体何なんだか、、、この前もあったんですよ、そん時は3日間だったのに、どうやら失敗して途中であきらめたらしいんです。

ま、仕方ないか。

そこで「裏山トレール風物詩」(←とつぜん命名)から、「山上湖の氷」をお届けして、しばらくお休みです。

また24時間後にお会いしましょう。それまでみなさん、お元気で(←おおげさ)(画)

| | コメント (2)

イノシシはパンのみに生きる

Cimg0472イノシシというのはほんとうにあちこちメチャクチャに掘るものですね。土の下に隠れている葛の根などを食べるためらしいですが、その傍若無人な土木工事跡を見る度になんか虚しくなります。

動物全般が常に食を求めて活動しているものだとは思うんですが、、、、でもウシはのんびりと草を食む、とかさ、鳥は可憐な姿や鳴き声がある、ずる賢さの代表みたいな蛇だってのんびり昼寝しているように寝そべっていることもあるじゃんか。それなのにイノシシくんたち、君らの常日頃の行動は、「食」めがけてまさに猪突猛進、それしかない、ひたすら感があまりにも強すぎるんじゃないかね。

先日だって、林道で小さい子どもの君たち(ウリボウとも呼ばれている)に会ったよね。そのときも、君らは全員地面にその鼻面を押し付けてダーと前に走って穴を掘っていたよね。3頭が勝手気ままな方向に走り出していく、脇目もふらずひたすら突進という感じ、頭にあるのは食うことだけ、って感じだったじゃないか。ぼくが自転車で近づくと、背中に黒い縞模様をまだ残していた君らは、てんでにあちこちへと逃げ始めた。あわてて崖下に転がるように落ちて行った子、ケガしなかったんかな?
「あんな幼い頃から、、、むごいことだ、、、」と自転車の上でぼくはしみじみと嘆いたもんだった。

「イノシシはパンのみに生きる、にあらず」とはいかないのかな、、、(画)

| | コメント (0)

2007年1月14日 (日)

初ライド

Cimg0471年が明けてから初めてです。

思えば2週間ぶり。MTBに乗りだしてからこんなに長い期間乗らなかったのも初めてです。
乗れないほど忙しかったのかというと、ノー。乗ろうと思えばいくらでも乗る時間はあったのです。
まあ寒い、というのはあったかなあ、でもそんなものは乗り始めれば何でもない、むしろ暑いよりもこのくらいの寒さの方が快適とも言えますから。
他にやっていることの経過が気になっていたということは確かにあったけど、いくらやるべきことが他にあったとしても、以前なら必ず乗っていたでしょう。いやむしろそんな時ほど乗らないではいられなかったはず。

それがどうして乗らないでいたのか?自分でもよく分からない。でもとにかく、乗らないでも平気だったことは確かです。そして乗らないでいるのが毎日になると、いつ乗ったら良いのか分からなくなってくるんです。

でも今日は他のことはあまり考えず乗ってみました。久しぶりなのでいつものように裏山ライドです。

でもいざ行き慣れた山道に乗り出してみると、けっこう乗れます。むしろ前よりバランスが良くなっている。坂道発進でのビンディングペダルの装着もうまくなっているし、道が乾いてきたためか、足をつかずにいくつかの難所もパス。一番難しい石ざらざらの激坂も踏破までもう少しのところまで上がれた。格段の進歩じゃないか、あれー?どうしたんだろう、と嬉しい驚き。

しかし、相変わらず息が上がってしまうのには変わりがない。むしろ乗れれば乗れるほど休めないのですね。一度などバイクに寄りかかるどころか、しゃがんで苦しい息が治まるのを待たなきゃならなかった。

枯れ草が堆積した山道。イノシシが掘った穴。葉の落ちた骨だけの木。遠くに見える里山。空の色。
ここはやっぱりぼくの大好きな場所だった。(画)

| | コメント (0)

2007年1月12日 (金)

壊れた携帯ポンプ

Cimg0425今日タイヤに空気を入れようと、愛用のケイタイ(デンワではない、ポンプのこと、MTBerにとってはポンプが必携なのだ)をバルブに差し込みロックレバーを起こそうとしたら、ポキリッ、そのレバーがー、、、折れました。

この製品、購入から一年たっています。使いやすかったし相当使ってきたことは確か、でもこんなにもレバーがもろいものか、とちょっとがっかり。壊れた断面を見てみると、けっこう細いんですね。相当力がかかる部分だけにもう少しガッチリした造りにしてもおかしくないがなー、と思いました。

買い換えるのは容易だけど、残念だなー他の部分は何ともないのに、そこがダメになっただけで使えないとは、、、。

Cimg0428と、しみじみポンプを手にとって眺めていました。すると趣味の心がもこもこと動き始めてしまったんです。しばしあれこれと思案したあげく、修理してみました。

黒い棒状の出っぱりは、使えなくなったポールペンのエンドの筒状の部品。ポンプのレバーの基部に長さ一センチほどの木ネジを数ミリねじ込み、外に残った頭を少しヤスリで削って小さくして、この筒の中に差し込みました。木ネジはこの黒いプラスチックの筒の中で、接着剤に包まれています。まだ接着剤のマニュアルどおりに24時間たっていませんが、どうやらうまくいったみたいです。折れたロックレバーのかわりができた、これでじっさい使えれば、、、。

TOPEAK製 「Mini MASTER BLASTER」☆ トピークさん、使いやすくてとっても気に入ってるんだから、ここだけもっと丈夫に作っといてよー(画)

| | コメント (3)

2007年1月11日 (木)

氷結湖

Cimg0409昨日の記事に書いた湖を朝行って撮ってきました。

まるで川のようにも見えますが、湖です。というか、ぼくらが「山上湖」と勝手によんでいる大きな水のたまり場です。全面凍っています。試しに足元に合ったコブシ大の石をまん中めがけて投げてみました。石はがーんと跳ねて氷の表面を白く傷つけただけで転がって行きました。

このまわりには大きな木も優しい草も生えていない、イパラやススキ、荒れ地に強そうな草や灌木ばかりです。ここは山の一部を採掘のために大きく削った時に、同時にため池としてさらに掘り込んだ場所のようです。理由は分かりませんが、ここに水を貯める必要があったのでしょう。今は自然に流れ下ってきた水が溜まっているように見えますが、地形的に見て、当時は周囲から水を引き込んでいたと思われます。湖の北側に岩がむき出しになった高い絶壁があるのは、掘ったままで放置されているからです。

その断崖の岩盤からはずれて落ちてきたものだろう、クルマくらいの大きさの岩もあちこちに転がっているのを見ることができます。ときどき新しいのがあったりすると、、、おおこわ(画)

| | コメント (0)

石仏

Photo_77裏山トレーニングコースの風物紹介です。

コース途中にある石仏、左が道祖神、右が馬頭観音かな?両方とも石灰岩でできています。素朴な造りながらなかなか味があるように思います。この横に岩窟があって、そこに観音像が石龕(せきがん)という入れ物に入れられて安置されているらしい、まあ写真でしか見たことはないですが。

ここからずっと左に道をとると、Kyoちゃんがその身を打たせていた?宝生(ほうしょう)の滝の上部に出ます。小さな太鼓橋があったりもします。

一方、この石仏を横に見ながら竹林の中を通り抜けてさらに登って行くと、登り詰めたところに「山上湖」があります。今は水が少なく、このところの寒さでほとんど氷結しています。

Cimg0315さらに湖を回り込んだ場所には採堀したままの石灰岩がごろごろ。ここはもう、まるで賽の河原ではないか(画)

| | コメント (0)

2007年1月10日 (水)

冬の夜を走るには

Cimg0208ジテツーを始めて一年、あの頃のワイルドさを思い出しています。

まずヘルメットが違う。
去年は岩登り用の赤いプラスチックのをかぶっていました。ぱっと目に、工事現場で働く人のようでした。
ふつうのズボンの足元をハイソックスで覆って、靴も安全靴。腰が冷えないようにスカートまではいていました。でも、配色だけには気を使って、黒を基調にしてシックにまとめようとはしていたのです。

もうあの頃に比べたら今はバッチリ、シューズカバーまでやってますから、強い風さえ吹かなければ、ルンルンと鼻歌まじりです。

今日、ヘルメットにかぶせてあるハンカチの下に、さらにもう一枚ウールのスカーフをかぶせました。これぞ自家製ヘルメットカバー!これで夜風に頭が凍らなくてすみます。

パブリックコメントは、けっきょく5日に送信しました。(K)

| | コメント (0)

2007年1月 8日 (月)

きょうふう

Cimg0323風がゴーゴーとうなりを上げていたと思うと、家の外壁に何かが当たった。強風で木の葉が飛ばされてきたのでしょう。何か他にもカタカタと鳴っている音が聞こえます。

どんな強い風でも必ず息継ぎをするから、冬山ではその切れ目を狙って行動するようにと、先輩から教わったものでした。しかし風が息継ぎをするおかげで、かえって風の強さがなお印象づけられてしまいます。

さて、しかしそんな周囲の喧噪も部屋の中には入ってこないのです。外の木々が大きく揺れるのを見ながら、家の中で静かに黙々と仕事をしていると、ジテツーで出かけたKyoちゃんのことを思いました。今日はそうとうこの風で煽られただろうな、向かい風で前に進むのも苦しかったにちがいない、山にある手作りのアトリエはすきま風で寒いだろうな、などと。

ふと見ると、暗くなりかかった空をどんどんと雲が北から南へ飛んで行きます。そのひとつが紅く染まったのを見ました。(画)

| | コメント (1)

2007年1月 6日 (土)

みぞれ

Cimg0280_2今日のような冷たい雨は、山の上の方だけをうっすらと白くします。標高の高いところでは雪が降っているのです。

ジテツーはお休みで、ぷらぷらと裏山トレールを犬と歩きながらたどってみました。
ガハクが大きな石は道の脇に転がしたし、枯れ草もしんなりと地べたに倒れているしで、すっかり歩きやすくなっています。

うちは朝起きるのが遅いので、最近の日の出がどれほど早くなってきたか知らないけれど、夕方の5時がやっと明るく感じられるようになったのは、ほんとにうれしい。
自転車で遊ぶにも、窓から山を眺めるにも、光が必要なのです。(K)

| | コメント (2)

2007年1月 5日 (金)

あるじを待つ

Cimg0241おいら画伯のMTBなんだけど。

ご主人様ここんとこ、とんとごぶさたで、おいらに乗ってくんないの。
どしたんだろう? あんなに毎日いっしょにいろんなとこに行ってたのになあ。

横でいつも寝ているKyoちゃんのバイクなんか、毎日Kyoちゃんとどっかに出かけて行く。たぶん山向こうの彫刻の仕事場だ。おいらも画伯といっしょにそこに何度か行ったことはある。ここから6キロだ、サイコンなんかで見なくったっておいらはからだで分かるんだ。

でもあいつが帰ってくるのはそうとう遅いよね。暗くなってもすぐには帰って来ない。それでもう今日は帰って来ないのかな〜?と思い始めるんだ。すると、門の開く音であいつが帰って来たのが分かる。そんな具合だ。

それにしても、それまでおいらはこの殺風景で暖房もない寒いとこにずーっとひとりぼっち。
そんな毎日がここんとこ続いてる。さびしいな〜(M)←ジテンシャの頭文字

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年1月 4日 (木)

4コママンガの年賀状!

Cimg0188うちの年賀状は3年連続4コママンガでやってます。いつもガハク作で。でもわたしもササッと描いてみたけど、どっちがおもしろいかな?
見てくれるでしょうか?
いちどもお会いしたことがない方も、マンガで、
『あけましておめでとうございます』です。

もう3が日も終わってちょっとさみしい雰囲気も漂って来ます。
考えてみると、子どもの時から大晦日がいちばん楽しいんですね。
その次が元旦。後はだんだんシラケてくる。
でも今年は違う!ずっと同んなじでやるんだ。ずっと、平常心で、何も変わらなくても良いという感じでね。(K)

| | コメント (3)

闇の中から

Cimg0184陽もとっぷりと暮れた頃、制作に疲れた頭と目を休ませるかのように、アトリエの窓から静かな夜の景色をぼんやりと眺めているガハクでした。

すると、その耳に遠くからチリンチリンと鈴の鳴るような音が入って来たのです。どうやら少しずつ近づいて来る。闇の中に目をこらすと、しだいに音は大きくなり、やがて点滅する明かりがこちらに向かって高速で滑るように向かって来るではないか、、、

ガハクは思わず心の中で叫んでいた、
「あれは?、、、あっ、Kyoちゃんだ!ジテツーで帰って来たんだー!」
(なぜか)用意していたカメラで撮影、しかし、流れるライトの線しか写っていなかった(画)

| | コメント (0)

2007年1月 3日 (水)

初仕事

Cimg0046お正月は、朝ののんびり度がいつもの倍になります。だからアトリエに出かけるのが、どうしても遅くなってしまいます。
それでも今年はもう2回もジテツーしました。元旦は暗くなってからで、今日は少し薄暗くなってから出発。だんだん時間が早くなっているから、明日こそは昼間の光の中を走れるでしょう。

秩父からは、もうUターンの車が次々と走っていました。
仕事の準備なのでしょうか?もっとギリギリまで遊んでいればいいのに、何でみんなあんなに急いで帰るんでしょう。長居したくないのでしょうかねえ。

自転車で走り始めて、ちょうど1年。
身体の調子が良くなったし、これから新しいことが始まるかもしれません。(K)

| | コメント (0)

2007年1月 1日 (月)

修験者を発見!?

Cimg0173いつもの裏山トレールコースで、とうとう見ました。

ドウドウと流れる3段の「宝生(ほうしょう)の滝」を背に、印を組む一人の人物。
「修験者だ」。新年の始まりから、人々の幸福を願って魔を払い、世を清める為の荒行をしておられるのか、、、

「ちょっとKyoちゃん、そこから降りて来なさいよ」

☆みなさん、新年明けましておめでとうございます。今後とも当ブログをよろしくお願いいたします☆(Kと画伯)

| | コメント (0)

« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »