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2007年4月の記事

2007年4月30日 (月)

ダウンヒルも良いな、、、

Cimg9130生来のアマノジャクガハクなんだ。だって人のいっぱいいるとこが嫌い、団体行動ができないわけじゃないんだけど、一人で勝手に何かやってる方が好きなんだな。

で、今日もGWだけのヒルクライムに行って来ました。昨日は入っちゃいけないところを走っているという罪の意識でびくびくしていたせいもあって、ずいぶん長いと感じていた道がサイコンで計ったらそんなでもなかったです。それに昨日より楽に上がれたような気もします。体が慣れたか?

しかしものごとというのは、わたしの経験からすると最初の印象が一番強いために、二度目の感じ方は大抵その反動で逆になります。つまり最初がキツかったとすると、二度目はそんなでもなく感じるというわけです。しかし本当のところは三度目を待たねばならないのですよ、仏の顔も三度、三度目の正直、三杯目にはそっと出し、、、etc.

この路面は、大型トラックが何度も通過して半舗装みたいになったところに脆いセメント粉のような層が載っている、だから固いようで脆い感じです。しかし昨日は宙を浮いているようだったのに今日はちょっとグリップ感も分かりました。ブレーキングの練習などしながら下って来ました。何だか少し愉快な気分にもなれたので、昨日の寂寞とした風景を見ている寂しさを修正しました。DH(ダウンヒル)も良いね。

Cimg9122****
それにしてもホコリっぽい風景ばかりもイヤなので、このコースを下ったところにあるいつもの裏山トレール道の笹薮通過点の写真を上げておきます。緑ばっかりでしょ。ところでサドルにかけたグローブをはめた手が見えますか?

この場所、写真ではよく出ていないけど回りに笹竹が多いかぶさって腰をかがめないと通れない低いトンネル状になっています。そこで押しの裏技、自転車だけをサドルを手で押して先に通すんです。それから自分が行く。バイクと自分がタテに並んで通過することができればずっとスムーズです。

ハンドルを持たずに自転車の進路をコントロールする、これは、例えば山の中の杣道か獣道のような、細くてバイクを横に押しながらでは通れない場所を通過する場合に使えるテクニックです。ベテランライダーから教わりました。みなさんご存知でしたか?
だからハンドル持たずにサドルだけ持ってバイクをコントロールしながら押して行く練習を、わたしいつもしています。(画)

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ゴールデンウィークだけのヒルクライム

Cimg9110連休中のR299はクルマでいっぱい。秩父に抜ける谷筋の一本道なのでゴールデンウィークは一年で一番交通量が多いときかもしれません。信号はほとんどない道ですが、それでも所々に思い出したようにある。そういうところでいったんクルマが止まると、後が急に数珠つなぎになります。自転車はその点良いですね。渋滞もそれほど関係ないから。

と言いつつ今日も日課の裏山トレールです。交換したばかりのフロントディレーラーの調子も見がてら登って行きました。変速は悪くない、と言うより前よりはっきり良い。抵抗なく変速するし、レバー操作も軽い。物知り人によれば、ディレーラーだけ上位機種にしてもレバーの方もグレードを上げないとそれほど変わらないということです。いつかそれも実現させましょう。

さて、ルートの頂上はこんな荒れ地になっています。遠くに見えるのが奥武蔵グリーンライン。今日は特別にこの先に行ってみました。ほんとうはダメなんです。特に×印があるわけではないけれど、通行禁止のはずです。それに普段は大型トラックが通行していて入り込むことができません。ただGW、今日はお休みなんです。

(秘密で)ひろーい道路を登って行きます。「保護帽必ずかぶれ」と注意書き、「おれはしっかり被っているぞ(そういう意味ではないか)」。一番上まで距離は1、5キロくらいでしょうか。半分はインナーロー(最も軽いギア)でないとダメくらいの坂、ダンシングしたりもしたけどけっこうきつい。ちょっとしたヒルクライムでした。持って来たボトルの水ここで空っぽ。

Cimg9112下るときの風景はこんな感じ。道幅はおよそダンプ2〜4台分。インナーローで上がらなきゃならんほどの勾配だからその気になれば相当スピード出ますぜ、ダウンヒラーのみなさん。(あ、違った、ここ来ちゃ行けないんだった、まずいまずい)

でもDHerっていう人種はこういうのでも良いんだろうか?おいらDHあんまりやったことないし、ここ路面が滑りそうで怖いのと、この全体的にひどい風景が好きじゃないなー。(画)

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2007年4月29日 (日)

フロントディレーラーの交換

Cimg9062今日仕入れて来たフロントディレーラーを取り付けてみました。自転車屋さんに取り付けてもらおうと思っていたのですが、あいにく連休前の大忙し、今日中にできるかどうかも危ぶまれたので自分でやってみようこれも勉強、と部品だけいただいて来たのです。

シマノのXT。ショップの外にある同型のディレーラーをつけた自転車で観察しては来たものの、実際に部品だけで見ると何か違うような、、、。それでも前から付いているディレーラーをはずすことから始めてみたら、これが驚いた(と言うか当然のことでしょ)、チェーンを切らなきゃイカンのか?!、と。

まあチェーンを切ってディレーラーをはずし、新しいのを付ける。取り付けるシートステー径のサイズはぴったりなのでアダプターは必要なし。それにしてもマニュアルというのは分かりにくいものですね。分かっている人に念を押しているという風にしか見えない感じ。まあ取り付けは単純。一本のボルトを締めるだけです。

ディレーラーのガイドプレートには赤いセロファン紙にギアの絵がかいてあって、ここまでアウターギアを持ってこいというゲージになっているようです。マニュアルどおりの隙間1〜2ミリという距離になっているらしいですが、そこに合わせてみたらうまくいかなかったので結局*少し放して取り付けました。それでも外にチェーンがはずれて落ちるということはまずない近さです。
あとは外側と内側に振れる幅を調整しておしまい。変速はおおむねスムーズでした。

(*4/30の付記:アウターギアとの隙間2㎜にできました。変速スムーズです)

Cimg9064Cimg9066_1

ところでチェーン切り作業にはチェーンカッターですが、みなさんチェーンをつなげる時どうしてます?コネクティングピン(アンプルピン)ですよね。ところが昔はそうではなかった。写真のようにピンを押し抜いてチェーンがはずれたら(切れたら)、完全に抜き取らずに途中で止め(左の写真)、つなぐ時は反対側から押し込んで(右の写真)元に戻す。この方法、コネクティングピン要らず。今までノートラブルなんですが。(画)

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2007年4月27日 (金)

裏山にシカの足跡

Dscf0009_1裏山にはあちこちに地面を掘り返した大小の穴があります。イノシシが植物の茎を食べようと探った跡です。だから彼らは裏山の主みたいなもんなので、とうぜんイノシシの足跡だと思っていたのは実はシカなんだそうです。近所の人に聞きました。

この辺でシカに会ったのはガハクが飯盛峠(めしもりとうげ)で見たやつくらいです。そいつは大きくて立派な角を持っていましたが、あんなのやそれから子どものシカなんかがこの裏山にものそのそ歩いていたり、時にはピョーンと跳んだり走ったりしているかと思うと愉快です。

その足跡を発見したのは今カジカガエルのオタマジャクシがいっぱい泳いでいる湿地帯です。それまでは晴れ続きでここはさっぱりと乾いていました。ある日たくさん雨が降って水溜まりができ、カエルが卵を産みつけたのです。それまでの天候を考えるといつまたこの水たまりが干上がるか分かったものではない、と思っていたら、そこはさすが自然の知恵というのか、その時期から見事に雨の日が続きました。おかげで今ではたくさんのオタマジャクシがわが世の春とばかりに元気に泳ぎ回っています。

この付近では上空をトンビが飛んでいるのをよく見ましたが、最近は番(つがい)になったのか、今日は2羽で上空を旋回しているのを見ました。彼らはこの池に水を飲みに来る小さな動物を狙っているのかもしれません。

みーんな家庭を営んでいるんだ、、、「裏山トレール動物編」でした。(画)

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ズルをする努力

Dscf0011_1今日は朝から良い天気。

メールがひとつ来ました。鳩に営巣されたお宅の方からの、その後の鳩の巣観察ご報告。うちのホームページにある「ピジョン2の巣立ち」つながりなんです。何でも卵が二つ(鳩はいつでも卵は二つとのこと)そしてそれが割れていた、どうやらヒナが孵ったらしい、とのことでした。お風呂場のそばに巣があるので家族はお風呂に入れず銭湯に行っているのだそうです。しかし銭湯代を浮かせるために水風呂にも入ったとか。愉快なメールでした。

昼間は動けなかったけれど、さすがに夕方になるとうずうずして来てしまい、ここのところ雨続きで行かないでいたMTBの練習に裏山へ出かけました。前半は傾斜も緩くまずまず心臓は大丈夫なんですが、後半は傾斜がきつくなるのと、通れるルートが荒れていたり細かったり。そうなるともういけません。ぜーぜーはーはーが始まります。

これも技術のなさに原因の一端はあると思うのです。技術が上がれば身体の使い方に無駄がなくなる、そうなれば最小限の体力で最大限のパワーが出せるはず、そう思って色々工夫します。例えばできるだけ楽に登って行く方法がもっとも効率のいい身体の使い方になるはずだと思うんです。ズルをするわけです。ズルをする努力です。いやズルを努力してするわけです。そしてズルをしている自分の身体の使い方を観察する、ということです。
(リアタイヤがズルズルしないぎりぎりのところでズルをする、何のこっちゃ)

さてそれは良いとして。段々うまくはなっているみたいなんだけど、長い距離を走るということをほとんどやっていません。ダートの長いルートがないのもひとつの原因だけど、計画を立てて実行するのが面倒でもあるからです。短い距離短い練習時間でも中身の濃いものであれば良いんじゃないか、という気持ちもあります。だらだらと長く走っても時間のむだだ、と。でも長く走ることで初めて分かることもあるんじゃないでしょうか?

そこが今はちょっとした自分なりの問題ではあります。(画)

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2007年4月26日 (木)

動物街道R299

Scan20070426_000010_1センターポールがあるカーブを避けるために歩道に入った時のことです。前方をボロ布のようなものが転がっていきました。「風もないのに変だなあ」と思いながら近づいてみると、、、、猿でした。川べりの欄干につかまって、こちらをシゲシゲと見つめています。顔が赤くて、典型的なニホンザルでした。1匹でしたが、しっかりした顔立ちでちょっと品のある様子にも見えます。猿にも育ちが良いとかあるのかしらん?

「なんじゃいあの恰好は。あれでも人間かい?おかしなもんをかぶっとるのぉ」猿の方からすれば、そんな風に見ていたかもしれないのですね。横を通過しながら互いにじっと目を合わせていましたが、何事もなく平和に別れました。

道路に沿って高麗川が流れています。山の動物たちは川に降りるためには、どうしても国道を横切らなければなりません。猿はまだ身軽だからいいのですが、4つ足で歩く動物たちは、フェンスの切れ目や、土手が残されている場所をしっかり覚えておいて、そこを水飲みルートにして毎晩通っています。山の動物たちも、ずいぶん制約を受けながら行動しているんですね。

川に舞い降りているのは、アオサギです。(K)

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2007年4月25日 (水)

自転車という翼を持つ!

Dscf0191_1あんな高いところを飛んでいる飛行機よりも、この自転車の方がずっと自由だと思っています。
クルクル脚を回して、流れる風にスピードを感じ、ハアハアいう自分の息を聞いていると、空を滑っているような体感が湧いてきます。ゴツゴツしたアスファルトで車体が揺れるのは、ちょっと気流が乱れているのでしょう。

行きは雨具を着ないで走りました。霧雨が身体の前面をしっとり濡らしましたが、大したことはありません。アトリエのストーブの横に吊るしておいたら、帰る頃には乾いていました。

帰りの方が雨は大粒でした。雨具一式を装着するのが面倒なので、いつまでもぼんやり彫刻を眺めていました。しかしいざ雨の中に飛び出してしまえば、なぜかウキウキした気分になります。野性の血が騒ぐのでしょうか?そしていつも張り切ってペダルを漕いでしまいます。

わたしの翼は雨にも平気です。全天候型なのです。(K)

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2007年4月24日 (火)

自転車というフォルム

Dscf0198_1_1わたしの練習場になっている裏山トレールは、昔石灰岩の採掘場だったところです。こんな大きな岩がまだごろごろしています。今そのひとつの巨岩に、透明なライダーが乗ったMTBが乗り越えようと挑戦しています。というのは(もちろん)冗談ですが、こういう角度から見ても自転車という形には人を惹き付けるある種の美しさがあるとは思いませんか?ぼかあ好きだなあ、この形。

同じ2輪でもエンジンつきのモーターバイク、あの形もやっぱり好きです。おれもKyoちゃんも昔はオートバイに乗ってたんですぜ。トレールバイクという林道ツーリング用のオートバイやトライアル競技っぽいオートバイ。200ccと125ccだった。
やっぱりロード用じゃなかったのは、今自転車といってもMTBにしか乗っていないのと共通するところだけど、これは意識してそうなっているわけではないので、まったくの偶然です。

しかしMTBに乗ってみると、こんな面白い乗り物もない、自分の体の力だけで燃料はいらないし、すぐ横の山道を入って行けばそこがすぐに遊びのフィールドになってしまう、山で乗る自転車としてのMTBの面白さ。ゲキ坂、岩ゴロ、泥道、川、森の中、崖、どんなところもぐんぐん駆け回る、そんな可能性を持ったMTB。

いつかこれに翼が生えて来るのを待っているガハクです。(画)

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2007年4月23日 (月)

くるくる回せ!ペダリング

Dscf0197_1裏山トレールルートはそのほとんどがきつい坂です。水の流れるところ、滑りやすい黒土、石ゴロなどとあり、以前はこんな厳しいルートを足を着かずに乗り続けることができるんだろうか?と思っていました。

でもそれもひと月前まで、今ではテクニック的にはメドがついて来ました。たいていのセクションがだいたい通過できるようになっています。そこでこれからの課題は心肺機能の強化でしょうか。下から2キロくらいの登り坂を休まずに一気に終点まで登り切ることがまだできません。もちろんテクニックが上がればもっと楽に登ることもできるようになるでしょうから、それだけではないけれども。

ペダリングについて:両手でクランクを回すというイメージでペダリングしてみました。踏むというより回す。ぐるぐる両手で回す。そうすると腰も自然に手伝うようになる、と感じました。ここを乗り切れるか、と思ったところでくるくる回す、踏むんじゃなくてくるくる、、、。案外うまくいきそうな感じでした。これができたらもひとつ上に行けるかもね。

写真の場所は途中の湿地帯。あちこちの水たまりでカジカガエルのおたまじゃくしたちが今元気に泳いでいます。

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2007年4月22日 (日)

裏山にイノシシの足跡を発見!

Dscf0196_1偶蹄類(ぐうているい)特有の2本に分かれた足先!これは間違いなくイノシシです。雨上がりの泥んこ道にくっきりと残されていました。まだ新しいようです。近くに潜んでいるかもしれませんが、ガハクのMTBにはクマベルがぶら下がっているから大丈夫です。リンリンうるさく鳴らしながら走っているので、きっとイノシシの方が先に避けてくれると思います。
お互い平和に共存しながらこの山で遊んでいるのですから、これからも仲良くやって行きたいのです。

イノシシはかなり急な崖でもすごい勢いで駆け上って行きます。斜面をトラバースする時落とす小石や土が、ガラガラと大きな音を立てます。音のする方向を見ると、黒くてでっかいイノシシがドドッと走って行くのが遠望できるのです。なかなかワイルドな眺めですよ。(K)

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2007年4月21日 (土)

やっと雨が上がったので

Dscf0199久しぶりに裏山トレール。

山道を水が流れて川になっている所もあり、腐葉土の黒い土がぬかるんでリアタイヤがくるくると空回転したりと相当ウェットで登りにくい状態。反対に、先日まですっかり乾き切っていた「山上湖」には水がかなり溜まっていました。これならカモもきっと遊びに来るぞ。遠くに青く子の山(子の権現=ねのごんげん)が見えていました。

今日はデジカメでセルフポートレート撮りをしてみようと遊び心が。
こういうのはカメラを固定する場所が問題だろうと思って山道に来てみると、確かに自然のなかでカメラを固定するのにちょうど良い場所はなかなかない。が、それよりも問題はセルフタイマーの作動時間10秒の間にカメラマンとライダーの二役をすることの方にあったのです。ほんとうはゲキ坂を登っている勇姿を撮りたいと思っていたのですが、、、。

Dscf0190さて、まず適当な立ち木を見つけ、カメラを不安定ながらもセット。それからです。セルフモードにして、さあ行くぜ!!スウィッチオン、坂を走って降りバイクのところまで行く、寝ているバイクを起こす、股がり、ビンディングペダルにガチッと足を入れる、同時に腰をサドルの前にちょいがけ、発進!ところがズルッ、カメラパチッ。(後で見たらカメラ目線のずっこけライダー登場)

そっか、カメラから離れ過ぎていた、バイクまでの距離も問題だったんだ。ってわけで今度はMTBをもっと近くに置いてやり直し、カメラのスィッチオン、走る、ガチッ、ズルッ、あたた、、、尻うった、、、。またやり直しだ〜、、、これ、もしかしてなんかの訓練になるかも知れんなー。

けっきょく「ゲキ坂の勇姿」は諦め、中途半端な坂道走行写真になってしまったのであります。でもだいぶ若く撮れてるじゃん、本人満足。(画)

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2007年4月20日 (金)

イノシシぞろぞろ

Scan20070419_233153イノシシの行列に遭遇!

そろそろ暗くなって来た頃山のアトリエに向かって川沿いの道を走っていました。遠くに黒いものがいっぱい動いているのが見えたのですが、こちらはちょうど急な坂を上り切ったところで息があがっていて、少し頭もぼんやりしていたのでしょう、近くに行くまでそれがイノシシの群れだとは気がつきませんでした。

山里に住んでいるからにはイノシシに会ったのはこれが初めてというわけではありません。でもこんなにいっぱい行列で歩いているのを見たのは初めてです。川で水を飲んで、また山に帰って行くようでした。小さいのは子どもでしょう、普通の犬ほどの大きさで、親らしい大きい方は丸々と太っていて大きく立派でした。

行列は自転車がどんどん近づいて来るのにべつに慌てる様子もなく、トコトコと道路を横断して山の斜面を登って行きました。でも夕暮れ時の暗い光のなかなので、黒っぽいシルエットでしか見えなかったのがちょっと残念でした。(K)

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2007年4月19日 (木)

雨ニモマケナイ丈夫ナ身体ヲモチ・・・

Dscf0162ここのところ毎日雨具が欠かせません。連日の雨です。今夜の雨は冷たくてドシャドシャと音を立てて降っていましたので、なかなか帰る決心が付かずにぐずぐずしていましたら、8時頃急に睡魔に襲われて、揺り椅子でウトウトと居眠りをしてしまいました。

眼が覚めたのが8時45分、もう片付けの時間です。しかし寝て起きてただそのまま帰るのでは如何にもだらしないと思い、再び彫刻の前に立ちました。ストーブの薪はすっかり燃え尽きています。薪を足すとまた遅くなるし、、、「え〜〜い 寒くても気合いじゃ〜」と、砥石で磨いてみることにしました。

結局10時になってしまいました。深夜の国道を走っていると、たいてい長距離便のトラックに追い越されるのですが、今夜は完全に独走態勢です。路面は雨に濡れててらてらと黒くひかっています。MTBはタイヤが太くてゴツゴツしているので雨にも強い!でもだいぶヘタっては来ているので、過信してはいけないと思って、カーブでは慎重に走りました。フリクションはまずまず。

家に帰り着くと、トワンが門までやってきてノビをしています。ついさっきまで寝てたようですね。ガハクもタオルを持って出て来ました。みなさんずいぶんお優しいこと。(K)

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2007年4月17日 (火)

コースどり

Dscf0067いつも同んなじところにやって来て何がおもしろいの?と言われそうですが、だから面白いところもあるんですよ。

この場所は水の流れが真ん中に溝を作っていて、低いところに腐葉土のたまりがあったり石が階段状になっています。そっちへ行っては登るのは難しい、でも最初の頃はどうしてもそっちへ行きそうになります。なぜかと言うと、ここ全体が急な坂でしかも溝の方に傾斜しているから低い方に落ちやすいわけです。

正しくは斜面の上の方へ上の方へとトラバースするように登って行かなければいけません。そのためにはペダルパワーが必要なんです。ビンディングペダルは「押し」だけでなく反対の足で「引き」もできるからこんな時はたいへん有効ですが、力をしっかり出すには自転車の上でバランスのとれた体勢をとれていないとだめです。

やっと最近ここも安定したコースどりができるようになりました。こんなスポットがいたるところにあって全てが練習場です。同じルートを何度も走ってもおもしろいのは、季節に応じて風景が変わるということもありますが、そうかと言って昨日と今日とでそんなに変わるもんでもない、要は自転車で来る、そこにある訳です。

登山の目的が、高度感とか見晴らしとか何かスッキリした快さにあるとすれば、MTBでの山走りの楽しさは、単純に高度感とか見晴らしの良さとかいったような登山志向とは違います。低山の山歩きに似ていますが、それとも違う。MTB乗りは、名もない山道でも、段差やゲキ坂を足を着かずに乗り切ったとか、そこをより美しく通過できたとかいうことだけで楽しいと感じる人種なんですね。(画)

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電車の中にも自転車ブームが・・・

Dscf0006_1今日は仕事で街に出たのですが、武蔵野線の電車の中で背広のサラリーマンが読んでいた本が自転車の本でした。私でもすぐに分かりました。つい数日前に、ネットの画像でペダリングの練習法を教えてくれていた人の名前が背表紙に大きく印刷されていたんです。「ツールの道・今中大介」

小声でガハクに、
「ねえ、あのドアのところに立っている人の読んでる本、自転車の本だよ」
「ん、あ、ほんとだ。あの人も自転車が好きなんかねえ」
「歳は同じくらいだけどお腹も出てないし、、、そうじゃないかなあ」
「今日は雨だから電車なんだよ、きっと」と、ぼそぼそ噂をしていると、その人ヒョイと顔を上げました。

あ、まずい、聞こえてしまったかと思ったのですが、その人軽くため息をつくような様子で天井を見上げているというか、遠くを見るような眼をしたのです。その瞬間、心がツールドフランスだかツールドイタリアだかに行っていたのでしょう。

「夢見る男たち」そんな言葉を浮かべながら、明日は雨でも自転車に乗ろうと思ったのであります。(K)

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2007年4月16日 (月)

探しものと、壊れもの

Dscf0092昨日裏山でなくしてガックリしていたマグネット、とうとう見つけました!サイクルコンピューターのケイデンスを計るために、クランクアームに取り付けるあの小ちゃくて黒いマグネットです。練習コース上で落としたのは確かなんですが、小石や泥、草で覆われた山道だし、とても見つかるとは思っていませんでした。

「さがしものはなんですか〜♪みつけにくいものですか〜♪」(井上陽水より)と唄いながらぶらぶら犬と散歩しながら、やっぱり諦め切れずにきょろきょろはしてましたけど。「見つからなきゃまた買えば良いもんね〜♪安いもんだしね〜♪」(作者不詳)強がりさえ言いながら。

それが見つかちゃうオレ!どういう星の下に生まれたというのだろうかああ!!!・・・オレってすごい探知能力があるんだなあ。でも予知能力があればこんなドジはしないとも言えるか。

***
タイラップがぶっつり切れていた。こういうのはホームセンターには売ってないんです。持っているタイラップで一応つけておいたものの細いので少し不安。(黄色の○の部分)これからは毎回要点検ですかね。

もう一つはフロントディレーラー。去年の秋に行ったKyoちゃんとの二人ツーリング後半で、木の枝を巻き込み曲がってしまったのを、かの女が曲げ直したのです。そういうの得意な人だから。その時はぼくも感心して大いに感謝もしたのでしたが、、、

その後ショップ主催のMTBツーリング教室に参加した時再び変速不可に。応急処置してくれたショップの店長、「壊れたのを壊した」とおっしゃってました。それを何とか今まで乗ってきましたが、とうとう大きいギアには変速できない、動きが渋い、変速に力がいる、どうやら限界か?(画)

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2007年4月15日 (日)

新緑の風をうけて走る!

Dsc0015今日はポカポカを通り越して、ちょっと暑いくらい。土曜日のレジャーの車と、まだ仕事をしているトラックとで、国道299はいつもの2、3倍はクルマが多いようでした。

春は自転車にいい季節です。風がちょっと強かったのですが、新緑の小枝が揺れているのを眺めながら走っていると、時間がいつもよりかかってもぜんぜん気になりませんでした。

途中で、反対側の歩道を下って来るMTBerに会いました。青いヘルメットをかぶってジャージ姿の青年は、こっちに気がつくと軽く会釈をしてくれました。ひとりで歩道なんか走っていて地味だけど、自転車が好きそうな良い感じでした。

後ろから大型ダンプが接近してきたのに、前方に駐車中の車あり!
そこで一旦停車して道をゆずることにしたのですが、たまたまそこが知り合いの家の横で、しかもちょうど家から奥さんが出て来て、
「あ〜ら Kyoちゃんじゃない、これから行くの?私も自転車に乗って少し身体を鍛えたいと思っているのよ」と、突然始まった健康談義。この女性、この村でもなんか気が合うかわいい人なのです。久しぶりに会えたのも、ダンプに道をゆずったおかげです。
「気をつけて行ってよ!」のやさしい言葉に見送られて、またペダルにカチッと靴をはめて漕ぎ出しました。

それにしても私のMTB姿、ここらでもだいぶ知られるようになりました。半年前は、ヘルメットかぶって走っているかぎり、まず誰にも分からなかったのですが。と言うことは、、、この山村にもスポーツ自転車が認知されつつあり、そのブームが少しづつ広まっているのかな?(K)

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2007年4月13日 (金)

ヒルクライムのペダリング)その2:ゲキ坂

Dscf0037クリの葉がまだ厚く堆積しています。最初からかなりの角度の急坂で、途中の木の根でいつもリアタイヤが滑って足をついてしまいます。ダートのゲキ坂でのペダリングというのもまたひとつの技術でしょう。でもヒルクライムと基本は同じ、むしろ一定したトルクがリアタイヤにかからなければ滑りやすいのは舗装路の比ではない。

その位置からの坂道発進もいまだに成功したことなしです。これはバランスの問題もあるんでしょうが、止まっているタイヤを滑らないようにじんわりと動かして登り上がるための脚力がぼくにまだ備わっていないのでしょう。けっきょくそこからは数十メートル登った緩やかな場所までいつも担ぎ上げることになります。

こういう時のために自転車の前三角内側の肩の当たる場所にパッドを取り付けてあります。肩にずっしり感じると軽いバイクが良いなあと思うのですが、今より少なくとも3キロぐらい軽くなるのでなければ担いだ時の重さにそれほどの違いは感じないんじゃないかと思ってガマンしています。

担ぎのためにではなく、乗っている自転車をとにかく軽くしようという熱情が自転車野郎の間には蔓延しているようです。走りでそれほど体感できないとしても、ひたすら軽くしたいのです。ビョーキです。ぼくは何とか罹らないでいるみたい。

わたしのバイクは市販車ですがそれほど重くも軽くもないとショップでは言われました。しかし昔ぼくが乗っていた自転車とは雲泥の差の性能を持っています。だから改造することに情熱を注ぐよりもこのバイクを乗りこなしたい、バイクに比べて間違いなく落ちている自分ってやつの性能を少しでも上げる方が面白いのです。

Dscf0041途中で自転車のタイヤ痕を見つけ、あれま、だれか来たんだと思って驚きましたが、さらに良く見ていくとこの前来た時に転倒してできた溝が道の上部にしっかりまだ残っていました。なんだ自分のかよ。

背の低いクリの木の林の中を急坂が続きます。ここを乗車して登ることができるようになる日が来るのだろうか?この急坂を過ぎると送電線の鉄塔下。そこからははるか下に高麗川を望むことができます。腰を下ろして大休止。対岸の山に、以前行ったルート(と言っても担ぎばかり)をさぐりながらサンドウィッチをパクつくガハク。

下りではこの前転倒した箇所は自転車から降り、歩いて下る。この、自転車といっしょにゲキ坂を歩いて下るというのもひとつの技術ではありますね。バイクを支点にして急斜面を下る方法というのも知りました。

ヒルクライムのペダリング、楽に速く走る技術。STの荒れた下りやゲキ坂を確実にしかもスピーディーに降りる技術。ステップや木の根っ子、露岩の道、どんなところでも乗車して行ける技術と体力が身についたらどんなに愉快だろうなあ。(画)

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ヒルクライムのペダリング

Dscf0030_1ファンライド&ムービーで見た今中大介プロのヒルクライムテクニック動画を見て、ペダリング練習も兼ねてカタクリ山林道に出かけることにしました。このコースはクルマの心配がないし、上ったり下ったりの連続する道路なのでペダリング練習に最適です。林道のダートを過ぎて舗装路に出、きつい勾配を上って行くとヤマブキが道のあちこちに咲いていました。

練習は、まず片足ずつペダリングしてみてそれぞれの脚の回転がスムーズにできているかをチェック。緩い上り坂でやります。これは「チェックする」だけ。特に回転ムラはなしと見て、さてシッティングでのペダリング練習です。山道のST(シングルトラック)のゲキ坂ではあり得ないことですが、舗装路の上り坂ではサドルの一番後ろに座って引き脚を意識しながら回転をスムーズにさせることに専念です。

以前ビンディングペダルがおもしろくて引き脚ばかりを使ったせいか膝を痛めたことがありました。それで引き脚には慎重なんですが、これなら大丈夫、引き脚を使おうということではなく、あくまでもスムーズな回転を目標にすれば、ギアが重過ぎたり軽過ぎたりすることもない。

それから腕を引きつけるのではなく、背中で引く。そのためには骨盤を立てる。体側の筋力が必要です。

次ぎにダンシングの練習、バイクの前後の重心の中央に乗り、クランクをスムーズに回すことを目安にギアを選ぶと、けっこう楽に坂を上がって行けるのを発見。そうか今までダンシングはダッシュするためや、緊急時に使うだけかと思っていた、体力温存にも使えるんだ。でもこれも練習が必要です。ふらついたりギアの選択を間違えると結局パワーロス。

Dscf0035そんなことを色々考えながら走っていたら、平の栗園への下降点に到着。いつもの急なSTを下ってクリ園に出てみると、園の遊歩道脇に見事にきれいな桃の花が何本か咲いていました。写真を撮ってから、下ってきた道を登り返します。これはいつものMTBゲキ坂登りの練習になっています(どこまで練習が好きなんだ、おれは?)。少しウェットでしたが下部は難なく通過、しかし林道の下降点を過ぎて舗装路をまたぎさらに尾根へと登る上部の坂は、、、<次号に続く>(画)

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2007年4月11日 (水)

ビンディングペダル奮闘記

Dscf0030このビンディングペダルは自転車を買ったショップの店長がサービスに付けてくれたものです。シマノのMTB用M-515。

はるか昔、ぼくが高校生の頃ツーリング(と言うよりもサイクリングと言った方がその当時の感じが出るような)には、トークリップを使っていました。靴とペダルを専用の金具とヒモで固定する仕組みです。ペダルの回りに何かゴチャッとしたものがくっ付いている感じでした。

それから自転車と離れること幾歳月、久しぶりに入って見たスポーツ自転車の世界、始めに驚いたのがこのビンディングペダルでした。トークリップの大袈裟さと比べて、ずっとスマートだしメカニックな美しさがある、足との固定感もまったく別もの、こんな便利なものはない、と思いました。

しかしこの便利もの、実は最大の欠点を持っています。「使いこなすのに練習が必要」だということです。

わたしの場合、大変苦労しました。一ヶ月はかかりましたね、まず問題なく使えるようになるまで。最初のうちはほとんどはずれません、準備する余裕のあるときはともかく、山道などでは、あっ!と思った瞬間にまず絶対と言って良いほどはずれません。そのおかげでだいぶ痛い目にも会いました。

ですからビンディングペダルで苦労している人の話などを聞くと、他人事のようには思えません。しかしあれはないですよ、「信号待ちで立ちゴケ、クルマが来ていなかったから良かった」なんて。そんなのは絶対ダメです。考えていなくてもペダルから確実に靴がはずれるようになるまでは、クルマの通る場所に出て行ってはいけないと思います。

練習方法は、色々な人がアドバイスしています。わたしの経験から言えるとすれば、
1)足をはずそうと考え過ぎて足首が固くなり、必要な「足首のひねり」ができにくくなっていた。だから脱力する感覚を知るべし。その証拠に自転車から吹っ飛ぶほどひどくコケた時は見事にいつもはずれていました。

2)足に合ったシューズ。←これがけっこう大事です。合わない靴は足の動きがペダルにうまく伝わらないし、足裏の感覚も伝わって来ないのです。

3)それにしてもマルチクリートが良いのか、Kyoちゃんの場合は付けたその日から何の問題なく使っていました。

坂を上がるにも下がるにもこれなしではもはや考えられないわたしガハクですが、人によってこんなに習得時間に差の出るものもないのかな〜?(画)

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犬といっしょに裏山トレール

Dscf0012_1この写真は、裏山で行なわれたガハクと犬との「真昼の決闘」シーンです。ガハクはMTBに股がり、犬のトワンと向き合っています。わたしが「スタート!」と叫ぶと、互いに駆け寄って戦いがはじまります。

ガハクは自転車を漕いでそこらへんをメチャクチャ走って、ほとんど逃げの体勢。犬はMTBの横にぴったり貼り付くように並んで追いかけながら、ペダルを漕いでいるガハクの踵を狙います。スピードは犬の方がぜんぜん余裕がありますので、何度も噛み付く真似なんかをしていました。

トワンがこのゲームをおもしろがるのは、狩りのシュミレーションをしているかららしいです。アフリカのサバンナで、ライオンがシマウマを追いかけているあのシーンにそっくりです。

犬にはちゃんとまだ野性のしなやかさがありますが、人間の方はかなり鍛えないとあの野性の美しさは出てきません。それには自転車で鍛える、しかもMTBで、ですよね!(K)

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2007年4月10日 (火)

高山不動奥の院

Dscf0051出先でお昼ごろ雷雨に会いました。このところ天気が安定しませんね。暑かったり寒かったり、晴れていたかと思うと急に雲が出て来たり、大風が吹いたり、異常気象か?というよりもこれが春という気候の特徴なのかもしれません。

先日の高山不動ツーリングでも、登り始めは少し雲は多めかなというぐらいで陽射しがあったのに、峠に上がったときはすっかり雨模様、遠くの山が霞んでいました。
←)峠の茶屋も土曜日だというのにもうお客さんもまばらで、早くも店じまい。

何となく侘しい感じの風景になっちゃってますが、この場所から奥の院という、もう一つ高い場所まで登るルートがけっこうステキなんです。そこで以前のツーリング写真のなかからその道を写したものを探し出してきました。

14_3このようなのんびりした尾根道をずーっと上がって行くと最高点の奥の院に着きます。ぐるりと関東平野を見回せる感じのところです。

この写真は去年の10月末に行った時のもの。ミズナラの木、栗の木、樫の木の森で、踏み固められたような道には落ち葉が散り敷いています。やっぱり今の季節とは光が違うような気がします。考えてみれば季節ということ自体、美しいものではありませんか。(画)

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2007年4月 9日 (月)

ジテツールート事件簿2・ガマガエル出没!

Scan20070409_000016ジテツーの帰り、夜の田舎道を走っていると、前方に救急車の赤色灯が!時刻は夜の10時、近くの家で誰かが倒れたのでしょうか。重苦しい気がしてしまいます。

しかし救急車の横を通り過ぎながらわたしがそこに見たものは、開けっ放しのハッチバックから洩れる光に照らされて浮かび上がった数匹のガマガエルたちのシルエットでした。

ブレーキをかけながら大きめのガマガエルの間をよけてスキーのスラロームのように通り過ぎました。この春いちばんに現れたカエルたちです。まだ5、6匹と少ないからいいけれど、これからもっと暖かくなって交尾の季節にもなれば、もっとウヨウヨと出て来ます。そうするとクルマではどうしても避け切れません。いやでも轢かれたカエルの死骸を見るはめになってしまいます。今夜もすでに1匹死んでいました。救急車が踏んだのかもしれません。仕方ないです。人間の命の方が大事です。

「でも死ぬ時はどんな生き物でも同じだなんだよなあ。バッタリと倒れてしまうんだ」なんて思ってボンヤリとしてしまいました。しかしすぐに気を取り直して、またペダルにぐっと力を込めて走り出しました。

ここは自然がまだまだ豊富です。小川の堤に石垣が積まれていたりするので、カエルもヘビも、時にはあのきれいなセルリアンブルーの翼を持つ小鳥「カワセミ」が巣を作っていることもあります。人の生き死にもあるけれど、ここではたくさんの動物が死んだり生まれたりしているんです。(K)

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2007年4月 8日 (日)

高山不動から八徳へのトレール道発見か?!

Dscf0046高山不動(たかやまふどう)に上がってみました。久しぶりのルートで、えらく坂がきつい。最初にここを走った頃の苦しさを思い出しながらゆっくりと登って行く。集落直下のつづら折りではフロントがインナーギヤ、リアがロー、それでケイデンス60がやっと、大汗。

「ここまで自転車じゃ大変だったね」高山では、道路に出ていた一人のおばあさんと話をしました。
「今年は花がダメだいね、うちの桜なんかもウソがつぼみのうちから全部食べてしまったもの」
「ウソってアタマが黒くて青いのでしょ?」
「そうだいね、ぱっと見青っぽいやね、ノドのところが赤いんだよ、黒いのもいるな」ウソというのは鳥の名前で、今年は大量に飛んで来たんだそうです。そこで回りにある桜の木をよく見ると、確かに花芽が少ない。気温の低い山の上だから遅いのかと思っていたらそんな事情があったとは。こんな話が聞けたのも、峠までヒーコラ上がって来たおかげというもの。

★学んだこと:ウソは桜の花のつぼみを食う。奥武蔵の人は自然に親しみ、人に優しい。

さて、こんな人懐っこい奥武蔵の人情についてはともかく。
今回のツーリングの目的は、高山不動、八徳(やっとこ)、顔振峠(こうぶりとうげ)とつながるSTルートの開拓です。八徳から顔振までのシングルトラックは既に知っているので、後は、ここ高山不動から八徳部落までのルートを自転車で走ることができれば良いんです。入り口はすぐに見つかりました。しっかり道標が立っています。ここを勇躍して入って行く、、、、しかし、、、

結果から言うと、大失敗、敗退でした。分岐を間違え、とんでもない道に入ってしまいました。急斜面についた細くところどころ崩れている道、倒木、、、これじゃあ遭難だよ。結局引き返すこと2度、ということは2度道を間違えた。

★学んだこと:どっちかな?と思ったときは上に行け。(間違えたと思ったとき引き返しやすい)

Dscf0053最初の分岐まで引き返して来たら、森のなかでは気づかなかったけれどポツポツ降り出していました。もうやり直す気力もなく、かと言って登って来た舗装路をこのままただ引き返すのも口惜しかったので、グリーンラインまでもうひと登り、稜線上の道路を顔振峠まで走って、先日降りたSTを下って帰ることにしました。

顔振峠下は高山(たかやま)と違い、花が美しく咲いて山上集落を飾っていました。でも桜は花のつきがやっぱり悪いかな、、、?

<走行データ>
 走行時間 1.36h
 走行距離 18.13㎞
 最高速度 57㎞/h
 巡航速度 11.3㎞/hでした。(画)

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2007年4月 7日 (土)

ゲキ坂下りのテクニック!

Dscf0023ガハクのライディングフォームも、だいぶサマになってきたようですので、今日はちょっと取材させてもらいました。

ここはいつものトレーニングコースです。ざらざらの山土がむき出しの急斜面。
あまりスピードを出し過ぎるとブレーキがききませんので、早くもなく、遅くもないちょうど良いスピードで走ります。

お尻を後ろにぐっと引いて、サドルはお腹で押さえています。ゲキ坂下りでは、このくらいのポジションがちょうど両方のタイヤに加重がかかって、安定します。それにもしもバランスを崩した時にも、パッと自転車を放り出してしまえばケガもしないし安全です。


Dscf0028タイトターンのテクニック!ーー⇒
ゲキ坂を下りながらの急カーブです。ゆっくりとコントロールできるスピードで走っています。
カーブの内側を覗き込むようにしているのは、急ハンドルを切っている車体とのバランスをとっているのです。もしこういうときに車体を倒して回転すると、タイヤがズルッと滑ってしまって危険なんだそうです。

こういう裏技はすべてをカリスマ店長から教えてもらったのでありますが、ガハクもよくまあここまで練習をしましたねえ。カンシン感心!(K)

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2007年4月 6日 (金)

顔振峠にもゆうべは雪が!

Cimg2977昨日までの雨も上がり、風は強いけれど久しぶりにお日さんが出ています。アプローチの舗装路を行くと、降りて来るハイキングの夫婦に会いました。奥さん、自転車を見て、「これはまた重い物を、タイヘンね〜」夫、手でぐるぐるペダルを回す仕草をしながら、「もっと高速で回さないと!」わたしは苦笑い。

←----顔振峠(こうぶりとうげ)に上がる山道の始点です。木の根がごつごつとしていて前途の困難を思わせます。

木の根っこを自転車を担いで越えてから乗車、細いつづら折りの山道を行きます。大きく岩が出ていたり段差が激しいところは自転車を降りて押して行きます。でもこの前来たときより乗車率は高い、乗れば乗るだけ技術が上がるからST(シングルトラック)は止められません。

Cimg2988----⇒ 摩利支天(まりしてん)直下。顔振峠までは眼と鼻の先です。のどかな山上集落の風景が広がっていました。ムラサキツツジが満開、桜はまだぜんぜんつぼみです。二部咲き以下って感じ。道の脇の木の柵は「イノシシ除け」らしいな。

ここで会った鼻の潰れたハスキー犬みたいな大きな犬を散歩させていた人から、昨日はここでも雪が降ったと聞かされました。
「朝になったらすぐに溶けちゃったけどね」
白く薄化粧している奥秩父の山々の連なりが遥かかなたに見えました。

走行時間1.01h
走行距離10.4㎞
最高速度53.6㎞/h
巡航速度10.2㎞/h でした。(画)

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2007年4月 5日 (木)

冥界に走り込むような月

Cimg2965月のまわりに冷たい水蒸気が立ち込めているので、山の輪郭が曖昧になって、地上と天空の境がぼんやりしていました。ちょうど月が真正面に昇っていて、道がまっすぐ月につながっているように見えます。

自転車に乗りながら見る満月は、もうこれで何回でしょうか。雨や曇りの日は月の方からキャンセルされてしまいますから、半分の確率だとして、この1年で6、7回は遭遇しているはずです。

しかし今夜の月は特別です。
夕方のどしゃ降り、それからぐっと冷え込んで、辺りに霧がかかって、雲がとれたら星が出てきて、走り出したらこの満月です。何やら不思議な霊気を感じてしまいました。(K)

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2007年4月 4日 (水)

雨の合間を縫って

Cimg2955冷たい雨の合間をぬってKyoちゃんジテツー出発です。

緑の雨合羽を着ています。これは、むかし二人お揃いで色違いのを買いました。駅からレンタル自転車で仕事先まで通う時のためでした。その頃は、今のように自転車の趣味を持つようになるとはまったく思ってもいませんでしたね。

もう一つは水色(前の記事で着ている)で、もともと緑色のはガハク用、今はKyoちゃんが二つとも使っています。なぜならわたくしガハクは雨の日は乗らないからです。だからかの女、仕事場と家にそれぞれ一着ずつ「置き雨具」しているようですな。

ヘルメットはジロー、靴はシマノのビンディングシューズ、自転車はゲーリーフィッシャーのフクイク。
雨にも強いディスクブレーキ、太いタイヤでサスペンションのついたMTBは道路の凸凹も気にならず、片道6キロくらいならジテツーには最高じゃないでしょうか(山でも使えよ、もったいない)。グローブはホームセンターで買ったワーキンググローブ。ハンドルにぶらぶらしているのはカレー粉の缶で自作したクマベル(人が音を聞きつけてよけてくれるのを期待して)。

桜はまだ五部咲きというところでしょうか。(画)

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2007年4月 3日 (火)

春雨の夜のツーキニスト

Cimg2915「春雨じゃ〜濡れて参ろう」とは自転車の場合は言えません。やっぱり雨はあまり好きではないです。でも一旦走り出せばつい夢中になって、ぐんぐんペダルを漕いでしまいます。

その結果の顔がこれです。「やっと帰りついたよ〜」てな顔をしています。久しぶりの雨中走行でしたので、緊張もしたし、ちょっと疲れました。メガネに水滴がいっぱい付いて、牛乳瓶の底みたいにグリグリ目玉になってしまいました。

この雨天用フル装備を装着するのに、モタモタしていたら10分くらいかかってしまいました。
ザックにビニール袋をかぶせて、手袋の上にもビニール手袋。足元もオーバーシューズをはいた後、ズボンの裾はきちんとバンドで縛らないといけません。そうしないと、ズボンの裾がフロントギアにひっかかって破れてしまいます。ヘルメットの下に雨具のフードをかぶっています。これだけやれば横殴りの雨でもまず大丈夫です!(K)

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2007年4月 2日 (月)

ツーリング随行カメラマン?

Cimg2792いつも孤独なMTBerとしては、随行カメラマンがいたら便利だと思ってもいるんです。何故ならどうしても自分が撮れない、この愛する自転車だっておいらといっしょのツーショットで撮ってもらいたいと思っているはず。

だから道で出くわすカーブミラーひとつひとつをよく見るのは運転技術として当然なんだけど、実はこいつをじぶん撮影に利用できないかという邪念もまた潜んでいるんですな。しかしなかなか狙ったような位置にあるのは見当たらないもんなんですよ。

ですが、ありやした。
ここは志田(しだ)分岐点、吾野(あがの)から長沢(ながさわ)を遡行して出る、高山(たかやま)と八徳(やっとこ)方面に分かれる三叉路です。立派な道祖神の前にほぼ良い角度で立っていました。
ここを右(ミラーに写っている風景で言うと、左)に行くと八徳、左奥(ミラー上では右奥)が高山不動方面になります。

ちなみに高山不動方向に行くと出会う順に、人力で切り開いた切り通しを持つ「大窪峠(おおくぼとうげ)」、鉄階段の入り口を持つ「梨本峠(なしもととうげ)」、それから「三社峠(みやしろとうげ)」への登り口が左側に現れるんです。

それらの峠はひとつの尾根上に全部あって、こちら側の長沢から越えれば高麗川本流、R299に出るわけです。注意深く当ブログをお読みの読者には地形図が浮かぶでありましょうか?まあ無理か。(画)

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2007年4月 1日 (日)

風もわたしも春バージョン!

Cimg2788風の匂いが変わりました。梅からモクレンになって、この頃はヒヤシンスです。甘い香りが、夏に向かってだんだん濃厚な匂いになっていきます。

今日は普段着のままで、自転車にヒョイと股がって走り出しました。もうイヤーウォマーは夜だけで、昼間は使っていません。風よけにヘルメットにかぶせていたハンカチも外しました。
それからグローブもやっと薄手のものになりました。つい最近まで夜風が冷たかったので、スキー用の手袋を使っていたのです。

今日は土曜日のせいか乗用車が多くて、秩父方面に向かってどんどん走り去って行きます。その流れは夜も変わらず、アトリエからの帰りは、反対車線をシャーッと独り占めして走りました。気持ちよかった〜!(K)

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