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2007年5月29日 (火)

ゲキ坂下りのテクニック

Cimg9940ゲキ坂下りは充分に体を後ろに引いて重心を下げる、と教わりました。

バイクが前下がりの状態でハンドル側に重心をかけていては、ブレーキング即前転となり易い。だからと言ってリアブレーキを強くかけてもゲキ坂では決して止まれません。ウェイトのかかっていない後輪がすぐロックしてただズルズルと滑っていくだけで、これは横転につながります。

ですから、ゲキ坂下りでは前ブレーキを思い切り良くかけて、前転しないように後ろに体を引き、重心を下げる、というわけです。見方を変えると、このポジション、前ブレーキを強くかけたいが為の構え方だとも言えます。ところが必要以上に後ろに重心が行き過ぎていると、今度はフロント重心が不十分になり舵取りが難しい。それに強くブレーキングされたフロントホイールはロックし易く、ちょっとでも斜めに傾けばすぐ滑り出します(これも横転)。

そこで思うこと。体を目一杯後ろに引いて強いフロントブレーキング、これはダウンヒルなどでスピードが出ているときのフルブレーキングでも同じ。ただこの姿勢、いつまでも続けていてはダメで、用が済んだらすぐ戻す。要はフロントにもリアにも偏らない位置に体の重心を置いておくこと。必要に応じてどちらにも対応できるように余裕を持った姿勢でいること、なんですね。

しゃがんだ姿勢からさらにしゃがむことはできないし、突っ立った姿勢からさらに伸び上がることもできません。

このことにようやく気がついたので、以前なら目一杯体をひいてサドルにお腹をつけたスタイルをとって降りていたゲキ坂でも、可能な限り立った余裕のある姿勢で降りて行けないかとやっています。固定したスタイルでガチガチにブロックしてしまうよりも、この方が体もリラックスできて視野が広くなり、バランスも取り易いのでした。(画)

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コメント

あ~ 僕もそのネタで記事書こうと思ってたに~
なんちゃって!
今回はコーナリンッグ前のブレーキングネタにして 急坂ネタは今度にしよ~とっ(笑)
そういえば本ネタもまだ書いてませんでした。

ブレーキングも奥が深いですね。
僕はリアタイヤの流れる急坂では リアブレーキをチョコチョコ解放して フロントをグイグイかけます。
仲間とも急坂のブレーキングの話をしますが 急坂の定義や 注目しているポイントが一致しないので 話が噛み合わないことがよくあります。
文章でも口でも 感覚的な事を表現するのは難しいですね。

頼みの交流戦もダメ虎で 喝です。

投稿: ニコ | 2007年5月30日 (水) 12:45

へっへっへ、先に書いちゃっただにー。
と言っても書いてくださいよ、いろいろ教えてもらいたいです。
やっぱり奥が深いか自転車テクニック、、、わたしみたいな新参者がとも思っていますが、それでも自分の感覚、何とか表現したいと思っちゃうのが性でして。
リアブレーキずっと軽くかけっ放しでフロントでスピード調整します。確かにかなり強くかけます。止まるくらいのゲキ坂では三本指で(Vブレーキのせいです)目一杯レバー握ります。

かつてない暗黒時代に突入か(憤泣)

投稿: ガハク | 2007年5月30日 (水) 13:54

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