« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »

2007年6月の記事

2007年6月30日 (土)

ペダリングからキクイモまで

Cimg0838カタクリ山林道にて。
杉の枯れ木が道に倒れかかっていました。
注意の立て札は出ていますが
この木、一週間前にもここにこうしてありましたからそのまま手つかずです。
誰がいつどうするのやら・・
行きも帰りもスピードを上げて通過です。

ダンシングを主にペダリング練習。

ペダルの上に立ち上がって片側に体重をかける際
腰をペダルの真上に移動するように動かすと反対側の引き脚が楽に上がる。
腰が少し割れたようになるしサドルの外側に体を振ることになるが、
この柔らかい感じは今までなかったこと。

シッティングにも応用してみる。

サドル上で両腰をブロックするように動かなくしているのは良いこと?

片側のペダルを力を入れて踏み込もうとすれば
自然に腰が前へ(外へ)と動くはずだと思うけど・・。
実際その方がシッティングでも引き脚を上げ易い。
コメントでアドバイスいただいた「自然な引き脚」というのを想像してみるが
「自然な」ということは非常にまだ難しい。意識すれば力が入り、
考えないようにすれば動いていない、、

ダンシングでも左右のペダリングのリズムが早いと引き脚が引きづられ、
遅いとクランクが一瞬止まってしまう。
坂の傾斜とギアの選択、ペダル回転数、それらの相関関係なので
調和するところを体感で分かるにはまだまだ練習が必要ですな。

Cimg0841国道まで降りてきたら。

最近の道交法改正論議以来、
前には気にも留めていなかった標識が家のそばの国道にもあることに気づきました。
この丸い標識『自転車歩道走行可』となっております。
歩道は幅2mほどで高麗川を高い所から眺めながらの気持ちの良い道です。
但しこれは秩父方面に向かっての左側通行の場合です。
逆方向は山側になっていて川は見えません(念のため)。

因に高麗川に沿って走る国道299は、
正丸(しょうまる)までは全部川の右側(左岸?)を遡行しています。
もしもツーリングなさる方はご記憶あれ。
そして歩道は歩行者優先ですよ(これも念のため)。

Cimg0836道ばたに咲いていたきれいな花。

Kyoちゃんが図鑑で調べると『キクイモ』らしい。
ただ花の時期が記載より早過ぎるけど?

「でも温暖化もあるし、栽培種やら何やらで
少し違っているのかも知れないよ」と彼女宣う(画)


Zokeiniwa3_5←Kと画伯のポータルサイトへGO!

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ応援クリックBanner_04おねがいします♪

| | コメント (2)

2007年6月29日 (金)

「山サイ・子の権現ルート」第2話

Nenoyama03_1第2話は吾野(あがの)から子の権現(ねのごんげん)までの山岳サイクリングツーリングレポートです。

******
R299から小床橋を渡りすぐの急坂(これが半端じゃないゲキ坂)を上り小床部落に向かいます。道の脇あちこちにアジサイが咲いていました。
←==途中にある六地蔵にもこの季節らしくアジサイが。
******************

Nenoyama06===⇒小床から《子の権現への登山道入り口》
『関東ふれあいの道』とやら。左の大岩を越えて入って行く。この風景には何となく不安なものを感じます。前途は大丈夫でしょうか・・
右にあるのは「静之神社」と地図には書かれています。この朱色がまた何かヤな感じ・・神社と子の権現との関係は??よー分かりません。

道は沢伝いに始まり(倒木が数本あるものの)緩傾斜でおおむね走りやすい。しかしそれも束の間すぐに岩ゴロの道となり、乗車できず押しが連続する。乗車したまま登って行けるかどうかは腕次第、って感じ。トライアルテクニックがわたくし欲しく思いました。
********************

Nenoyama132_1←==《柿の木峠》(吾野から5㎞)

急に明るく広い所に出た。木に小さな道標がある。「森坂峠」との分岐点となっているから、ここがたぶん地図にある「柿の木峠」でしょう。ここからの道はきれいにならされていて気持ちが良い。しばらく下り、すぐ登り返し、もうひとつ尾根を越えると木のベンチがある。

ここで上から降りてきた二人連れのご婦人ハイカーに会う。山中全行程で人に会ったのはこの二人だけでした。しばし自転車を見ながら談笑。
「息子がやっていた」とか「大菩薩でも見た」とか「(リアスプロケットを見て)すごい機械!」とか、果てはガハクの細いスネを見て「ほらやっぱりすごいわ筋肉が!」とか、、、ま、まあMTBには非常に好意的でした。
**************

Nenoyama16_1先ほど「気持ちの良い道」と書きましたが
==⇒ベンチのある尾根に出る前はこんな木の根の階段が連続するので大変です。
しかし地元生え抜きのMTBerにとってはこれぞ山サイの醍醐味、これでなければ山サイにあらずの気持ちで愉快至極といかねばならない。担ぎでゆうゆう越えて行きます(トホホ・・)
******************

Nenoyama23_1←==武蔵野32番札所・子の権現本堂です。もう閉まっています。ここまで来る間の茶屋も既に閉店していました。

この前を左に降りると豆口峠(まめぐちとうげ)を経て竹寺(たけでら)に行くルートがあります。そのルートも次には走ってみようと思っています。
案内板などを眺めながら持参の手作りジャムパンを食べる。靄がかかっていて遠くは視界不良なのが残念でした。
***************

Nenoyama26_1さて下りは別ルートをとりました。
来る時が西吾野からのコースだとすると、下りは吾野駅方面。青場戸(あおばと)へ下るルートです。
ここも走ったことがないので行ってみることに。

結論から言うとひどい道でした。岩と浮き石の連続の荒れた道。流水でできた溝が道の真ん中にあってそこに大小の石が詰まっている。そして最後は大きなステップの石造りの階段。なんて「鬱陶しいルート」だろう。まあ降ってるから良いけどもとても登って来る気はしない。

==⇒出た場所に朱塗りの欄干を持つ橋が。その名も『降魔橋』
確かに魔が降りてきそうな場所だこと(画)


Zokeiniwa3_5←Kと画伯のポータルサイトへGO!

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ応援クリックBanner_04おねがいします♪

| | コメント (4)

2007年6月28日 (木)

「山サイ・子の権現ルート」第1話

Nenoyama07詣でると脚が丈夫になるという『子の権現(ねのごんげん)』に行って来ました。ツーリング報告は『第2話』に書く(たぶん)として、今回はMTBで山道のシングルトラックを走るトレーニングコースという視点から書いてみます。

*********
←ーー舗装路からシングルトラックに入ると、のっけから道に倒木が連続していました。

《丸太越えセクション》です。

上り坂ですがペダル回転を上げフルスピード。丸太の直前でフロントブレーキをちょんがけ、後ろ荷重でフロントアップ、フロントが丸太をとらえた瞬間に前に伸ばしていた腕を曲げ上体を前に、クランクが通ったらリアを跳ね上げるようにして乗り越える・・
てな具合にいけば良いなあ、と思いながら自転車を降りて押しで越えました。こんな丸太が数本道を塞いでいます。丸太には少し皮がめくれている程度の傷のみ、どれにもギアの通った跡などはなし。

Nenoyama09===⇒次は石ゴロの急登。

《大小の岩と浮き石》のセクションです。

これぞパワーキャンティング(=バイクを障害物を避けるために傾け(キャント)ながらダンシングで乗り切るパワフルな技)の独壇場とも言えるセクション。シッティングでも難しい。ルート選択が決めてかな。

パワーキャンティング習得にはかなりの長い道程が必要らしい、現在は諦め状態。だいたいこんな岩ゴロの道が一番ニガテ、失敗して足をついたら滑ったり捻挫しそうな危険を感じてしまう。登りも降りも難しい。

Nenoyama11←ーー《木の根っ子でできた階段が連続するセクション》

的確な体重移動とペダリングワークが要求されます。最初のいくつかをクリアーしながら登っていけたのがチョーうれしかったー!
でも後はバテてほとんど押しになっていたガハクでした。

Nenoyama18===⇒尾根への最後の急登。

《ゲキ坂》

こういうところが一番練習量豊富かな。倒木も岩ゴロも木の根もなく、ただ最小ギアでもリアを滑らさずに登れるかどうかぎりぎりの傾斜が続く。ここが最後だけに脚が残っていなかったのが残念でした。何度もスタックしては再スタート、そして滑る再スタート、の連続で完膚なきまでにバテさせられました。

*********
このコース、自転車で来たのは初めてですが今のガハクの技術では難度もかなりのハイレベル。乗車率100%までにはどのくらい練習量を積まねばならないのか見当もつきません。体力的にもきつい。だからこそトレーニングコースには良いとも思いました。
難しいことに挑戦してこそMTBer。また走りに来よう!(画)


Zokeiniwa3_5←Kと画伯のポータルサイトへGO!

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ応援クリックBanner_04おねがいします♪

| | コメント (4)

2007年6月27日 (水)

ダンシングでもシッティングでも

Cimg0772ステムをKyoちゃんのバイクについていたリッチーと取り換えたらハンドルまわりのキシキシ音が全然無くなった。取り回しの反応も良くなったように感じる。

Kyoちゃんがメカ音痴なのがこの際ガハクには都合良かったのです(大きな声では言えないが何が幸いするか分からないものですね)。

裏山トレールはゲキ坂6回挑戦するも全て敗退。ウェットなせいか?浮き石にタイヤが空転・・
それにしても大小の採石を敷いてならされた道の走り難いこと。普通の山道のままにしておくと雑草が繁茂して管理に手間がかかるという理由でこの工法がとられるらしいのです。

ブルドーザーで山肌を削り、どっかから大量の土砂を持ってきて形を作り、採石を敷いて広い道を作る。かと言って車が上がれるわけじゃない。傾斜がきつ過ぎるんです。どうしてこんなことをしたかと言うことは置いておくことにして、それまでの杣道の味わいがすっかり消えてしまいました。

おかげでMTBの練習場たるゲキ坂が出来上がったわけだけど、敷きつめられている採石の量が多過ぎる、表面の石を拾って少し道の整備もしてみようとするがいくらでも下から出て来る。以前買ったばかりのミシュランのタイヤサイドをこの石の角で切ってしまった。丸砂利とは違い角の尖った採石は怖いのです。

さてこんなところを練習場にするガハクにも今やトレーニングアドバイザーがついてくれたらしい。おかげで練習にも身が入ろうというものです。

アドバイスによりダンシングでもシッティングでも左右均等の力で引き手を使うことを意識してみました。それから胸を開いて楽な姿勢でのペダリング。この両方をやりました。引き手は胸ではなくて下腹方向に、腰の方に引く。そうすると確かに脚も左右均等に回せそうな気がする。いくぶん立ち上がったような姿勢も確かに呼吸が楽だ。それにかぶさったような姿勢よりずっとカッコも良い気がする。

そうやってフーフー山道を登っていたら酸欠状態の頭に突然閃いた!
「腰だ、バイクコントロールの中心は腰なんだ」ってね。

そのせいか下りが自然に乗れた。ハンドルの横ブレも減った。石ゴロ道でのコーナリングも腰を中心にコントロールすれば安定感がある。バイクの中心に重心を置くというのは「腰がどこにあるか」ということだったのか、とガハクは独りで大きく納得していました(画)

Zokeiniwa3_5←Kと画伯のポータルサイトへGO!

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ応援クリックBanner_04おねがいします♪

| | コメント (0)

2007年6月26日 (火)

ステムの取っ替えっこ

Cimg0767Cimg0769ガハクはいつも自転車のことを考えているみたいです。

「ねえ、Kyoちゃんのステムぼくのに付けて良いかなあ?」
何のことだかすぐには分かりませんでしたが、どうも最近彼が気にしているフロントサスペンション辺りから聞こえて来る音に関係があるようなので、
「私はあんまり山を走らないからでしょう」と聞くと、
「そう、それほどKyoちゃんの走りだと影響ないと思うから」という返事。

この写真は取り替えっこをした後の状態です。
左がガハクので、右のライトが付いているのが私の愛車。
今の今までどんなステムが使ってあるのやら意識していなかったのですが、ステムの真ん中に穴が開いていて、そこからリッチー製のハンドルバーのマーク「R」が覗いていたんですって!

それが取り替えた後は、このように塞がってしまって「B」になってしまいました。ガハクの方のハンドルバーは何のデザインもなくて、角度とセンターを決めやすいように+や=のマークが覗いてるだけ。

ショップの店長は、ハンドルバーとステムの組み合わせまでデザインしてくれてたんですねえ。その道の人たちの趣味やら性能への追求やら、とても私はついて行けそうもない世界です。

結果は、ガハクのMTBの音はしなくなったし、私の方も別に何もないようです。めでたしめでたし。(K)


Zokeiniwa3_5←Kと画伯のポータルサイトへGO!

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ応援クリックBanner_04おねがいします♪

| | コメント (0)

2007年6月25日 (月)

MTBでのダンシング

Cimg0691ダンシングにも少し慣れてきたかなあ?

練習コースの『カタクリ山林道』(片道6キロ)は全線舗装路ですが、アプローチが1キロくらいのジープ道になっています。往路はそこが全部上りなのでそこでまずダートでのダンシング練習です。

先日の読者からのアドバイスもあり、自分なりに分かったことは、ダートでは少しでも前乗りになるとリアタイヤが滑ってしまうので前後の荷重に注意。するとけっこう立った姿勢だということ。リアタイアは立てていなければいけないから左右に車体を振れない、左右のペダルへの乗り換えのタイミングは腕を引きつけることで作る、ということ。くらいかな。

最後の急坂を登って舗装路に出る頃にはもうフーフー。まあこれはダンシングじゃなくてもいつもこんなだけど。

林道は登ったり下ったりがリズミカルに続きます。上りは全部ダンシングで行き、下りは後ろ目に腰を引いてサドルから浮かして下る。要するにサドルに座らない。こんなことどこまでやれるんだろう?

ギッタンバッコン式のペダリングを抜け出す為には、片足がペダルを踏み切る前に反対側の足に乗れば良いと分かった。そして乗ったら逆脚を引く。このタイミングが遅いと乗り移るのに力が余計に要るし、早過ぎると引き脚が突っ張って、これまた力をロスする。クランクの回転速度との兼ね合いもあるから難しいですね。

うまいタイミングで乗れてギアの選択がぴったりだと思いのほか楽に坂道を登って行ける。ついでに踏み込み足側の体重をペダルに載せるようにすると、パワーアップするだけでなく反対側に移る時に腰のバネを使えてリズミカルになりさらに楽だということも分かった。腰で跳ぶ、って言うか・・・

できると愉快愉快・・・(またおかしな病気が始まった)林道の最後ではシングルトラックのゲキ坂に挑戦。前回と引き続きまずまずのゲキ坂相であった(うまくいったということ)。帰りもまた来たときと同じダンシング練習。しかし『逆腕引き=パワーキャンティング』の技術はまだ分からずじまいでした。

夕陽が落ちる頃にはもう相当もうホントに疲れて・疲れ切っていました。でもダンシングがうまくなると自転車乗りとしての技術がアップしたような気になるのでもっともっと練習し続けてみたいガハクでありまする(画)

Zokeiniwa3_5←Kと画伯のポータルサイトへGO!

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ応援クリックBanner_04おねがいします♪

| | コメント (4)

2007年6月24日 (日)

夏至のUVカット

Cimg0647顔だけは日焼け止めを塗りましたが、腕まで塗るとなると日焼け止めクリームの消費量が、、、、そこで考えたのが腕用の日除けカバーです。夏至の太陽を浴びて緑色に光っているのがそれです。

実はこれ、リサイクルショップに50円で売っていたハイソックスの先をハサミでちょん切っただけ。
安かったからつい買ってしまったものの、ソックスとしては派手過ぎてなかなか履く気にならなかったのです。
でも自転車用のアームカバーとしてなら、ラメ入りの繊維は遮光性も高いし、これが意外とさらっとした肌触りで涼しく感じます。思わぬ発見だったかも。

きらきらと光る両腕を見ながら颯爽と川沿いのいつもの道を走ります。
「MTBはもともと陽気なスポーツなのだ!」そうですね。夏至の太陽の下でわたしのファッションも確実にその方向に向かっているように思われます。(K)

| | コメント (2)

2007年6月23日 (土)

裏方自転車グッズとヘルメット

Cimg0644ドラマ『悲しみのヘル・メット』
***************************
脚本:ガハク
出演者:虫除けスプレー=バィバィ
かゆみ止め=ムヒ姫
自転車ヘルメット=ヘル・メット
***************************

[場所]自転車が保管してある物置の机の上。外は雨。

バィバィ「おいヘル・メット、きょうは出かけないのかよ」
・メット「(独り言)行くべきか行かざるべきかそれがモンダイだ・・・・」(ハムレット=ヘルメット)
バィバィ「あれ〜どうしたの?おれがムシ除けだってこと知って無視?なんちゃって。はっはっは」
ムヒ姫 「からかうのはよしなさいよ。毎日まじめに働いてるんだから、あんたとは違うのよ。それにしても止みそうもないわねえ。今日は出番なし、かしらねえ」
バィバィ「わからんぞ。あのガハクってやつは」

・メット「ぅぅ・・・きっ、君たち!」
バィバィ「おっ、口を利いたぞ。おめえしゃべれるんじゃないか」
ムヒ姫 「おやめなさいよ。何ですの?ヘル・メットさん」
・メット「君たちの活動期は一年のほんの一時期、つまり夏場だけじゃないですか。その点ぼくは暑い日だけじゃなく、、寒いときも雨の日も風の強い日も暗い夜もいつだってガハクの頭に乗っかって出かけてるんですよそれに怖い目にも・・あっているんですもしあの時へこんだり割れたりしてたら今頃ぼくは・・ぼくは・・」
ムヒ姫 「そう興奮なさらないで」

・メット「はい、ありがとう、、、。そ、そんなことがあった次の日は、一緒に行かなくても許してもらえないだろうか?って思ったりするんです」
バィバィ「おいおい、大丈夫かよ。ずいぶん弱気なこと言うじゃないか。おめえちょっとウツだぞ。キンキンの金色してるくせに」
ムヒ姫 「だからもうからかうのはよしなさいって言ってるでしょ!」

バィバィ「まあね。こんな暑い時期は山に入らないっていうMTB乗りもいるのによ。まったくあのガハクって野郎変わっているよなあ。草が茂っていて道が見えなくっても、虫がいようがヘビが出ようが、かまわず自転車で山ばっか行くもんなあ。たまには颯爽とロードバイクで風を切って海までツーリングってわけにはいかんのかね」
ムヒ姫 「どこにそんなカッコいいロードバイクがあるんですの?無骨なマウンテンバイクが2台。もう1台はこわれたママチャリですわよ」

バィバィ「おっ?ヤバい。うわさをしてたら来たぞ、ガハクが!」(つづく)

| | コメント (0)

2007年6月22日 (金)

MTBで猿退治!

Scan20070621_231338アトリエで石を彫っていると、
「ねえねえKyoちゃん、そこの神社のすぐ横の畑に猿がいっぱい出てるよ!ジャガイモを10匹くらいで食べてたよ」と、パートから帰って来たばかりのお隣の奥さんが教えてくれました。そこの畑の持ち主なら良く知っています。すぐに知らせなければ!

作業ズボンの裾をまくり(これをしないでズボンを1本ダメにした経験あり)、安全靴をMTBシューズに履き替え、ヒラリと飛び乗ったが速いかガシガシとペダルを漕ぎ出したのでした。
100mも走らないうちに、前方に毛むくじゃらの猿が見えてきました。子猿はほんとにまだ小さくて、農作物さえ食べなければ友達になりたいくらいです。

畑の持ち主は、留守でした。代わりに芋掘りしてあげるほど親しくはないし、残念ですが、猿の掘り残しや食べ残しを収穫してもらうしかありません。
道を引き返した時も猿はまだいました。ムシャムシャ食べながら道路を歩いている猿に向かって、ぐんぐんスピードを上げながら叫びました。
「こりゃーダメー!」猿たちは驚いて逃げるのですが、すぐにまた戻って来ます。

うちのジャガイモは収穫にはちょっとまだ早いのですが、猿にやられる前に掘り出すことにしました。(K)

| | コメント (0)

2007年6月21日 (木)

ダンシング

Cimg0649久しぶりの『カタクリ山林道』です。

吾野銀座(あがのぎんざ)と呼ばれている(いた?)街道を抜けて脇道から山道に。堰堤のある沢筋を抜けると最後にキツい登りがあって舗装路に合流。写真は合流直前地点。街道沿いは梅雨の合間のカッカとした熱気が充満していたがそれもここまでは届いて来ない、涼しい。

いつもはすべてシッティングだが今日の課題なのでキツい所は全部ダンシングで登った。当然いつもよりずっと重いギアを使いゆっくり踏み込んでリアタイヤのトラクションを確かめながらの走行。エンドバーを使って一漕ぎ一漕ぎ腕で引きつけているとフロントサスペンションがシュッ・シュッ・とその度に反応しているのが分かったので、「登りにはサスは不要!」とロックしちゃいました。ダートでロックしたのは初めて。

舗装路に入っても練習のためダンシングを多用。
ニーリーの本で読んだ『パワーキャンティングでの登り=逆サイドの腕の引き』を試みるがさっぱりできない。踏み込み脚と逆の腕を引くという体の使い方。バイクを傾け(キャンティング)てしかも登りでペダリングに最大のパワーを出すというもの。のはずなんだがこれが?全然できない。まあ、とにかく今日はダンシングの基本練習ということで。

Cimg0654平のクリ園に到着。
園内のクリの木には花がびっしり。独特の強い臭いがする。今年の実のつき具合はどうだろうなあ?晴れた日が多ければ収穫も多いんじゃないかと思うけど。

林道の舗装路からクリ園への細いトレール道を往復。MTBの乗り始めから何度となく来た道です。舗装路を挟んで下の方がクリ園に降りる道、上の方が天覚山(てんかくさん)へと登る道。

Cimg0655その上部のゲキ坂を初めて登り切ることができた。2度挑戦して2度とも登れたのでマグレではないみたい。今日は路面が乾いていたこともあったのかな。いつもはばまれている途中の木の根っ子を乗り越えられたのが大きかった。

そこから上はさらに傾斜がきつくなり丸太の階段も一部あるため、まだ乗車しての登坂は無理。でもいつかそこさえ登れそうな希望が湧いて来ました。

林道の復路は来た時よりも登りが多いのでさらにダンシング練習を念入りに。こんなにシートに座る時間の少なかったツーリングは初めて。今日は「初もの」のオンパレードでした(画)

| | コメント (7)

2007年6月20日 (水)

赤土に遊ばれた

Cimg0472_1赤土が少し湿っているだけであんなに滑って走り難いとは思いませんでした。

この写真の道はそれほどの傾斜ではない、いつも練習しているトレールに比べて斜度では中くらいだと思います。水流による溝が中央に、そこに腐りかけた枯葉が少し溜まっている、それだけでぜんぜんタイヤが滑って登れない。同じ場所を何度か戻ってトライしてみても同じでした。

あまりの不甲斐なさに自分自身でも笑えて来る。道には白い花が一面に散り敷いている。今の季節ウツギの花でしょうか?しばしバイクを倒して頭の上の花の塊を見上げていました。

同じ赤土でも乾いていればまったく違います。峠までの一本道をドライなところは愉快に登りながら腐葉土が少し溜まったところでズルッ!。そこを乗り切り暫く行くとまた腐葉土の溜まり、そこでまたズルッ!こういうクライムではギャップ乗り越えの為の体重移動が必要、でもその為にはペダリングパワーが基本的にもっと必要、それを痛感しました。

下りの赤土のキャンパーで一度滑って転倒してからものすごく用心深くなり、少しの傾斜でも土がむき出しの場所ではものすごく慎重なブレーキングに終始。
赤土と遊んでもらったライドでした。

Cimg0401人間がどかどかと歩くことで草も生えないつるつるの赤土になったとするならそれは自然破壊なんだけど、そいつはまだ良い方です。

⇒⇒こちらはいつものヒルクライム練習場をちょこっと脇に行くとある風景です。こんな風景があたり一面に広がっています。主に採石の為にこんな風になってしまったらしいけどあまりにも過酷だと思われませんか?(中央左奥に黄色い自転車が小さく見えますでしょうか?)

完全に表土ははぎ取られここにはまったく土がない。当然草もなし。あるのは角の尖った石だけ、それが押し合いへし合い。まるで巨大なシャベルか何かでどこからか大量に持って来た石クズをまき散らして平にならしたみたい。こんな所ではいくらMTBが頑丈だと言っても大事なタイヤに穴が空く、とても乗車はできない。押して歩きます。ここは標高400m(画)

♡もっとうまく乗れたらなあ♣

| | コメント (0)

2007年6月18日 (月)

MTBはアメリカン

Cimg0466hondo_1先日行った高山不動の本堂です。まずはそこでのお話。

バイクを建物の角に立てかけて記念写真を撮ろうとしたら一人のオッさんが参道の階段を上がって現れました。こっちがカメラを構えているのを見て遠慮したのか物陰に。写真を撮り終えてバイクに近づくとやっぱり現れて本堂正面の木の階段を上りながらこっちをニコニコしながら見ています。その笑顔と視線が変わらないので、どうせ自転車すごいとかたいへんとか言いたいんだろうと思い、機先を制して言ってやりました。

「良いお天気になりましたねえ!」するとヤッコさん、うなづくというより何度もアゴを上にしゃくり上げるような仕草でしかし笑顔を崩さず、
「ソーデスネイ。イーオテンキニナリマシタネイ!」あれまガイジンかよ!?

目の前でバイクを方向転換させてまた山道を上がりながら思い出していたのは、「MTBはカリフォルニアの能天気な連中が作り出した・・」という『韋駄天ライダー・・』に書かれていた一文でした(今の男がカリフォルニア人とは限らんが)。

MTBを押して檜の暗い植林地帯をぜーぜー登りながら、「これは修行じゃないんだ。MTBは本来明るく開放的なスポーツなんだ。楽しまなくちゃいけないんだ」ということを考えていました。

Dscf0012ある人から勧められて読んでみた本『ウィリアムニーリーのMTB!』(W・ニーリー著)です。

こりゃーほんとに面白い。解説のためのイラストも著者自身が書いています。そのせいで全体が非常にアグレッシブに感じられます。しかしかなり高度で科学的理論に裏付けされた考えが分かり易い言葉で展開されています。そして何よりも『明るい』し『アメリカン』なんです『ノウテンキ』なんです。

思い出しましたよ、子どもの頃憧れ今でもどこかに理想として持っているイメージ『アメリカの陽気さ・開放的で前向きな自由さ』を(現実のアメリカにはもうないかもしれないが)。そこから生み出されたのがMTBだということは、子どもの頃思い描いていた理想のイメージに今わたしは乗っていると思っても良いんじゃないだろうか(画)

♡それを忘れちゃいけない♣

| | コメント (2)

2007年6月16日 (土)

関八州見晴し台は快晴

Cimg0475いやー、良い天気です!
ここは高山不動奥の院・関八州(かんはっしゅう)見晴し台 標高770m。家からここまで1時間半でしたがあまり参考になる数字ではありません。ライダーが年寄りであるため途中何度も休んだこと、乗り切れないと口惜しいので戻ってはもう一度挑戦するというような部分的な反復練習も混じっているため(笑)。

連日のヒルクライム練習では体力不足のせいでここまで来ることはできません。今日の美しい空の青さにつられて来てしまいました。白根山から筑波山 東京湾 丹沢 富士山 奥秩父・・とぐるり関東一円が見渡せる要衝の地という感じの場所です。

今日は富士山は見えません。その方向に雲の塊があるばかりでした。

Cimg0499buko----写真は秩父の武甲山(ぶこうさん) 遠くに霞んで奥秩父の両神山(りょうがみやま)と案内板にありました。

空にはいっぱい勇壮な雲が出ているのが今日の風の強さを思わせます。山登りでも風が強いと不安を感じるものですが今は気持ちが良い。ここまでのクライムでも相当強い風を受けはしましたが大汗をかいてのペダリングにはかえってそれが涼しく小気味良いくらいでした。

それにここは何故か穏やかです。すぐ下を走る観光道路にも車はなく登山者もいません。この場にたった一人です。全てが自分のためだけに広がっているような贅沢さ。周囲の山々を眺めていると今すぐにでも行こうと思えばこのMTBで飛んで行けそうな錯覚を覚えます。精神(こころ)の広がりでしょうか。

Cimg0450kawamitiアプローチの長沢(ながさわ)沿いの道は交通量も少なく最後には相当の傾斜にもなりますが、サイクリング(“ボタリング”がイマイチピンとこないわたしです)には最適な道です。暑い時期には涼しく、冬の北風は入って来ません。

いくつかのシングルトラックも道の周辺にはあります。大窪(おおくぼ)峠 三社(みやしろ)峠 梨本(なしもと)峠。短いですが静かな山道です。

さて下り道では二度転んじゃいました。
昨日までの雨に濡れた赤土に一度は危険を感じて降りて押していたのに靴が滑った(このシューズなんとかならんかな、スパイクピンをもっと鋭いのに取り替えるとか)用心しての行動が反対に出たことに現場で自分自身おかしくなって笑ってました。ちょっと肘を擦りむいて痛かったけど。
もう一度は前輪がスリップ。前ぎみに横転でしたが右のバーエンドを地面に強く打ち付けた状態でハンドルバーを放さなかったのが良くケガなし。とっさの判断がきいたのも日頃の練習のおかげでしょうか。

下りは途中から別の道を行きました。不動三滝方面へそして途中から葱平(ねぎだいら)を経て間野(まの)部落方面へと。ただ『大パノラマコース』という看板にだまされたのが不運。葱平へ行かずつまらない道を降りてしまったのが残念でした。エスケープに使えるかも知れませんが同じコースを走る方がいらっしゃるなら、ゆめゆめ『大パノラマコース』には行かれませんように。

<今回の反省点>滑りやすい赤土は練習の必要あり。いつものトレーニング場には存在せず。
パット目には日本人でも外国人である可能性大なり(詳細はまたの機会に)。
(画)

Cimg0467cyayaデータ(めいたもの)

関八州見晴し台 標高770m
自宅 標高180m
見晴し台までの片道走行距離 9㎞。
道路勾配 平均6.6% 平均斜度3.8度。

ブログ内参考記事
『飯盛峠で鹿を見た』(2006.10.7)
『高山不動奥の院』(2007.4.10)
『高山不動から八徳へのトレール道発見か!?』(2007.4.8)

♡コメント待っています♣

| | コメント (3)

2007年6月15日 (金)

おかずを頂きに峠越え!

Cimg0435朝早く、ひと尾根隔てたところに住む知り合いから電話があって、
「アスパラをたくさんもらったから分けてあげるよ」というので、早速いただきに行ってきました。歩くと15分はかかりますが、MTBで走ると5分とかからない距離なのです。車なんかで行くのはヤボってもんです。

国道は走らずにわざわざ山道を走ります。もうここはMTBの世界。道路や線路をずっと下に見下ろしながら走るこのシングルトラックには、清々しい風が吹いていました。
昨日の雨できれいに洗われた山の緑のなんと美しいこと!
しばし自転車を停めて深呼吸です。

大抵の人は、「こんなに山坂が多いところは自転車には向かない」と言います。実際わたしもずっとそう思っていたのですが、いまやこのMTBさえあれば何処にでも行けると思っています。ガソリンも要らない、人が通れるところなら必ず走れるのですから、考えてみればこの土地にピッタリの乗り物ではありませんか!(K)

| | コメント (4)

スイカズラを嗅ぎながらペダルを踏む

Cimg0191スイカズラの甘い匂いを何と説明したらいいものか、香りを言葉で表すのはむずかしいですね。朴の花に似ているのですが、もっと優しい匂いで高級感もあります。

今この小さな花が、ジテツールートのあちこちに咲いているらしいのです。
雨が降っていると、香りが下に溜まりやすいのでしょうか?時々プワーッと鼻に入ってきます。
真っ暗な中、今夜は3回ほど香りの塊を通過しました。

数日前からもうひとつの臭いが混じるようになりました。栗の花の臭いです。この臭いはあまり好きではありません。若竹のムッとする青臭さがあって息苦しくなります。
生きているものが、「自分はここにいるぞー!」と自己主張している臭いです。
でもこのおかげで秋には美味しい栗ごはんが食べられるんだから、ガマンいたしましょう。

山栗は小粒ですが、とっても甘いんですよ♪(K)

| | コメント (0)

2007年6月14日 (木)

ダンシングはペダリングの基本かも。

Cimg0399_1いつものヒルクライムも距離が段々縮んで来たみたいで、長く感じた登りも今はそれほどでもなく感じられる。メーターで所要時間というのを部分的に見ていないので速度が上がったかどうかは数字では分からんが、ギアが一枚重くなった場所もあるから、たぶん早くなってもいるんでしょう。

ペダリングのメカニズムが面白くて、あれこれと模索しながら坂を登っていると、それだけで楽しい。もう『峠おやじ』じゃーないなー今のオレは。

この前からダンシングも課題に入りました。「立ち漕ぎなんか誰だってできるじゃん」と正直今までバカにしてました。これがうまくできないんですねー。シッティングの状態からギアを重くして立ち上がり、ぐっと踏み込む、とたんにリアがズルッ!「おっかしーな〜?」そこでそうならないように慎重にペダリングするとこれが異様に疲れる。

そこで今回ダンシングしながら両脚のそれぞれの動きをよく観察してみました。すると、なんと!あろうことか、片足が踏み込んでいる時に反対側の足は引き脚を使っていない、それどころかクランクの回転に抵抗して押さえているではありませんか!?(驚愕)。たぶん急にホイールが回らないように速度調整をしているんです。

あー何てこと!・・バイクのバランスをとることにかまけて肝心のペダリングができていない。

そう思うと、「あー課題がいっぱいだー!(ふーふーぜーぜー)よーし!こっちが踏み込むっ!そのときこっちは引いてっ!(ぜーぜーはーはー)」楽しくってしょーがないよ。

いつものゲキ坂にも数回トライ。だいたい3回に1回は登れるようになった感じ。少ーし余裕が出たかなあ、という段階になったようです。すれば確実にうまくなるから練習やめられない。
そうそう例の『ずっこけ橋(事故後ガハクが命名)』ですが、Kyoちゃんとトワンのおかげですっかり滑り止め完了してましたよ。(画)

| | コメント (4)

2007年6月13日 (水)

ピットマンの整備ミス?

Cimg0246ポジションは決まっていますが、顔がブーたれていて、ぜんぜん笑っていないのでダメ。だってカチャカチャとチェーンが擦れている音がするので、それが気になって仕方がないのです。
折から急に雨も強く降ってきたので引き返しました。

前のギアがセンターで、後ろがトップにした時だけ音がします。
この前ガハクにワイヤーケーブルを張り直してもらったばかりなのに、「まったく腕が悪いんだから、、、」なんて思っている顔です。でもすぐ人のせいにするのはイケナイのです。
「そんなこと言うんだったら、自分でやりなさい!」と、ガハクによく言われます。

ま、反省はともかく、
「まだカチャカチャ音がするよ」と、ディレーラーの位置調整をしてもらいました。ネジを締めたり緩めたり、シフターをカチャカチャやりながら何度も調整し直していました。いっぱいネジがあって、わたしにはなかなか覚えられません。

Cimg0247_1やっと音もしなくなって大満足のわたくしは、今度は雨具を着、オーバーシューズを履き、完全武装て再度の出発。
この時ピットマンはまたカメラマンになっています。

でもこの陽射し!雨はパラパラッとしただけ。
走り出したら暑くて、途中で雨具は脱いでしまいました。(K)

| | コメント (5)

2007年6月11日 (月)

ペダリングむっずかし〜

Cimg0292_1先日腰が痛くてうまく歩けないとき、腕を前に出し前屈みになる自転車乗りのような恰好をして動いてみたら、ぜんぜん楽。
「うーん、腰痛に自転車は良いんだ!」そう肝に銘じました、わたくし。

酷い時に比べればだいぶ楽にはなっているものの、まだ腰の状態がイマイチなので、とにかく自転車に乗ると良いだろう、乗りたい、特にヒルクライムが良さそう、ヒルクライム、ひるくらいむジャー!・・と、近くの高山不動(標高差600m)まで走りに行きました。

最近ペダリングに凝っていたので、よっしゃあトレーニングー!と、雨が上がったばかりの谷筋の緩やかな道を勢い込んで登り始めたら、
「ぜんぜん回せない!?」ケイデンスが上がりません。70回転がやっと、80だとトルクがかかってない感じ。でもトルクをかけているとどんどん回転が落ちて60くらいになってしまう。
「これではイカン!」そこで一段重いギアにしてトルクがかかっているのを確認しながらケイデンスを上げて行くと、すぐにパワー切れ。それで軽いギアにすると、トルクがかかって来ない。何だかバラバラになってしまった。

「ムズカシー・・」ペダリングって難しいんですねぇ〜。

「それじゃあダンシング練習を!」するとこれがまた・・できない・・
むかし、ダンシングはバイクを左右に振ってその弾みでペダルを漕ぐ、と聞きました。最近ではバイクは立てて左右に振らない方が良いのだそうです。さらに今中大介氏のビデオでは自然に振れるくらいがベスト、リズミカルにスムーズな回転運動のペダリングができるように、とのことでした。

やってみますが・・ぜんぜんダメ。
まあいいや。とにかく乗ってれば楽しいしさ、とにかくいろいろ試してみてさ、坂道にストレスそれほど感じなくなったしさ。ダートではきれいに回すことが目標なんだしさ。これで腰が直ればもっと調子良くなるだろうしさ。

写真は高山不動の山道入り口にある灯籠です。この前来た時に比べると相当草深くなっていました。(画)

| | コメント (2)

2007年6月 9日 (土)

自転車転落の現場検証

Cimg0270ガハクが転落したと聞かされて、早速今朝からトワンと現場にやってきました。
なるほどこの微妙に傾斜しているこの角度は、けっこう滑り易いかもしれません。それに油を滲み込ませた枕木というのも何だか怖い感じですね。

Cimg0290ゴム長で歩いた感じでは大丈夫でしたが、ガハクの履いているSIDIのシューズでは危ないかもしれません。靴底がプラスチックのコチコチの素材だし、前にある2本のスパイクピンは取り替えたものです。元々はもっと尖ったピンが付いていました。

ガハクは転落した後に泥んこのままの姿で、すぐにこの橋の整備に取りかかったらしいです。ほんと好きですねえ。小枝を渡したり、葉っぱを敷いたり、私もそこらに落ちている杉の枯れ枝をいっぱい敷き詰めておきましたが、よくよく用心して慎重にトレーニングしてもらいたいものです。

それでこの写真をじっと見れば分かるのですが、このすぐ先は急な角度の滑り台のようになっているのです。一気に下の沢まで転落ですよ。ゴトゴト音を立てながら、MTBと共にチムニー下りですよね。おおこわっ!(K)

| | コメント (3)

うまい転倒の仕方

Cimg0265_1いつものトレール道にある木橋で滑って川へ転落してしまいました。
バイクは逆さまに。でもリアディレーラー付け根のエンド金具が少し曲がっただけ、ホントにMTBは丈夫な体質ですね。(手前が木橋、バイクのある所が川底です)
そしてこの直後の写真があるということはわたしは無事ということです。
とは言えライダーも背中から真っ逆さま、上着の背中とパンツの右腰から下は溝の中を流れる泥がべったり。この溝、もう1mくらいで急角度で滝のように落下していく構造になっている、コワっ。

この木の橋は滑り易いので、いつも必ず慎重に押しで通過していたのにな〜。今回は寸前の雨でさらに滑り易くなっていて、足が滑ったと思った次の瞬間、橋の外側の1.5mくらい下の溝に転がり落ちていました。その時バイクのハンドルを両手で持ったままだったので、仰向けに背中から落ち、バイクは自分の上。
ちょうどわたしの体を中心に円を描くようにバイクが回転、リアホイールが溝の土手にひっかかり、右ハンドルエンドが溝底に着地して止まったのでハンドルから手を放して立ち上がることができました。
体を点検してみたら少し左手の親指付け根が痛い。でも擦りむいた程度。他ケガなしでした。

瞬間的に「やっちまった〜」と思ったのに・・・天使のおかげでしょう。感謝して道に上がり、バイクを点検してから練習を続けました。(カッコいい!)

---さて、『うまい転び方』というのはないでしょうか?
『韋駄天MTBオフロードライディング(大竹雅一著)』のなかに、「ハンドルから手を離さなかったのがケガをしなかった理由、、、」という記述がありました。でも「バイクを見捨てて自分だけ助かる」というやり方も書いてあります。

わたしがMTBで転倒した最初のは、ビンディングペダルでの立ちゴケでした。どうでも良いような場所でもとまる瞬間に足がペダルから離れない。もがいているうちにドッと倒れる。
これにはかなり苦労しました。年齢的にも体が硬くなっていて、スピードも出てないのにケガも半端じゃなかった。恥ずかしいことです。

転倒はしないに越したことはないけれども、山を行くとどうしても転倒を免れない場合が多々あります。
そんな時、『上手な転倒の仕方』があると思うんです。「手をついてはイケナイ」とか、「体から力を抜く」とか、、、
『うまく乗れる』ようになると『うまく転べる』ようにもなる気がします。

Cimg0289_1
----→帰宅してからリアエンドを見てみると・・

現場での処置では曲がりは直り切っていませんでした。そこでさらに応急処置。
6㎜アーレンキーを差し込んでスパナで延長して曲げ直しました。真っすぐにはならなかったけど、まあこの程度なら、というところまで。

後はショップへ、でしょうね。(画)

| | コメント (4)

2007年6月 6日 (水)

腰痛なのに自転車

Cimg9127普段行かないところに行ったせいか、連日のクルマの運転が悪かったのか、腰が・・痛い、朝なんか起きられない。柱につかまって・・体を立てて・・膝を伸ばして・・やっ・・と、立ち上がる。こんなのを昨日から続けているんです。

とにかく歩くのもよちよち、顔を洗うのに前屈みができない、トイレで座るのも辛い、そんな状態。

このままでは何もできないし、痛くて苦しいだけ。何とかならないかと体を動かしてみたくなりました。自然にやっていたのは、机に両手で掴まって腰を屈め、脚を交互に上げたり降ろしたり。これはそうだ、自転車ライディング姿勢じゃないか?!

それで思った「自転車なら痛くなく運動ができるかも!?」ってね。
自転車置き場に行き、MTBに触ってみました。ハンドルに手をかけると、不思議にここまで歩いてきた時痛かった腰が痛くない!これならイケル!

でも屈んでシューズを履くのが一苦労でした。SIDIのビンディングシューズ、締め具は片手で締められるけどベルクロテープの方は少し力がいるのでちょっと苦しい。ここは改良の余地ありか?もっともこんなギックリ腰男が履くのは想定されてないでしょうが。

グローブと万一の為のヘルメットもかぶり、MTBを庭に引っぱり出す。出だしはちょっと腰にピクッと痛みが。でもその後は何にも痛くない。おかしなもんです。大好きな自転車のせいか、それとも、、、

門を出てビンディングペダルに片足はめると自然にMTBは滑り出す。いくらかいつもより前屈みで乗っていくと、
「あれ、れ?やー、カイテキじゃーん」
ゆっくりペダルを踏み込みつつ、いつもの練習コースの砂利坂を登り始める。ギア重めで片足ずつ交互に体重をかけたペダリング、反対側の引き脚は軽く。痛みゼロ。面白くなって、ゆっくりゆっくり登って行く。いつものゲキ坂も登れた。しばらく登ってUターン、下り始める。下りの腰を引き気味にした姿勢にも腰の違和感はない。
それから広場までぐんぐん漕いで速度を上げ、舗装された急坂をダンシングで登る。この場合はバランス良く漕がないと痛いことが分かった。面白い発見でした。

帰ってMTBを降りる。歩き始めるとやっぱり痛い。『腰痛には自転車運動!!』だったのか。
たぶん変な所に行ったおかげで憑いて来てしまった悪い霊が、自転車という乗り物のことを知らなくて、そこまで付いて来れないからじゃないでしょうかね(画)

| | コメント (2)

裏山が猿山になってしまった〜!

Cimg0208_2夕方になって外でキーキー、ヒューヒュー騒ぐ声がするので、てっきり近所の子どもたちが遊んでいるのかと思って出てみると、、、、何と猿でした!
3、4匹の小猿を連れた猿の一家です。杉の枝にぶらさがったり腰掛けたりして遊んでいました。

早速デジカメを持って近づくと、木の上からこっちをじっと見ています。
ズームにしてシャッターを押したら、フラッシュがパッと光ってしまいました。遠いから光は届かなかったはずなのに、猿たちは光に脅えてのそのそと移動開始。

この猿たちが最近、あちこちのジャガイモ畑を荒し回っているのです。みんな迷惑しているのですが、姿が人間にも似ているし、どう扱ったら良いのかちょっと困ってしまいます。柵に電気を流したり、ネットで畑をすっぽりと覆ったりしています。でも、そこまでやれない人も多いのです。

私の小さなジャガイモ畑にはそこまでは投資できないし、毎日そっとジャガイモ畑を覗き込んでは、「ああ良かった、今日もやられてない」と安堵するのです。MTBで山を走り回っている分には、猿とも仲良くやれそうですがねえ。(K)

| | コメント (0)

2007年6月 4日 (月)

ヘッドから異音とガタつき

Cimg0137_1何だかヘッド回りで時々変な手応えと異音がするので、これかな?と、試しにフロントフォークをはずしてみました。

ステム固定ボルト2本を緩め、ステムキャップボルトをはずすとフォークが下に抜けます。あらかじめVブレーキなのでワイヤーを前ブレーキレバーからはずしておいてあります。
フォークチューブが抜けると同時に上玉押しがはずれて床に落ちてしまいました。あわてて拾い上げます。
抜いたチューブを見ると、一部に少し錆が出ていました。チューブはアルミですからこの錆はベアリングのものでしょうか?位置を見るとスペーサーのはまっていた場所です。「??・・・」とりあえず布でふいてグリスを塗っておきました。

ヘッドの内部にはわずかにグリスが残っているものの、黒く汚れている。こんなものなのかどうか分からないのでここにもたっぷりグリスを塗っておきました。
ベアリングはシールドされているのでいじりようがありません。
はずれた上玉押しの内側も黒く汚れていたのできれいに拭いてからグリス。

また元通りにフォークチューブを差し込み、上玉押し、スペーサー(10㎜)、ステム、スペーサー(5㎜)の順に差し込んで、最後にヘッドキャップをはめボルトで仮固定します。全てが無理なく納まっているかを確認。すると上玉押しで押さえる内部のゴムみたいなもの(スリープって言うのかな?)がうまくはまっていないで横に一部がはみ出ていた。ヘッドキャップのボルトを緩めて、回したり押し込んだりして少しいじっていたらどうやら納まったようなので安心してもう一度ボルトを締める。少しステアリングを回してみる。異常なくすんなり左右に回る。

ヘッドキャップのボルトは、玉押しがフォークとヘッドとの間にあるベアリングを押さえる力を調整するわけで、弱過ぎるとがたつくし、強過ぎるとステアリングが重くなりベアリングの摩耗も早まるということで、ちょうど良く締めつけなければいけない。色んな言われ方があってよく分からないので、わたしの場合はハンドルを持って左右に回した時、少し緩んでいる感じくらいで止めておき、しっかり固定するにはステムの2本のボルトでしている。
この2本のボルトは均等に締めつけなければいけないから、上やったら下、また上という具合に繰り返さなければいけないということですが、同サイズのアーレンキーが2本あれば一度に締めつけられますよね。

さてこれで試しに左右にハンドルを切ってみましたが、スムーズに回るみたい。今のところはこれで良いかな?実際に山に行って使ってみなければ本当には分からないけれど(画)

| | コメント (2)

2007年6月 2日 (土)

ジャングルを行く

Cimg0119こんな季節ですから、トレール道にはこんな場所も随所にできてしまっています。まさにジャングルです。

これでも草を刈るかなぎ倒して整備すればもっと快適にはなるんでしょうが、だいたい地形は分かっているし、これも障害物を避ける練習、と思って放ったらかしにしています。どこまで通行可能かちょっと試して見たい気もあるんで。しかしツル草がエンドバーにひっかかってハンドルをとられたりすることもあります。

Cimg0056そう言えばこのエンドバーですが、自分で市販のものを短くカットしました。購入したままでは長過ぎて持て余し気味だったのと、山の中の木の間を行くような細いSTでは、木の枝などを引っ掛け易く、また外し難いのです。

一度担ぎで薮を通過する際に小さな枝にひっかかり進退極まって難儀したこともあります。疲れていると細かい身のこなしが実に面倒なものです。

でも登りではやっぱりついていると便利もの、そこで自分なりに必要最小限の長さにしてみたわけです。ダンシング、長い登り坂など、手を持ち替えて使えます。それから万一転倒した際、障害物とハンドルのエンドとで手がはさまれるのを防ぐこともできます。この長さ、今のところわたしには最適です。

このトレール道、快適に登るには斜度がキツ過ぎます。小砂利混じり、浮き石、木の根などが障害になっています。一度も足を着かずに『可能な限りゆっくり登る』が一番の課題なんですが、急いで登ったとしてもバテてしまい、足つきなしでは到底登りきれるものじゃあありません。「ゆっくり」しか方法がないとも言えますが、まだ足つきなしでの完登は2度しかないんです。(画)

| | コメント (4)

2007年6月 1日 (金)

ペダリング脚の使い方

0531clank_2ここんとこ、ヒルクライムに凝っています。特にダートでのペダリングについて。暇に任せて考えてみました。これを読んで「そうじゃねえよ、何にも分かっちゃネエなこいつ」と思った方、どうかご教示くださいませ。

【ヒルクライムでのペダリング】

図の[1〜3]までに最大のパワーをかけ、[6]までに脱力、[7〜9]にかけて引き脚を使う。
これが基本動作と聞きました。

---しかし、ダートのヒルクライムではこれは使えません。
ダート走行ではリアタイヤにどれだけ一定のトルクをかけられるかが課題。上り坂をノンスリップで効率良く走り上がる為です。どんなに脚力があってもトルクパワーに波があってはスリップの原因になってしまいます。

★第1P:[1〜3]右足に踏み込みパワーがかかった時、([7〜9]反対側の左足は引き脚を使っている)
この時クランクにはペダリング中最大の力がかかっている。

★第2P:[3〜6]右足は脱力を始めた時、([9〜12]対称的な位置にある左は引き脚の最後の段階)
この時クランクには弱い力しかかかっていない。

★第3P:[6〜7]最弱の位置(緑の部分。[12〜1])。

第1Pが最大。→第2P→第3P 急激に弱くなり、トルクの波が大きくできてしまう。
これをどうしたら良いか、です。

---【ヒルクライムのペダリング・その2】《解決法》---以下は右足だけの動きです。

[12]から前に足を押し出す感じで早く始動を始め、
[1〜3]思いっきり強くというよりゆっくりと踏み込む感じ、
[3〜6]脱力するのではなく、踏み込みを持続する、
[6]蹴り上げる感じで後ろに足を引きずる、
[7〜9]引き脚は、強く引き上げるのではなく、反対側の踏み込み力を邪魔しない為の動作。
[9〜12]膝で引きつけるようにして、できるだけ早く[12]からの動きにスムーズに入る準備をする。

この脚の使い方をするには、脚だけでなく腰、さらにはバイクのバランスを保つために上半身との連携が必要です。手でクランクを回すのをイメージしながら脚を使ってみると良いと思います。

さてこのペダリング、こいつをマスターすればどんなダートの坂道も完登間違いなし!
というわけで雨の切れ目を縫って夕方の裏山で、砂利混じりと雨泥のゲキ坂を相手に練習すること1時間。しかし理論と現実の見事な離れ具合といったら、、、(画)

| | コメント (0)

« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »