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2007年7月31日 (火)

下ばかり見て走ってはイケナイ!

Dscf0172_1家のすぐ前にある山は、ガハクのトレーニングコースにもなっていますが、トワンの散歩ルートでもあります。犬も人間もついつい下を見て走っていますが、
「ほら、見てごらん!今がいちばん緑が美しいのですよ」と言わんばかりに、鬱蒼とした梢に隠れて姿こそ見えませんが、小鳥が盛んに鳴き交わしているのです。それに負けないくらい大きな声で鳴いているのがセミです。数で圧倒しようとしています。

この写真は、ニセアカシアの森です。ずんずん伸びて成長が早いマメ科の植物。荒れ地に強いので、土壌改良にも良い木らしいです。実際にこの辺りは昔採石をしていたので、石がゴロゴロしていて表土がほとんどない状態なのですが、それでもこのように立派な森が形成されつつあるのには驚きます。石の間には落ち葉が積もってできた黒土が溜まっています。

わたしはここを歩くのが好きです。MTBではちょっと通り抜けれない岩ゴロの急斜面なのですが、グルッと回り込むような散策道があって、ガハクが好きな「ゲキ坂」もこの森のすぐ横なんです。

ガハクがゼエゼエ登っている様子をいつも見下ろしているのが、このニセアカシア!
ガハクが見上げることはあまりないはずのこのニセアカシアの森を、今日もトワンは駆け巡るのでした。(K)


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裏山トレール」カテゴリの記事

コメント

kyo様
ニセアカシアって凄い木なんですね。
表土の無い山に 見事な森を復活させるなんて。
憶えておきます。
どこかで 山を再生する話が出たとき 提案できるように。

投稿: ニコ | 2007年7月31日 (火) 11:32

ニセアカシアは通称です。「ハリエンジュ」というのが本名のようです。
マメ科の樹木が山の土壌の改良や再生に良いというのは、ずっと以前に読んだ本から学びました。
今はもう世界的に知られる人になった福岡正信氏の『わら一本の革命』です。
http://www.amazon.co.jp/自然農法わら一本の革命-福岡-正信/dp/439374103X
この人の天啓とも思える発想の豊かさ!
何もしない方が人も植物も立派に育つという考えを実際にやってみせたのですよ。
親から(四国の高地県の)荒れた山をひとつもらって、成長が早いというモリシマアカシアの苗木をずんずん植えたのです。
そして何年かして、大きくなった木を伐り倒して土に戻したんです。マメ科の植物は根っ子の根粒菌のおかげで、土質を改良できるんだそうです。それとよく根っ子が広がって土を耕すからだとか。

しかし1本づつ伐っていたのでは手間がかかる(重労働)ので、幹の根元の樹皮をぐるりとひんむいて枯らして腐って倒れるに任せる、、、、
これがすばらしいミカン山に再生したということです。

ただモリシマアカシアは寒さに弱いのです。
だからうちの方はニセアカシアにしたのかなと思っています。

投稿: Kyoちゃん | 2007年7月31日 (火) 12:30

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