バニージャンプの夏
今日はヒルクライム練習に行こう。
ザックに一通りのものを詰め、平ペダルと交換するためにビンディングペダルにオイルを注し、それではさあ出かけよう!とシューズを履く段になって、とつぜん計画変更。
ビンディングシューズではなくスニーカーを履き、けっきょくいつもの練習場の広場に向かってしまいました。(どうして?自分でもよくわかりませーん、笑)
《今日の練習で》
ウィリー。今日は一回だけふわりとフロントが上がり、ペダルをゆっくり回しながら前進、数秒のあいだ無重力のような感覚を味わう。
「あ〜これがウィリーなんだな・・」と。一回だけ。だいぶ慣れて来たからこういうことも起きる。まさに『習うより慣れろ』これもいつかはできるようになる!チョー嬉しい。
他にポーゴー(両輪同時ジャンプ)とか、フロントアップで段差降りとか、スライドターンとか、思いつくまま繰り返しています。『習うより慣れろ』。でもそろそろ練習メニューというものを意識して考えておいた方が良いだろうか?
サイコンを見たらほぼ一時間の走行。最後に20mの急坂をダンシングで登って終了。パンツもシャツもグローブもバンダナも汗びっしょり。脚全体が疲れました。
『バニージャンプ』にどこまで迫れるか!?これがこの夏の課題でしょうか(画)
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コメント
ガハクの熱心さには驚かされます。
怪我しない程度に頑張って下さい。
バニージャンプに入るタイミングが分かったら
ビンディングペダルで練習しても、かまいません。
ウイリーもフロントアップのコントロールが出来るようになれば
ビンディングを使っても十分練習になります。
投稿: まっちゃん | 2007年8月10日 (金) 22:55
いつも励ましのコメントありがとうございます。ビンディングペダルの件、OKです。
しかし師匠、ウィリーからジャンプ!というイメージが実は全くつかめません。
今はウィリー練習、ジャンプ練習、別メニューです。ジャンプは両輪同時(ポーゴー)。足で弾ませる(蹴り上げる)という感じが分かって、こっちは少しずつ高く上がれるようにはなって来ました。しかしフロントアップから空中でリアアップ(=ジャンプ)、とは行きません。
もっとウィリーが安定してくれば気持ちにも余裕が出て、次の動作に移るきっかけにも気がつくのだろうと期待しています。
投稿: ガハク | 2007年8月10日 (金) 23:56
ウィリーはジャンプのキッカケであるフロントアップの
練習の一部だと思って下さい。
フロント側から持ち上がって中に浮き、浮いた状態で
前輪側に体重を移動させるとフロントが下がり、リアーが持ち上がる。
つまりブランコみたい感じかな。
ちょっとしたキッカケで簡単に、出来るようになるんですが
文書にすると、説明難しいですね。
バニージャンプができる殆どの人は、ウイリーもジャックナイフも完璧にできす。
でも、あせらず気長に練習して下さい。
投稿: まっちゃん | 2007年8月11日 (土) 00:27
深夜にいたってまでのご教示痛み入ります。
>ウィリーはジャンプのきっかけ・・
、になるようにこれからは意識して練習していきます。
ブランコみたいな感じとかシーソーみたいとか、その理屈はよーく分かるつもりですが、いざバイクにまたがるとそんな柔らかなイメージはどこへやら、金属でカチカチのものがどうやってフワリ、と・・?
とにかく今夏の課題ができたことは嬉しい限りです。
投稿: ガハク | 2007年8月11日 (土) 00:40