フロントに続いてリアも!
上がりました!!ってすいません。興奮して大喜びだもんですから。
上がりましたよ。何が?ってリアタイヤですよ。ジャックナイフですよ。まだほんの少しだけども・・ゼロと1ミリでは雲泥の差ですからね。
ウィリーはまあまあ。今の段階ではこんなもんかな?と。
フロントインナー、リアローで停止状態からのウィリー走行は距離は出ないけれどとにかくいつでも上げることができるようになったので、少し動きながらできないかとフロントセンターにしてやってみたら、これもOK!要するにトルクがいっぺんにかかれば良い訳だと理屈で納得。
さてジャックナイフ。前に進みフロントロックでなら上がるんだけど少しでも動いていると上がらない。「後ろに足で蹴りあげる」という感覚がつかめない。何度かやってもさっぱりできない。
こういう時は別の練習を!ということでターンの練習を始める。
そうそう思い出した、スキーでは、ターンの外側の腰を(開かないように)ターンする方向に回し込めと習ったっけ。これMTBでも同じかも、とやってみました。それでターンがうまくいったかというと、よく分からん・・
でも腰を中心にしたポジション移動というのはそれはそれで良いんじゃないか、と。
それからまたジャックナイフをやってみたら、「あれ?あれれ?上がった!」リアタイヤがちょっと上がったんです。蹴り足の感覚も少し分かる。今度は蹴り足を意識してやってみる、するとちゃんと上がった。ほんのちょっとだけど上がった!上がったー!「上がったよー、おかーちゃーん!」
それからはウィリーでフロントアップ、前が落ちたらすぐジャックナイフ、って感じ・・・まだそれは無理。
でもリアを上げる為にピョンピョンと体を動かしていたら前も上がった。何と両輪ジャンプができてしまった!
「よーし!いくぞー!」
枝を水平に置いて小さな石で両側から支えて橋のように浮かしておく。ちょっとでも触れれば枝が転がる仕組みを作っておいてジャンプの目標にしてみました。ゆっくり近づき体重移動でフロントを上げてクリア、リアを上げてクリア・・失敗、でも何度かやってみたら・・できた!
段々スピードを速くしてやってみました。速くなれば素早く体を動かさないといけないわけですね。
まだフロントが地面に落ちてからリアを上げるという2段階のレベルだけども、それに枝の高さは5センチ以下だけれども。これでいけばバニージャンプできる日だって遠くはない気がして来ましたのさ。
今日のガハクはとにかく大喜びであります!!!!
★異常に「!」の多い文章だったな・・(画)
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