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2007年9月の記事

2007年9月30日 (日)

自分でダウンヒルコース作る!

Cimg01245日前にKyoちゃんが草に隠れた石で転倒、脚に切り傷を付けて帰ってきた。それからぼくは裏山の草刈りに行くようになったんだけど、毎日一時間程度ではなかなか終点まではいけない。まだ裏山の小ピークの終点まで1.6キロの三分の二くらいだろうか?今日の日曜日は幸いにして雨、少しお休みしないと使い慣れないところの筋肉がちょっと痛い。

大人の背丈を越すスカンポの群落の上に、さらに大きく葛のツタがかぶさっていて塊になっている。これが一番手ごわい。すっかり道を塞いでいるから鎌を振り回してもなかなか簡単には切り崩せない。

そこで閃いた!トンネルになっている草むらに潜りこんで後ろに出てみたら、あれまあ葛の支えになっているはずのスカンポは葉っはが枯れていて丸見え。そこで茎が立ち並んでいるところ目がけで鎌を振る。と、、、中空なスカンポは面白いようにばらばらと倒れた。

そこで思い出したのが、宮本武蔵であります。一乗寺下がり松の決闘。みんな知ってるかなあ?
決闘場に生える大きな下がり松の木の上に武蔵は前夜から既に身を潜めていた。吉岡清十郎の子伝七郎を守るため大勢の吉岡道場の一門が周囲を固める。その時となって突然松の上から現れた武蔵、まったく予期していなかった伝七郎を一刀の元に切り伏せてしまう。敵の裏をかき、まず大将を背後から襲うという奇策であります。その後慌てて群がって来る道場生たちと切り合いながら逃走、、。

スカンポの軍勢も背後に回ってみれば隙だらけ。バッタバッタと伐り倒すおれは、武蔵じゃー!
しかしこのコース改めて走り降りて振り返ると、ダウンヒルコースも出来るんじゃないか?と。鎌を振るう丈夫な足腰がなければこれも夢のままなんですが。(画)

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裏山トレールで犬と特訓!

Cimg0097暑かった夏も去って、犬の散歩はMTBでの裏山トレールになりました。

まずは犬のトワンと打ち合わせをします。
「ここから先は『後ろ!』だからね」というように。

わたしの特訓も4日目にして、だいぶ勘が戻って来ました。やっぱりオフロードのテクニックはちゃんとやらないと上達しないんですねえ。ジテツーで毎日乗っていても山には通用しない。

Cimg0089今日はブレーキングのテクニックを意識してやったので、下りが安定して昨日よりもうんとスムーズに走行できましたよ。後ろブレーキを軽くかけておいて、前ブレーキの強弱で凸凹を乗り越えるんですね。

昨日は押して歩いた石ゴロゴロの所を今日は足を付かずに走破できたのが嬉しかった〜!(K)

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2007年9月28日 (金)

マニュアルって?

Dscf0141今ちょっと悩んでるんですよ。

何が?って、バニージャンプなんだけど、高度が上がらない。それにもう少し楽に乗れないかと思ってる。腕で力づくで持ち上げてるように思える。だから何本か本気でやるとすっかり疲れてしまう。『疲れる=体力アップ』ということで満足できればそれでも良いんだけど、もっと楽しく乗りたい。その為には技の精度をもっと上げないと、、、。

どうやらバニージャンプが本当にできるには、マニュアルができなければダメらしい。もちろんウィリーは完全にできるはずだ。二輪車の一輪走行という、言わば矛盾したバランス技術の積み重ね。当然ジャックナイフもお手のもののはず。

バニージャンプ(=バニーホップ、=ウィリーホップ)習得にはまだまだ時間がかかるようだ。
ゆえに『バニージャンプへの道!』未だ遥かに遠い道のりが続くのでした!(画)

写真はイメージです。本文とは全く関係ありません。長沢を詰めたところにある高山と八徳との分岐点、志田集落の土蔵横。

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大雨の後の落石にご用心!

Dscf0362_2自転車を漕ぎながら川の対岸を見たら、こんな大きな岩が!いつ崩れたのでしょうか?毎日横を通っていたのに今まで気がつきませんでした。きっとこの前大雨を降らせた台風の後に落っこちたんです。こんなのが横からずり落ちてきたら、絶対に助かりませんよね。でもここは道からも民家からも離れている空地なので、何の被害もありませんでした。

私は仕事柄、石の大きさを見るとその重量はだいたい分かるのですが、この岩は10トンは充分にあります。ふたつに割れているから5トンづつの重さです。ズズッと滑り落ちる時には、回りの木の根っ子をブチブチをちぎる音や石がぶつかる音がしたはずです。そして最後にズシンと地響きがして止まったんです。

この辺の山は急な斜面が多くて、しかもそこに杉が密植してあるので、大雨が降り続くと怖い気がします。この写真でも分かるように、杉は根が浅くて衝撃に弱いんですよね。バキバキバキッとか言いながら、岩が泥といっしょに落ちて行きます。(これ実体験に基づきます。うちのすぐ近くの尾根が崩れて無くなったときがそうでした)
もっとブナの木みたいにしっかり根を張る木を混植してくれれば良いのですが、、、これからの治山事業は植林する木の選び方から考えないとね!

で、MTBerの自己防衛策としては、大雨の後には山に入らない。
崖からなるべく離れて走行する。休憩するときはもちろん頭上に脅威がない場所で!
回りが森林であっても、そこが急斜面だと石が転がり落ちてくることがあるので、ヘルメットは必携必着!ですね。(K)

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2007年9月27日 (木)

バニジャンしてる間にこんなに伸びた

Cimg0050この夏は技の練習ばかりで一度も裏山に行かなかった。台風の後、入り口の林道の状態も相当悪くなってもいた。例年にないひどい暑さだったこともある。

さしもの暑さもようやく峠を越えたし、先日のKyoちゃんと犬の冒険に触発されて裏山整備に出かけた。ザックの後ろに鎌を縛り付け剪定ばさみを収納し、ヘルメットを冠り、ゴム長を履いて出かける。こういう時はフラットペダルが便利。ジャージの裾止めにスネガード。妙な恰好だがとにかくMTBerなのである。

入り口から腰まである草。MTBを立てて草をかき分けながら進む。入り口はわざと刈らないで残しておく。この先にルートがあるようには見せないため。

草の丈がずいぶん高い。「いつもこんなだったかな〜?」と思いながら目の前の草の根元から刈り始める。草刈りにも要領があろうというもの。そこでMTBerの草刈り術。

『上り坂は右側の草を刈れ』
この意味はディレーラーが右にあるため、プーリーやスプロケットに巻きつく確率が高い右側の草を中心に刈り取れ、ということ。下りではペダルを水平にしていることが多く、チェーンが動かないため草の噛み込みが少ない。

Cimg0056見慣れない大石をルート上に発見。石灰岩。やっぱり台風の雨のせいだろうか。どこから転がって来たのか少し不思議な位置にあった。割と形が丸いのも転がり易かったのか?転がっているうちに丸くなったのか?とにかく落石にはきをつけないとね、特に雨上がりには。

全部は終わらなかった。このルート全長1.6㎞。残り200mくらいかな。(画)

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2007年9月25日 (火)

犬にも勝てない山サイの技術

Dscf0356ちょっとそこまでのつもりで犬の散歩にMTBで出たのですが、、、さんざんな目に会いました。

ここ奥の院コースにはもう何百回と登っているのに、まだ自転車で来たことはなかったんでした。ガハクのトレーニングに付き合った時も、私はカメラを抱えて歩き回っていただけだったんですよね。
でも何故か今日はやる気になった、この意欲は良いんじゃないかー!

しかし乗車率はたったの10%くらい?
家を出てから帰ってくるまで4〜50分。サイコンを見ると16分漕いで1、2キロ。平均速度4、5キロ。
ほとんど押しと担ぎばかりだったのです。

下りくらいは乗車しよう!
ところが、、、夏草に覆われた荒れた山道の溝や石ゴロにタイヤをとられて3回転倒。そのうちの1回は岩角でスネの横をギギッと削ってしまいました。
「いたたっ、痛いよ〜」と叫んでいたら犬のトワンが慌てて駈け戻って来ました。

でも私の前を通り過ぎて回りを嗅ぎ回っています。敵(かたき)を探している様子。さすがにケモノ、ケガをするということは何かそこには悪いヤツがいるということになるらしい。自分で転んでケガをするなんて、犬から見ればとっても間抜けなことなんですよね。

サドルバックから「マーキュロバン」を取り出して傷の上からテーピング。

「えー!?大雨の後で今すごく荒れてるのに。よく行ったねえ〜。今度整備しようと思ってたんだよ」と帰ってからガハクに言われました。でも口惜しい。これからもっと練習しよう!(K)

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2007年9月23日 (日)

エンドバーとフラットペダル

《先に導入したバーエンドバー『ST-Lites』について》

Dscf0298Dscf0304

ハンドルバーエンドから前方にだけ張り出しているのが多いエンドバー。これはエンドから前だけでなく後にも出っ張っている形が特徴。グリップした時、前に出ているだけのエンドバーよりも、位置的に力を入れたいポイントがより自然になるのでダンシングの時には非常に楽。写真では前が若干長くなるように装着したが、マニュアルを見ると逆でも良いということだ。

縦に平べったい卵形をしているのも、握った時の手の形を意識してのことだと思う。

取り付けてみて初めて気づいたがハンドルのベンドに合わせて直角になる(右の写真)為、両方のエンドバーが開いた形になる。今までつけていたエンドバーが前で閉じた角度になっていたので最初違和感があったが、腕を引くと自然に脇が閉まる、胸が開いて呼吸が楽。ただハンドルのベンド角度によっては開き過ぎということもあるかも知れない。手をグリップの端いっぱいに握った時、この開いている(直角)ということが小指を圧迫しないので割と広くハンドルバーを使える。

デザインはどうかな?軽くする為かいっぱい開いた穴。この穴の形にはなんか機能的意味があるのか、見た目はあんまりカッコイイとは思えない。転けたら泥がこの穴に詰まった。表面がツルッとしていて多少グリップ感が悪いから、グリップ時の滑り止め効果かな?何かに接触したときのことを考えると滑り易い方が良いが、穴に何かが引っかかるということも、、、?。
山サイでは木の枝やらに引っかけ易いバーエンド。特に担いでフーフー狭い所を登っている時、エンドに引っかかったツタなんかを外すのは非常にシンドイ。この形状なら少しは引っかかり難いかなあ。

ハンドルの色々な持ち方を変えて長時間ライドでの手の負担を軽くしようという目的にはあまり効果なしと思う。また前の方を横に握るとかして遠くを持って引きつけるということはできない。

これで黒だけでなくスケルトン(透明)タイプも売ってました。

Dscf0301*************
《使用中のフラットペダル》

実はこのバイクに最初についていたもの。最初からビンディングペダルに換えて乗っていたので今回技の練習にわざわざ(ダジャレですぞ!)元に戻した恰好。

Wellgoと銘が入っている。サイトで調べたら台湾のメーカーとか。マグネシウムペダル(ペアで350グラム)というのに似ているが、もっと重いから多分違うと思う。でもくるくるときれいに回るし、ちゃんとだいたい水平になるんですね、昔乗っていたバイクはこうならんかったなあ。

これに編み上げスニーカーで乗ると表面の鋲がガッチリと靴の底にくい込み、しかも踏み面がデカイから気持ちが良い。左右にグニャグニャと動くビンディングペダルとはまた違ったホールド感だ。もっともビンディングから乗り換えた直後、慣れるまでは相当スネをひどくかじられた。ガツン!とやるとしっかり穴がブツッとあいてそこからツーと血が流れる。今でもその痕跡がスネにいっぱい残ってせっかくのわたしの美脚が台無しよ(グスン)。

技を練習するなら始めのうちはプロテクターは必需品ですわよ。(画)

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2007年9月21日 (金)

平ペダルとビンディングペダル

Dscf0256最近始めた小技の練習ではずっと平ペダルでした。MTBに乗り始めたのはほぼ2年前で、乗りはじめからビンディングペダルだったので考えてみたら平ペダルで山に行ったことが一度もありません。
練習コースを平ペダルで走ってみました。

平ペダルはビンディングペダルのように引き脚が使えない。坂を登って行く時の楽さの問題だけではない。ビンディングペダルだと、例えば片足の踏み込みだけでは力が足りないが、ダンシングでは前後のバランスどりが難しくリアが滑る、というような時に、サドルの先端に尻を乗せた状態で、瞬間的に踏み込みと引きの両方でクランクを強力に回して登り上がることが出来ます。

そういう便利なアイテムだけど、やっぱりMTBのポジショニングの基本は平ペダルだと思う。これでしっかり重心を足に置くことを覚えないといけない。シートに頼っていてはダメ。オフの登りでもしっかり片足ずつに乗ることができないと安定した走りができませんし、ものすごく疲れます。ビンディングペダルはその辺が結構いい加減でも乗っていける、逆にそれだけ便利で使い勝手の良い道具だとも言えます。もちろん付け外しには訓練も必要、わたくしなんか自慢じゃないけど立ちゴケしないで無意識に使えるようになるまで長〜い時間かかったもんね。
ビンディングペダル

(↑上の写真)さて。しばらくぶりのコースに来てみたら何か様子が違う、道脇のコンクリートのガードが崩れて落っこちていました。この前の大雨の影響でしょうか。全長20メートルくらいの路肩がごっそり。道の上から下を覗いてみると、斜面にあった木も全部流れ落ちて森がひとつ無くなっていました。林道自体まだ道幅そのものが広いので通行には問題なし。て言うかここ実は通行止めの区間なんですけどね。

Dscf0257_2コーナーを曲がったら半月が出ていました。

練習コースから帰り、また広場に行って技の練習。今日はジャックナイフでリアタイヤを右に振ることが初めてできました。ほんの10センチほどですが、今まで1ミリもできなかった、これで右にも左にも振ることができました。こうなれば後はどんどんできるようになるはず。

うぎゃーはっはっはー。こうやってテクニックの階段を一段ずつオレは上がって行くのだー!(画)

でも課題は山積み》
1:ウィリーからフロントを左右に振る←これどうやったらできるんだろう?だれか教えて!
2:マニュアル←フロントすぐ落ちる、到底できるとは思えない。

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2007年9月18日 (火)

パニックブレーキ

Dscf0204練習広場から見える奥武蔵グリーンラインが走る稜線の一部、顔振峠(こうぶりとうげ)方向です。以前にも載せましたっけ?

フルブレーキングの練習。わたしのバイクはディスク全盛の時代にいまだVブレーキですが、これでも高校生の頃に乗っていたママチャリ用のブレーキに比べれば月とスッポンほど効きが違います。フルブレーキでタイヤがロックするには充分で、その時点でバイクの角度が適正でないと転倒してしまいます。

前後荷重と横のバランス、乗車姿勢がしっかりとれてバイクコントロールが正確であればどんなブレーキロックによるタイヤスライドにも的確に対応できるでしょう。スキッドターンのようなわざとタイヤをロックさせてのテクニックも予め予想したライディングポジションだからこそできる技のはずです。

土手からのジャンプ後すぐにブレーキング、何とかやろうと思ってもなかなか怖くてできません。防御本能が働いているにはそれなりのわけがある。ひとつにはスピードが出ていること、それからポジションが安定していないこと。ハンドルを5本の指でわしづかみにグリップしていてブレーキレバーに指をかけている余裕がないこと。

ヘタにブレーキレバーに指などかけていておかしなところでブレーキしてしまったら大変だという気持ちも働いているのだと思います。でもグリップにはもう少し余裕を持たせられるようになりたいです。練習が終わると手の指がばんばんに疲れているのが分かります。これは力入り過ぎなのか、手の力がないのか?どちらにしてももう少し余裕が欲しい感じ。

防御本能を黙らせて一度ジャンプしてからブレーキングしてみました。無理な体勢からのフルブレーキングでバイクは前輪で竿立ち状態、要するにジャックナイフ、そして前に転倒してしまいました。前転とまではいきませんでしたが、ゆっくりだったので足を前に出そうとするがハンドルにひっかかり前に踏み出せない、背中をサドルが押してくる、、、で両手をついてから転がってしまいました。土下座して謝っている人間に後ろから逆さまにのしかかっている自転車という、人が見ていたらおかしな図だったろうと思います。

肘にかすり傷。やっぱりグローブは必需品です、土下座するにもね。(画)

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2007年9月17日 (月)

バッと瞬間的に止めろ!

Dscf0153_2いつまでも暑っついな〜!夕方になっても温度が下がらない。でも乗らないわけにはいかない。広場でコソ練です。

ブレーキングでひとつ課題が見つかりました。最大のストッピングパワーを瞬間的に使う、つまり一瞬に「キュッ」とかけるのが苦手だということです。

発見したのはマーキングしてのコーナリング練習中。右ターンより左ターンの方が体感的に何となくしっくり来ません。ポジションが決まらない感じ。それでターンに後輪のブレーキスライドをやってみました。バイクを寝かすと同時にリアブレーキをキュッとかけると簡単に後輪がスライドしてくれます。速度を早めてバンク角度も急にしたり、トップチューブ上に腰を持って行って前乗りにして左足を出したりと、色々なポジションでリアスライドをやっていたら、右ターンではできるのに左ターンではブレーキレバーを握る時間が間延びしているのです。

バンクさせる為にハンドルを押さえ込むのとブレーキレバーを握るのが一緒の左手、ということもあるでしょう。体感的に苦手な構えということもあるかもしれません。
でも問題にしたいのはそのことではなく、ブレーキのかけ方そのものでした。じわじわブレーキ、これだけではいけない!

自転車に乗り始めた頃からでしょう、じんわりと始めるブレーキングのクセ。そうすると確かに大きなケガはしないで済みそうですが、積極的な走りに繋がらない。ガッとペダリングしてフロントを上げたりダッシュしたりポンと飛び降りてビシッと止まったり、きびきびとしたバイクの走らせ方をしたいと思うのです。

ブレーキを「キュッ」とかけてバイクを瞬間的にバッと立ち止まらせる練習をすることにしました。タイヤをロックさせないで瞬間的に止まる。もちろん後方荷重。少しずつ速度を上げてリアスライドを少しでも起こしたら前をもっと強く。目標はとにかく『できるだけ短い距離でバッと瞬間的に止まること』オフでは両輪ともセミロックなら可ということで。試しに土手の低いところからジャンプして降りた瞬間にやってみた、、、怖くてできませんでした。

これ、しばらく毎回の課題にしようと思いますが、ベテランMTBerの皆さんはどうお考えでしょうか?(画)

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2007年9月15日 (土)

倒木/バーエンド/ヘッド

Dscf0165ほぼ3週間ぶりにやって来たこのトレーニングコースも、雨の影響でコブシ大の石が浮いてごろごろしていて走り難い。倒木もかなりあったのだろう、小さいのはそのまま、大きいのは脇に片付けてある。ふと見ると動かせそうなのが一本。交通量ゼロの林道だし、何か来たらまた片付ければ良いと思ってバイクを降り、引っぱり出す。

道に横たえて先ず乗り越えの練習。ゆっくりとフロントアップで乗り越えリアアップで通り過ぎる。これを何回かやった後、ウィリーでフロント乗り越えリア送り出し越え。これはペダルの位置が難しくうまくできない。いっぱい「?」の後、バニージャンプ越えに挑戦。いつもの練習場と違うとうまく行かないものだ。まずスピードが出せない、地面の凹凸に吸収されて身体のムーブがジャンプに集中しない。背負っているザックも邪魔なのか。

倒木を元に戻して河原へのゲキ坂を降りる。ここもいつもの練習ポイント。登れたり登れなかったり。今日はかなり浮き石があるので無理か?と思いきや、楽に登れた。これはバランスが良くなった証拠だと思い大いに満足する。

ジープロードを上がったり降りたり。登りはダンシングとウィリー練習。下りは高速(自分なりの)安定走行と急ブレーキ練習。前ブレーキをキュッとかけられるように。

こういうことを30分もやったらカタクリ山に向かう舗装路に出る。ダートの最後の急登は何度登ってもアゴが出てしまう。ここによく車が止まっていて休んでいる人がいるのでそういう時は見栄を張って元気に通過しようとしてさらにバテてしまう。今日は誰もいなかったので止まりそうなスピードでだらだら登る。

Dscf0168カタクリ山林道の途中から枝道のシングルに入った。急登を行き、どん詰まりまで行くと道は小さな流れを横切る。靴を濡らしながらバイクを押して渡ってから眺めたら、暗く湿った風景の中にしんみりとした懐かしさを感じた。また山サイの季節がやって来たんだ。

暗くなるのが早く、カタクリ山まで行かずに帰路に着く。風も涼しい。もう一つ坂を越えなければ、という場所まで来たら風がちょっと強く前から吹いてきた。全身の鳥肌がぞーっと立った。寒いからではなく、何だか妙にうれしくなったからだった。

疲れて脚もぐんぐんペダルを漕ぐというわけには行かない、たった一人誰もいない道、MTBで急坂を登っている。景色には取り立てて美しいものも特別なものも何もない。でもどうやら無性に楽しいらしい。ぜーぜー言いながら。笑いがこぼれる。マゾみたいだがそんな全体が好きなのだ。

************長くなったついでに用品の話題。

Dscf0176ショップに行ってエンドバー(正確にはバーエンドバー)を買った。ダンシングにはこういう形が最適。前に手を出すより縦にバーを握るということを優先したもの。けっこう高いよね。『ST-Lites』

ショップで最近ガタついていたヘッド回りをみてもらい、原因はスターファングルナットが斜めになっていたこと、位置が悪かったこと、と分かった。自分でした作業が元凶でした。

ヘッドはがたついたまま長く乗っていると、突然ハンドルが動かなくなったりすることもあり、非常に危険。ヘッド回りとブレーキ関連は命に関わる場所だから、ご自分でいじるのは良いけれどちょっとでもおかしいと感じたらすぐ見せてください、大きく壊れてからでは遅いですよ。と叱られた(画)

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2007年9月13日 (木)

『夫婦坂(めおとざか)』

Kyoちゃんが「今日は気分わるい、変えたい」ということなので二人で高山不動(たかやまふどう)へのプチヒルクライムに出かけた。今回の写真班はKyoちゃん。

八徳(やっとこ)への分岐点を左折するとすぐに暗い樹林帯の中に林道は入って行く。がんがん漕いで行くKyoちゃん、ちょっとシンド、と思いながらついて行く。最近はケイデンスなんかどうでも良くなってしまい、適当にダンシングしたりしながらできるだけ楽に走るようになってしまった。これ、ボタリングってやつかな?

振り返って見るとKyoちゃんだいぶバテていた。顔汗まみれ。でも引き返そうとしない。爆裂!根性女。

Dscf0145写真は途中の道路上を流れる流水。けっこうな水量だ。写真班が撮影、ということで普通のスピードで走るガハク。リアに泥よけなしなのですっかり尻が濡れた。(ケツの汚れはMTBerの勲章!とか)でも写真では迫力なし、もっと派手に突っ込めば良かった。

全行程オンロードなので手持ち無沙汰は、時々フロントアップ、リアアップで側溝の蓋や小石を越えたり、極小ターンをしてみたりしながら行くことで穴埋め。

Dscf0142あった!倒木だ!バニジャンを試す恰好のターゲット!!・・??無理!!失敗したらはね返されそう。直前で茫然とするガハクの図。

まあ脇を行けば何でもないんだけど。それにしても暗い中こんなものがあったら危ないでしょう、と思って動かせないかとやってみたが、この木は沢を隔てて対岸から横倒しになっていて相当な長さ、ぜんぜんビクともしない。見るとノコ目もついていて処理しようとした様子あり。ま、ぼくらじゃダメだね。

少し先の石灯籠で引き返す。ここまで30分。下りは時々ホップしたり写真を撮ったりしながら下る。

Dscf0152村の入り口まで降りて来ると、空が紅く染まっていた。長雨も小休止だ。
ここで気分もすっかり良くなったKyoちゃん、『夫婦坂』という演歌が脳内に流れそうになっていたそうな。でも音感が悪く歌うまでにはいかなかったそうな。ああ良かった、演歌は今は歌いたくないから、と思ったそうな。

「これから気分悪い時はこれだね、夫婦坂ヒルクライム!」と感慨深げでした(画)

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2007年9月 9日 (日)

台風の後2

Dscf0053裏山トレール道の始めの部分がこの前の大雨ですっかり壊れている。こんな溝が上に行くほど小さくなりながらも、道に沿ってずっと続いている。

深いところは60センチ以上はありそう。そう言えば前の記事中に練習用にステアケースを探しているというようなことを書いたっけ。不謹慎な話、「ここにあるじゃん!」
でもこれは段差というより溝(クラック)。でも最近のトライアルまがいの走りには恰好のセクションかもしれない。道自体の傾斜もあるので、登るだけなら脇の細いルートを行く。バランスをとりながら、しかも力強くペダルを踏み込みながら登って行かないとダメ。溝を跳び越える、または踏み越えるテクがあればもっと楽しいけど。

さて、最近ちょっと気にしていた脚力。広場でのプチトライアルばかりしていて大丈夫かな?と。でもすぐ横のゲキ坂をダンシングで登ってみたら前よりずっと楽に登れたのでビックリ。しかも引き脚が使えない平ペダル。

原因は、バイクの上でのバランスのとり方がうまくなったおかげで、ペダリングの踏み込み効率が良くなったことだと思う。つまり斜面に合わせた前後のバランス感覚と、遅いスピードでの左右のバランスコントロール技術が上がった為に、ペダルに力を集中できる、ということ。

昨日は始めて段差から飛び降りるというのをやった。まだ50センチくらい(いやもっと低いかな?)。アプローチを走って来て段差の角でフロントアップしてジャンプ、両輪着地。もっと前を引き上げると後輪着地。跳んでる時間が今まで体験したことない浮遊感。

これ、あのおいらが憧れていた”ドロップオフ”ってヤツじゃない?!。(画)

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2007年9月 8日 (土)

台風の後

Dscf0041強い雨のせいで乗れなかった。3日ぶりのライド。MTBで近くの広場に行く。

虫除けスプレーをしてからストレッチ。バイクにまたがり、いつものようにスタンディングに始まって八の字走行、中速のコーナリング、ジャンプ、ウィリー、というように練習が続く。時々脇にある舗装されたゲキ坂をダンシングで登ったり、、、色々工夫次第。段差(ステアケース)みたいなものもできないかな、と思案中。

フロントアップを腕の力でなく、体重移動でスムーズにできないか。膝で送り出す感覚というのがどうも分からない。ただ後傾するだけでは上がってもすぐに落ちてしまう。ウィリーの時にサドルをお尻で押す感じ、というのと似たような力加減が多分膝に求められるのだろうと想像している。

ところで、わたしが練習に使っている広場というのは、何にもないただの空き地です。今どきの日本、都会ではもちろん、ここみたいな山里でもなかなかこんな空き地は存在し難いんじゃないでしょうか。実はこれ県有地なんです。数年前大雨が続いた後のある夜、この上の山が一つの尾根ごと崩れ駅を半分埋めてしまったのです。

近くに住んでいたわたしたち住民は小学校の体育館に避難して一夜を明かしました。その後の防災工事の結果、できたものの一つがこの広場です。ここには何も建ててはいけないんだそうです。正面を見上げればコンクリートでできた人口の山ひだも見ることができます。

盛り土のせいか水はけが良く、昨日までの大雨でも今日は水たまりさえありません。(画)

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2007年9月 7日 (金)

嵐に強いMTB!

Dscf0028今日はさすがに車にしようかギリギリまで迷いましたがやっぱり自転車で出発!
ところが『行きはよいよい帰りがこわい』でした。

仕事を始めて2時間もしないうちにガハクが電話してきました。
「今ね、防災放送が流れて市役所は24時間体勢で警戒してるって言ってたよ。暗くならないうちに帰ってきた方が良いんじゃない?」と脅されてしまいました。たしかに風も出て来たし、嵐の夜道には何が転がっているか分かりません。
「そうするよ」と、ボツボツと片付けを始めました。でも雨具を着込んだ頃には辺りはすっかり暗くなってしまいました。スピードを落として慎重に走れば大丈夫。風に煽られてふらつく恐れもあし、歩道があるところは歩道を走ろうということで走り出しました。

大粒の雨にメガネはだんだん曇って来るし、対向車のヘッドライトがギラギラ、、、、前がよく見えません。「ゴゴッ!」何かに乗り上げたなと思った瞬間ハンドルを取られてしまいました。木の枝が道に転がっていたらしい。しかしバランスを崩すほどではなかったのでラッキーでした。

その後も木の枝に3回くらい乗り上げました。しっかし、MTBってずいぶん頑丈なものなんですね〜!(K)

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2007年9月 6日 (木)

台風接近中でも自転車で!

Dscf0006台風のまわりに広がっている雨雲には切れ目(破れ目?)があるようです。ザーッと降ったかと思うと、ピタッと止んで、近くの草むらのコオロギが恐る恐る小さな声で鳴き出します。腰を据えて鳴き出したので、今だ!とばかりに自転車で出発。向こうに着いてからどしゃ降りになりましたからタイミングばっちりでした。

夜遅くまでずーっと降ったり止んだりを繰り返していましたが、また帰る頃にはコオロギ(こちらはアトリエの土間で遊んでいる)が鳴き出しました。もうしばらくは雨は止んだままのようです。雨具は着ないで、ザックにカバー(レジ袋とガムテープと洗濯バサミで作ったもの)だけ被せて走り出しました。

今日はしっかり泥よけを装着してきたので、お尻に水が跳ねることもなく快適でした。家に帰ると2階のガハクの画室から煌々と蛍光灯の光が外に洩れています。1階の窓辺にトワンがお座りをして網戸に張り付いてこっちを見ている、、、たぶんシッポをさかんに振っているのでしょう。

納屋に自転車を入れてヘルメットや靴を脱いでいると、外に出してもらった犬が駆け込んで来ました。
「お帰り」と「ただいま」の挨拶を交わして私は家の中へ、犬はガハクと夜の散歩へ出かけました。(K)

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2007年9月 5日 (水)

突然の雨に急ごしらえの泥よけ

Dscf0023いつものように帰る前に電話をしたら、家の方でも雨がけっこう降ったらしい。
「まだ道が濡れてるけど、泥よけを付けて行かなかったでしょう。シートに下にシャモジみたいなペラを付けると良いらしいよ。何かそこらにあるもので工夫したらどう?」と、どこかの掲示板で仕入れたらしい。
「ふ〜んそうね、何か探してみるよ。あと5分したら出るからね」と言って電話を切りました。

すぐに机の横の棚にちょうど良いものがあるのを発見!
街の通りで配っていた団扇です。長さも幅もこれくらいあれば、雨上がりの泥はねくらいは防げるでしょう。

でも実際に走ってみると、、、、
やっぱり完全には避けきれませんでした。小さな水の滴がお尻にだんだん滲みてきます。

家に帰ると早速ガハクがデジカメを持って外に出て来ました。
「どうだった?やっぱりダメだった?
どれどれ、ああこれね、この要のところのスリットをガムテープで塞げば完璧じゃん!」とか宣うておりましたが、私としてはこれからは雨が降りそうでなくても泥よけは常に付けておこうと思った次第です。(K)

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2007年9月 4日 (火)

ジャンプの切れ味

Cimg0231ジャンプ練習のための障害物です。近くに落ちていた廃材を利用。ペットボトルの高さくらいでしょうか?

それほどの高さではないにしても曲がりなりにも一応ジャンプができている、フロントアップさえままならなかったわたくしが、そんなことどうしてできるようになったのだろう?と不思議な気持ちでもあります。

ブログを見てみると、7月21日の記事にジャンプ練習を始めた、となっている。その時はビンディングペダルだったのです。それから「ウィリー練習から始めてみたら?」という親切なアドバイスをいただきました。さらに、安全の為にとペダルを平ペダルに換えてみたら跳べない。跳べていたと思ったジャンプも実はビンディングペダルで無理やり車体を持ち上げていたんですね。

反省と述懐はともかく。
いつものように広場で、さて、、、と練習を始めようとしていたらKyoちゃんが現れた。
「動画を撮ってあげようと思ってさ」
というわけで彼女が構えるデジカメの前で跳んでみる。1回2回、、、
「もっと高くしてやってみたら?」と障害物が高くなる。助走、ジャンプ。けっこううまく行った。すると、
「もう1回やってみな!」助走、ジャンプ、今度はうーん?。
「後4秒。こっち来て!アップアップアップ・・・」
もう指図ばっかし。

 ★そんな動画見てみます?

動画を見たら上体が全然前後に動いていないのを発見。(画)

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2007年9月 3日 (月)

草原を走る女MTBer!

Cimg0040ガハクのバニージャンプは少しづつ切れ味が良くなっています。まだ高さは30センチほどですが、おもしろそうに跳んでいます。しかしさすがのガハクも連日バニジャンについては書けないようで、
「今日はぼくは書かない、他人から見たら昨日も今日も同じだもん」と言いますので、それでは仕方がない、、、と、取り出して来たのは私の取って置きの動画、「草原を走る女MTBer」です。

Kyoちゃんのライディング→動画を見る

バニジャン研究撮影後、メモリーの残りがまだ27秒分あったので、
「Kyoちゃんも撮ってあげよう!」私は跳べませんので、ただそこらを走り回っているだけですけど。

いつもはジーパンで出かけるのですが、今日はちょうどレーパンにサイクルジャージを着てたのですよ。やはり走りやすいし動きが違ってくる感じです。上手になったような気にもなるし、たぶんケガもし難いのではないでしょうか。

途中霧雨が降りましたが、濡れるほどではなくて涼しいジテツーでした。
そろそろサイクリング、ツーリングには良い季節になりますね。(K)

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2007年9月 1日 (土)

ジャンプのメカニズム

Cimg0232離陸することを覚えたのは良いけれど、今度はなかなか高さが上がらない。これも壁でしょうか。

ジャンプのセルフ動画を撮ってみました。→こちらです。
分かり難い画面をそれでも何度も再生していたら、フォームのなかで「?」箇所が分かりました。空中での膝の引きつけが弱い。だからリアが上がった途端にすぐ落ちる、結果、滞空時間が短くなってしまっている。

ペダルに載せただけの足がどうしてペダルから離れないのだろう?と考えてみたら、ダンシングの時のことを思い出した。練習でビンディングペダルで後ろ足を引きつける動作が自然にできるようになると、平ペダルの時でも後ろ足は前足(踏み込み)の力を損なわないようにペダルの上に軽く載せて置けるようになる。

それと同じか?要するに押さないようにしないと。
またはペダルからの圧力(浮き上がって来る圧力)自体が少ないのか?要するにフロントアップの力が浮力となりリアが上がって来る、フロントを押さえつけるとその反動でリアがさらにリアが上がる、それを邪魔しない膝の曲げ・・・

そうか!フロントアップは『マニュアル』、リアアップは『ジャックナイフ』、
それぞれの形が完璧にできれば『バニージャンプ』は完成するわけだ(←いつの話?(画)

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