ジテツーの間にプチヒルクライム
自転車によく乗った一日でした。アトリエまで2往復は今までだって何度かやったんですけど、昨日は裏山へも登りましたから、全体で1時間半くらい自転車を漕いだことになります。毎日やれるか?って考えると、まだ自信はありません。でも体力がずいぶん付いてきたことは確かです。以前だったら、もう夕方の時点でゴロンと寝転がってますね。夜になって、も一度アトリエに仕事しに出かけたのですから。
この写真は、裏山トレールコースで一番の急傾斜を上がったところです。あと5mというところでいつも足を付いてしまいます。ビンディングペダルで最もローギアで漕いでいるのにです。まだ平ペダルでトレーニングしているガハクもここでは足を付いていますから、やっぱりここは難しいポイントみたいですね。
それでも今朝ガハクが犬の散歩がてらに山道整備をしてくれたので、前のタイヤがズンとぶつかっていたギャップがいくつか無くなっていました。ゲキ坂の登坂中にさらに石を乗り越えるには高度なテクニックが必要なんでしょうが、今の私には体力=心肺機能が大きいように思いました。(K)
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コメント
Kyoちゃん、心肺機能は年齢がいくほど
大事になってきますよ~
ある程度の年齢でも、(歳の話でごめんね)
心肺機能がしっかりしていると、体力維持や
アップの練習が十分に出来、筋力もつける事ができるので
同じ年齢でも驚くくらい体が動きます。
普通だったら70歳を過ぎた人が、ハアハアゼエゼエの
運動始めたら、体壊しちゃいますよね。
でも知り合いの70過ぎの自転車野郎の人達は
平気な顔してハアハアゼエゼエしながら坂を登っています。
投稿: まっちゃん | 2007年10月18日 (木) 18:54
まっちゃん、ありがとうございます!
ほんとにおっしゃる通りですよ。
1.2キロくらいの登りが続くのですが、
上の写真にあるポイントで足が出ちゃうまでは、
ローギアながらノンストップで登れるようにはなりました。
でもすごっくハアハアゼエゼエです。でも平気!
だんだん強くなって行ってるので、楽しみでもあります。
明日はどこまで行けるかな?ふふふ、、、
投稿: Kyoちゃん | 2007年10月18日 (木) 20:49
ヒルクライムですか…
XCライダーを尊敬し MTBの王道はXCだと思っています。
しかし 裏腹に惰性が終わった瞬間 わずかな登り坂でも
ためらいも無く MTBを降りてしまう私です。
いつか お二人を見習いま~す!
投稿: ニコ | 2007年10月18日 (木) 23:41
ニコさんはいつもご自分の足で山登りしていらっしゃるからでしょうね。だからスピードを楽しみたくなるってこともあるかと、、、
下山する時だって、もしおひとりだったらダーッと駆け下りるんと違いますか?
なんて、勝手にイメージしてみました!
投稿: Kyoちゃん | 2007年10月18日 (木) 23:57
どうも。
MTBヒルクライムを実際に走ってみると、コース取りの難しさを実感しますね。ロードはどこでも平坦なのでリズムが取れればある程度登れますが、MTBは瞬時にイロイロ判断しながらなので、脚力(勿論あれば良いですが)だけでは登れない気がします。
投稿: ちちまる | 2007年10月20日 (土) 16:22
ちちまるさんは、コース取りがポイントだと思われますか〜!
そうですよね。安定したテクニックがあればもっと楽にヒルクライムできるはず、私もそれは分かってるんですが、、、
行きたい方向にタイヤが向かって行かないんですよ。
今も夕暮れの裏山に登ってきましたが、
ローギアで必死に漕いで登っているとグラグラゆらゆら、
小石にもハンドルをとられてしまいます。
投稿: Kyoちゃん | 2007年10月20日 (土) 18:08