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2007年11月の記事

2007年11月30日 (金)

犬に励まされて走る

Cimg1634「さて出かけるか」と、自転車を納屋から外に出すと、いつも決まって犬が飛びかかって来ます。

門まで行く間に脚にパクッと噛み付く(フリ)、自転車にまたがって走り出しても、怖れることなくペダルを回している脚にまた噛み付く(フリ)、のはずなのに今日はちょっと痛かった。

家の回りを4、5周犬といっしょに走ってから出発しました。ずいぶんにぎやかな見送りです。

この頃は景色を眺めながらのんびり漕いでいたのですが、昨日からまたケイデンスを意識したペダリングを心がけています。有酸素運動を意識してのこと。

最近サイコンの表示を速度にしていました。ケイデンス表示に変えてみたら思った通り「70以下」。これではいけない、トルクをしっかりかけた高回転。しかしすぐに息が切れるし、右足首にも違和感が、、、。

駅下の坂道でこの前のママチャリ高校生が前を行くのを発見。意識してしまってどうしたものか、と迷いながらも速度が違うので徐々に近づいてしまいます。すると気配を感じたのかこちらを振り返りました。それからズボンのポケットに手を入れゴソゴソ。
「何しているんだろう?」持っていた携帯をしまい戦闘態勢か!と思ったら突然道幅いっぱいに蛇行運転を始めました。しかし通行の妨害行為にしては速度が遅く、隙があり過ぎる。

「???」意味が分からずそのまま追い越すことに。彼がついて来るかどうか見たかったけど、振り返るのはカッコ悪いのでここはグッと我慢。

坂は次第に急になり、ママチャリだと立ち漕ぎが普通の場所ですが、わたしはシッティングで行きます。ギアをロー側に徐々に落とし、しかし高回転を維持。アトリエに着いた頃にはすっかり息が上がっていました。(K)

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2007年11月29日 (木)

ハンドルを変えてみた

Cimg1639あまりに上がらないフロントに業を煮やして、いつものストレートハンドルを変えてみることにした。

このボントレガーのハンドルバー、わずかにライズしている。このMTBを買った時についてきたもの。それをストレートハンドルに変えたのは、坂を登るのにその方が前に体重をかけ易いということだった。イーストン製のハンドルは軽く、操作感が良いので好きだが、背に腹は代えられない。

考えてみればショップでポジションを合わせた時はこのハンドルだったから、そのポジション出しが厳密なものならこの方が理に適っているとも言えた。前のストレートハンドルと比べてみると両端で15ミリくらい、高く、手元に近くなっているようだった。何となく構えた腕の感じがしっくり来ないが、それはこの際我慢することにして。さて結果は?

ウィリーだ。
あれ?上がる!ん?同じ?、、、いや、やっぱり上がるぞ!
ほんのちょっとのグリップ位置の変化でこんなに変わるんだ。前重心から後傾する寸前、尻を後ろにわずかに引き易くなった。その結果フロントが浮き易い。力をあまり入れずに軽く前タイヤが浮くと、サドルを尻で押していくという感じも掴み易い。「このフワフワ感だ!」

これならイケルかも!?と思い始めた矢先、次なる問題が!
一輪走行の時間が少しずつ伸びて来そうになると、今度はバイクが左右に振られてバランスを維持できなくなってしまう。今まで縦の問題ばかりを考えて来て、すっかり横の問題を忘れていた。

「そうか、バランスの問題は前後だけでなく左右にもあるんだったな、いや、もともと自転車の習い始めは左右のバランスこそが問題だった」そう気がつくと、一輪走行が始まった途端に最初の頃の自転車体験が入って来たようにも思えて面白い。

Cimg1618広場に行く前に裏山に登った。遠くの山もすっかり紅葉が進んで秋の風情が深まって来ていた。

もうすぐ12月。アクセスカウンターももうすぐ20,000。ここまで見て頂いているみなさんの期待(?)に応えて、完成はとうてい無理でも、ウィリーで走っている、という所をブログに上げたいよう。(画)

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2007年11月28日 (水)

ウィリーは自転車に乗るより難しい

Cimg1554いただいたコメントから思いついたこと。

自転車を趣味にしているみなさんへの質問。
 いつ自転車に乗れるようになったのですか?
 どんな風に練習したのですか?
 そして、乗ろうとしたのは何故ですか?

いつの間にか、という人もいるだろう。現にうちのKyoちゃんに聞いたら、よく覚えていないと言う。たぶん練習したのだろうが、それもはっきりしないそうだ。
今、小さい子どもたちが補助輪付きの自転車に乗っているのをよく見る。子どもの中には、「補助輪が取れたんだよ」と自慢する子もいるので、多くの子はそうやって乗れるようになっているのかも知れない。

わたしが子どもの頃にはその補助輪が一般的ではなかった。子ども用自転車さえそんなに多くはなかったと思う。大人用の自転車に片ペダルで乗ったり、器用な子は前三角から片脚を突っ込んで向こう側のペダルも回していた。それが高度経済成長に伴ってだんだん増えてきた。わたしが乗れるようになったのはそんな頃だ。

知人がわたしに子ども用自転車をくれた。上手く乗れなかったので恐がりのわたしは練習しようとしなかった。
小3の頃、友だち数人と自転車で海まで遊びに行く約束をしてしまった。約束の当日、急に用事ができたと嘘をついてすっぽかした。それを母親がたまたま聞きつけて、強制的に練習させられる羽目になった。
「嘘じゃないことを証明しなさい」

毎朝学校に行く1時間前に起きて30分くらい家の前の通りを行ったり来たりする。歳の離れた姉が後ろの荷台を支えながら押して補助してくれた。男勝りのこの人は自転車に乗れた。女で乗れるのが自慢だった。わたしには少し大きめの子ども用自転車だったが、ふらふらしながらも何とかペダルを漕ぐ。母親が家の前に出て毎朝見てくれていた。

昭和30年代の地方都市では、朝の街路に車なんかほとんど通らない。そうやって1週間は練習を続けたと思う。最初まっすぐしか乗れなかったのが、やがて向こうの端まで行ったらカーブして帰ってこれるようになった。そして同じ友だちを誘って、今度はちゃんと自転車に乗って山の方へ、みんなで虫取りに出かけたことを覚えている。

今しているウィリー練習もこれと似ている。とにかく繰り返しだ。しかし乗れない自転車に乗れるようになることよりも遥かに難しいのだろうか。そうとう時間をかけているが未だに届かない。前輪がリフトしての長時間走行。

最初は真っすぐに、そして次はカーブが自在にできるようになるのはいつのことだろうか?なんてことは考えても始まらない。そして、これができたからと言って何になるか?なんてことは、さらに考えてはいけないんだ(画)

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2007年11月27日 (火)

グリップがボロボロに!

Cimg1553気がついたらグリップに穴が。見ればゴムの部分が擦り減ってしまって下地が出ていた。ここはプラスチックなのだとは初めて知った。二ヶ月前の新品と比べると見る影もない→こちら

このグリップ、両側のクランプを締めてバーに止めるようになっている。
これは便利。水がかかっても回ることはない。エンドバーをつけるなど、グリップを動かしたい時に重宝する。

『club ROOST製Go Fast』

何でも二層構造ということで、外側は柔らかく内側に硬い素材が使われているとは言われていた。確かに握ると柔らかく、手に吸い付くようだが、でも底の方にはしっかりとベースがある感じ。これは薄手の手袋で握ることを考えてのデザインだと思う。厚いものやクッションのある手袋だと、表面が柔らか過ぎ、グネグネしているようで反応が悪くなる。

この仕組み、性質の違うゴムかなんかが二重に使われているのかと思っていた。まさかその硬いところがプラスチックだとは思っていなかった。こうして分かってみるとこれなら確かに硬いのは道理だ。上のゴムの柔らかさは滑り難いから良いとして、問題は減りやすいこと。滑り止めのパターンが見る見る削れて無くなっていく。まるで消しゴムみたい。

そして気づけばこうなっていた、ってわけ。買い換えかなあ?(画)

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2007年11月26日 (月)

ウィリー好感触!

Cimg1531裏山にツタを取りに登った。MTBではなく徒歩。絵を教えている子どもたちに、自然のツタを使ってクリスマス用のリースを作らせようという狙いだ。

トレーニングコース整備でツタをずいぶん払って来たので、道の脇にまとめてある中から手頃なものを選ぶ。
造形キットのようにできているものを組み合わせるのでなく、小さい子供が最初から自分で作って行くことができるようにしたい、というのがわれわれのモットーだ。あまり太いと非力な子供たちには手に負えない。生に近いものでないと制作のために曲げて行く過程で折れやすい。なかなか材料選びも難しい。

たくさんのツタをまとめて細ヒモで縛り担いで、待っていた犬といっしょに山を下りる。都会に住んでいる子供たちへの山の自然からのささやかなクリスマスプレゼントだ。

Cimg1551****さてウィリー練習、その後だ。

夕方広場に行くと、地面はたくさんの車が動き回ったらしく、昨日に比べてずいぶん硬く平にならされていた。だからさらに練習しやすい。悪いな〜頼んでもいないのにここまでしてもらっちゃって、、、。

今日はいただいたコメントからヒントを得て、腕の位置づけを考えた。目の前にいる相手に何かを差し上げるような具合に、腕を伸ばしてハンドルを高く持ち上げる。だいたいこの辺だろう、という見当をつけておいてそこまで腕を持ち上げることを目標にした。
やってみると、その高さへなかなか到達しない。そしてそこまで上がった時はウィリーしている時間が長い。だからやっぱりそこまで上げなければいけない。その為に前荷重からの後傾姿勢と、さらにペダリングは重要。

ペダリングも上から踏むのでなく、前に押すような感じが良いみたい。そうするとサドルから腰も浮き難いことが分かった。ペダリングとサドルとで前ホイールをすくい上げるイメージが出ればもっと良いんだろう。

なんか今日の練習は好感触!。折から現れ出てきたまん丸お月さんに最後の試技を見てもらい、別れの手を振って帰宅した。(画)

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2007年11月25日 (日)

ウィリーはペダリング!

Cimg1537全体をきれいにならしてくれただけでなく、ライトアップまでしてもらった。

でもどうやらこれ、夜のウィリー練習をするわたくしの為ではなく、近くで行なわれているお祭り客の駐車場に使うためらしい。

とは言え山の寂しい祭りのせいか現在のパーキング数5。隅っこにポツンポツンと駐車されている車。だから広場は使い放題。
「やっぱりオレの為じゃん!」

ただしライトの位置が低過ぎ、地面を舐め回すようにしか光が来ていないのが玉に傷。これじゃあ写真の用に横にある山をライトアップしているみたいで、肝心の広場は光と影のマダラ模様なのでイマイチ路面状況が掴み難かった。

今日も相変わらずのウィリーだったが、今夜気づいたポイントはペダリング。何はともあれフロントが上がったら休まずペダリング、様子見しながらでなく『どんどんペダルを踏む』で行った。まくられたら後ろに立てば良いので、後転する心配はなし。

頭の位置が悪いとか、腕が縮んでいるとか、前荷重が足りないとか、一旦忘れて『がんがんペダルを踏む』。
これ良い(みたいだった)。走り慣れると自然に頭も引かれて来るし肩も下がって来る。腕のこわばりも無くなって来る。

よーし、これで行くぞー(画)

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2007年11月24日 (土)

ウィリーうぃりーウィリー

Cimg1515引き続きウィリーの練習。しつこくやってます。しかしなかなか、、、上手くならない。お!と思う瞬間もあるにはあるが繰り返せない。

セルフ動画で見てみたが、前輪が上がり切っていないような気がする。後ろに倒れるのが怖いのだろうか?今日は一度まくり上げてしまったが、何のことはない、その一瞬あとにハンドルを持ったまま後ろに立っていた。そういう体の反応は自然にできるようになっているので大丈夫。だから背中から倒れるような心配はないはずなのだが、やっぱり心理の奥にはしっかり恐怖感があるのかもしれない。

気づいた。
フロントアップの前に前輪に荷重しているつもりが、肘の位置が悪くてできていなかったのだ。肘を張り過ぎていた。この構えは、走行中ギャップからの衝撃を和らげる為のものだ。ハンドルに荷重するにはこれではいけない。上体をかぶせているつもりでも荷重になっていなかった。肘を少し体に引きつける(締める)ようにしたら、グリップからの反発を感じた。
「そうだ、これでなくっちゃ!」

おかげでフロントアップは少しましになったものの、持続しない。
サドルに力が入らない。ペダルに力をかけると腰がサドルから浮いてしまう。
そこで技に入る前に、以下の3つを注意。
1:ちゃんとハンドルを押し付けてからのフロントアップ
2:後ろに上体を反らし、腕を伸ばす(偉そうにのけぞる)
3:サドルで押す、尻で押し続ける

でもどれもうまくいかない、一つができても後ができない。て言うか、全てが連動しているはずだから、多分実際にはどれ一つ満足にできていないんだろう。

Cimg1512練習場の広場に異変が!?

半分の面を覆っていた雑草がブルドーザーでならされて消滅していた。広場全体がすっかり平らになり、広ーく全体を使って練習しやすくなった。頼んでもいないのに、このわたし一人の為にここまでやってくれるなんて、、、ほんとに有り難いことだ。

これじゃあさらに精進しないわけにはいかなくなったなあ。(画)

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2007年11月23日 (金)

月明かりのMTB

Cimg1482だいぶ丸くなった月の光があまりにも明るかったので、つい誘われてMTBで夜の山に入った。

林道は月明かりの下、木の影と照らされた部分とのマダラ模様。勝手知ったる場所なので路面状況が頭に入っていることもあり不安はない。ダンシングで登る。オフのダンシングにもちょっとコツを掴んだ気がする。少し後ろ重心で腰掛けたようなスタイルでペダリング、上体はリラックス、腕はハンドルを上ではなく手前に引く感じ。そうすると前輪が左右にぶれるが後輪は真っすぐに進む。

脚は踏むことを意識し過ぎるとすぐ疲れてしまうので、ペダルに乗ったら膝を曲げたままそのまま体重で落とす。スピードは上がらないが上体を楽に保てるし、後輪が抜け難い。リズミカルだし、リラックスしていれば例えリアが滑ってもリカバリーが効く。

途中のゲキ坂で足をついてしまった。そこから引き返す。明暗のマダラ模様の下りにもまったく不安がなかった。もちろんいつもよりスピード控えめ。でも暗い中を小さく小刻みに弾みながら滑り降りて行くMTBを頼もしく感じた。

 みなさんも月明かりのMTBなんて、いかがですか?楽しいですよ。

広場も月光で明るい。早速ジャックナイフターンを始めてみた。おもしろーい!軽く上がる。今日は切れが良いなあ。影法師がぴょんと跳ねる。でもなかなかターンの角度の方が大きくならない。それというのもターンの原理がよく分かっていない。どうしてターンできるのか?フロントブレーキ後、リアタイヤが上がる前に振る方向へ何らかの予備動作をしているはずだと思うんだけど、、。
現状は技に入る前に自分に言い聞かせているだけである。
「これから右(または左)にターンするぞ!」ってね。

そしてブレーキング、後輪を回し込む。わたしの場合左振りは考えなくても自然にできる(右ペダル後ろだからだろう)が、反対(右)振りは心に念じないとできない。つまり体の動かし方が分かっていないので、『念』で動かしているわけだ。念力が弱いせいか角度は左より小さいし、全然振れないこともある。
 誰かこの俺にジャックナイフターンの原理を教えてくれ。

ウィリー習得は、図らずも親切な応援も頂いたので、これからもっと精進して、、、そろそろ満月、そして次の満月の頃までには何とかメドをつけたいと思う(←どんなメド?)。
カウンターもそろそろ2万(満)ってか!(画)

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2007年11月22日 (木)

とにかく山に行こうよ

Cimg1453ほとんど毎日登る山から見る景色は見る度にいつも違う。この当たり前のことに気づいてみると、ほんとうにおもしろい。

以前、遊びにきた若い友人の一人があまりに回りが山ばかりなのに驚いて、「ここには娯楽施設はないんですか?」と真顔で聞いてきた。
また山登り仲間であった友人はこの山を歩いて「ずいぶん自然が荒廃していますね」と言った。
同じものを見て別の人は「人の手があまり入っていなくて良い山ですね」と言った。

どれもだいぶ前の話だけど、その時は夫々の発言に呆れたり驚いたりしたものだ。しかしみんな自分の視点から正直に発言していると思えば、それなりに本当のことを言い当てていると今では思う。

まず、確かに人がわっと興奮するような面白さなんか、どこにもない。街から来た人に見るべきものがないとしても不思議ではない。こんな場所に何が面白くて住んでいるのか?ってわけだ。
また、鉱山の採掘の為に林道を通し、木を切り、石垣を積んだ。その為に手つかずの自然を思わすような森の様子は無くなってしまったのだろう。人が使い壊した跡の惨たらしさと見えないこともない。
でも、その事業も衰退してしまうと、もう用のなくなった場所には人がほとんど入らない。道も草に埋もれ雑木が生え、また山は森に帰ろうとしているようにも見える。
(モード的『自然志向』にはない、異種な自然が生まれて来る?!)

要するに発見しなければ何も見えては来ない空間なんだ。MTBで走るようになってますますそんな感じがする。

MTBで登るだけでなく犬の散歩で歩く。冬に向かって、草が枯れて倒れ、木の葉が落ちて道は明るくなって行く。人の住んでいる谷筋は日照時間が短くなって暗い時間が長くなるのに、山は反対に明るくなるように思えて不思議な気がする。(画)

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2007年11月21日 (水)

ウィリーで見えるもの

Cimg1355山道を登っていると枯葉がVブレーキのアームに引っかかる。葛の葉やフサ桜の葉っぱ、クリの葉、、、。タイヤとの間に入ってジージーガーガー、、癇に触る音がする。気になるだけでMTBの走行性能には変わりはないはずだ。と思っても気になる。ニーリー著『MTB!』にもそれに関しての記述があるが、それにしてもニーリーが警告しているように、詰まった枯葉を走っているMTBのフロントフォークとタイヤの間から手を入れて取ろうとする者が本当にいるだろうか?それとも彼独特のユーモアなのかな?

まあこの枯れ葉問題もディスクブレーキに変えるまでの話だ。(いつのことやら、、、)
ついでに思い出したので書いておくと、ビンディングペダルとクリートのドロ詰まり。こちらの方がずっとメンドくさい。一刻を争うレースでなくても、クリートに詰まったドロを落とすのに足を裏返すのは疲れた身体には酷な仕事だから。

技について。
マニュアルは全然だが、ウィリーは少しメドがついてきたような。ウィリーの姿勢に慣れたのか、地面と自転車と頭の位置の関係が乗車している感覚を大きくはみ出すものではなくなった。通常の乗車感覚、視線と変わらない状態で後輪走行ができるということか。もしかしたらこれがコツなのか?

ジャックナイフターンにも応用してみた。前輪の前にかぶさるような感じで頭を前に突き出すとしても、その時の視線、というか周囲の風景の見え方が特殊なものではなく、いつも乗っている時と同じような視点を持てるような気持ちでやれないだろうか?結果はOK。要するにリラックスした状態ということに尽きるのか。

だからマニュアルをしようとし、てうーんと身を引いた、ハンドルを下から眺めているような視線は、それ自体相当な無理があるから、たぶん間違った姿勢なのだ。もっと自然に見える視点を持たなければいけないに違いない。

つまり、リラックスした状態でやれる範囲を広げることが重要で、無理な体勢や力を入れた状態でやろうとするのは、もしできたとしてもそれ以後の技術の上達にとってはマイナス効果になってしまうだろうということだ。(画)

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2007年11月19日 (月)

R299沿いの美しい紅葉

Dscf0395この崖の紅葉が好きです。しばしジテツーのペダルを止めて眺めました。美しいものは見る人がいないと無くなってしまう。このジャングルのような森だけは、ずっとこのまま手を着けずに放っておいて欲しいです。

と言うのも、この国道299を10キロほど川下に行くと崖工事をしています。斜面に生えている木を全部伐採して、出っ張った岩を削岩機で割っています。コンクリートの壁になってしまうのかと思うと残念です。

空気がキンと冷えて引き締まってきました。
これからは北風を正面に受けて走ることになりますので、足腰がうんと鍛えられます!
そうそう、昨夜から帰りはシューズカバーも履いています。足の指先がシモヤケにならないようにです。(K)

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木枯らし対策にヘルメットカバー

Cimg1374ヘルメットカバーはフランス製?

これに見覚えのある方も多いはず。パン屋さんのチェーン店の袋なのですが、これがヘルメットのサイズにぴったりなのです。ポリ袋の厚みも程良く、寒風の中を疾走してもパサパサしなくて快適でした。

すぐにジャンクになる私ですが、これは我ながらちょっとセンスが良いんじゃないかと、、、。それに頭が温かいと走っていても安心感がありますね。昨日までの過酷なジテツーイメージが、今夜は鼻歌混じりでルンルンでした。

いよいよ木枯らしが吹き始めて寒さ対策が必要になってきましたので、手袋も行きと帰りで2種類使い分けています。夜はスキー用の2重手袋(去年リサイクルショップで500円でゲット!)を着用。

これらの防寒着の中でいちばん高価なのがイヤーウォーマー。ぴったりフィットしてズレないし、音もしっかり聞こえるし、コンパクトに畳めるという優れもの。ちなみにガハクはこれ持ってないです。彼の耳は寒さに強いらしい。(K)

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2007年11月18日 (日)

半月に見られながら

Cimg13611_2左手首が痛いのは、フロントアップをするのにハンドルバーで無理に引き上げようとしているからだろう。少し考えねば。

暗くなる前に裏山に上がる。可能な限りダンシングで登って行く。何でも慣れだ、前半部分だけでなく、乗れる場所は全てスタンディングポジションで行く。坂がきつくなったり石ゴロだったり滑りやすかったりするとやはり難しい。それでも平ペダルから足が全く離れなくなったのは進歩だろう。

ビンディングペダルにない平ペダルの面白さに気づき始めたこの頃だ。気楽な所がまず良い。最近ではゴム長靴で乗ることも多い。もちろん本気モードの時は編み上げのスニーカーで行くが、ゴム長も底が滑り難いのは良い所だ。時には脛当て膝当てをしてからゴム長を履く。

今日はできるだけゆっくりと下った。ギャップの手前でほとんど停止して、それから舐めるように降りるとか、そこからフロントアップで半ば飛び降りるとか、カーブでジャックナイフターンを試みるとか、そんなことを試しながら。

Cimg1359_2広場でジャックナイフターンの練習。リアを左に振るのは上手くすると90度くらいいけるときが出てきた。調子に乗ってやっていたが、ある瞬間なぜか臆病虫が出たのだ。リアが上がっているうちにペダルから降りてしまった。それでしたたかにケツをサドルで打った。痛みでうずくまりながら、動作の途中では決して躊躇してはいけない、後戻りしてはいけないことを身にしみて理解した瞬間だった。

ふと上を見ると、また半月。(画)

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2007年11月16日 (金)

ホタル川も紅葉に!

Dscf0397ここには今年の夏はホタルがたくさん飛びましたが、今はもうすっかり秋の色になりました。モミジもケヤキもクルミもみんな黄色や赤に色付いて、川べりが紅葉の絨毯です。

いつもは心肺機能を上げるべくけっこう自分としてはハイスピードで通り過ぎるのですが、今日はデジカメをザックに忍ばせていましたから、途中撮影スポットにて停車。
1回目のポイントでは、マガモがプカプカ川の流れに身を任せてゆらゆら流れて行くのもちょうど見ることができました。頭がグリーンで首輪をしているような模様があったので、あれはオスのマガモですね。
でもカメラを取り出す前に流れて行ってしまいました。
たまにはゆっくり走るのも良いな〜と思いました。

とは言いながら、昨日は高校生と張り合ってしまいました。
その高校生の男の子、私が追い抜くまでは携帯でゲームしながら缶コーヒーさえ飲んでいたのに、なぜか急に闘争心をかき立てて後ろから抜き返してきたんです。それでしばらく後ろを走りながら様子を見ていたのですが、だいたい彼のスピードの限界が分かったところで、ぐんぐん漕いでぶっちぎってやりましたー!こっちはSPDペダル、向こうは変速なしのママチャリですから全然勝負にはならないのですが。年甲斐もなくつい本気出してしまいました。場所はちょうどこの写真の川沿いの道です。ハアハア息を切らしてアトリエに到着。

その夜家に帰ってガハクに話すと、
「追い抜きざまにニヤッと笑って、ぐっとVサイン出してやれば良かったじゃん」と言われました。(K)

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2007年11月14日 (水)

再燃!ピンクフロイド

Cimg0914最近脳内であるリズムが続いていた。昔の曲で、そのリズムが毎日体に響いてきていた。音楽を一つ聴くと繰り返し何度も自分の中で再生してしまうということは誰にでもあることだろうが、そのアルバムはある時期ほんとーに繰り返し聞いていたのでアルバムの中のどの曲もすっかり覚えてしまっていた。自転車に乗る時でも大抵響いているのはその曲だ。

最近音楽って全然聴かないんだ。テレビを見ないし、ラジオでも音楽番組は聴かない。音楽が流れて来ると他へチューニングしてしまう。音楽自体は好きだがものすごい偏愛だ。ひとつの曲をこれでもかと繰り返し聴くことが多い。他は追い出してしまう、それでけっきょく昔の音楽ばかりが脳内を占めることになるのだろう。

昨日、ひょんなことからYou Tubeでピンクフロイドを見た。今から27年前のライブ版だ。アルバムを何枚か持っているし、あれだけ熱心に聴いていたのに、考えてみたら一度も彼らの姿を見ていなかった。カメラの方を見て怒ったような顔をしている一枚の写真しか覚えていない。動画で見て驚いた。惹き付けられた。カッコイイー!しかも演奏されていたのが『Run Like Hell(ランライクヘル)』。まさにこれだー!この曲のリズムだったんだよ、最近やたらに来ていたのは!

しかしこの知る人ぞ知るピンクフロイドの存在をぼくに教えてくれた青年も今どうしてるだろう?
ぼくらがこの山里に引き籠った24年前に、自作漫画の原稿をたくさん抱えてやってきた青年。冥界をテーマにしたちょっと少女漫画風でかなりテクニックがある絵だった。彼はその頃東大の大学院生でコンピューターソフト研究をしていた。家にあったルドンの画集を貸したけど返してもらってないなあ。

彼に教えてもらわなければこんな音楽も知らなかっただろう。
「お前の好きな仮面で偽装しておいた方が良いぜ、、、」なんて歌詞で始まるこの曲だけでなく、全曲、皮肉や諧謔、孤独や焦燥感のオンパレード。こんなアルバムが何であんなに世界的に売れたのか不思議だが、それだけ飾りじゃないマジな世界観人生観が求められている、ってことじゃないかな。

ピンクフロイドを知らずには今がないとさえ思っている今のぼくら、そんなものさえ自分から取りに出かけなくても向こうからやって来たんだ。じっとしてたって必要なものはやってくるという不思議を今までも度々体験している。今夢中でやっているMTBだって知人が運んできてくれたんだから。(画)

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2007年11月13日 (火)

真夜中のウィリー

Cimg0570犬の夜の散歩には自転車で行く。MTB練習をする広場までだ。
広場まで行くと犬の引き綱を解いてやって好きにさせ、こっちは技の練習にとりかかる。たいてい10時過ぎだ。もちろんそうとう暗いけれども平衡感覚が狂うことはない。よく来る場所なので地面の様子もだいたい見当がついている。

自転車を走らせながら、周辺の生い茂った雑草の中を動き回る犬が○ンチをしないかどうかを横目で見ている。暗い中でも犬の動きはだいたい分かる。したらすぐに駆けつけて始末をしなければいけない。そうしないと不衛生だし、広場の中を歩く人たちに迷惑がかかる。第一自分が一番困る。雑草の中にMTBで走り込むことも多いからタイヤで轢くのはやだもんね。

だから犬の様子を見ながらの練習だ。犬の首につけた鈴がチリンチリンと鳴る広場の中をぐるぐる走り回りながらフロントアップ、ジャックナイフなどの練習をする。
今日はウィリーがようやく少し距離長くできた。と言っても7〜8メートルくらい。でも今までより遥かに距離が出た。おかげでリアタイヤだけで走行するというのが、どういう感じかというのが分かった。フワフワと浮くような感覚で面白かった。

ギアはセンターローで、ほんとうにゆっくりのスピードで前荷重と同時に利き足と反対でペダリングを始め、後傾と同時に利き足を踏み込む。踏み込んでフロントタイヤが上がったら、次の逆足をしっかり踏む(サドルから腰が浮いてしまわないように)ことがコツかな、と思う。

思えばウィリーの練習を始めたのが8月。2ヶ月でこの程度、これが早いのか遅いのか普通かは分からないが、この調子でやっていけば完全習得も間近ということで、まあバニジャンに突き当たっているわたしとしては一筋の光のよう。

この体重移動の感覚がフロントアップ、ジャックナイフ、、、そしてマニュアル、バニーホップと繋がって行って欲しい。今日みたいに技と言うのは突然できますからね。同じような段階が長く続き、ある日突然パッとできる。だから諦めてはいけない、諦めたら終わりなのヨ(画)

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2007年11月12日 (月)

雷を遠くに近くに聞きながら

Cimg1212これは今日の午後3時頃の裏山からの眺望です。奥武蔵グリーンラインがくっきりとしたシルエットになっています。顔振峠(こうぶりとうげ)や高山の部落が見えているはずですが、だんだん雲が張り出してきて暗くなってきました。すると遠くでドドドードドドーと太鼓を打ち鳴らすような音が、、、。
「今の音は何、飛行機かな?」
「いや、雷でしょ」

うちに帰ってコーヒーを飲んでいると、外でオバアさんが立ち話をしている声がしてきました。
「いま電車で帰って来たとこだけど、正丸じゃ雨が降ってたよ。ここは降らなかった?おかしいねえ。ちょっと離れてるだけなのにこんなに天気が違うもんかねえ」と、驚いている様子です。確かにこの辺りは尾根をひとつ隔てただけで天気が違うことは、土地の人ならみんな知っていることです。

聞くとはなしに聞いたことでしたが、その後もどんどん雲が広がって私が自転車で家を出る頃(午後6時、もう真っ暗です)にはとうとうポツン、ポツンと頭に雨粒が落ちてきました。

走り出してからは、ポツポツポツ、ポツポツポチッ!

アトリエまであと2キロのところでパラパラパラパラー、
あと500メートルだというのにとうとうザーッ!
でも何とか逃げ切りという感じでした。身体が冷えないうちにとすぐに薪ストーブに火を焼べて、シャツを着替えていると、すぐそばの山でゴロゴロゴロゴローーー!鳴り響く雷の大太鼓と雨音が奏でる屋根の上での『トタン調交響曲』を聞きながら、雨に濡れたジーパンとシャツとジャンパーをストーブの近くにぶら下げて乾かしました。

その雨も午後の9時にピタッと止みました。
きれいに洗われたアスファルト、空には雲の間から星も見えていました。(K)

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2007年11月10日 (土)

体力と技術が楽しさを作り出す

25今日は昼間全く乗れなかったが、夜の犬の散歩ついでにちょこっと乗りました。フロントアップやらジャックナイフやらウィリーやら、、、まだマネゴト程度、でもちょっとの時間でも乗るとさっぱりする。

ツーリングと呼べるような走り方を最近してないなあ。もっぱら裏山のトレールコースを登ったり下ったり、広場で技の練習。そうは言っても、ジテツー以外で好きな時間に、しかもほとんど毎日自転車に乗れる生活をしている自転車好きは少ないようだから、わたしなどは恵まれている。

裏山トレールではいつも特定の決まった場所での反復練習。ある場所ではジャンプしてみたり(ほとんど浮かない)、ドリフト走行を試みたり(ほとんど道なりにカーブ)、ジャックナイフでタイトターン(ほんのわずかにリアがずれる)。そんな練習の繰り返しが今は妙に面白くてそればかりしている。

去年のツーリングの写真を見ていたら、去年の今頃こんなところを走っていたなあ、と思い出した。走っていたと言うよりも担いでいたんだけど、山の中人知れず自転車と一緒に行動していることが面白くてそんなことばかりやっていた。こんな木の根っ子の急な階段は今でも乗車していけるとは思えないが、あの頃よりは全体にテクニック面は間違いなく進歩しただろうとは思う。同じ場所にまた走りに行くのが楽しみだ。

その頃思っていたことは体力をつけたいということだった。今は技術の習得に気持ちが傾いている。どちらが正しいというのでなく、体力も技術もMTBで走る楽しさに直結していくのだ。技を身につけようと反復練習しているうちに足腰に力がついてきた。これは長い距離をできるだけ効率良く走ろうとペダリング練習していた時には気がつかなかったことだった。(画)

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2007年11月 9日 (金)

マニュアルなんてトーテー無理!?

Cimg1153マニュアルなんて到底ムリだな〜、、、。

実はこのブログのアクセスが20000になるまでにマニュアルを何とか少しでもできるようになってみたいものだ、と秘かに思っていた。その時点ではまだ一万アクセスに到達していた段階で、ジャンプができた!跳べた!と騒いでいたものだから、そのままの勢いでマニュアルも!と簡単に思い描いたのだった。

それが今ではそれがどんなに難しいものか、、、と完全に遠くにしかもかすかにしか見えなくなったわけで。しかも左のカウンター見てください、20000アクセスにどんどん近づいちゃってます。

それに跳べたと思っていたジャンプも完成形にはほど遠く、フロントアップもリアアップも基本からもう一度復習してみなければダメと分かった。何故なら練習段階でも進歩がなく、腕力ばかりを使って手や肩が痛くなったり、実際のトレールでは身につけたと思った技がまったく通用しなかったりしたからだ。

ダウンヒル中どんどん加速して行くバイクでジャンプをしようにもフロントアップがままならない。度胸一番やってみても高さが全くとれない。ジャンプするのに必要な前への力の溜めがスピードに負けてしまってできないでいるからだ。辛うじてフロントアップはできても今度は後ろに身体が残ったままなのでリアが上がらず段差にぶつかって前転しそうになる始末。これはどうしても基本の荷重移動でのバイクコントロールを身につけねばダメなのよ。
それがつまりフロントアップ=マニュアルとなったのですな。

また一方で、バイクのセッティングを見直す必要ありか、とも思ってみた。ショートステム、ライザーバー、、、

しかし何の為のセッティング?技の為のセッティング?それじゃあ本末転倒。登れないバイクになっては何の為のマウンテンバイクなの?男の子ならゴチャゴチャ言わず練習じゃー。という結論に達したのでした。

20000アクセスまでには無理でも、とにかくいつかは身につけたい技。
大きい壁ほど乗り越えた時の喜びも大きいはず。

うちの犬、ダウンヒルの時バイクの前3mくらいを距離を保ったままずんずん走る。後ろに目が着いてるみたいだ。(画)

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2007年11月 7日 (水)

ガハクのMTBはロングスキー?

Cimg0431しっかりサイクルパンツを履いてストレッチもしてから納屋に入って行くと、ガハクが私のMTBをいじっていました。ワイヤーケーブルがフレームから外されて途中でちょん切れています。これはすぐには終わりそうもない整備です。

「フロントサスがいつの間にか固定になっている理由が分かったよ。ハンドルをいっぱいに切るとケーブルがダイヤルに引っかかって動いてたんだよ」とのこと。それまで右側に集中させていたケーブルを左右に振り分けて配線し直すことにしたらしい。しかもワイヤーがほぐれている箇所も見つかったのでした。

実はこのMTBを最初に組んでくれたショップの店長さんは、ちゃんとバランス良く左右に分けてくれていたのです。それをガハクがわざわざ右に動かしたのは、エーッとたしか、、、見た目のカッコ良さだったと思います。それと倒れた時にケーブルを痛め難いんじゃないかと考えたからでした(よね?)。でもまた元に戻すことになった、で、私としてはホッとしています。

せっかくやる気満々で出てきた私にガハクが、
「ぼくの自転車に乗ってみたら」と言ってくれたのですが、ガハクは手足がとても長くて背丈の割に自転車のサイズが大きいのです。
「面白そうだけど乗れるかなあ?」試しに庭をグルグル回ってみたら大丈夫そうなので、平ペダルをビンディングペダルに付け替えてもらってサドルの高さも調整して、犬を誘って裏山トレールへ出発!

林道のダートはまずまず。山道に入るとけっこう安定していて素直に登って行ける感じ。私のMTBよりも少し軽いような気もする。タイヤのブロックが雨上がりの山道にも良くくい込むので、今まで一度も登れなかったゲキ坂をクリアー!!!タイヤの威力って、ずいぶん大きいんですね。私のタイヤはだいぶ擦り減っているんです。
下りのタイトターンで曲がり切れずに下車。車体が大きいことを計算に入れてなかった、、、。

スキーでさんざん遊んでた頃を思い出しました。ショートスキーが流行っていましたが、直進性と安定性にスピードも出るということで私は長い方が好きでした。(K)

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2007年11月 6日 (火)

理想の登り方

Cimg0934ゲキ坂登りのポジションは、サドルの前にお尻をひっかけるように座り(これ尻に突き刺さるくらいに、と言う人もいる)、ハンドルを胸に引きつけるようにすると、リアタイヤも滑らずハンドルもふらつかない、と学んだ。

いつもそういう恰好で乗ろうとしているが、前に乗れば乗るほどペダルの踏み込みが楽になるので姿勢が前過ぎることが多い。その結果リアタイヤが滑りやすい、ちょっとでも前がつっかえるといきなりズルッ!それでバランスを保てなくなり足を着いてしまう。

意識してやってみたこと。(ビンディングペダルで、ですが)

もう少しちょうど良い位置である後ろに乗り、クランクを、踏み込むというよりあくまで回すという感じで、それも腰で回すようなイメージで両脚でスムーズに回転させれば滑り難い。腕は踏み込み脚と同じ側の手を腰の方に引きつけるようにすれば、体全体でのペダリングになる。結果的にフロントが左右に振れてもバイク全体が真っすぐに進んでいればOK。感じとしてはくねくねしていて踊りみたい。

これで身体のムダな力が抜けて効率良く動ければ最小の力で乗って行けて疲れないはずだ。速く登る必要はないのだから、できるだけ楽に且つ確実に乗って行きたい。もちろん前の記事で書いたように無理に乗り切る必要もない。でも乗れた方が楽しいのは誰でも知っている。この方法で乗れなければ、要するに体力不足ということだろう。

理想としては、前がつっかえた時に一旦逆回転ペダリングで後退し、安定した場所に戻ってから再び前進!なんていうバランステクニックを持ちたい。そうなればもっと愉快なんだけどなあ。(画)

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2007年11月 4日 (日)

美しく乗りたい

Cimg0913いつもの坂をよっしゃよっしゃと登っていて思った。

苦しいことに耐えてそれまでできなかったことができたときの喜びは、ほんとうに大きい。何ものにも代え難いものがある。でも、、、だからと言って何でも猪突猛進、やることに意義があると思い込んで苦しさに耐えるだけ、というようなやり方は、間違っていないか?てね。

ルートがウェットな状態で乗り切るのが難しい。そんな時に頑張ってエイッ、エイッと登っていたら途中でイヤになった。どうしてかって言うと、足を着かずに乗り切れるかどうか、いっぱいいっぱいで完全に身体がこわばっている、こんな恰好で乗り切っても美しくない。つまり、こんな練習を続けたら、終いにはこわばらせた身体で難関を乗り切る、という方法論が身についてしまわないか?常に美しく乗りたい、と思ったわけ。

こわばらせなければ乗り切れないというなら、足を着いてでも一旦やめて、柔らかく乗り切れるまでの練習をした方が良い、でなければ「乗り切ること」自体しない方が良いのでは?と思ったんです。

最近課題にしている高回転ペダリングにしても、テーマは柔かく回すこと。腕で引きつけるのでなく、クランクの中心に乗ってしっかりトルクがかかるようにペダルを踏みながら回す。バイクが左右に揺れる、フロントが蛇行する、それでもバイクが真っすぐに突き進んでいれば良しとする。

MTBに乗る時の基本は、柔と剛の一致にしたいなあ。(画)

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2007年11月 3日 (土)

プロテクターと高ケイデンス

Cimg0916作業着専門店に行って膝用のプロテクターを買ってきた。膝をついての庭仕事などの飽くまで作業用のものだが、安いのでいっちょう試してみることにしよう。

ベルクロテープ2本で止める形の、要するに発砲ウレタンの板である膝当てはちょっと大き過ぎるような気がして、これではペダリング時に邪魔かも?と心配。脛当てには以前から使っている、スポーツ専用のエルボガードを転用。これはしっかり固定できるので、ついでに膝当ての下部を巻き込み固定する。

これで裏山に出かけた。ダンシングの登りでは最初こそ気になったがそれほど邪魔でもなかった。
ただ膝が暑かった。長袖ジャージを着て出たのに途中から脱ぐ。まだ温度が高いのか?ポリエステルのTシャツ一枚。夏から未だにスタイル変わらず。

下りではさすがに安心感が違った。登りはザックに入れて下りのみで使えば良いか、、。

次ぎに広場でダンシングでの高ケイデンス練習。
速く回すには身体のどっかをブロックしてしまってはダメ。すぐにヘバってしまう。バイクを垂直に立てておこうとか、踏み込む度に車体を左右に振るとか、踏み込みと反対側の手をひきつけようとか、、、色んなことを考えず、とにかくペダルに身体の力の全部がかかるようにできた時だけうまく脚が回る。

そんな時はリズミカルに車体もローリングするが、ぐんぐんトルクがかかって行くのが分かる。ただその状態も長くは続かない。すぐリズムが狂って来て動きがぎこちなくなってしまう。

このペダリング、ヒルクライムの時に片側のペダルに体重を完全に乗っけるようにして左右交互に漕いで行くペダリングと、基本的に全くいっしょだ。ただそれを高回転で、シートに座らないダンシングポジションでやるだけの話だ。
膝のプロテクターはこの練習でも最後まで着けたままだった。強烈なダウンヒルでもない限り、まあ使えるみたい。(画)

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2007年11月 2日 (金)

ディスクブレーキパッド交換

Cimg0908ショップでディスクブレーキバッドの交換の仕方を教わった。

ゲーリーフィッシャー、フクイクのディスクブレーキはヘイズ。
ブレーキパッド自体は突起部をペンチなどで引っぱればはずれるし、手で押し込めばパチンとバネで止まるという至ってシンプルな構造。しかし新しいパッドに交換したらパッドとディスクローターとの隙間調節をしなければならない。パッドを押さえつける左右のピストンを新品の厚み分だけ開いてやらなければいけないということを初めて知った(何となく自動で調整されるみたいに思っていたのであった)。

ただ下手にそれをやると壊しかねないということで、ショップでやってもらうことにしたわけ。

「どういうわけで交換しようと思ったんですか?」とまず聞かれた。
「一年以上もそのままだし、それで構わないのかどうか漠然と不安で」と答えると、
「それだったら大丈夫ですよ。特に問題がなければこの古いパッドはまだ使えます」とのこと。新品に比べて半分以上も減ればそろそろ交換時期かな、というぐらいだそうだ。

もうこのバイクKyoちゃんが乗って5000キロは走っているということだ。わたしのバイクのVブレーキはもう何度シュー交換したことか!?それに比べればパッド自体はVより高いが全然経済的じゃんか!リムも汚れず摩耗せずバイク制動力コントロール、、、良いなーディスク♡

作業自体を見せてもらいたいということもあり、フロントだけ新品に交換してもらった。作業をしてくれた店長、さらにレバーの引き代調整に移る。新しいバッドをつけたらレバーの引きが遠くなってしまった為。

(写真の)黒い四角いシートをディスクの代わりに挟み、余分なオイルを抜く作業。ブレーキレバーを一番上になるように回して立て、すぐ横にあるキャップを外すとオイルが溢れ出てきた。それをティッシュで拭い、キャップを閉めもどし回りにシュッシュッとクリーナーを吹き付けて拭いた。
「このオイルは塗装に良くないんで」とのことだ、「このキャップ走っていて無くしちゃった人がいたんですよ、全くブレーキが利かなくなったと言ってました」
「じゃあテープかなんかで巻いといた方が良くないですか?」
「うーん、、、他には聞いたこと無いですがね」などと会話。

リアブレーキの方は自分でやると言うと、「じゃあこれで」と、黒いヤツ(ディバイス?)をくれた。気前良いなあ♡

作業が終わってタイヤを付け直し、今度はパッドとディスクとの隙間調整。ネジを緩めたり閉めたりして微調整。
「タイヤを外す度にそれしても良いですか?」
「やってください。本来ならもっとキチッとしていて欲しいところですけどね」

ついでにディスクブレーキ車は逆さにしてはいけないのかと聞いてみた。
店長曰く、その状態で激しく振動を与えたりしなければ構わないとのこと。ダウンヒルのような激しいライディングを想定しなければそんなに神経質になる必要はないそうだ。
「ダイヤフラムがですね、、、」??何のことだか分かんない(画)

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2007年11月 1日 (木)

ダンシングでケイデンス130?

Cimg0879技の練習もバニージャンプの高さが上がらず、無理にハンドルを引き上げてのジャンプばかりしていたせいか手首が痛くなって来た。力で持ち上げるのではなく、あくまでも“体重移動”と思い、けっきょくフロントの引き上げには「マニュアル」ということだと理解してみたものの、さっぱり前が上がらない。

同じ失敗の繰り返しはかえって進歩を妨げる。
それよりももっと視野を広げたい。MTBの動きの楽しさを考えようと思った。ゆっくりゆっくりタイヤのトラクションを感じながら登り、降る。ダンシングでがんがん登り、さっと降る。ジャンプしたり、、、。
ガタガタ道を走っていると、道の凸凹や石ころがMTBを振動させる。それはライダーに何か動きをするように即しているのだ。うまく動けると何とも言えず楽しい。そんな快感を知ると、舗装路の上の鈍重なMTBがイヤになる。

ダートでダンシングでケイデンスを上げて走る練習。目標は130。広場(小学校のグランドくらい)の隅の端から端まで思い切りペダルを回して走り、ノーブレーキでコーナリング。メーターをチラ見しただけなので正確には分からないが120くらいですぐコーナー。ほぼ一周しただけで息が上がってしまった。

休んでから逆回り。マーキングしておいたところでは曲がれずリアスライド。足を着かなければうまく曲がれたかも知れないと思い、次のコーナーへ。今度は足を着かずに行くぞ、と決めていたら無意識にリアブレーキをかけてしまっていた。なかなかスムーズに行かない。左コーナーりより右コーナーの方がポジションがぴったり来るような気がするが、きれいに曲がれるのは左回りみたいだ。

トルクをかけて120以上のケイデンスで走り続けるなんて到底無理だと思ったが、体力的な問題だけでなく、どこかテクニカルなものも潜んでいるような気がした。脚だけでペダルは回すものじゃないはずだから、身体の他の部分が動いていないのだろうと思う。その分、力効率が悪く疲れやすいということもあるに違いない。

犬は楽々とジャンプしながら疾走、あんな風に全身で走ればもっと楽なはずだ。(画)

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