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2007年11月28日 (水)

ウィリーは自転車に乗るより難しい

Cimg1554いただいたコメントから思いついたこと。

自転車を趣味にしているみなさんへの質問。
 いつ自転車に乗れるようになったのですか?
 どんな風に練習したのですか?
 そして、乗ろうとしたのは何故ですか?

いつの間にか、という人もいるだろう。現にうちのKyoちゃんに聞いたら、よく覚えていないと言う。たぶん練習したのだろうが、それもはっきりしないそうだ。
今、小さい子どもたちが補助輪付きの自転車に乗っているのをよく見る。子どもの中には、「補助輪が取れたんだよ」と自慢する子もいるので、多くの子はそうやって乗れるようになっているのかも知れない。

わたしが子どもの頃にはその補助輪が一般的ではなかった。子ども用自転車さえそんなに多くはなかったと思う。大人用の自転車に片ペダルで乗ったり、器用な子は前三角から片脚を突っ込んで向こう側のペダルも回していた。それが高度経済成長に伴ってだんだん増えてきた。わたしが乗れるようになったのはそんな頃だ。

知人がわたしに子ども用自転車をくれた。上手く乗れなかったので恐がりのわたしは練習しようとしなかった。
小3の頃、友だち数人と自転車で海まで遊びに行く約束をしてしまった。約束の当日、急に用事ができたと嘘をついてすっぽかした。それを母親がたまたま聞きつけて、強制的に練習させられる羽目になった。
「嘘じゃないことを証明しなさい」

毎朝学校に行く1時間前に起きて30分くらい家の前の通りを行ったり来たりする。歳の離れた姉が後ろの荷台を支えながら押して補助してくれた。男勝りのこの人は自転車に乗れた。女で乗れるのが自慢だった。わたしには少し大きめの子ども用自転車だったが、ふらふらしながらも何とかペダルを漕ぐ。母親が家の前に出て毎朝見てくれていた。

昭和30年代の地方都市では、朝の街路に車なんかほとんど通らない。そうやって1週間は練習を続けたと思う。最初まっすぐしか乗れなかったのが、やがて向こうの端まで行ったらカーブして帰ってこれるようになった。そして同じ友だちを誘って、今度はちゃんと自転車に乗って山の方へ、みんなで虫取りに出かけたことを覚えている。

今しているウィリー練習もこれと似ている。とにかく繰り返しだ。しかし乗れない自転車に乗れるようになることよりも遥かに難しいのだろうか。そうとう時間をかけているが未だに届かない。前輪がリフトしての長時間走行。

最初は真っすぐに、そして次はカーブが自在にできるようになるのはいつのことだろうか?なんてことは考えても始まらない。そして、これができたからと言って何になるか?なんてことは、さらに考えてはいけないんだ(画)

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