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2007年11月12日 (月)

雷を遠くに近くに聞きながら

Cimg1212これは今日の午後3時頃の裏山からの眺望です。奥武蔵グリーンラインがくっきりとしたシルエットになっています。顔振峠(こうぶりとうげ)や高山の部落が見えているはずですが、だんだん雲が張り出してきて暗くなってきました。すると遠くでドドドードドドーと太鼓を打ち鳴らすような音が、、、。
「今の音は何、飛行機かな?」
「いや、雷でしょ」

うちに帰ってコーヒーを飲んでいると、外でオバアさんが立ち話をしている声がしてきました。
「いま電車で帰って来たとこだけど、正丸じゃ雨が降ってたよ。ここは降らなかった?おかしいねえ。ちょっと離れてるだけなのにこんなに天気が違うもんかねえ」と、驚いている様子です。確かにこの辺りは尾根をひとつ隔てただけで天気が違うことは、土地の人ならみんな知っていることです。

聞くとはなしに聞いたことでしたが、その後もどんどん雲が広がって私が自転車で家を出る頃(午後6時、もう真っ暗です)にはとうとうポツン、ポツンと頭に雨粒が落ちてきました。

走り出してからは、ポツポツポツ、ポツポツポチッ!

アトリエまであと2キロのところでパラパラパラパラー、
あと500メートルだというのにとうとうザーッ!
でも何とか逃げ切りという感じでした。身体が冷えないうちにとすぐに薪ストーブに火を焼べて、シャツを着替えていると、すぐそばの山でゴロゴロゴロゴローーー!鳴り響く雷の大太鼓と雨音が奏でる屋根の上での『トタン調交響曲』を聞きながら、雨に濡れたジーパンとシャツとジャンパーをストーブの近くにぶら下げて乾かしました。

その雨も午後の9時にピタッと止みました。
きれいに洗われたアスファルト、空には雲の間から星も見えていました。(K)

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