ウィリー好感触!
裏山にツタを取りに登った。MTBではなく徒歩。絵を教えている子どもたちに、自然のツタを使ってクリスマス用のリースを作らせようという狙いだ。
トレーニングコース整備でツタをずいぶん払って来たので、道の脇にまとめてある中から手頃なものを選ぶ。
造形キットのようにできているものを組み合わせるのでなく、小さい子供が最初から自分で作って行くことができるようにしたい、というのがわれわれのモットーだ。あまり太いと非力な子供たちには手に負えない。生に近いものでないと制作のために曲げて行く過程で折れやすい。なかなか材料選びも難しい。
たくさんのツタをまとめて細ヒモで縛り担いで、待っていた犬といっしょに山を下りる。都会に住んでいる子供たちへの山の自然からのささやかなクリスマスプレゼントだ。
夕方広場に行くと、地面はたくさんの車が動き回ったらしく、昨日に比べてずいぶん硬く平にならされていた。だからさらに練習しやすい。悪いな〜頼んでもいないのにここまでしてもらっちゃって、、、。
今日はいただいたコメントからヒントを得て、腕の位置づけを考えた。目の前にいる相手に何かを差し上げるような具合に、腕を伸ばしてハンドルを高く持ち上げる。だいたいこの辺だろう、という見当をつけておいてそこまで腕を持ち上げることを目標にした。
やってみると、その高さへなかなか到達しない。そしてそこまで上がった時はウィリーしている時間が長い。だからやっぱりそこまで上げなければいけない。その為に前荷重からの後傾姿勢と、さらにペダリングは重要。
ペダリングも上から踏むのでなく、前に押すような感じが良いみたい。そうするとサドルから腰も浮き難いことが分かった。ペダリングとサドルとで前ホイールをすくい上げるイメージが出ればもっと良いんだろう。
なんか今日の練習は好感触!。折から現れ出てきたまん丸お月さんに最後の試技を見てもらい、別れの手を振って帰宅した。(画)
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