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2007年12月の記事

2007年12月31日 (月)

ジテツー2周年記念!

Cimg2475ちょうど2年前の大晦日からジテツーを始めました。いつまで続けられるかと思っていましたが、すっかり自転車の方が面白くなりました。始めたばかりの頃は28分くらいかかりましたが、今は早い時で17分、遅くても20分くらいで到着します。

途中で5分くらい山際のシングルトラックを走ります。きれいな雲が浮かんでいたので、2007年最後の空を撮影しました。風もなく静かな日暮れでした。

Cimg2479山道から国道に出てしばらく走るといつものコスモ石油を通過。するとちょうどガソリンスタンドの奥さんが道に出ていました。すぐに口元に手を当ててメガホンのようにして、
「あらKyoちゃんもう大晦日よ〜!」と、大声が追いかけてきましたので、
「うちには正月は関係ないの〜!ハハハッ」と笑い返しました。

国道299沿いの歩道は自転車通行可になっています。途中で歩道が途切れていたのですが、それもこのように今工事をやってくれていますので、新年早々には全線繋がるでしょう。おかげで私のジテツーもあと何十年もヨロヨロになるまでずっと続けられそうですよ。

Cimg2481自転車は外に置いていても平気なのですが、冬は部屋の中に入れます。夜になって帰るときに少しでもサドルが冷たくならないようにです。

今日はとても冷え込んでいましたので、ストーブにたくさん薪を焼べてから仕事に取りかかりました。あ、カレンダーを来年のに取り替えてっと、、、、表紙をピリッ!と破ると、、、裏が1年分のお天気記入表になっていました、、、壁にピンでとめて元旦から毎日のお天気を書き込んでみようと思います。

帰りの国道はガラーンと静まり返って、乗用車2台に追い越されただけでした。
みんな今頃紅白を見ているのかな。(K)

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2007年12月30日 (日)

ウィリー基本練習『半コギアップ』(動画)

Danhanさんに教えてもらったウィリー基本練習です。
『その場Fアップ』→『半コギアップ』の連続技!ご覧あれ。。。
ギアは、フロントセンター、リアはローから4枚目。
ブレーキをかけずにまくれ上がったら後ろに降りるというのをやっています。

「なーんだ、こんなの簡単じゃんか」という声がどこからか聞こえて来そうですが、何事も中途半端が嫌いなガハクは、せっかく跳べるようになった(未完成)バニジャンを封印、高度が出ないウィリーにも今は封印をしているのです。

さてこの次の段階の『リアブレーキをかけて前輪をストンと落とす』というのがまた難しそうです。完全にFが上がり切らないうちにブレーキングしてしまうので、なかなか「ゆ〜らゆ〜ら」という浮遊感には到達できそうもありません。ブレーキを微妙にコントロールをしながら、体とバイクのバランスを保たないといけないんですね。

今日はジャックナイフを教えてもらいました。なかなかキュッと前ブレーキをかけられないので、なかなか後ろが上がりません。最後に思い切って強くレバーを握ったら思いもかけずリアが上がり、怖くなってペダルから足を離してしまいました。おかげでトップチューブで大事な所をガツン!バッド付きレーパンのおかげでセーフ。でもちょっと痛かったよ〜。
「それみんなやるんだよ。はっはっは」とガハクは笑うんですよ(`^`)

もうすぐお正月が来るわけですけどね、たぶんうちでは2007年が2008年に変わる真夜中に近くの御岳神社にお神酒と甘酒を飲みに行くぐらいで(もちろんお参りもしますっ!)、あとは自転車と仕事の間を行ったり来たりして過ごすと思います。(K)

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ウィリー仕様でXC

Cimg2420ショートステム(50㎜)にライザーバー(幅660㎜)というウィリーのやり易いセッティングに近づけてから、トレールを走るのはこれで2回目。

以前はステムが100㎜、ストレートハンドル幅550㎜だった。まずサドルを以前のXCポジションの位置まで上げる。ウィリー練習用のポジションばかりだったので、この事自体が久しぶりだった。高さにまず驚いたが、いざ漕ぎ出してみると、この高さゆえに(平ペダルでも)ペダルが下死点に行った後でも漕ぎ上げることが(少し)できるのに気づいた。サドルが低いとやり難い。高いサドルの意味はこういうところにもあるのか。

平ペダルにもすっかり慣れて、ビンディングペダルの便利さとは違う独特の面白さも知った。最初の頃はちょっとしたギャップでもすぐペダルから足が離れてしまい困った。それが離れなくなって来たのがまた楽しい。

ライザーバーは体に近いアップライトなポジションになる。これで急坂を登るには、手前に引く力とFが浮かないように抑える両方の力を意識的に出さないといけない。でもそこが面白くもある。XCの低く遠いハンドルだとそこは無意識で済む。

問題は下りだ。ダウンヒルになると、前回もそうだったが、それにも増して今回は妙に体がギャップで跳ばされる。以前はもっと余裕があったはず、と思い、その時のポジションを思い出そうと試行錯誤、膝を曲げたり伸ばしたり、腰を低くしたり高くしてみたり、後傾してみたり前に出てみたり。

しかし事態に変化なし。シングルを抜けてから林道に出て石ゴロの道を下り始めたら、なおいっそうバイクが跳ねる。頭がシェイクされて視線が動く。スピードをぐっと落とすしかない。
「おっかしーな〜??こんなもんだっけえ??」という感じだった。

DHerのニコさんに聞いたら、
「スピードが以前より上がっているのに気づかないのでは?」とお答えくださいました。そう言えば前を行く犬も全速力で走っていたような、、、。いや〜まあそうなら嬉しい気もするなあ。

****《業務連絡》ウィリー日記・言葉が分かる

『その場Fアップ練習』フロントサス、ロック状態ならほとんど100パー成功です。(今度こそほんとに)

胸をハンドルバーにつけるくらいに前傾、リアタイヤが離陸しそうになる。
いきなり後傾。背中のまん中で引く感じ。
同時に両肘をパーンと音を立てるくらいに伸ばす。

この腕の伸ばし、これこそ『ハンドルあっちに行っちゃえー!』ではないか!と今納得。言葉の意味が飲み込めた瞬間だった。
この時点でまくれるまでFが上がるかどうかが決まる。そこで力が足りなければ後何をやってもダメ。なんだよね(画)

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2007年12月29日 (土)

初めてのウィリー『半コギアップ練習』

Cimg2435『その場Fアップ練習』が不完全ながらも出来るようになったので調子づいて、
「ねえ、半コギアップってどうやるの?」とガハクに聞きましたら、
「やってみるんだったら広場に行こう」ということになって、急きょMTBスクールが始まりました。

SPDペダルを平ペダルに付け替え、自作のニーシンガードを装着。
あるものは全部着けようと、ガハクの(ベルグロテープがたるんできてブカブカしている)エルボーガードも着けて出かけました。完全武装です。何をするにも賑やかな方が良いだろうと思い、犬も連れて行くことにしました。

まず後ろにまくれる恐怖心を取り除くために、『その場Fアップ練習』
しかし成功率たったの10%ほど、場所が変わるとむずかしいですね。
頭の位置はだいぶ良くなったらしいけど、腕がきれいに伸ばせないです。

いよいよ目的の『半コギアップ練習』
(利き足は右なので)右ペダルをぐっと踏み込む、、、、と同時に後ろにバッと上体を反らす。
するとポンと軽く前輪が上がるはず!なんですが、、、、ウンショウンショという感じでちょっとしか上がらず、どうしても腕が曲がって力が入ってしまいました。

「タイミングが合ってないよ」ペダルを漕ぐ方が早くて、体を後方に引くのが遅れているらしいです。
もう止まる寸前くらいのスピードにしといて、急激にぐっと踏み込んだら、やっと写真のように上がりましたよ。
ギアは前がセンター、後ろがローから2枚目。
まあ今日のところはこの位でOKということになりました。それでも前輪が上がったから、私としては大満足でした〜♪(K)

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2007年12月28日 (金)

MTBと離れるのが怖い

Cimg2371『その場Fアップ』はまあまあできたとして、次の課題『半コギFアップ・ブレーキ落とし(仮称)』の方は、イマイチピンと来ない。

半コギでフロントをアップさせるとして、どこまでアップした時点でブレーキをかけるかがよく分からない。上がり切っても、そのままでいればほとんど前に落ちてしまう。まくれた、という時点ではかけても意味がない。まくれそうだという時点なんだろうか?

正しく有効な体重移動でのFアップと腕の伸ばしでフロントを真っすぐ上げてブレーキで真っすぐ落とす、ということが練習の目的だから、たぶん頂点に達する前の適当な高さなんだろう。

でもこの「適当な高さ」がしっくり来ないんだよなあ。上がりきったと思ってもそのまま待ってるとたいてい前に落ちてしまう。上がらないうちにブレーキをかけてしまっては、今Fが真っすぐに上がったのかどうかも分からない。

《今日気づいたこと》

バイクと離れるのが怖いらしい。フロントが高く上がってこれからと言う時になると、決まって腕が縮こまっている。腕がすっと伸びている時の方が、バイクをコントロールし易そうだというのは実感できているのに、なかなか腕が伸びない。次は腕を伸ばすぞ、と思ってトライすると、今度はFがそれほど上がらない。

まずいことに、少しウィリーで走れたときに限って腕が伸びていないことが多い。現時点でのごまかし走法。

『その場Fアップ』を何度かしては、ウィリー。という繰り返しで練習。このやり方良いです。確実にFのアップ率が伸びる。上半身のムダな力が抜けるらしい。

うまく行きそうな感じがしたのが何本かあった。尻の後ろでサドルを押している感じがした。
ギア:Fセンター、Rローから3枚目でやっている。(画)

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2007年12月26日 (水)

ウィリーの基本はこれっ!(動画)

本日わたくしもとうとう「その場フロントアップ」ができるようになりました!
これもDanhanさんの適切なアドバイスと、それを素直に実行しているガハクを横で見ていたからであります。
ありがとうございました。

実はも今日も
「ダメだな〜ちょっとは上がるけど、どうやったら後ろにまくれるのかワカラン」とボヤいていたのです。
「ちょっとやっているところを見せて」と外に出て、まずはガハクが見本を見せてくれるはずでしたが、、、上がらない!? 100%を豪語していた人がどうしたの?

一晩経つと、あの成功した時の感覚を忘れちゃうらしいですね。悩みながら何度もやってました。私のバイクだからかしら?と、自分のを引っぱり出してやってみたら、、、やっぱりできない。かなり焦った風でした。

冷静に考えた挙げ句、
「そうか、、、昨日のことを忘れていた。ただ胸をハンドルにつける。胸をそのまま後ろに開くということだけ考えてやったんだった」と。結果はオーライ!やっとこさ、わたしのバイクでも出来るということを実証してくれました。
シートの角度と位置をちょっと変えました。前がわずかに下がっていたのを水平にして、ちょっと後ろにスライドさせました。

私がなかなかできなかった理由がやっと分かりました。ブレーキが甘くて、上げようとする度にズルッと後ろに後輪が動いていたのです。これではフロントにぐっとかけた圧力の反動が生かせません。
「ほら、また弛んでる。ぎゅっと握り続けないと」と、何度かやってたら、、、ヒョイとあやういバランスの所までまくれましたよ。こうなってくると面白いものですね。
「○○もおだてりゃ木に登る」的に、ウィリー村に向かってまた走り出したのであります。(K)

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2007年12月25日 (火)

ウィリー日記・腕の形

Cimg2372《業務連絡》今日のウィリー

『その場フロントアップ』が100パーだったはずなのに、それは室内練習場での話。床がコンクリートのためなのか、土の地面では成功率が100どころか、10%くらいになってしまう。

広場でさらに試すもなぜかうまく行かず、ふと昨日いただいたコメントの言葉を思い出した。
>腕はハンドルと体を繋いでいるだけのもの、ロープでも代用できるかもしれないと、、、
てなことだった。
そっか、上げよう上げようとする気持ちが、ムダな力を生み、その力がむしろ上がるのをジャマをしているかも。
そこで腕のことは考えないようにした。いつもの「ハンドルあっちへ行っちゃえー!」も意識しない。ただただ体の重心移動のことだけ考える。

ハンドルの方に体の重みをかけ、次ぎに後ろにのけぞる、その時ただ腕はハンドルと体を結ぶヒモのようなもの、はずれないようにしているだけ。

そうしてやってみた結果は? ばっちりだ!軽くFが上がった。

これなら!と思い、『半コギFアップ練習』をしてみる。この練習いつもうまく行かない。半コギでは前が上がり切らない感じなのだ。さっきの要領で腕のことは考えないようにして上半身の動きのみに集中してみた。すると、、、なんとこれもできたではないか。軽く上がる。

ギアを重くしてみた。前はセンター、リアをローから3枚目でやっていたのを一段上げた(4枚目)。このギアでは重くて今までうまく行かなかったのに、これが同じように上がる。5枚目にしても上がった。6枚目も。もうブレーキを使っていなかったのでまくれて後ろに。こんなもんなんだ。こりゃーおもしろーい!(Danhanさん、あなたの言う通りでした。ありがとー!)

実際のウィリーではやっぱり4枚目あたりがやりやすいのだろうか?5枚目くらいになるとタイミングがうまく掴めない感じだった。バイクのスピードによるのだろう。今は歩きぐらいの速度だから。

絵で、上のライダーの腕は真っすぐ。真っすぐにしているというよりも、ぶら下がっているので伸び切っているような感じ。ペダルはゆっくり鷹揚に回している。
下のライダーの腕は、今にも落ちそうなフロントをハンドルを上に引っぱり上げて落ちないようにしている。脚もペダリングで大忙し。どんだけ回せば良いの?ってくらい回せ!回せ!

フロントをうまく頂点まで上げることできれば、後は維持する方法、バランスの問題だ。逆にできなければ他でどんなリカバリーができたとしても一時しのぎでしかない。瞬間的にはごまかせても長続きしない。ウィリーの醍醐味だって本当には味わえないだろう。

いまだにウィリーの距離そのものは全く出ないんだけれど、焦ることはないよね。
だってこれでやっとFが一人前に上がるようになったんだから。ウィリー村での成人式を迎えた青年のようなモンだろうな。(画)

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クリスマスイブのウィリー

Cimg2355満月の広場はすっきりと月明かりで照らされていた。昨日までは霜で凍って、タイヤが踏んで行くとばりばりと音を立てて潰れた土も、今日の暖かさですっかり融けたらしい。抵抗がまるで違った。走りやすかった。

『その場Fアップ』は成功率100パーだと豪語していたが、広場ではさっぱりだった。
『半コギFアップ』の方は、確かにうまく体が使えた時のみFがきれいに上がり、リアブレーキできれいに真っすぐ落ちる。ちょっとでも横にずれると、Fが落ちた時ひどく手首に衝撃が来る。

それでも練習の成果あり。いざウィリーをやってみると、Fは前よりずっとよく上がる。姿勢もだいぶウィリーらしくのけぞるような形がとれるようになってきた。Fトップの位置で多少の心理的余裕も出ては来たし、やっとウィリーが始まったような気持ちだ。

ただ、腕の力が抜けてきれいにFが上がっている瞬間は長続きしない。そのトップの位置を感じ取ろうという意識が強いせいか、ペダリングのタイミングが遅れる。だから以前より距離が出ない。腕力でハンドルを上に引っぱり、ペダルをガンガン漕いでいる方が距離そのものは行くようだ。でも腕力でFを上げていられる時間はそう長くないはずだ。

100mウィリー(どこまでもウィリー)を目指す以上、ムダな力を使わないフォームを身につけなければ。

Cimg2327さて、Kyoちゃん製プロテクターの試着を兼ねた練習だったので、ここでプロテクターのインプレを。

装着に違和感はほとんどなし。だが、使っているうちに下にずり下がって来てしまった。ゴムベルト(実はパンツ用ゴムひも)の締め付けの力が弱いのか?取り付け位置が悪いのか?ジャージの上からつけたのでジャージの裾が下がればプロテクターも一緒に下がってしまう。もっと体にフィットしているズボンなら下がりにくいかも。

広場を照らす満月の回りに光の大きな円弧がきれいにかかっていた。カメラの画角に納まり切らない大きさだ。お月さんとKyoちゃんお手製のプロテクター、ふたつの愛に見守られながらガハクは今日もウィリーに励むのであった。とさ。(画)

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2007年12月24日 (月)

進化するプロテクター

Cimg2326_2ここはウィリー村、プロテクター開発部です。とうとうガハクを引き込んでいます。形の細工はわたくし仕事柄得意なのですが、接着剤を塗って貼り付けたり、マットの具合を確認する作業にはガハクが向いています。

両面テープで仮りどめして、自らのスネを叩いて実験してくれたガハク、
「イテテ、、、痛い、、、もっと全体にウレタン貼らないと柔らか過ぎる」ということです。

さらに改良を進めているうちに、物置棚で農作業用ヒザ当てを発見。1年前にバニージャンプへの挑戦を始めた頃ホームセンターで買ったものです。
「これ使えるね!」とやっと最終段階に入りました。ちゃんと使えるものができそうです。

みなさま、おやさしいそれとないアドバイス、感謝致します。m(__)m(K)

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プロテクターを作ってみた!

Cimg2320プロテクターを作りました。これがそうです。何で出来ているか分かりますか?
雨トイです!アトリエをガハクと作った時の資材の残りを使いました。

自転車用のプロテクターの実物なんて見たことがないのです。オークションやら、ネットショップ、お友だちのブログの写真をじーっと見つめて得た情報だけを頼りに作り始めました。
作りながら考える方がいつもうまく行くので、今日もまずスネの採寸から。
25センチとしました。ヒザは12センチくらいで良いかなと思って、ノコギリで雨トイをゴリゴリ、、、、
切ってみて発見!縁の丸みは、ストローみたいな穴になっているのですね。この穴にワイヤー(電気コード)を通せば、ヒザとスネの二つのパーツを繋ぐことができる!と、閃きが。
よしよし、うまく行きそうだぞ〜。

次の行程は、ヒザのパーツに丸みを付けることです。
薪ストーブのすぐ近くにかざして、グニャグニャの一歩手前まであぶって、2本のプライヤーで挟みつつ曲げてみました。3次曲線を出すのはやはりむずかしいですね、無理やり曲げると変に歪んでしまいます。仕方がないので少しだけ曲げることに。

さて一番の難問。
ふたつのパーツが重なる部分のカーブの形がポイントでした。片方は偶然にうまく行ったのですが、もう一方がガツンとぶつかってしまうのです。結局何度も切ったり削ったりしているうちに、だんだん短くなってしまいました。
ちょっと子ども用に近いサイズになったかも。

帰る直前にはいつもうちに電話を入れます。
「へへへっ、今までプロテクター作ってたんだよ〜ん」と自慢。
家に着くなりすぐにガハクに見せたら驚愕しておりましたよ。わたくし大満足。

さらにこれからウレタンマットをクッション材として内側に貼るつもりです。このウレタンもお風呂で使っていたお古。材料費0円でした。あ、それから通気性を考えて、ドリルで穴も開けてあります。
ゴムバンドとかマジックテープを入手する必要あり。でもヒモかなにかで結んで、まず使い心地を試してみたいな。(K)

=*=*=《業務連絡》ウィリー日記

「その場ウィリー」ほぼ100パー達成。
「半コギFアップ」いまだうまく掴めず。
気づいたこと:止まった状態での前傾荷重方向はブレーキロックのせいで『前』でも良いようだ。それで反発が来る(壁ができる)が、走行中に前に荷重すると進行方向に力が逃げてしまい、「壁」ができにくい。
だから走行中は、前荷重方向は地面を抑える感じ(やや下)になるみたい。(画)

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2007年12月23日 (日)

その場フロントアップ練習!(動画)

いきなり---《業務連絡》『その場Fアップ練習』----
(ウィリーテクニックに繋がる基本練習の1)

雨なので室内練習場(?)で一時間。とうとう後ろに立つことができた。

Fのサスペンションはロックさせた方が反応が良かった。

1)まず、踵が地面に着かない程度の高さのサドルに座り、両足裏を地面に着ける。
2)リアタイヤが浮くぐらいまでフロントに荷重をかける。Fタイヤを潰すような感じ。
3)跳ね返って来る力を利用して上体を後傾させる。と同時に、
4)引っぱり上げるという感覚よりも、「ハンドル、あっち行っちゃえー!」と両腕を伸ばす。
5)Fが浮いてバイクがまくり上がったら、尻がサドルから落ちるにまかせバイクの後ろに両脚で立つ。

この練習法については、Danhanさんの丁寧な解説を参照されたし。

いやー、できましたよ!まず第一段階クリアですな。(画)

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2007年12月22日 (土)

ウィリー仕様にセッティング

Cimg2284ウィリー習得の為のセッティングにできるだけ近づけようと、ショップにライザーバーを買いに行った。

それを聞いた店長、「ガハクさんもついに立体的な乗り方をし始めましたね」と面白そうに言う。さらに、
「トライアルはXCとは全く正反対のポジションになるわけです。ハンドルはできるだけ高く、体に近くすることで技がすごくやり易くなるし、切れも全く違うんですよ」
この人、全日本XCではエリートクラスライダーなのだ。でもトライアルは大好きだと言う。それにわたしが常に悩んでいたことにも答えを出してくれた。

「技の習得には、まずやり易いポジションにして感覚を覚えた方が良い。それから少しずらしたポジションでもできるようにスキルを上げて行くんです。そうでないといつまでもできなくてイヤになったり、できても変なクセがついて上達しないようになってしまいます」

ただステムに短いのがなく、置いてあるライザーバーは径が太く、手持ちのステムに合わない。と言うか、ないこともないが、二本ボルトで気に入らない。

迷っていたら店長、道具棚の中を色々見ていた。そして細い径のライザーバーと短いステムを出して目の前に置き、
「このハンドル差し上げます。このステムはレンタルで」と言う。いやあ太っ腹のショップだなあ、サービス良いねえ。ステムは長短2種類を貸してくれることに。

写真には他にグリップ(本来はBMX用とのこと)、ペダルが写っているが、ペダルはKyoちゃんの分。彼女ペダル表面のギザギザを見て、
「こんなの怖いからヤダヨ〜」店長も、
「このペダル使わなくてもKyoさんのSPDはマルチクリートだから大丈夫でしょう」これも迷った挙げ句、とにかく試してみよう、という結論になり購入。

Cimg2289家に帰ってハンドルとステムを持ち帰ったものに換えてみた。ハンドルの長さ660ミリ。ステム50ミリ。

その状態で『足つきフロントアップ』をしてみたら、やっぱり上がり易い!
庭に出て、『半コギフロントアップ』も明らかにやり易い!
それに、ステムが半分の長さになっただけでこんなに取り回しが容易になるとは知らなかった。ハンドルが急に軽くなった感じだ。

これはやめられない。(画)

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2007年12月21日 (金)

ミシュランよりリッチー?

Cimg2263《業務連絡》ウィリー日記「タイヤを換えた」

タイヤをアドバイスに従って、ミシュランのXCRからもとのリッチーZ-MAXに換えた。ただしリアだけ。タイヤの性能を考えてのことではなく、リッチーの方が前から使っていて擦り減っている、それだけの理由。走行面が比較的平たくなっていて、ウィリーし易いということだ。

作業してみると、リッチーはずいぶんはめやすいタイヤだ。手だけではめはずしができ、5分くらいで全部の交換作業が終了。

タイヤを換えてから、足を地面につけた『その場Fアップ練習』を庭でやり、その後広場に行き『半コギFアップ練習』。それから助走をつけてのウィリー練習。

さて、どうだろう?ミシュランより真っすぐ走りやすいかどうか?分かんない。良いような気も。一度だけ良い感じの時があった。腕が伸びて上体の位置にもペダリングにも余裕があった。思わず「こんな感じ、良いねえ良いねえ」と口に出して言っていた。

それからもう一度『その場Fアップ』をしてみたら、今までで一番上がった。ウィリーの為の練習が、ウィリー練習のおかげでうまくなるということが何だか不思議だった。この練習が間違っていないことの証拠ってことかな。(画)

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2007年12月20日 (木)

私もウィリー『千里の道もアップから』

Cimg2258とうとう私もウィリーの練習を始めました。Danhanさんに教えてもらったメニューからやってみようということに。ガハクに手伝ってもらっています。

まずいつも使っているSPDペダルを平ペダルに取り替えようとしたんですが、、、、外れない!
私のMTB(ゲーリーフィッシャー、フクイク)には買った時からSPDが付いてきたのです。裏から六角レンチではずそうとしたけど固くてできず、ペダルスパナを借りに村の小さな自転車屋に行ってみたけど留守でした。仕方がないのでコロコロ丸いSPDペダルの上にスニーカーでやってみました。

腰を痛めているガハクに、
「ダイジョウブ?最初から自転車斜めにしておいて、それから股がろうか?」と言うと、
「それじゃあ練習にもならないし、感覚をつかめないでしょ」と。
「そうだよねえ。大変だけどがんばってね」
「うーんしょ!もっと腕を伸ばして」
「最高地点のバランスがとれた感じは分かったけど、これからどうするの?」
「ポンって後ろに降りてごらん。そうそう、それでオッケー」

私の利き足は右足、そこで左足から漕ぎ始めて、右足が上に行った瞬間後ろにのけぞりざまに漕ぐと、、、
少しだけフロントアップしました。でも漕ぐのが早いらしい。手や肩にガクンとくるから痛めそう。
「あっ無理しないで、もうやめときな。体重移動と漕ぐタイミングがピッタリ合うと、自然にうんと上がるようになるから」とのガハクの指導でした。

まっしかし初日にして少し上がったわけだし、「千里の道も一歩から」とか。そんなに遠くもないように思えてきた。それになかなか面白いじゃありませんか、ウィリーって!(K)

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クルマ屋の社長ジテツーを認知!+ウィリー日記

Cimg2059R299沿いに「大野自動車」というコスモ石油のスタンドがあります。そこでいつもうちのクルマの車検と給油をしています。24年前にここに引っ越して来たときからのお付き合いで、フォークリフトもオートバイもクルマもぜんぶお世話になってきました。

でも、うちでは一度も新車を買ったことはありません。ずっと中古車です。
10年前に乗っていたスカイラインなんか、ボンネットの先端に付いてる日産のエンブレムが錆びて落っこちそうになっていたのをガハクが二液性の接着剤で固めてくれました。

そんなボロボロのクルマを所沢の車検場に乗って行くのが恥ずかしかったのでしょうか?とうとう5年前のある日、社長から電話がかかってきました。
「クルマ買い替えませんか?程度が良い中古のバンが入ったんですよ」突然のことで、
「えっ?うちが買えるわけないじゃん」と答えたものの、たまたまその時ガハクの絵が売れたお金が手元にあったので、結局言われるままに買ってしまいました。初めてのオートマチック車、ウィンドーもクルクル手回しではなく電動!今住んでいる家にはしっかりガレージがあるし、自転車ばかりに乗っているので、こんどのクルマはかなり永く使えそうです。

さて今日も北風に向かってぐんぐんペダルを漕いでいると、前方にコスモ石油の看板が見えて来ました。しかも社長が道路脇に立っています。よーし、一気に駆け抜けてやれとスピードを上げて右手を高く振りながら、
「今日は寒いねえー!」と叫びつつ横を通り過ぎると、向こうも
「がんばってるねー!」と笑って答えてくれました。この社長もそろそろ70、今は息子さんが整備工場を取り仕切っています。

わたしがジテツーを始めたのがちょうど2年前の12月31日です。
やっとクルマ屋の社長に認知されたようでうれしかった、和解成立!(K)

  《業務連絡》ウィリー日記  

フロントアップ練習をみっちりやった。少し重めのギア(ローから3,4枚目)を使って、半コギでFアップ、直後にリアブレーキガツンでFドスン。でもそううまくはいかない。上がりが悪い為にブレーキをかけるまでもなく、Fが落ちてしまうことがしばし。

それでも「ハンドルあっちへ行っちゃえー!」は効果的だった。前にしっかり両腕とも伸びればMTBは倒れにくく、一輪走行の距離が出る。1度だけ、左右に倒れそうなのをハンドルを切ることでリカバリーしながら走れた。まぐれだろうが、始めてのできごとだった。

帰宅したらブログにコメントが来ていた。またまたタイムリーな!Fアップの練習法だった。

Danhanさんの練習法は大変な知識のように思えます。コメントだけに置いておくのは勿体ないなあ。(画)

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2007年12月19日 (水)

ウィリー村に居住希望

Cimg2231夜の広場は外灯もなく真っ暗。まったく灯りがないわけじゃないが、効果的とは言えない。月明かりが一番頼りになる。そろそろ丸くもなってきたので頼もしい。

ヤッケの前ポケットにライトを入れている。こうすると体の回りが何となくだが明るくなり、平衡感覚の助けになる。宜しければ真っ暗な中でお試しあれ。

《業務連絡》ウィリー日記
とは言え今日は残念なことに練習時間10分程度だった。

Danhanさんから頂いたコメント←これたいへんな参考資料である。今後のウィリー習得の教科書になる。自分にとっての覚え書きのように要約してしまう(Danhanさん、スンマセン)と。
=*=*=*=*=*=
(1)予備動作の前傾の後「ハンドル、あっちへ行っちゃえ~!」という気持ちで、意識的に腕をシッカリ伸ばしながら後傾。

(2)「半コギ フロントアップの練習」ペダル半漕ぎしたらガツン!とリアブレーキ。フロントを降ろす。 ブレーキはONorOFFで「舐め」は使わない。コレで左右にブレない練習。両肩や両腕から「均等」に「キレイ」に「チカラが抜けた時」にだけ、Fは真っ直ぐ上がり、真っ直ぐ降りる。

(3)「身体の位置は常にど真ん中」予備動作の前傾では自分の顔の中心が前輪と重なるように。後傾では、自分の背骨と後輪を重ねるような気持ち。

(4)「タイヤ」断面が真ん中だけ磨り減ったようなタイヤ、太い方がウィリーには有利。前輪を重いタイヤに交換すると、フロントアップの挙動が穏やかになり、次の一手(ブレーキやバランシング)を行う余裕が生まれる。

(5)「あくまでもバランスでアップ」ペダルのコギの力でFアップ、ではなく、荷重移動が主だということ。その為にもギアは重め。
=*=*=*=*=*=

10分程度の練習の中でも(1)は確認できた。『ハンドルあっちへ行っちゃえー!』は、けだし名言だ。ムービング感覚をものの見事に言い当てていると思う。この通りにすると腕は確かに伸びるし、姿勢も『偉そう』にのけぞれるんだよね。その方がコントロールし易いという(わたしには)驚きの事実。

(2)も納得。半コギだけで上がったFをブレーキングでバタッと落とす。きれいに上げてきれいに落とす。なるほどなあ。うまく上がればうまく落ちる、よね、確かに。やってみたら、半コギでなく一回転しないと上がり切らない時もあることが分かった。つまりその時はコギの力(ペダリング)でFを上げている。けっこうその辺アバウトにやっていたわけだ。
(5)ギアを重めにすると、コギだけでは上がらない。上がれば、なんか時間に余裕を感じる。

あ〜もっとじっくり練習したいな〜。早くウィリー村に移住したいな〜(画)

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2007年12月18日 (火)

ウィリー日記・どうしても右に傾く

Cimg2096《業務連絡》

その1:フロントアップがうまく行ってもすぐに左右にバイクが倒れ始めるとリカバリー不能。

それに右側に倒れることが圧倒的に多い。その理由は何だろう?
踏み込み足側だからだろうか?ハンドルの引きつけが右手の方が強いとか?それとも体のポジションの左右差かな?これが時代の傾向だったら個人ではどうしようもない?

原因は分からないが、踏み込みの力を弱くするわけには行かなかった。フロントが上がらない。そこで少し体を右側にわざと少し傾けてやってみた。つまりバイクが始めからわずかに左に傾いているはずだ(または右に傾いているバイクを真っすぐに立て直している?)。結果は??

次ぎにハンドルを引き上げる(わたしのイメージとしては掬い上げる)時、右手を強く使うことを意識してみた。と言うか、左手には意識を払わず右手の方だけ意識してやってみた。これは少し効果あり。

何が原因かは分からないが、今後の課題。『真っすぐ上げろ』

その2:まくれて後ろに落ちることが多くなってきた。上がり過ぎたのを調整するためのボディーバランス技術がない以上、今後は適切なリアブレーキの使い方を覚えなければならない。

その3:ウィーリーによる筋肉痛遍歴(5ヶ月)
右手首→左肩→首→左手首→背中上部→腰。

ウィリーを始めてまず右手首を痛めた。ものを持ち上げるのが億劫なくらいだった。治らないうちに左肩の後ろに抜けるような痛みが出た。右手首の痛みは今はない。その代わり(?)今は左手首が痛い。それも少しずつ良くなっている。そのちょっと前に首が充分に回らなくなった。MTBに乗り始めた頃と同じ症状だった。肩甲骨の間が痛くなった。
現在は、左手首以外はほとんど治った。ただ腰が痛い。←でもMTBに乗ると痛くない。

筋肉の発達=技術の習得とすれば、いよいよ核心に近づいているということが言えなくもないかな。ふふふっ、あっイテテてっ。(画)

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2007年12月16日 (日)

腰痛にはMTB

Cimg2085「トワンを散歩に連れてって。腰が痛いならMTBで行きなさいよ」とKyoちゃん。(トワンとは我が家の犬)

腰が痛いし犬の散歩はちょっとメンドー。そこで、「今日もまだ腰が痛いよ」と煙幕を張っていたのに、その煙をいとも簡単に払われた。

仕方ないのでMTBを引っぱり出す。腰の痛みはハンドルに手をかけるだけでなくなるから自分でも不思議だ。よっぽどMTBが好きなのね。いやたぶん手で上体を支えられるからじゃなかろうか?

犬の首輪をベルのついたものに付け替え、引き綱を片手で持ち、右手でバイクを押す。この押し方もMTB講習会で先生がやっていた真似。片手だけでサドルあたりを持って押して行く。手慣れた感じでカッコイイ。うまくバランスをとらないとすぐにハンドルがそっぽを向いてしまう。今では上り坂でもできるようになった。押す練習だけするということじゃなく、乗車バランスが良くなればひとりでにうまくもなるようだ。

林道に入って引き綱を片手に持ちながら乗車、ダンシングで登り始める。犬はこちらがバランスを崩すほどは引かない。お利口ワンちゃんだし、MTBerもそんだけうまい、ってことよ。

この犬、最近この山で大きな動物(イノシシ家族、それともしかしたらクマ?)に遭遇して以来、山が苦手になった。上に行きたがらなくなっていたが、今日はだいじょうぶ。ずんずん登って行く。むしろこっちの方がダメ。ずるずる滑るし、息は絶え絶えになるし。久しぶりというほどでもないのにこのザマかい、どうしたこの野郎。て感じ。

反対に犬はダダーと走り回る。怖い臭いが消えたのか?まるで自分が以前みたいに元気になったのが嬉しいみたい。

ダウンヒルで転けた。ブレーキングの具合がピッタリ来なくて、何だか振られるなあと始めから思っていた。いつもよりスピードがあったのかも知れない。ギャップで少々はね返されたまま段差に突入。凹みにフロントが突き当たってジャックナイフ状態から転んでしまった。ただ、日頃のジャックナイフ遊びが利いて、頭が下がって腰の方が上にある状態でそれほど焦っていなかったのが、自分では面白い発見だった。

散歩から帰ると、Kyoちゃんが広場でウィリーの写真を撮ってくれると言う。やってみたが全然だめ。折からの強い風に、上がった前輪が横からなぎ倒すように押されたのには驚いた。ウィリーは風に弱いとは聞いていたが。(画)

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ウィリー日記・行きはヨイヨイ帰りは?

Cimg2047練習の始めはたいてい調子良い。これなら、今日はそーとー行くぞー!と内心期待するが、続かない。何度もやってみても最初の感じを取り戻せない、むしろ昨日までの最低レベルに戻ってしまうような気がする。

ナゼだろう??
「今の感じだ!」という意識が過剰になって、さっきよりも余分な動きを入れてしまうんじゃなかろうか?でも、それだからと言って、
「あまり考えすぎないようにすっと自然にやればっ」でうまく行った試しもない。
で、けっきょくあーだこーだと小1時間(どうも経験からすると40分くらい)乗り回した挙げ句、ようやく何か掴む、そういうパターンが多いようだ。

今日も始まりはすすっと距離が出て、これならいけるかも(^^)と喜んだ矢先、次からは2度と取り戻せない。それでも無理やりやっていると、まったく進歩がない感じ。いつもの『失敗する練習』になりつつあると思い、体操したり、ジャックナイフしたり、スタンディングしたり。気分を変えてもう一度!とやっても同じだった。

40分くらい経過した頃、フロントアップは体全体でフロントタイヤを掬い上げるようにするとスムーズだ、という発見がやって来た。ハンドルも手前に引きつけるのではなく、掬い上げるようにするとうまく上がり易い。具体的には手前や上にではなく、向こうから手前に手首をひねるような動きだ。

でもこれもあまり過剰に意識してしまうとうまく行かない。他のムーブがおろそかになるからだろう。

左右のバランスをとることが当面の課題だ。
MTBが真っすぐに立ちさえすれば、ペダリングと前後バランスで何とかなりそうだ。今はペダルを高速で回して前に落ちないようにしている。その瞬間の腕は、一生懸命ハンドルを上に吊り上げようとしている。反対に、上がり過ぎるとペダルを思わず止めてしまう。すると当然下がり始める。今度は上げ直すことができない。
リアブレーキを使うことで後ろに倒れないようにするテクニックが身につけば次のステップに進めるんじゃないかと思う。今はブレーキレバーに人差し指をただかけている。

《今日の発見》
フロントアップは、体全体でフロントタイヤを掬い上げる感じ。ハンドルは手首を手前にひねり上げる感じで。(画)

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2007年12月15日 (土)

ウィリー日記・弓月も見ている

Cimg2039こんな細い月でも広場全体をほんのり照らしている。地面にうっすらとMTBに乗る自分の影が投影されていたのを見た。

腰の痛みがだいぶ引いて、おかげで、少し思い切りの良い動きができるようになった。と言ってもなぜかMTBに乗るとまったく痛みが自覚できないから、これは意識上の問題でしかないが。でもなぜ自転車乗車時は腰が痛くないのか?たぶんハンドルで上体を支えているからだろう。まあこれはわたしの場合で、全ての人の腰の痛みに共通とは言えないかな。

《業務連絡》(今日のウィリー)1時間の業務でした。

腰と言えば腰の位置はMTBでは重要なポイントだ。サドルに座ってペダルを漕ぐウィリーでも例外ではないはず。背中を伸ばそうとして、結果腰も伸びてしまうと、サドルを押しつける力が逃げ易い。

1:腰を立てる(思っているより猫背に近いかも)ペダリング。
2:腕を伸ばしハンドルを高く保つが、体は上に伸び上がるのではなく前輪の下に潜り込ませる感じ。

今日はサドルを少し上げた。2センチくらい。それだけで圧倒的にフロントが上がり易くなる。明日はさらにサドルを後ろに少し後退させて試してみよう。

ある自転車ホームページに、
「ウィリーは、それができたからと言って他の技に連携しにくい、という意味で『贅沢な技』と言える」と書かれていた。そうかも知れないね。それに、ウィリーし易いセッティングを追求するあまり、気がつけば山に行けないMTBになっていた!ってなことのないようにしなくちゃ(おーコワ)。

そんなことも頭にあったのか、ウィリー練習後近くの坂道(70メートルくらい?)をダンシングでダッシュ2本。そーとー息が上がった。(画)

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2007年12月14日 (金)

ウィリー日記

Cimg0034《業務連絡》(ウィリー日記)

昨日思いついた『30センチ物差し』のアイデアは、無意味なものでした。だって何にせよ何か一つの技術を身につけようとする練習の過程では、進歩が見られないように思える、プラトー期(高原状態)が付き物だからだ。

内部の変化は表面からは見えないものなんだ。でも努力を続けていると、ある日、突然表面に出てくる。だから諦めてはいけないんだ。そんな経験を何度もしているはずなのに、忘れてしまうのよ、ちょいとお前さんはねえ、そこいらが馬鹿なんだよねえ。

それにもし仮に30センチの物差しが完璧な技の習得の長さを表しているとして、習得期間が1年としたら、大雑把に言って、1日は1ミリにも満たないことになる。今日の努力は、1ミリかよ!?これもちょっとキツい気がする。

とにかく、、『・・物差し』は却下された。でも一方で、できるだけプラトー期は長引かせたくない。あまり長く横ばいを続けていると、やがて高度が下がって来るということもあるもんな。だから常に工夫して行かなきゃならない。上昇しようという気持ちは必要なんだ。

そこで『今日の工夫』(発見とも言う)

***ペダリングは柔らかく***→ペダリングの基本を思い出せ!

「今まで」前後の問題以上に横方向のバランスをとるのが難しく感じる。最初のペダル踏み込み(利き足)が強すぎるのか、利き足側にMTBが傾いて失敗するケースが多い。そこでとにかく真っすぐに進もうと神経を集中してやっていたが、それでもうまくいかなかった。

さて、『発見』であるーー足先でなく、体全体を使ったペダリングを思い出し(つまりはMTB普段通りの基本ペダリング=この場合は半分ヤケクソ)進行方向遠くを見て、普通に、ふつうのペダリングをやってみた。膝が開こうが閉じようが関係なく、前輪が多少左右にぶれていようが関係なく。左右のバランスをとろう、などと思わず。力強く速くスムーズにペダルを回す。

結果は、オーライであった。断然クランクを回し易い。今日も一時間はトレーニング。明日につながるウィリーは、2本くらいだったかな、、。(画)

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2007年12月13日 (木)

山は冬の光・ウィリーは今何センチ?

Cimg2010裏山トレールはもうすっかり冬の様相だ。木々は葉をほとんど落とし、山はすかすかして風通しが良い。

イノシシの親子にもしかしたら会えるかも知れないと期待して登った。先日見かけた黒い背中の動物はクマだとばかり思っていたが、イノシシかも知れないと思ってみると、何だか急に気楽になってしまった。とは言え、イノシシでも大きいのがもし突進してきたら相当怖いはず。ただやっぱりクマとでは攻撃性のイメージが違う。

XCのシートポジションにして登る。最近技の練習ばかりでサドルを下げっ放しだったので、ずいぶん高く感じる。でも坂を登って行くには楽なものだ。ダンシングトレーニングばかりだったから、座りっぱなしというのはこんなに楽なものか。サドルを発明した人は偉い。考えの順序としておかしい?ま、良いでしょ。

水場にはたくさんのイノシシが開けた穴が無数、道脇にはなかったはずの大きな石がごろごろ。こんなのを転がして来る彼らの鼻の力には呆れる。

けっきょく姿を見ることはなかった。まあ、あんな馬鹿力と妙な遭遇の仕方をしない方が良いに決まっている。コースの終点まで行ってUターン。サドルを下げずに下る。途中の緩やかな下りでウィリーを試みる。まあまあできる、かなあ、、、。

***さて定時(?)の《業務連絡》です。

ウィリー練習で、今日からブレーキ併用。長い距離を走るにはボディバランスだけでなく、ブレーキングも必要だろう。

左手人差し指をレバー(リアブレーキ)にかけ、左手は残りの4本でグリップ。右手は全指グリップ。フロントアップでまくれ上がる前にリアブレーキで前輪を下げる理屈。最初ブレーキの微妙さが分からず、せっかく上がったフロントがストンと急激に落ちてしまう。

そこでレバーを遊び分から少しだけ多く握り(つまりブレーキをわずかにかけて)、ひきずっているのを確認した上で助走のペダリング。その状態からフロントアップ。上がったらがんがんペダルを踏む(助走時の2倍ちょいくらいのケイデンス)。これがうまく行き、今までの最高の距離を走れた。

大いに気を良くしたはずなのに、なぜかその後1時間の練習で一度もこの状態を作れなかった。フロントアップが軽くできれば、その後の操作にも余裕が出る、ということは分かった。ところがフロントアップばかり狙っていると、いざ一輪になった瞬間に左右のバランスがとれない。そのリカバリーがほとんどできない。

完璧にマスターした状態を30センチの物差しとしたら、今このテクニックレベルはほぼ何センチの位置にあるのだろう?2センチ?5センチ?もしかして、、10センチ!?。それが分かれば焦ることものぼせ上がることもないだろうに。(画)

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2007年12月12日 (水)

裏山にイノシシぞろぞろ

Cimg1997_2裏山トレール道のいちばん最後のスロープを登っている時でした。前方に黒っぽいものが動いています。すぐに私も犬もピタッと立ち止まりましたが、向こうもじっとこちらを見つめています。すぐにイノシシだと分かったので、犬に「待てっ!」と指示。

距離はまだ30メートルほどあります。犬はじっと動かないでくれたのでまずは一安心、向こうの出方を観察することにしました。何もしなければただ通過して行くだけのはずなのです。もう何度もイノシシとは遭遇しているので、そんなに危険な動物ではないことは知っています。

イノシシの方も安心したのか、また山の上を目指して歩きだしました。そしたらその後ろから次々と小さなイノシシの子が現れたのにはビックリ!まあ、なんと子だくさんなことでしょう。一列にきれいに並んで黙々と道を横切って行きました。

家に帰って報告すると、
「なんでデジカメで撮らなかったの?」と言われましたが、ジーパンのポケットに手を突っ込んで取り出している暇なんかなかったのです。時間にして数秒の出来事なんです。カメラはいつも手に持ってないとシャッターチャンスは逃してしまいますね。

それにしてもうちの犬、山の登り始めからビクビクして帰ろうとばかりしていました。子犬の頃はイノシシを追いかけて尾根の向こうに走り込んで行って、1時間も帰ってこなかったこともあったのに、その後返り討ちでもされて怖い目にでも遭ったのでしょうか。
最近の犬の警戒ぶりと、ガハクが先日見た黒い背中の動物、それに防災無線の熊目撃情報で、この裏山にも熊がいるのだとばかり思っていたのですが、イノシシだったらそれほど怖れることもありません。

「でもまだ疑いが晴れた訳じゃないよ!相変わらず熊の臭いにビクビクしているのかもしれない」とガハクは脅かします。(K)

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2007年12月10日 (月)

自転車泥棒・わたしの場合

Cimg1369自転車を盗まれたらショックだろう。特に大事にしていた愛車が置いたはずの場所から忽然と消えていたら、誰だって自分の目を疑うことは間違いない。まったく同情に堪えない。少しぐらい傷がついていても良いから、返して欲しいと願う持ち主の気持ちが泥棒に通じれば良いのだが。

わたしも自転車ドロと言えばいつも思い出す、自分の体験談をちょっと書いてみようと思う。と言ってもわたしは自転車を盗まれたことはない。実は(大きな声では言えないが)泥棒した方の話(恐縮ですが)。

学生の頃、池袋のボロアパートに住んでいた。6畳1間で家賃7,200円だった。
ある晩近くのパン屋にパンを買いに行こうとして、普段なら考えもしない「自転車で行こう」というアイデアが閃いた。しかし自転車を持っていたのではなく、アパートの玄関近くにいつも置いてある誰のものか知らない自転車のことだ。長い間動かしていない証拠にずいぶんホコリをかぶっているのを見てもいた。カギもかかっていない。

「ちょっと借りよう、そこまでだし、またすぐ戻せば良い」いわゆる『ちょい乗り』だ。
これで閉店間際のパン屋にも間に合う。そう思って通りに出た途端、目の前に一台のパトカー。ウィンドー越しにこっちを見て警官が手招きをしている。全く罪の意識がなかったわたしは、
「何ですか?」と自転車に乗ったまま近づくと、制服二人が降りてきた。自転車の前に回りハンドルのまん中を指さして、
「これ、ライトが点かないみたいだね」--「ああ、、そうですね」
「無灯火はいけないな。キミの自転車?」--「いえ、ちがいます」
「誰の?」--「さあ、、、誰のかな?」警官にはふざけているとしか思えなかっただろう。
「誰のか分からない自転車に乗ってちゃだめでしょう!」急に語気が荒くなって、「パトカーに乗って!」となった。つまり自転車泥棒容疑者を拘束、尋問開始である。

警官の一人はわたしから聞き出した所有者のもとを尋ね、その間もう一人は自転車の鑑札から登録が名古屋になっていることを知ると、
「君には名古屋まで返しに行ってもらわなきゃならないかも知れないよ」だそうだ。そういうことになるらしい。

****まあこの後は長くなるので端折るが、結末だけ書くと、二人の警官のうち上司の方の娘さんが、わたしの行っていた某有名美術大学を来年受験とのことで、何となく情が動いてまあ良いだろうということに。相棒の若い警官が、
「学生だったら無罪放免ですか?!」と憤るのをなだめてくれ、
「あなたもちゃんとした大学生なんだから、こんな迂闊なことを今後はしないように」と戒告をいただいて解放されたのだった。

当初の目的地であるパン屋はとっくに閉まっちゃったなあと、自転車は警官が返しちゃったし、手ぶら空きっ腹で帰ったのを覚えている。
翌日、昨日警官から無理に教わった自転車の持ち主の部屋を尋ね謝ると、オバさんが、
「ああ、あれガハクさんだったのお?言えば貸して上げたのに。そりゃ災難だったね」と逆に慰められた。

東京の池袋ですよ。あのアパート、もうなくなっちゃっただろうなあ。35年前の話。今からでは遠い良き時代ということになるのだろうか。(画)

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練習の仕方について考える

Cimg1536朝から腰痛。原因はウィリーかな?でもウィリーが腰に良くないとは聞いたことがない。もしそうだとすれば練習の仕方が悪いか、やり過ぎ(年甲斐もなく)。まあどっちにしても休むしかない。

とは言え、夜の犬の散歩にやっぱりまた自転車に乗った。乗ると不思議に全く痛みはない。広場に行き犬を適当に遊ばせ、練習に入る。と言っても犬が広場をぐるっと一周してくる間の10分程度だ。いつも準備運動もせずにやる、こういうのがイケナイのかもね。

ところがいざウィリーを始めてみたら、、、いきなり軽くフロントアップ、スススーとリア走行。うまく行くではないか!次も!またまたけっこう良い感じ。
「これならイケルかも」と思い出した矢先、続かなくなる。もう一度気を取り直して、いちいちの動作の確認をしてからタイミングをみてやってみるとうまく行く。でも続けてやるとうまく行かない。

そうか!いつもの練習もこうやらなきゃ。
反復練習、繰り返しやって体に覚え込ませるんだ、と言って、実は『失敗する練習』を反復しているのかも知れない。そうだった、ウィリー何本やればできるようになる、というものではない。それは分かっていたつもりでも、いざ練習!となると、数の信仰に入ってしまう。

これからは『失敗する練習』ではなく、『できる練習』を反復するように集中してやろう、と思った(画)

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2007年12月 9日 (日)

ウィリーのタイヤ

Cimg1855タイヤを換えてみた。前から持っていたミシュラン。

このタイヤ、買ってすぐに道に敷かれた採石でサイドを切ってパンク。チューブは普通にパッチを貼って直したものの、タイヤサイドの裂け目はパッチくらいでは直らない。交換しかないということだった。ものの10分も乗ってないのにもう交換か!?と口惜しかった。

ところが、ショップでこの裏技を教わった。黒いのはロードタイヤの切れ端。これをチューブとタイヤの間に差し込んでおく。これでチューブがタイヤの裂け目から飛び出すのを防ぐ、という訳だ。

さてこのタイヤ、最初のパンクの仕方がトラウマになってしまい、何となく弱々しいように思えるが、長所を挙げたら、『ターンがし易い。クッションが良い感じ。スムーズに転がる。音が静か。カッコイイ、自転車が高級に見える』など良いとこだらけのようにも思える。もしかしたらウィリーにも良いかも知れない。

《今日の発見》
==1:がに股ペダリング==
ウィリーの練習をしながら、ふと思った、
「動画で見ると、ウィリーをしている人たちのペダリング、みんなガニ股だ。おれもやってみよう!」
わたしのペダリングは普通に膝を閉じた形でやっていた。そこで意識してガニ股にしてみた。すると、
「あれ?左右のバランス、とり易い?」

それもあるかも知れないが、それよりも、
「腰が開く→膝の力が抜ける→ペダルからの反発を膝で吸収→腰に来ない→尻がサドルに固定」
ということでサドルに体重を乗せ易いのではないか、と感じた。

==2:ハンドルを長く使う==
ハンドルを小指半分くらい外へ出して長く握ったら、持ち上げ易かった。
この意味は、幅の広いハンドルの効能を表しているのか?それとも、多少ライズしているハンドルの形のせいで、外側を握るとそれだけ体に近い所に手が来るということなのか?分からない。

==3:フロントアップが全て==
いかに無理なくスムーズにフロントアップできるかでその後の姿勢が決まる。
今までフロント荷重を意識するあまりハンドル方向にばかり力をかけていたが、むしろ地面を押し付ける感じの荷重方向の方が上がり易いのを発見。

さて、タイヤのウィリーへの影響は?よく分かんなかった。(画)

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2007年12月 8日 (土)

「自転車泥棒」いまむかし

Cimg1673「ツーキニスト」という言葉を生み出したあの疋田(ヒキタ)氏が自転車を盗まれたのが3日前、まだ見つかったという情報は入っていません。やっぱり「完全なるプロ」の仕業だったのでしょうか?盗まれた自転車はGIANT OCR COMPOSIT 1 (2006年モデル)で、メーカーのサイトで見たら、すっごく立派なロードではありませんか!ガックリなさるのも無理はありません。

可愛い愛車をひとりぼっちで退社時間まで路上で待たせるのは、なんと心が痛むことでしょう。会社に自転車をしっかり保管できる場所がない限り、安心して仕事もできません。

ずいぶん昔のイタリア映画に、『自転車泥棒』(ビットリオ・デ・シーカ監督)というのがありました。モノクロの名画です。池袋の文芸座がまだあった頃、ガハクと観に行きました。貧困な労働者の家庭を描いていて、社会批判が込められているものでした。結末が悲惨で、一家の生計を支えるはずの自転車が盗まれてしまって、借金だけが残されてしまうし、父親の惨めな姿を幼い息子が横で見ているというようなシーンでした。

映画館を出たときにはすっかり涙目になって前がよく見えないほどでしたが、もっと驚いたのは、私の後ろから嗚咽する声が聞こえてきたのです。振り返ると、ガハクが苦しそうに顔を歪めて泣いていました。
「あんなのあんまりだ。ひどい」と言っています。それからはデシーカ監督の映画はうちでは絶対見ないことになりました。その映画を観たのはもう30年も前のことです。

泥棒の話でもうひとつ思い出しました。仕事の帰りの電車の中でのことです。吊り広告を見上げながらガハクと雑談していると、一人の中年の男性が話しかけてきました。
「どこに行って来たの?」リックサックを二人とも背負っていたのでハイキングの帰りと思われたのでしょう。
「いえ、仕事の帰りです」
「仕事だったの。山登りかと思ったよ」と言いながら、肩にぶら下げている水筒の方を見るので、
「ああこれね、いつもお茶を持って行くんです。おにぎりも持参して買い食いしないようにしてるんですよ」と答えると、
「うーんしっかりしてるね!お金が貯まるよ。でも保管場所には気を付けた方が良いよ。押し入れの中なんてのはダメだよ。すぐに分かるから。半分は銀行に預けた方が良い」とか、急にいろいろしゃべり出したその男性に、私たちも面白がって付き合っていたのです。いつの間にか3人で盛り上がっていたようです。ハッと気がつけば、回りの人たちはずーっと後ろに遠のいて私たちの会話だけが車両に響いていました。
車内アナウンスが、「次はひばりがおか〜」と言うと、慌ててその人は何も言わずに降りて行きました。

後での話、
「あの人、泥棒だったんじゃないかなあ。空き巣狙い専門のさ。あんまりぼくたちがつましいので、アドバイスしたくなったんだよ」ほんとは気が弱くてやさしい人が泥棒をしていた時代が、20年前にはあったのです。(K)

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2007年12月 7日 (金)

ウィリー後遺症

Cimg1793筋肉痛だし、左手首も持ち上げるような形で力を入れると痛い。完全にウィリーの後遺症。
そこで今日のウィリー練習は休み。と言ってミニツーリングに行く気もしないので、昨日に引き続き裏山トレールに向かう。

ウィリーは封印して、ダンシングで登って行く。
しばらく行って驚いた。前より全然ダンシングでの登りがうまくなっている。砂利混じりの林道のきつい傾斜の部分もクリアー。リアを滑らさずに快調に登って行ける。少し後傾気味のポジションでのダンシングが身に付いたらしい。

ちょっと楽しようとしたり、ギャップを越えようとして前重心になると、途端にリアが空転する。そんな時でもすぐに後ろ重心にすることで空転を止められた。

シングルトレールもダンシングで行った。やっぱり安定している。バランス感覚が明らかに良くなったのだ。急な箇所も細い所もゆっくり行けばクリアーできた。ダンシングでスムーズにリズミカルに登って行けるが、まだ、楽・というところまではいかない。速いだけにキツい。一度も休まず上まで、とは行かなかった。

ところが下り始めて見ると、こっちの方は何故か安定感がない。腰の位置が決まらない感じだった。ブレーキングと体の反応がちぐはぐな印象。ブレーキの調整不足かも知れない。

そして、結局また広場に行って練習。ただウィリーは2、3本。あとはジャックナイフとかタイトターンを少し。(画)

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2007年12月 6日 (木)

トレールでウィリー

Cimg1803最近ウィリー練習を広場でやっているばかりでトレールにも行かない。左の手首が痛いし、背中や腰も痛い。全体にガタが来ているみたいで情けない。今日は休みにしようかな、、、と内心気弱になっていると、
「ウィリーはひとまず休みにしてトレールに行けば?!」とKyoちゃん。
そうだ、そうしよう。乗らない訳にはいかんのだ。それにあちこち痛くてもいざ自転車にまたがると、痛みがなくなってしまうから不思議。

今日はウィリーの練習はひとまず休み。久しぶりに裏山トレール。

林道の入り口にコンクリート製の橋桁、高さ、幅とも20センチくらい、長さは7〜8メートル。それを一本橋に見立ててバランス走行練習。これも日々うまくなっている。今日もやってみたら、一発成功、その後3回トライ、2回成功だった。

それに気を良くして林道を登る。しばらくはダンシングで行くが、やっぱり途中から封印していたはずのウィリーを始める。上り坂ではフロントへの準備荷重が小さくて良いからすぐフロントが上がり易い。しかしペダリングが重いためか、推進力がつき難い。それでも登って行きながらフロントアップばかりやっていた。おかげでコース下半分の林道だけでいつもの倍は疲れた。

シングルに入ると道の勾配が急になる。ウィリーをやれる場所が限られて来る。勾配よりも狭くなることの方がやり難いことが分かった。方向のコントロールに自信がないからだ。これでは使いものにならない。反対に登りの急勾配がそれほど怖くない。体が後ろにのけぞらされる恐怖感が薄れたためだろうか?

リアタイヤが滑って登りにくい急坂ではもちろんウィリーなんかできない。でもそれ以外の場所となるとほとんどトライ。と言ってもウィリーで長時間走行するわけじゃなく、フロントアップの連続に過ぎない。

でも前輪が上がると同時にそれっとペダリング、そのおかげで、やっぱりへばりが早い。寒さのせいであまり汗が出ないが水が欲しかった。短時間だからと持って来ていない。

この前クマの黒い背中を見た場所では、クマが出たらウィリーで撃退できないか、などとふざけたことを考えながら通過。

下りでも相変わらずウィリーを試すも、もちろん急坂ではポジション的にできない。シートから腰を浮かした状態でフロントアップができたらもうマニュアルでしょ。相当緩い場所なら何とかできるが勢いの良いペダリングができない。スピードがどんどん出てしまう。リアブレーキの使い方を覚えないといけないということだな。

いつものトレール走行とは違った疲れ、上半身の後ろ側の筋肉がすっかり疲れて帰宅した。いつまで続くだろう、この『ウィリー病』は?(画)

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2007年12月 4日 (火)

ウィリーやっとここまで!第一弾(動画)

20,000アクセス記念の動画であります。どこまで走り続けるのか、というほどの上手なウィリーは、たくさん見られるけど、下手なウィリーはそんなにないはず(!とおかしなところで自慢する)。

30本くらいやって、後ろにまくられて落ちたのが2回、うまく行きそうなのが3回くらいのもの。まくられる一歩前のポジションが理想のバランスポジションということだろうか。それ以外はフロントが上がりきっていなくて、前に落ちようとしているのを『無理やりペダリング』でカバーしているように思える。だから腕も伸びていない。フロントアップの難しさを思い知る。

ウィリーを意識して練習し始めたのが記録を見ると8月。段々そればかり練習するようになったにも拘らず、この程度なのが口惜しくてならない!!

このままでは捨て置けぬ、、、ぜったいリベンジしてやるぞー!(画)

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20,000アクセス越えました

Cimg1682『クマ出現』のせいか今回犬は別コースに行きたがった。最近行っていなかった古いルートを登る。

いつものMTBトレーニングコースよりもずっと周囲の樹木の数が多いし成長も大きいから、今の時期、落ち葉の堆積の量でも比べ物にならない。

このルートはMTB走行を考えると、急坂が続くし、崖や段差、道の崩壊などで乗車できない場所も多く、押したり担いだりしなければならないので最近ではとんとご無沙汰だ。でも森の深さを感じさせてくれるので散歩には良いコース。季節の違いも味わえる。MTBでも、散歩しているような感じで乗れるような実力が身につけばずっと楽しくなるだろう。

<業務連絡>ウィリー練習の後遺症。まず手首が痛い。右は治ったが今は左。さらに腰。そして背中、さらに脇腹、そして首の後ろまで今日は痛くなって来た。力ずくでフロントアップしているのがよく分かろうというもの。
ダメなんだよなーこれじゃ。大して距離も出ないし。困ったものだ。

20,000アクセスを越えたひとつの区切りとして、明日はウィリーの現状を発表する為の動画を撮ろうと思います(画)

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2007年12月 3日 (月)

カリスマ歯医者さん自転車再燃!

Cimg1635歯の定期検診に行って来ました。ほんとはMTBで乗り付けたかったのですが、ちょうどパラパラと降り出した雨と、ドッグフードが無くなりそうなので買ってこようと思って、クルマにしました。

医院のドアを開けるとそこに先生がいて、
「今日は自転車じゃないんですね、雨も降ってきたしね」と声をかけてくれました。すぐに私は、
「先生の自転車やっと来ますねえ!」
「えっ?来てるんですか?ぼくにはまだ連絡ないですけど」
「あれ、まだ来てないんですか?」
「着いたら電話をしてくれるということになってるんですけど」と、チンプンカンプンの会話になってしまいました。もう注文してから2ヶ月が経つのにどうしたのでしょう?

ちょうど1年前に急にマラソンにハマってしまった先生は、毎日医院に来る前に早朝ランニングをしているうちに膝を痛めてしまったのでした。それを聞いた私が、「それならぜひ自転車をトレーニングに取り入れたら良いですよ!」と勧めたのです。

よくよく話を聞けば、先生も若い頃にはロードに乗っていたそうです。
医院を開設したばかりの頃に、そのロードでジテツーしようともしたのでした。
ところがジテツー初日にトークリップが足に引っかかって道路側に倒れて、危うくクルマに轢かれそうになったのです。意欲はあったのですが、やはり無理はできないということで断念したという苦い経験があったのでした。

3ヶ月に一度のペースで、私は歯石の除去と入れ歯の調整をしてもらっています。行く度に自転車の面白さとか身体改造のこととかオススメショップとか、カタログなんかも差し上げたのです。次の検診に行くと、
「やっぱりぼくには、シクロクロスですよね」とおっしゃるし、メンテナンス本も購入して研究中とのこと。
最近は毎朝息子さんのMTBに乗ってトレーニングも始めたそうです。

どんな自転車にしたんだろう?と調べてみました。
その車種が判明!ショップの店長が「これをお買い求めになりました!」と見せてくれたカタログと、先生の「スペシャライスドです」のひと言を頼りにネットで検索してみたのです。これにほぼ間違いないはず。
これだと2008年モデルだし、それでなかなか入荷しなくて2ヶ月も待たされているのですね。

「いやー、また自転車に乗るなんて思いもしませんでしたよ」と言う先生、まだ自転車が届いてもいないのに、もう輪行袋とヘルメットを買ったそうです。ここにも『再燃!』が一人。(K)

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2007年12月 2日 (日)

裏山トレール道にクマ出没か!?

Cimg1654ここは裏山トレール道の終着点。犬が立ち木の一本に鼻をつけて何やら臭いを嗅いでいる。実は、「やっぱり!」って感じなのだ。

昨日のこと。いつものようにこの犬と山散歩をしていた。自由に遊び回る犬は回りの薮の中に入ったり、斜面を登ったり降りたりして、大体わたしの道程に合わせて行動している。

もう少しでトレールコースの終点という場所を登っていると、さっき通り過ぎた道脇のヤブがガソゴソする。先行したはずの犬がまだそんなところにいたのかと思い、何気なく名前を呼びながら近づいた。ところが大きさは同じくらいなのに明らかに体色が違って、ほとんど黒褐色だ。

とっさに「イノシシだ」と確信した。怖いと思うより、困ったと思った。犬が喜んで追いかけるに違いない、追いかけ始めると夢中になってどこまでついて行くか分からない。以前にもあったことだった。近くに犬の首についている鈴の音がしないか耳を澄ます。目の前のイノシシらしき動物はそれ以上姿は見えないものの、なおもゴソゴソ枯葉を踏む音を大きく立てながら足早に遠のいて行くようだ。

山を降りながら、持っていたデジカメであの動物の姿の端っこでも撮れたら面白かったのに、などど思う。ずいぶん下部の方で犬と合流。どうして上まで来なかったのかということを気にすることもなかった。

実はそれからのこと。午後遅くに村の有線放送から『クマ出没情報』が流れた。明日は山狩りにハンターが入る、とのこと。そして夜話を聞いたKyoちゃんが言うには、
「それ、クマじゃないの?もしかして!」
そうか!あの体の色、イノシシにしては黒かったような。動きも少し違うような。小さいなら子どものクマかも?!

そして今日も山に登った。すると犬はある場所で急に立ち止まって上の方を伺うようにする。わたしの方を心配そうに見つめ、動かなくなってしまった。それで確信した。昨日のはクマだ!間違いない。

それでも促すとわたしの後ろをトボトボとついて来る。それからも何度か立ち止まり、促されてついて来るということを繰り返して終点に達したわけ。
有線放送では「山に入る時にはラジオなど音の出るものを身につけて、、」と言っていた。

クマベルも着けてるし、その前にはピンクフロイドのファイナルカットを大きな声で歌っていたんだけどなあ(画)

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2007年12月 1日 (土)

永遠なるウィリー

Cimg1648ウィリー練習場にしている広場の隣は霊園だ。広場でひたすらフロントアップを繰り返しているわたしだが、どうしても最近気になっていることがある。

毎日夕方の決まった時間に、一人の老人がやって来て、広場の横を通り過ぎ、霊園の中へと坂道を登って行く。そしてひとつひとつの墓を仔細に眺めながら、時々立ち止まったり、時にかがみ込んだりしている。

この人、実は知らない人ではない。わが家の2軒隣に住むおじいさんだ。長い間していた地元での仕事を停年退職し、畑をしたり家回りの手入れをしたりして家族と一緒に暮らしている。身なりもきちんとしているしボケたりもしていない。少し耳が遠いくらいのものだ。時々以前の仕事に使っていた原付バイクをノーヘルで、たぶんバッテリーが上がらないようにだろう、走らせたりもしている。

その人がだいぶ前から夕方になると、霊園の方へ歩いて行くのを知っていた。わが家の前を通るのでそれが分かった。要するに夕方の散歩コースなのだ。何をしているのかが分かると、家では『墓石評論家』と称して揶揄していた。霊園の中を歩き回るだけで何十分、時には1時間以上もご滞在するんだから。

それもあまりに判を押したように毎日続くと気味が悪い。それよりも彼はあそこで一体あんなに長い間、何をしているんだろう?以前の仕事柄、近所に知人が多いことは理解できる。地元の人が多く入っている墓のひとつひとつに知った名前を見つけ、日付を見、戒名を読む。墓の手入れのされ方から、残された人たちの暮らしぶりさえそこに読み取れるかも知れない。

だとしても毎日行きたくなる場所だということがわたしには理解できない。彼の生活は、今や墓場に近いところにあるとでも言うのだろうか?

今日も広場からウィリー練習の合間に墓地のひな壇を眺めると、彼がゆっくりと歩いたり立ち止まっているのを見ることができた(この写真にも実は映っている)。
一方彼からすれば、この頭のおかしな自転車野郎のぐるぐる走り回りもまた、理解の外にあることではあろうが(画)
PS:業務連絡=ウィリーは初歩的な技と思っていたわたしは大きな間違いを犯していたようである。

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