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2007年12月30日 (日)

ウィリー仕様でXC

Cimg2420ショートステム(50㎜)にライザーバー(幅660㎜)というウィリーのやり易いセッティングに近づけてから、トレールを走るのはこれで2回目。

以前はステムが100㎜、ストレートハンドル幅550㎜だった。まずサドルを以前のXCポジションの位置まで上げる。ウィリー練習用のポジションばかりだったので、この事自体が久しぶりだった。高さにまず驚いたが、いざ漕ぎ出してみると、この高さゆえに(平ペダルでも)ペダルが下死点に行った後でも漕ぎ上げることが(少し)できるのに気づいた。サドルが低いとやり難い。高いサドルの意味はこういうところにもあるのか。

平ペダルにもすっかり慣れて、ビンディングペダルの便利さとは違う独特の面白さも知った。最初の頃はちょっとしたギャップでもすぐペダルから足が離れてしまい困った。それが離れなくなって来たのがまた楽しい。

ライザーバーは体に近いアップライトなポジションになる。これで急坂を登るには、手前に引く力とFが浮かないように抑える両方の力を意識的に出さないといけない。でもそこが面白くもある。XCの低く遠いハンドルだとそこは無意識で済む。

問題は下りだ。ダウンヒルになると、前回もそうだったが、それにも増して今回は妙に体がギャップで跳ばされる。以前はもっと余裕があったはず、と思い、その時のポジションを思い出そうと試行錯誤、膝を曲げたり伸ばしたり、腰を低くしたり高くしてみたり、後傾してみたり前に出てみたり。

しかし事態に変化なし。シングルを抜けてから林道に出て石ゴロの道を下り始めたら、なおいっそうバイクが跳ねる。頭がシェイクされて視線が動く。スピードをぐっと落とすしかない。
「おっかしーな〜??こんなもんだっけえ??」という感じだった。

DHerのニコさんに聞いたら、
「スピードが以前より上がっているのに気づかないのでは?」とお答えくださいました。そう言えば前を行く犬も全速力で走っていたような、、、。いや〜まあそうなら嬉しい気もするなあ。

****《業務連絡》ウィリー日記・言葉が分かる

『その場Fアップ練習』フロントサス、ロック状態ならほとんど100パー成功です。(今度こそほんとに)

胸をハンドルバーにつけるくらいに前傾、リアタイヤが離陸しそうになる。
いきなり後傾。背中のまん中で引く感じ。
同時に両肘をパーンと音を立てるくらいに伸ばす。

この腕の伸ばし、これこそ『ハンドルあっちに行っちゃえー!』ではないか!と今納得。言葉の意味が飲み込めた瞬間だった。
この時点でまくれるまでFが上がるかどうかが決まる。そこで力が足りなければ後何をやってもダメ。なんだよね(画)

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コメント

> サドル。
実は高い方がウィリーもラクなんです。
自転車から降りて、Rブレーキをかけて、サドルを後ろに
引っ張って Fを上げてみて下さい。 低いサドル位置より
高い方がラクに上がりますよね。
次に Fを60cmくらいの台の上に置いて、乗車した
姿を想像してください。 低いサドルだと身体の重みは
BB付近にかかります。高いと、放っておいても
もっと後ろ(上記より後ろ/後輪軸あたり)に かかります。
だからサドルは高い方が、ウィリーもラクなんです。

でもねぇ・・・。サドルが高いままウィリーして、もしも
ハンドルが傾いて(前輪も傾いて)、そのまま前輪着地すると
最悪の場合、Fホイールがイッパツでポテチになります。
サドルの高さが、「その場 Fアップ」の位置ならば、
自転車が左右に振れても、前輪より 足の方が先に
着地出来るので、ホイールポテチを防げます。

> フロントサス、ロック状態ならほとんど100パー成功です。
Fサスが縮んで伸びるタイミングも考慮して、前傾から後傾を
行ってみてはいかがでしょうか。 私、Fフォークが伸びる
チカラにも助けてもらっているのか、ロックしない方が
ラクにあがります。
リバウンドダンパーの調節が出来るサスならば、なるべく
弱めに。 縮んだサスが できるだけ スコッと早く戻って
(伸びて)くれるように、調節しましょう。
イニシャルプリロードの調節だけなら、サスは
少し硬めにセッティングするのも良いと思います。
軟らかいスプリングでは、縮むばかりで、
サスが伸びるチカラを あまり使えません。

そうそう、「ハンドル あっちへ行っちゃえ~」の、その
ハンドルが行っちゃって欲しい方向ですが、前方ではなく、
「その場 Fアップ」でも Fタイヤの接地点方向ですよ。
同じチカラを使うなら、どの方向にチカラを使えば効率的か
考えてみれば、自ずとチカラの方向は わかりますよね。
前傾で 後輪が浮くほど頑張らなくても、Fは上がると
思うんですけどねぇ・・・(^_^;)。

投稿: Danhan | 2007年12月30日 (日) 09:07

サドルが高い方がFが上がり易いのは分かります。理由はやっぱりリアに腰が近くなるからでしたか。
>前輪着地でポテチも怖い
そうですか、そういうこともあるんですね。確かに左右に倒れそうになったときのリカバリーには低いサドルの方が良い。

Fサスに関してはよく分からないのが正直な所です。リバウンド調節も最弱にしているつもりですが、ロックした方が跳ね返りが強くてうまくいくようなんです、、、(--;)

>ハンドル行っちゃって欲しい方向はFタイヤの接地点
わたし完全に誤解してました!前方だとばかり思ってました。

>後輪が浮くほど頑張らなくても、Fは上がる
そーですか、、、何かおかしいんですかねえ??
頑張り過ぎなのか背中が筋肉痛で(^^;)

投稿: ガハク | 2007年12月30日 (日) 10:48

> わたし完全に誤解してました!前方だとばかり思ってました。

う~ん・・・。ここらへんに、文章で説明することの限界を
感じると言いますか、自分の文章の至らなさを 感じますねぇ。
これまで実際に会って、実演と共にアドバイスさせて
いただいてきた方々には、実演故に 言わずもがなのうちに
ベクトル(チカラの方向)も伝わっていたようなんです。

投稿: Danhan | 2007年12月30日 (日) 11:23

ガハクはやっと「その場Fアップ練習」をきれいにやれるようになりましたよ!最後の着地の瞬間まで腕が伸びているし、ふら〜りと降りられるから体勢に余裕があるようです。

Danhanさんの文章はよく分かります。
言葉足らずということもありません。
言われる通りに実行してみて、「ああそうか」と思うことが多いです。
「ハンドルあっち行っちゃえ〜」の方向ですが、昨夜のトレーニングではガハクは、
「ぐっと前に荷重したときに後輪がポンと浮く方向が、あっち行っちゃえの方向だよ」と説明していましたから、それほど勘違いしていたわけではないようです。自分の実感を積み上げるタイプですから。
わたしは、前タイヤの接地点と前方の中間あたり=前タイヤの上っ面あたりかなと思っています。

それにしてもなかなか上がらないものですね。
みんなどうしてるだろう?ガツンとか強引すぎて股が痛くなったりしてないかな?ウンザリしないでやってるかなあ?
私はもうちょっとなんですよ。
「ステムとハンドルを換えてやったらきっともっと楽に上がるよ」とは言われているんですけど、何か口惜しいので、ガハクに「ハンドルちょい押し」してもらって練習を重ねたいと思っています。

投稿: Kyoちゃん | 2007年12月30日 (日) 13:26

お写真見ると ライザーバーの影響で 確かにD系バイクのポジションになっているようですね。
頭がシィクされ視線が動くとき 頭の皮膚が揺れ始めるくらいスピードアップしたら 
視界確保と転倒時の安全を考慮して ヘルメットはフルフェースですよ。
なんちゃって!

タイトル写真 お褒めいただき ありがとうございました。
やっとMTBブログらしくなりました。

投稿: ニコ | 2007年12月30日 (日) 15:48

この写真で分かりますか?!
視線が動くのはテクの無さ以外の何物でもないとは思います。
でも以前のようにハンドルが左右に振られることがなくなり、それだけ乗れるようになったのかな、と嬉しくもあります。

フルフェース、考えときます。

投稿: ガハク | 2007年12月30日 (日) 16:29

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