ウィリーのブレーキフィーリング
ご提案にしたがいまして、試しにKyoちゃんのディスクブレーキに乗ってウィリーやってみた。
結論から言うと、ウィリーでのブレーキフィーリング、VとDiskでこれだけ違うとは思わんかった。どうして今までやってみなかったのか?練習する時間にKyoちゃんのバイクがそこにない、というのが一番の原因でした。
本日、珍しくバイクがあいていた。さっそく庭でウィリーをしてみた。ハンドルが狭いのが少し窮屈だ。また高さもないが、車体サイズが小さいためか、前は上がりやすい。
肝心のブレーキフィーリング、、、良いですねえー、左手人差し指のタッチが軽く、どこからブレーキがかかり、どこで解放されているかが指先から伝わって来るようだった。これなら腕に余分な力が入りにくいだろう。機材によるとは口惜しいが、それは事実だから仕方がない。
夜、ステムを付け替えた。45㎜だそうだが、がっちりしていてものすごく丈夫そう。バイクの方が華奢に見える。2本のコラムボルトとハンドルクランプ4本のボルトが、全部いつものアーレンキー(たぶん5.5㎜)では空回り。えー!?これそんなでかいボルトなのお!?丈夫過ぎないかなあ??
ハンドルも付け替えた。Kyoちゃんのバイクも短いステムとライザーバーに換えて全車ウィリー戦闘モード。(画)
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コメント
ライザーバーは今までバカにしていましたが
使ってみると意外に使いやすく認識が変わりました。
でもロードやクロカンレーサーで前傾姿勢になれているので
まだ少し抵抗ありです。
デスクブレーキは本当に使いやすいですね。
フィーリング的に一クラス上の乗り物になるような気がします。
でも嫌いです。
そうこう言っているあいだにガハクがデスクの世界へ行ってしまう〜
投稿: まっちゃん | 2008年1月19日 (土) 22:47
ライザーバーも平ペダルもおもしろいものですねえ。
スピードや距離を効率良く稼ぐのでなければ、自転車に股がること自体がものすごく気安くなり、身じかになり、かつ自転車を繰る楽しさも倍増、そんな気がわたしにはします。
ディスクブレーキは、あの機械的な仰々しさだけ見れば、確かに美的ではないというのも分りますが、ブレーキのフィーリングからすると、そーです、素晴らしいのイチゴストロベリー(^^b
ガハクにもディスクの時代は遠からずやって来るものと思われます。
しかし今んところはご心配なく。¥$的にまだまだV(^^)V派でありますので(苦笑)
投稿: ガハク | 2008年1月20日 (日) 00:51
(^^)
改めてウィリーのブレーキングのデリケートさを実感してしまいますね。
まだまだウィリーの道は険しいですね お互いに!
投稿: ニコ | 2008年1月20日 (日) 02:12
ですね!
正直VとDの違いをウィリーで実感するとは思いませんでしたあ。
パチッとした指先の微妙な、でもはっきりとした手応え、忘れられません。
さて、東西のカメの競争はどこがゴールなんでしょう?
早くゴールの旗が見たいけど、旗が見えそうな位置に来たらぜったい教えてくださいね!
投稿: ガハク | 2008年1月20日 (日) 02:32