« ウィリーの姿勢 | トップページ | 手離し走行ってみんなできるのかな? »

2008年1月 4日 (金)

遊んで覚えようよ!ほんとはさ。

Cimg2513裏山トレールに上がった。

林道からシングルトラックに入ると、一面の霜だ。枯れた草が凍っているところは意外につるつる滑る。思わず着いた靴まで滑った。
「こんなところをスピード出して下って来たら危ねーな」
凍った枯れ草の上はタイヤのフリクションも悪く、見た目とは裏腹でまるで凸凹した硬い路面のようだ。ガタガタして走り難いものだと知った。

黒土の部分は、以前つけた轍が硬く凍って縦の溝になってしまっている。タイヤがはまるとこれまた走り難い。
「ここも下りは要注意だな」

登りは意識的にサドルの前に座ってペダリング。ライザーバーとショートステムのおかげでちょっと踏み込みが強いと前が上がってしまう。いつもより相当足つき回数が多かった。ポジションのせいではなく、凍ったトラックのせいだ。

下りは慎重に走り始めた。路面状況だけでなく、先日の失敗も考えた。霜がタイヤの下でザクザク音を立てる中をいつもよりゆっくり下って行く。ふと思いついて下げたサドルを両膝で挟んでみた。するとバイクが安定したような気がした。「あ!そーか。これがダウンヒルの姿勢!?」ニコさんのブログで見た先が太いサドルの形を思い出した。

下りが急坂だったりスピードが出ていたりすると、自ずと体のポジションは後傾になる。その時両膝(腿?)の横にサドルが。これを挟む。XCのポジションでは腿の高い所で何となくやってしまっていたのだった。DHではそれをもっと下でやるんだ。気づくのが遅いんだよ。

里に降ってから広場に行った。

すると犬を散歩させている一人の青年が。この人は自転車乗りなのだ。MTBもロードも乗る。ピストにも乗っていたそうだ。今は大学一年生。

Cimg2520「最近ウィリーに凝ってるんだよ」とわたしはやってみせる。ほとんどできはしないが、
「そんな重いギアでやるんですか?」と驚いていた。

やがて、「ちょっとMTBとって来ます」と言って犬を連れて消え、再び愛車のトレックに乗って現れた。見るとチェーンがまっ赤なテープのように錆びている。それを冷やかすと、
「最近全然乗ってなくて、、、」

それから二人でウィリーやったり、リアアップしたり、ジャンプしたり、、。最後に「得意技見せてよ」と言ったら、ハンドルに腰掛けた後ろ乗りをやって見せてくれた。

MTBは、こんな風に好きな仲間であれこれと走りながら遊んで覚えるのが一番良い方法だろうと思う。でも、それはいかにも若い人の特権のようにも思えたのだった。(画)

|

« ウィリーの姿勢 | トップページ | 手離し走行ってみんなできるのかな? »

裏山トレール」カテゴリの記事

コメント

> こんな風に好きな仲間であれこれと走りながら
> 遊んで覚えるのが一番良い方法だろうと思った。

そうそう、そのとおりだと思います。
私も1人じゃ 絶対続かなかったと思います。

下記URLは、私が ウィリーの練習を始めて4ヶ月めくらいの
映像かな?
時々こんなふうに集まって遊んでいます。
紺色のトレーナーに赤いフレームの人(私より20歳も若い ^_^;)
がインターネットを通じてウィリーのオフ会を提唱。
そうして始まりました。
もちろん私が最年長(^_^;)。 若い人だけの特権では
ないと思います。

http://peevee.tv/v?2ea63

白っぽいシャツにチノパン、黒いフレームが私です。
まだ3~5コギくらいしか出来ない頃です(^_^;)。

投稿: | 2008年1月 4日 (金) 09:22

確かに若い人だけの特権ではないでしょうね。
自分のような年齢の者が若い人たちの集まりに入って、邪魔者になっていないか、というような臆した気持ちがあるんだと思います。
その反面、オレはオレのやり方でやらせてくれよ、というオヤジの頑迷さもある。
そんなところでしょうか。
4ヶ月であれだけ(黒いフレームにチノパンの人)できたんですか(*O*)
わたしなんかが言うのも変ですが、そーとースジが良ろしいですね。

投稿: ガハク | 2008年1月 4日 (金) 10:35

> そーとースジが良ろしいですね。

そんなことないですっ! うひ~、恥ずかしい(汗)
動画は 一番うまくいった時だけを、編集してくれて
いるのですヨ(^_^;)。

実はこの後 1年近く、まるで持病のように しばしば 繰り返し、
原因もわからないまま、Fアップ時の左右の ふらつきに
悩まされ続けるのです。
(思えばツライ日々でした・・・なんちて ^_^;)

そして この1年近く後、ウィリーのFアップ時には 左右に
ふらつくのに、マニュアルのFアップ時には 歩くより
遅い速度からのFアップでも ふらつかないんだよなぁ。
なんでぇ?・・・というコトに思い至ったのでした。

そして ほどなく なまず小僧さんに出会い、半コギFアップを
教わり、両肩両腕からチカラが抜けたとき Fアップは 真っ直ぐ
上がる、というのも教わったのでした。

なるほど、マニュアルのFアップ時には、コギが無いので
コギ足側の腕にチカラが入ってしまうことも無かったのですね。

投稿: Danhan | 2008年1月 4日 (金) 21:10

なるほど、Danhanさんにも色んな出会いがあったんですねえ。
また1年近くも左右にふらつくウィリーをやり続けた、、、
それはさぞかし辛かったでしょう。
それを考えればわたしは良いアドバイザーを既に得ている訳で、ずいぶん幸運なことです。
今日も練習して来ましたが、グランド状態が悪いのか、何だかうまくいかない。
でもうまく行かない時間も練習の中では大切な時間のような気もしています。

投稿: ガハク | 2008年1月 4日 (金) 22:17

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ウィリーの姿勢 | トップページ | 手離し走行ってみんなできるのかな? »