雨上がりのウィリァー
でも、あたりは暗いし地面はビショビショ。そこで踏切のそばでやることにした。明かりもあるし地面も踏み固められている。ただ、あまり広くないスペースで、慣れないせいか最初全然Fが上がらない。
環境が変わるとこんなにも違うのか。時々いつもとは違う場所でもやった方が良い。うまくいかない理由は、緊張で体の動きが小さくなってしまうことにあるらしい。それでも何度かやっていたら、少しずつ感覚を思い出し、Fが上がるようになってきた。
まだブレーキを「薄くかける」ことができなくて、思い出したように左指が動くと、「ガツン」ブレーキになってしまい、ばったりとFが落ち、ジ・エンド。そこで、予備運動の前傾の時から予めリアブレーキを「チョー薄く」かけておき、その左人差し指の感覚を確かめながらFアップを試みる。この方法、今日のところは一度もうまくFが上がらなかったが、もう少し続けてみようと思う。
セルフ撮影したビデオで見ると、カッコはそれなりのようだが、腕の伸ばしが不十分に思える。自分では伸ばしているように思っていても、実際にはそれほどでもない。これも後ろに倒れる恐怖感から来るのだろうと思う。まくって後ろに立つ練習をもっとたくさんした方が良いな。
Kyoちゃん、雨の中をアトリエにジテツー。お疲れさま。(画)
| 固定リンク
「ウィリー03」カテゴリの記事
- ウィリービギナーのみなさま(2008.01.20)
- ウィリーのブレーキフィーリング(2008.01.19)
- 理想のフォームとは(2008.01.17)
- 雨上がりのウィリァー(2008.01.13)
- 心の余裕が体の余裕さ(2008.01.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント