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2008年1月20日 (日)

ウィリービギナーのみなさま

Cimg2964「これこれ、そのように
力で上げようとしてもフロントは上がらぬぞ。
もっと体重移動を有効に使うのじゃ。
正しい形で取り組まねば、
今後のテクニック向上に繋がらぬでな」

(我が内なる師匠のお言葉じゃ)\(^o^)/

わたしバガハクも数ヶ月前は、どうしたら前のタイヤが上がるんだろう、と頭をひねりながら同じようなことをしていたんだった。手や肩が痛くなり、首筋、背中、ふくらはぎ、、、今思えば無茶苦茶だった。

少しウィリーらしくなるまでに、3,4ヶ月くらいかかったっけ?でも一輪走行できた時の喜び、、、単純だよね、ちょっと上がってツツーと走ってガチャンと落ちてそれで終わり。でも、
「おおー!! できたー!!!! でげだ=!!!!」って大喜びしたもんだ。

だからそこのあなた、きっと楽しいことは待ってるよ、
諦めないてやっていれば間違いなくその日はやって来るよ。って言ってあげたい。

Cimg2959!!,,,しかし、昨夜遅く家の庭にて→→→→→→→→→
ハンドル回りを新しくセッティングされたMTBにまたがり、家のまわりをぐるぐると走り回る人影が、、、。

さて◈業務連絡◈(ガハク編)

ウィリーのブレーキングの前に、フロントをきれいに上げることに専念することにした。

左右にぶれないように真っすぐフロントが上がらなければ、けっきょくウィリーしている時間も短く、距離も出ないから、すぐに落ちてしまうのが当たり前、まくれそうになるのを止めるブレーキもへったくれもない。ということです。

超ウィリービギナーのガハクより(画)

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コメント

真夜中に走ってみたら
バリバリバリバリ、、、ずいぶん大きな音がしたんですよ。
それで家の中のガハクが気がついて、
早速取材してくれたのですが、、、、
まだなかなかフロントが上がらんのです。
ステムを短いのにしてハンドルも換えてもらったから
「その場Fアップ」は平地でもやっとできるようになって
だいぶ形も良くなりましたけどね。
それでもビギナーは楽し!

投稿: Kyoちゃん | 2008年1月20日 (日) 14:59

うまくなる人は、昨日と今日の微妙な進歩というか、変化を感じ取れる能力のある人だと思います。
その僅かな違いを面白いと思えばこそ挑戦へのモチベーションが維持できるし、練習も楽しい。
レースで優勝するとか、誰かより自分の方がうまいとか体力があるとか、そんな自分を取り巻く刺激だけでは努力の継続のエネルギーには足りないと思います。
そう思っているわたしがバカガハク(通称バガハク)なのでしょうか?
いえいえ、きっと皆さんもそう思うでしょ?(ガハクが馬鹿ということじゃなくてサ)

投稿: バガハク | 2008年1月20日 (日) 18:14

傍から見たら な~んの変化も進歩も無いように見えても、自分の中では 僅かながらであっても、変化や進歩を感じられている・・・というコトは多かったように思います。
その 僅かな変化や進歩を、喜び かつ 楽しんで 練習してきた
・・・と言うのも また事実です(^^)。

kyoちゃんへ・・・
平地で「その場Fアップ」を出来るようになったら、あとはその(上半身の)動きにペダリングを合わせるだけです。

その場Fアップの前傾時に 逆足踏み込み→後傾時に利き足 踏み込み、です。

コレだけで、お写真のように、歯をくいしばらなくても、前輪は軽く上がると思いますよ~(^^)v

投稿: Danhan | 2008年1月20日 (日) 18:40

Danhanさん。
(今更ながら)ウィリーってホントにむずかしいっすねえ!
時々ふっと「おれ才能ないなあ」って久しぶりに(?)思いますです。
同じことの繰り返しみたいになっちゃって。みんなこんなに苦労するんだろうか?とかね。いやいや苦労なさるんですよね。それは分ってますとも。
苦労も焦りも大きく見れば楽しさの中に包み込まれている、ただ真っただ中ではそれが見えないということで。

投稿: バガハク | 2008年1月20日 (日) 19:20

Danhanさん、わたしにも歯食いしばらなくてもスンナリできる日がくるんでしょうか?(しかし写真ってむごいことするなあ)
「日々のほんの少しの上達をよろこべる」という分野は得意です!
でなければ、コツコツ石をのんきに彫るなど(古代人じゃあるまいし)できませんよね。

さてわたくし、昨日からジテツーも平ペダルにして走っています。
向こうに着いてから、ちょうど体も温まっていることだし、ちょっとウィリー基礎練習などもやってみました。
必ずフロントがちょっと上がるようになったのがうれしい。
けど漕ぎ続けれない、、、。

投稿: Kyoちゃん | 2008年1月20日 (日) 22:48

ガハクへ・・・
ウィリーに才能は必要ありません。
ただ・・・
僅かの進歩を喜べる。日々の練習を楽しめる。
そういう事のみにおいて、才能が必要なのかもしれません。

私のリアル師匠は「誰でも半年頑張れば・・・」と言って
いました。 
えぇ、私は半年を大幅に!オーバーしましたよ(^_^;)。

Kyoちゃんへ
最初から、こぎ続けようとしないことです。
とりあえず最初は「3コギ」を目指してください。
3コギくらいなら、なんとかなりそうでしょ?(^^)
その3コギを何度も繰り返しているうちに、身体を後ろに
倒す事への抵抗感が減り、気持ちの余裕も生まれてきます。

投稿: Danhan | 2008年1月21日 (月) 09:07

3コギくらいなら、なんとかなりそう〜♪
ガハクを見ていると、すごく高いところで楽ちんに座っている感じなんですよね。あの高さまで行けるようにならないと、、、
「ぼくはずーっと前が上がらなくって、ただ走り回ってた時期が永かったんだよ。それに比べればKyoちゃんなんか進歩が早いよ」とか言われて喜んでいます。
それもこれも、先達の良きアドバイスと、ガハクのリアル練習を目の当たりに見て来たおかげかと。
今後ともどうぞよろしく!(超ビギナーより)

投稿: Kyoちゃん | 2008年1月21日 (月) 10:14

Danhanさん。お励ましありがとうございます。
練習が楽しいときは、しっかり手応えがある時。
サイノー云々はうまく行かない時の逃げかも知れませんね。
>半年、、、
ですか!?!?!? わたしももうオーバーしてるような、、+^(^;;;
フロント上がるのはすぐ上がるようになったのに、また左右に振れてバランス維持が難しい。という症状が出てきました。
これは以前の左右ブレとは違う、ステップアップした段階での新たな壁でしょうか?
そうだとしてもここでは数をこなすのも大事かと、アップ、アップ、と頑張ってます。
こちら深夜になって雪がちらほら舞い出しましたよ。地面がもっと乾いたら練習もやり易いんですがね。

投稿: ガハク | 2008年1月21日 (月) 21:30

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