トレイル整備ツール
トレール整備に持って行く道具。
左から1.スコップ、2.ミゾホリ、3.カマ、4.ノコギリ。
1.スコップの柄は自家製。杉の枝を皮を剥いてそのまま利用。これがなかなか丈夫だ。エンドにカリンの枝の輪切りを接着して押し引きに便利なように工夫した。
2.ミゾホリは最近の水路づくりには最強ツール。石混じりの土をこれで抉り、スコップで掻き出す。ただ他の道具に比べて持ち運びするには形が悪い。使うのが分かっている時以外は持って行かない。
と言うのも、他の道具はみな平たい形をしていて携行し易いからだ。
3.カマはこの地方に住むようになってから使うのを覚えた。研ぎ方も教わった。刃物全般に言えることだが、よく研いであるほど疲れないしケガもし難い。
また、カマを振り回すのにはコツがある。石にぶつけて刃がかけないような振り方、自分を絶対傷つけない振り方など。
4.ノコギリは折りたたみ式の方がコンパクトだろうか。
これらをザックに入れて裏山にMTBで行く時は、刃物を背負っているので慎重に乗る。特に下りは飛ばさないようにしている。背中から落車したら何があるか分からない。丈夫なザックが欲しいところだ。
***ウィリアム・ニーリーの『MTB!』の中に、トレールを走る際に携行すべき道具が載っている。移植ゴテやノコギリなどだ。そういうものを持ち、トレールの崩壊しそうな場所を修理しながら走るのだそうだ。あの頃のアメリカ人のMTBerはそうやって走っていたんだろうか?
今の日本でそんな走り方をしているMTBerの話をまだ聞いたことがない。(画)
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