« ウィリー自己最長 | トップページ | ガラス片だらけの歩道 »

2008年9月25日 (木)

彼岸花のシングルトラック

Cimg7713こんなにきれいな彼岸花を眺めながらずっと走って行けたら愉快なのですが、、、、この先200mくらいで国道バイパスに合流しておしまいです。美しかった村の小道もあちこちで寸断されて、もうほとんどが舗装路になってしまいました。

私たちが引っ越してきたばかりの頃、川向こうの山の斜面にヤギがいました。草を食んでいたんです。私たちは川のこっち側に家を借りて住んでいたので、そんな長閑な風景を家の窓から眺めていました。

その頃は対岸に渡るための橋は無くて、ただ長い厚板が渡してあるだけでした。川が増水する度に、板はロープで繋がれた舟のようにプカプカ浮くのです。水が引くと、いつの間にか、また元通りにかけ直されていました。

向こう岸は車がない社会、そこだけ不思議な空間でした。どうやって家を建てたんだろう?なんて思ったものです。数軒ですが、ちゃんとした農家風の木造の家があったのです。

今はバイパスも出来たし立派な橋も架かりました。ヤギはとっくの昔にいなくなって、車がバンバン走っているし家もたくさん建っています。わずか25年の間の変化です。(K)

|

« ウィリー自己最長 | トップページ | ガラス片だらけの歩道 »

ポタリング」カテゴリの記事

山で出会うもの」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ウィリー自己最長 | トップページ | ガラス片だらけの歩道 »