« ヘルメットに反射テープ | トップページ | プロテクターの意味 »

2008年9月 7日 (日)

バニホのポイント

Cimg7554自分なりの感じ方。

「後ろ荷重でフロントアップ」がまず先にあって、直後に「ハンドル引きつけてジャンプ!」と来る。その一瞬のタイミングのずれ。ここがまずポイントかな、と。

このずれの時間が長過ぎると(タメ過ぎると)後ろに上体が残ったままで前に跳べずリアタイヤが超低空飛行。

短か過ぎれば(早過ぎるジャンプは)フロントが上がり切らない。上がり切らないままリアを持ち上げてジャックナイフ姿勢=前のめりのジャンプになって前輪から落ちてしまう(でも今んとここの跳び方が一番リアタイヤは高く上がるけども)。

今はこのどっちかに終始してるようだ。

バニホはフロントアップがキーだと言われている。極限の高さまでいかにスムーズにフロントタイヤを上げるかにかかっている、ということだ。確かにスッと上げられないからその後の一連のムーブがすんなり行かないのかも知れない。極限までは未だ上げられんしなあ。。。

面白いことに、跳べないバニホでも散々練習した後、ダニエルをやってみたらフロントが軽く上がり後輪に乗っていられる時間が長いように感じた。やっぱりフロントアップか。(画)

|

« ヘルメットに反射テープ | トップページ | プロテクターの意味 »

バニホ5」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。