キンモクセイで「下馬下乗」
匂いが強くなってきた辺りで自転車のスピードを落とし辺りをキョロキョロ、、、、
ありました!ずいぶん大きな木です。
他にも中くらいの木があちこちに生えていました。種が落ちてだんだん増えて行ったのだ!と推論。
丘を下って行くとすぐに三社(みやしろ)の神社に着きました。境内にもキンモクセイの老木が→
『下馬下乗』と墨で書かれた杭がありました。ここで馬から下りよ!乗り物から下りよ!という意味でしょう。
昔はこの杭に馬の手綱を結んだのかもしれません。だったらこの杭に自転車を立て掛けるのが正しい作法?
夜ここを通過するとき、花の匂いの球体を感じるのです。こんなにたくさんあるからなんだ。
球体の大きさは半径30メートル?いやもっとかな?
風がない夜には100メートルくらいに膨らんでいるのかもしれません。(K)
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