練習場もすっかり秋の色
腰につけたる吉備団子ならぬ黒いバッグは手作りのプロテクター。
捨てるザックのポケット部分だけ切り取って、同じく廃品のウェストバックのベルトとバックルを縫い付けた。廃物の合体。ジッパーで開閉できるバックの中身は梱包材。
マニュアル練習の時にまくれて仰向けに何度か転倒、その度に腰の上部を打って懲りたので工夫したわけ。一度コケた時、しっかり働いてくれました。
<今日のウィリー>
練習の工夫。
★ハンドルを押す=後傾してフロントアップ
★サドルで押す=ペダリングで一輪走行
ウィリーでやっている動作を意識的にこの二つに分けて練習してみた。
もちろんこの二つはそれぞれに独立した動きではない。サドルに座ったままでノーペダリングではフロントは上がらない。
だから他所から見ればいつもやってるウィリーの動きと変わらないんだが、やってる方としてはどちらかにだけ強く意識を集中させてみて動作の確認をしようとしている。
しっかり後傾しなくてもタイミング良くペダルを踏み込めばフロントは上がるし、反対にうまくフロントが上がればサドルを尻で押す感覚を持たなくてもしばらくは一輪走行できる。要するに、慣れて雑になり始めた動作の再確認をしようということ。(画)
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コメント
はじめまして。
私もウィリーやバニーホップ、ダニエルにあこがれて、7月にMTBを買いました。
高校生のころもMTBに乗っていまして、そのころもバニーホップにあこがれていました。
ですが、当時は結局できず終いで進学などを言い訳に諦めて降りました。
15年ほど経ちましたが、当時の夢をかなえるために日々頑張っています。
なかなか進歩しておりませんが、気長に練習を楽しんでおります。
ですが時に気持ちが折れたときには、画伯さんのブログを読んで自分に勇気とやる気をもらっています。
また、非常に参考になる練習方法で、実はよく真似して練習しています。
これからも頑張ってMTB乗ってください。
私も頑張ります。何か上手くできるようになったらまた報告させてください。
長々とすいませんでした。
投稿: フジモト | 2008年10月 7日 (火) 23:17
>勇気とやる気をもらって
いやっはっは〜!!!嬉しいこと言ってくれますねえ
実はそういう人に夢と勇気を与えられないだろうか、
という狙いあっての当ブログなんです。←ウソ、ただ自分のこと言いたいだけ^^;)b
MTBってほんとに色んな遊び方に幅があって面白いですよねえ。もっと昔に発見していればもっと色々できたのに、、、と思ったりもするんですが、たぶんちょうど良い時にしか出会えないものなんでしょうね。
フジモトさんのように15年の時を経て再会(再開)するMTB。これもまた良いですねえ。
バニーホップ、わたしも憧れてます。フワッと高く浮き上がるバイク。夢だなあ。どっちが先にできるか競争しましょうよ。
投稿: ガハク | 2008年10月 8日 (水) 01:27