新トラトラ出たよ
『トラトラ道場』新シリーズ『パラレルへの道』に、
「バニーホップ」と「リバース」が登場。
どういうわけやろ?最近この「リバース」(いわゆる“バック”ですな)これがしたくて練習を始めたところで、しかしどうやって練習したら良いものか、、?と思っていた矢先じゃないかいな。ありがた〜い
さらに「バニホ」。
これもまた初心者クラスから教えてくださるという。上手い人の技解説、分解写真は数あれど、わたしなんかはそこへ行くまでの過程の長いこと。まずは高さ10センチと言えどあなどるなかれ。それに、
『遠くへ跳ぶ練習をしていれば自然に高さも出る』というオカッピー師匠のアドバイスは嬉しかった。
さてそれじゃバニホも解禁とするか。夕練には早速標的にと板っ切れを持参。リバースも積極的に練習。
<今日のウィリー>
本数はそれほどできなかったが収穫あり。30m越えが3本。少し安定度アップ(?)。
「これならどこまででも行けるぞー」というバランスのスウィートゾーンは掴まえた。だけど持続しないんだよ。バランスゾーンから落ちるのかまくれるのか左に倒れるのか右に倒れるのか、、、その微妙な変化を感得して素早く対応できれば良いということだろう。
ブレーキングの問題にも光明。
前輪がもっと上がってからで充分間に合うし、そのタイミングでならブレーキで前が落ち始めてもペダリングで回復できそうだ。今までが早過ぎた。だから一端落ち始めると再度上げることが難しかったわけだ。
今までの感じで「まくれる」ことはどうやらほとんどない、と分かった。リアブレーキのタッチが微妙過ぎて難しい難しいとひたすら思い続けて来たが、実はまくれるタイミングよりずっと早くかけていたということらしい。(画)
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コメント
あ、私も最近、いっこうに上手くいかないマニュアルの練習の合間に、フェイキー(リバース)の練習を始めました(^^)。
私の場合は、ベタ下げのサドルに座り、足で地面を蹴って 後ろに下がるところからやってます(^^;)
Okp の ストリートテクニックの本&DVDでも、先ずはここからって感じで紹介されていた練習方法です。
それにしても倒れそうになった方とは反対にハンドルを切るってのは難しいですね。 前進なら 倒れそうになった方にハンドルを切っていたワケですから、これまでとは全く逆の操作&感覚なワケでして、それをアタマで考えてやっているウチはダメで、身体に覚えこませなければならない(・・;)。 前途は多難です(^^;)
足を付かずにの後退は、まだまだイイトコ 1~2mですが、それでも タマタマ上手くハンドル操作が出来て、倒れそうな自転車が持ち直した時って、結構 楽しいです(^^)。
投稿: Danhan | 2008年11月22日 (土) 18:30
あー、なるほどねー。
サドルに座ってバック、ですかあ。わたしも何度かやってみたことあります。上り坂でペダルに足掛けずにブレーキ解放でやりました。意外とできなくてあまり頑張り過ぎて転けてからやってませんでした。同じようなことを考えるものですね。効果ありますか。
したら蹴って下がるというのもやってみよう!
>倒れる方と逆にハンドルを切る
前進の時と同じなのに、体の動く順番が逆になってますね。お尻を後輪の行く方へ、それに連れて倒れそうなハンドルを逆に切る。
それにしても何だか子どもになったみたいで楽しい
。
投稿: ガハク | 2008年11月22日 (土) 20:16