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2009年2月 5日 (木)

ジャックの森は猿の森

Cimg0147ャックの森で猿を発見。
散歩中の犬が立ち止まり身体を震わせながらジッと見ている。注視している先を見ると,,,いました、いました。薄曇りの空のもと宙に突き出た木の枝にのんびりと座っているお猿さんが。
 アレマイヌノツギハヒトカイ,,,チラッとこっちを見てから気まずそうに向きを変えた。灰色の背中が丸く見える。犬がガマンならんと吠え出しても知らんぷり。それでもさらに見ていると、もう一度座り直し、身体を掻いたりあくびをしたり。ガン無視。

「あっちから行け!」と犬に方向を指示。地形を良く知っている犬はダダッと駆け出し、谷を回り込んで追いかける。すると猿も動きだし、隣の背の高い杉の木に跳び移った。木の足元に駆け寄る犬。猿と犬との睨み合い。犬はワンワン。猿は枝を揺すって威嚇。

『真似して投げ返すからものを投げないでください』
子供の頃よく行った地元の動物園の猿山にはそんな注意書きがあった。ミカンみたいな食べられるものでなく、イタズラで石なんかを投げてからかう人がいるので猿たちが怒るらしかった。
「ラッキョウを投げたら面白いぞ」と父親が言っていた。何でもすぐ皮を剥く習性があるから、グングン皮を剥いてとうとう何も無くなり怒ったということだ。
そんな人間がいるから猿たちも可哀相だ。

父親から聞いた話。
猿を飼っている人の家に犬を連れて行った。犬は猿を見るのが初めてで警戒して吠え出した。部屋にある高い棚の上にいた猿は警戒してさらに高い所に移動。犬は飛びかかりたくても高過ぎる。ふと猿の首から伸びたヒモに気づいた犬。その垂れ下がった一番低い場所目がけてジャンプし始めたそうだ。父親はそれを見て、
「頭が良い犬だなあ」と。しかしそれを見てとった猿、次の瞬間ヒモを片手で軽くヒョイと持ち上げたそうだ。
「猿の方がやっぱり上だね」と改めて感心したとのこと。

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は昨日、中学生の前でカッコ付けようとして転倒したとき足首を捻ってしまった。今日は大事をとって自転車休業。こんな猿(と犬)の記事を書いている。(画)

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