村じゃ炎のアスリート
舗装の切れ目を目標にしてグッと身を乗り出してハンドルに加重。次の瞬間(頭の位置は変えずに)後ろに腰を引くんですが、、、あんまり上がりません。すぐに落ちてしまう。
理由としては、D氏の「ハンドルあっち行っちゃえー!」的な動きに瞬発力が足りないんだと思います。
それと同時に膝をクンって前に送り出さなきゃいけないんだけど。録画した動画で見たら、足首が伸び切っちゃっていて踵が下がっていませんでした。まだ足首のことまで頭が回らないんです。
「バイクに入力する」と言ってたM氏のことも思い出されました。
そうか〜ペダルを踏んでいるスニーカーの角度と方向まで考えるのがトライアルなんだ、、、
そうそう、昨日は久しぶりにあの子に会いました。私を見つけるとすぐにおじいちゃんに三輪車を預けちゃって、こっちに向かって駆け寄ってくるんです。前回は「おはようございます」でしたが、今回は、
「がんばってくださーい!」でした。
「ありがとう、がんばるよ〜」と言いながら横を過ぎると、
「待ってー!」だって。でもここで止まるよりは加速した方がカッコ良いと思えたので、ダンシングでぐんぐん(後ろも振り返らずに)引き離してやりました。
彼女の中にどんな像が結ばれているのでしょうか?
炎のアスリートのイメージかな。
白いヘルメットに赤いラインオレンジ色のヤッケ着てるだけなんですけどね。
車が通らない田舎道が好き誰もいない歩道も好き
イノセントな子供が大好き
(K)
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