雨の峠道
ポチポチあたる雨音も
メガネに付く水滴も 走り出せばいつも愉快な春の雨です。立ち漕ぎで一気に坂を登ると見晴らしの良いシングルトラックのトラバースですが、遠足の団体なんかに遭遇したら大変。でも雨の土曜日なので、峠には誰もいませんでした。
しばらく行くと今度は一気に下り坂。突然鳴り出したディスクブレーキも山の中だから平気。以前ショップの店長に、
「水に濡れるとなんでキーキー鳴るんでしょう?」と聞いたことがあります。そしたら、
「まあ、そんなこともありますねえ」とはっきりしない返事でした。調整が(説明が?)面倒だっただけかな。
ブレーキをゆるめた辺りで民家が出て来る。「今の騒音私じゃないよ〜」と、通り過ぎる。
前方から車!
鎮守様の境内に入って道を譲ろうとしたら、運転席の人がニヤニヤしながら会釈する。中を覗くと、いつも車検をしてもらってるスタンドの若社長でした。この人には、
「もっと車に乗ってくださいよ。車もね、あまり乗らないと調子悪くなりますから」と言われてるんだけどな。
ザックカバーを改良しました。使ったのは市販の45リットルサイズの透明ゴミ袋。
透明度と容量、全体を覆えるという点で、レジ袋仕様のものよりこの方がずっと使い易い。袋の底の両端を結んだ所にゴムひもを引っ掛けるだけです。ゴムひもの端を輪にしておけば、着脱もワンタッチで出来るんだよ〜ん(K)
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コメント
毎回楽しく拝見しております
ザックカバーをゴミ袋で代用する方法をもっと詳しく教えていただけないでしょうか
投稿: 井桶 元佳 | 2015年8月19日 (水) 01:59
井桶さまへ
お読みくださってありがとうございます。
ザックカバーの作り方は簡単です。
以前は大きめのレジ袋にヒモを2本ガムテープで貼って使っていました。
これですと、結び目が背中の真ん中でゴロゴロして不愉快です。
ゴミ袋の45リットル用を使うと見た目にも綺麗ですし、すっぽり覆うことが出来ますからこちらがオススメです。
で、作り方ですが、袋の底の両端2カ所をそれぞれ結んで玉にします。
パンツに通すくらいの柔らかいゴム紐を片方の玉に結びつけます。
ゴム紐の先端に小さな輪を作っておけば出来上がり。
ザックをすっぽりおおうようにして背当てのところでゴム紐を渡して、玉にボタンのようにかければいいのです。
分かりますかしら?こんな説明で。
投稿: kyoちゃん | 2015年8月19日 (水) 02:15
早い回答ありがとうございます
やり方を把握できました。ありがとうございます
投稿: 井桶 元佳 | 2015年8月19日 (水) 14:07