ツタにリベンジ
<二人と一匹で裏山に上がった>
リハビリを兼ねた犬の散歩、ついでにアトリエのストーブの薪拾い。ノコギリを持ち、空のザックを背負って行った。
かなり脚腰の痛みが軽くなった。山道をゆっくり足元を確かめながら登って行く。
放置されている山だからあちこちに倒木や枯れ枝が落ちている。すぐに薪2,3日分が集まってしまった。少し太いのを処理するのに必要かな、と持って行ったノコギリもほとんど必要なし?いや、あった!
「蔦(ツタ)が---見える」木の葉が落ちた冬の森は奥まで見通せて、おかげで秋までの伐採中には見えなかった蔦が見えるのです。別に蔦に特別恨みがあるわけじゃないけど、太いのや細かいのがヘビや蜘蛛の巣みたいに絡み付いてるのを見ると、木が苦しそうに思えて取ってやりたくなっちゃう。
いつの間にか蔦を切り始めたKyoちゃんを、始めは慎重に見守っていた。だっておいら蔦を引っ張って転けたのが大ケガの始まりだし、まだ本調子じゃないし。
でもけっきょくいつの間にか交代していて。結果、リベンジのようなことになってしまった。
薪拾いと山整備。いや〜、疲れたなあ。でもけっこう身体は動いたな。(画)
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