ホッピングの心得
この写真は登ってるけども……下りではホップを練習する。
ホップする時の心得としては、バイクが上に跳ねようとしてるかどうかを感じるようにすることだね。
なんて分ったようなこと言っちゃって。笑
でも無理矢理跳ぼうとしても全然バイクは跳んでくれない。ダートを下りながら不得意な右方向へのジャンプをしようとする時、特にそう感じる。地面に一度プッシュして瞬間的に跳ね返って来る感じを掴めば意外と軽く跳び上がれる。
どんな時でも無理強いは良いこと無い。力任せの悪い習慣がつくし体壊すのはそういう無理の積み重ねもあるし。
ダブルトラックを普通に降りてもつまらないので、フロントブレーキだけしか使わないとか。課題を考える。流水でできた浅い溝を伝ってゆっくりと下るのも面白い。大小の石が露出してるし段差もある。溝の両側は小さな壁になっていて前輪がとられる。
こういう場所をゆっくりと走るのはスピードを適当に出して一気に走り降りるよりスキルアップになるんじゃなかろうか。(画)
| 固定リンク
「mtbとれーニング」カテゴリの記事
- 山道押し登りに新技(2014.04.24)
- いきなり2日目(2014.04.18)
- いきなり山道ダウンヒル(2014.04.16)
- 「うずまきコーナリング」やった(2013.07.29)
- 夜の『プッシュ走法』(2011.10.24)
コメント