オフロード再デビュー
写真はいつもの広場です。
さて今日は久しぶりに(近頃は何でも久しぶりw)林道を走りました。
以前よく走りに行ったコースの入り口付近の林道で全長300mくらいかな。
住宅地を抜けるとすぐにダブルトラックの急坂になって石ゴロの道。前が一枚ギアなのでシッティングでは到底無理。自然に立ちコギになる。考えてみれば病気以来走るのはもっぱら舗装路、石ゴロの道なんかととんと縁が無くなってた。だから最初少し戸惑った。リアタイヤが滑るとリカバリできない。やたらに止まるし第一息が続かない。
それでも暫くしたら思い出した。
ハンドルを引き付ける時、脇を締めるようにするとか。
胸じゃなく腰の方に引くとか。
ハンドルは倒す前に反対側を強く引いて起こすとか。
上体をリズミカルに前後に動かして荷重位置を変えながら踏むとか。
下りはブレーキもよく効くし何の不安もなかった。もう少しスピード出ないかなとは思いつつ走れただけでまあ満足。ただ帰宅したらひどくバテてるのが分った。未だ未だ体力不足は否めないけどとうとうオフも走れる様になりました。オフロードは楽しい、やっぱりMTBだもの。(画)
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コメント
ゆっくりと(笑)頑張ってくださいね!
投稿: ニコ | 2011年6月 6日 (月) 21:51
もうゆっくりしか走れませんからね(笑)
でもやっぱり気持ちは焦るって事はどうしようもなくあってそれが一番の難敵ですね。
それにしても虎は完全に猫状態なのに腹が立ち…。
投稿: ガハク | 2011年6月 7日 (火) 10:15