久しぶりのパンク修理
帰ろうとしたら後輪がペッチャンコ。久しぶりのパンクだ。早速修理に取り掛かった。万能修理工具はいつも持ち歩いている。スペアチューブもあるけれど、急ぐ旅でもないからパッチで穴をふさぐ事にした。
ところが、タイヤをリムから外す為にヘラでこじっていたら、手が滑って自分の顔にストレートパンチを食らわせてしまった。目の辺りだったので、青アザにでもなったら夫婦げんかしたみたいに思われる、、、すぐにバケツの水で顔を冷やして指で指圧して痛みを散らした。鏡を見たら大丈夫そうだったので、作業続行♪
ガハクのアドバイスを思い出した。自転車の本体の寝かせ方だ。
「そっとプーリーを痛めないようにして、ディレーラーを上にしておいた方がいいよ」というのだったな。
取り外したチューブに携帯用空気入れでエアを入れて、バケツの水の中に押し込んだ。パンクの穴はすぐに見つかった。一箇所だけだ。小さな穴だけど、立派にパンクだ。『イージーパッチ』というのがバックに入れてあった。半透明の絆創膏みたいな真四角のテープだ。紙やすりも一緒に入っていた。修理箇所をこすってからパッチを貼った。ヘラで圧力をかけて接着。便利なものだ。
あとはスイスイできた。このMTBに10年乗っていてパンクはこれで10回以上はやっている。今月はピンチだったが、ここを乗り越えれば楽になる。来月になったらタイヤを買おう。凸凹がすっかりなくなってツルツルになっている。よく頑張ったね、私もタイヤも。(K)
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