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2021年5月の記事

2021年5月25日 (火)

ガハクが作ったトレール

雨が降り続いていた数日の間にガハクが作ってくれた道が、これだ。

きれいに剪定されて切り開かれた薮。道の脇に積まれたゴロゴロの石。こんなことよくやったなあと感心する。おかげで、頂上から一気にダウンヒルできるようになった。ここは低速で入る。バランスを取りながらゆっくりと右に曲がるとカーブの出口に岩がある。どっちを通るか一瞬迷う。外側を回ってススキが原に出た。もうススキよりも雑木が伸びて、小さな庭園の様相。

ガハクはエデンの出口で転んだそうだ。何でもないところでバランスを崩して薮に突っ込むということは、よくあること。ヘルメットと、手袋と、手甲をしているから大丈夫。それに、おっとっとという感じでゆっくり転ぶ。転び方も上手になる。自転車のハンドルを最後まで離さない方がケガをしない。これは自転車乗りの常識なんだ。自転車は杖にもなり、クッションにもなって身を守ってくれる。

今日届いたばかりの3M軍手(薄手で緻密な伸縮布のゴム引き)が、最高に使い易かった。この軍手のおかげで、人差し指一本でブレーキング出来るようになった。柔らかくレバーを絞って滑らかに降る。緊張もするけれど爽快だ♪(K)

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2021年5月23日 (日)

今日は最高の気分♪

雨で三日間MTBに乗れなかった。でもその間もガハクは散歩に出かけ、山の中でルート開拓をしていたと言う。大きな石を転がしたり、周りの枝を剪定したりして、崖をぐるっと回り込むコースを作ったそうだ。その成果を試すのを楽しみにして、早速走りに出た。

ここは山の入り口。最初から斜度がかなりキツい。角度は20度はあるだろう。ギアは最低速のインナーローで漕ぎ登る私。

途中で『エバの木』を見つけた。意外と細くてそれほど大きくない。その何でもないやさしい姿にエバと命名した画家の目にこそ感心した。何を見て暮らしているかで、その人が作られる。それが無意識の世界を構築しているんだ。だから直感は生かさねばならない。無視していると、とんでもない結末を迎えることになる。

今日の空はいつまでも明るかった。下りは、サスペンションをON。一度も止まることなく一気に走り通せた。

「弾けないのは弾けるようになるまで弾かないから」と昨夜ガハクが言っていたっけ。やり続け走り続けて今日は最高の気分♪(K)

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2021年5月18日 (火)

チェーンが滑るのが直った!

トップから2枚目のギアに入れようとすると、ガラガラッと音がしてチェーンが外れてしまうというトラブルが、今日遂に直った!ほんとに嬉しい。もう諦めていたんだ。

ふっと閃いて、ガハクが突然自転車のメンテナンスを始めたのが今日の午後。ガハク69才の誕生日にと、朝から焼いたケーキを食べた後だった。

後輪にくっ付いている9枚のギアを締め付けて固定しているロックナットを点検してみたら、ギュッとしっかり閉まっている。で、クルクル回してみたら、僅かにギアがねじれているのが分かったんだそうだ。分解して、一枚ずつ嵌め込み直してみたら、案の定2枚目のギアの噛み合わせがゆるかった。

ずっと考えていると、ふっと降りて来るアイデア。意志あるところに閃きありだね♪(K)

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2021年5月 9日 (日)

夕方に自転車トレーニング

山から降りて来たら、「きょうこちゃ〜ん!」と呼ぶ声が聞こえた。ガハクの声だ。カメラを構えている。だいぶ薄暗くなっているから上手く撮れるだろうか?ゆっくり降った。そして、ガハクを追い越し、家まで一気に降った。

石を彫って疲れていた割には、体力も持久力もあった。三日前に転んだ場所も、難なく乗り越えた。ガハクに「難所をくぐり抜けた後、ペダルを漕ぐといいよ」と言われたことを実行したら、まさにその通りでうまく行った。ふらふらして倒れそうな時こそ、たとえひと踏みでもいいからペダルを漕ぐと、バランスが回復して地面を掴むことが出来るんだなあ。自発的な駆動力が出るのだ。パワーを引き出す方法が分かった。

今日は、リンゴの木に農薬を散布したり、オクラの種蒔きをする場所を開墾したり、ジャガイモの施肥や金魚の水替え、、、いろんなことをした。やりたいことを全部やったから、気力が充実していたのだろう。(K)

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2021年5月 2日 (日)

厄除けライド

夕暮れの裏山に登って行くガハク。シートが外されているから、ずっと立ち漕ぎで行くつもりなんだ。驚いて訳を聞けば、「少しでも軽いように」ですって!山のてっぺんまで、時には押しながら歩かねばならないから、無駄な装備は要らないというのだ。

ジーパンのお尻のポケットにマヨネーズの空パックに水を詰めたのを入れて出かけた。途中でディスクブレーキのホイールに水をかける為だ。水をかけるとキーキー鳴っている音が消える。また鳴り出したら、その度に水をかけながら降って来るつもりなんだ。

三日前にチェーンが切れて、しばらく乗っていなかった。その間に何故か鳴るようになってしまったブレーキだけど、結局頂上で水を一回、しばらくして二回目をかけただけで、鳴らなくなったそうだ。乗っているうちに馴染んだんだな。

ガハクの体と同じだ。一年前の退院してから20日経ってやっと散歩に出た時は、杖を持ってゆっくり登って行った。杖が要らなくなってだいぶしっかりして来たと思った頃に、転んでおでこに血を滲ませて帰って来た。それでしばらくは、ヘルメットを被ってもらった。やがて棒を振りながら山道を登るようになった。居合の練習だ。一年後の今、もう乗ることはないだろうと言っていたMTBを整備して毎日トレーニングしている。

「自転車も厄除けだね」と言う。体を鍛え続けている理由は、ズバリ、意識の覚醒の為なんだな。山の観音堂への道沿いの赤い旗が新しくされた。風にはためいて、ガハクを激励している。(K)

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