走るストレス
歯医者さんに歯の掃除。
ツーリング日和。歩道を行く。ドングリを踏むとプチプチいうのが楽しい。試しにクルミの実に乗ってみたらタイヤがころんとなった。クルミは硬いようだ。
片道6キロの道のりが以前はずいぶん遠くてストレスを感じたものだった。最近何度か通ってるうちに慣れたのかもしれないが、上り坂もそんなに苦じゃないし歩道内の段差を越えたり穴をよけたりしながら走ればいつの間にか着いてしまう。時間も気にならない。速度だって速いか遅いかは完全に主観的なもの、それでけっこう。サイコンなんかで測ったりする乗り方はどっかへいっちゃった。
治療が終わりそこから近くのドラッグストアまで買い物に。牛乳卵お煎餅など買いザックに。3kgくらいかな?このくらいなら大丈夫のようだ。いつもちょびっとしか入れないザックにぎっしり詰めたら負い紐の長さが足らない。自分で余分な分を切っちまったんだ。バカな事をしたもの。おかげでやや窮屈な姿勢で走らされたわ。
途中でクロスバイク風のオッサンに抜かれた。見たら結構なお歳のようだった。この前会ったローディーも老人だったしこれからは老人が道路を占有するようになりそうだな。
こっちはヘルメットで歩道。あっちは布の帽子で車道。クルマ怖くないのかね?僕は以前ダンプに幅寄せされたこともあり、クルマから見れば遅い自転車は迷惑かなとか色々考えてほとんど車道は走らないことに決めてある。ガタガタするのはMTBだから問題無し。段差はバニホの練習ポイントだったりもするし。
自転車に乗ってて感じるストレス。
距離は苛立っても不変。ところが楽しく走れば距離は短くなるのも事実。
速度は苛立っても不変。でも疲れなければ遅くても速く感じる。見るな数字。
それにしても暑くもなく寒くもない絶好のサイクリング日和。
家まで来たら散歩中のトワンに遭遇。kyoちゃんに写真を撮ってもらった。KとガハクのMTBに祝福の光が差しておるw。
(画)
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