カテゴリー「mtbとれーニング」の248件の記事

2014年4月24日 (木)

山道押し登りに新技

細道の押し登りにストレスがなくなった。
というのも新しい方法が見つかったからだ。
て言うか既にあったんだろうけど、またはどっかで見た事があるとか。ツイッターでご教示頂いたのはオートバイトライアルの技術で「カトー」というのがあるそうでそれの応用でもあるとか。

バイクの左側に立ってるとすれば左手はグリップ、右腕をハンドルのステム寄りに下から通して肘の内側で脇に囲い込むように持つ。そのまま山道を登れば自然にバイクは自分について来るというもの。
これは楽チン。

もう一つは「逆持ち」
バイクを進行方向逆向きにしてフレームのサドル近くを片手で持ち後輪から持ち上げる方法。
前輪はキャスター角?の為に進行方向に自然について来る。大きな段差はこれで比較的楽に登れると分った。

さあこれで明日からもっと楽チンな押し登りができるぞww(画)

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2014年4月18日 (金)

いきなり2日目

今日も乗った。というか押し登りしてダウンヒル。
脳内シュミレーションでここはこういう風にコースをとれば行けるはずと思ってもいざ自転車で下り始めると一瞬で通り過ぎてしまう。
後ろ重心にならないようにとすると前のめりが怖くてブレーキを思いっきりかけられない。
後ろに体を移動すると車体のふらつきをとめられない。
ブレーキングと重心移動の難しさ。
キツい段差はしっかり下車していますです。(画)

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2014年4月16日 (水)

いきなり山道ダウンヒル

春の穏やかな夕暮れを眺めてたら自転車に乗りたくなった。
自転車を出しヘルメットとグローブをつけていつもトワンと散歩に登る山道に向かった。
先ずはすぐの裏山の林道をゆっくりと立ち漕ぎで登る。
大丈夫。コース自体が慣れてるからなんてことはないけども以前から毎回敗退しているゲキ坂で当然の如くやっぱり敗退し引き返した。
それからこれも散歩で毎日登りながら自転車で降りる時のコースを脳内シュミレーションしてた山道を自転車を押しながら登る。息が切れるのはどうってことないが担ぐときにフレームが肩にあたってヒドく痛いんですけど。
頃合いを見て自転車を180度回して股がりゆっくりダウンヒル開始。
思ったようにコースとれないねやっぱり。
予想よりも体が動いた感じはするが腕に相当の力がかかってたみたい。
脚はなんともなし。やっと自転車に乗れた(乗る気になった)という満足感。(画)

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2013年7月29日 (月)

「うずまきコーナリング」やった

久しぶりに乗って裏山道を登り出したら調子よし
嬉しくなっていつも登れない坂に挑戦
一度目はダメだったがどこか行けそうな感じがしたので再度挑戦したら…登れた!続けてジグザクの道を上がって行くが残念ながら息も上がってしまった
でもまあいいよとにかく今まで一度もできない事ができたんだから。
勝因は最近バイクバランスがよくなったおかげでリア荷重のまま狙ったルートを登っていける確率が高くなったこと。タイヤがネベガルでフリクションが上がったこと。かな。

広場に行ってokp師匠の『うずまきコーナリング』やってみた。

今回も2回転がやっと。思うよりずっと早い速度で回転に入り始めないとダメだと思った。高いスピードでコーナリングする練習にもなるし。ただ面白い事に前回の時より目が回らなかったのが発見だった。師匠ご指摘のとおりこれには慣れがあるみたいだ。

そういえば病気以来左膝が曲げ伸ばしの度にカクカクいってたのが無くなったのが昨日。体力も遂に戻ったのかと嬉しかった。ご飯もおいしく食べられるようにもなった。
妻のお手製のいなり寿司。これ実は日本で最高級の酢を使ってるんですよ写真には写らないけど(画)

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2011年10月24日 (月)

夜の『プッシュ走法』

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夜の練習。
先日教わった『プッシュ走法(漕がずに進む)』
少しは進めるようになったがまだまだ力強さが足りない。この道は画面奥から僅かに登りになってる。こっち方向に来ると進みが悪い。もっと地面に押し付ける力を上げないと途中で止まりそうになってしまう。逆にこっちから向こうに進むとどんどん転がってスピードが増す。

ところでこれ細かく左右に前輪(ハンドル)を振るだけでバイクは前に進むんだね。前輪のキャスター角とかそんなバイクの構造的な理由だろう。
その動きでこれは!と閃いた。ダウンヒラーなんかが途中で漕ぎを入れる時にバイクを激しく左右に振って前輪をグリグリ左右に切るのはこのテクニックを利用してるんじゃないか?この『プッシュ』を入れて漕ぎを助けてるんじゃないかという事。

たぶん間違いないと思うんだけど。どうだろう?

まあそれはともかくもっと力強く前進できないと。
ということで家に帰ってからokpさんの模範演技を撮った動画を見て研究。
下に押し付ける時のリズミカルで的確な体の動きをじっくり見る。ハンドルを押し付けるタイミング。上体が先行している。先ず体がそっちに行ってから手が動いているように見える。切れ味が鋭いね。でもあまりそれを意識して頭が動いてしまうと前輪に圧がかからない結果になってしまうんだろうが。(画)

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2011年10月21日 (金)

『プッシュ走法』

証拠動画のつもりが暗過ぎて見えない。
でも嬉しいな。少しできるようになった。
片側のハンドルを上から押し付けると自然に手前に引くような格好になる。バイクが倒れ込む拍子にそっちに進む。今度は逆側に同じ動作を繰り返す。ボートでも漕ぐような感じかな?巧く体重が乗るとけっこうグイグイと進む。
注意点は頭や腰を動かさないこと。前に押さない事。

でも登り道になると少しずつ遅くなりやがて停止(笑。
妙に後ろ側の脚の腿が疲れる。緊張してるらしい。リラックスリラックス。

少しでもできるようになると凄く単純な動かし方なんだなと分った。
明日はもっと巧くなってるでしょう。期待して今夜は寝ることにします。
(画)

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2011年10月19日 (水)

ダウンヒルの姿勢

ダウンヒルの時に頭がぶれないようにするには?
ということでokp師匠の指導を仰ぎました。

まず頭の前後の位置がハンドルと鉛直線上にあること。
腕立て伏せの時のような頭と手の位置関係。ハンドルに上体が乗ってしまえば手は重量を支えるだけ。後ろに下がってるとハンドルにしがみつく事になり、腕にも力が入ってしまう。肩も動かなくなり頭がぶれる原因になる。
そして胸でハンドルを抑える感じ。でも迎えにいくようではいけない。自然な感じで。

いつもの林道に行き流水でできた溝を狙って走行。ガタガタ…
肩が硬い。腕に力が入ってる。少し後ろに引けてるようだな。やっぱり頭のブレが気になるんですけどお…汗;)
でも横から見るとそれほど頭は動いてないそうだ。
視線がブレるのは近くの一点を見つめてしまうからではないか?遠くを広く見るようにすれば多少の「ブレ」は気にならないのでは?とのこと。

①頭と手は腕立て伏せの位置。鉛直線上。
②胸でハンドルを抑える。
③遠くを見る。
(ついでに)
④前に乗れていれば曲がるのは容易。

(画)

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2011年9月27日 (火)

秋晴れ

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お山も秋晴れ。
虫も少なくなったし『山サイ』の季節到来。こうなるとあちこち出かけるMTBerも増えることだろう。と言いながら遠くに行く気力も体力もないワタクシとしては家の近所をグルグルするのが小さな?楽しみ。最近のマイブームになってる林道に出かけた。

立ち漕ぎでできるだけゆっくり登る。とにかく疲れないように、のんびりと体を使ってどこまで楽に乗って行けるかが課題。余裕があれば目でコースを決めてその通りにトレースできればなお良し。って感じ。

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だいぶバランスよくなったな。
一歩ずつ足を前に出して踏みしめてく感じでペダルに体重をかけていく。少し傾斜がきつい所ほど高いペダル位置から早めに体重をのっけるようにすればトルクが平均にかかるらしくてリアタイヤが滑り難い。特に体重を後ろにかけないでも大丈夫。ポジションはあくまで前後のまん中で良いみたい。不思議だけどそんなもんらしい。

のんびり乗れればそれだけ体力も温存できるから最終地点まで行く間に疲れてしまうこともなく愉快に上まで上がれた。工事終了地点から森を伐採してできた小道を偵察。笹の切り口が気になる入り口付近をさらに奥まで行くとけっこう楽しそうな林の中のシングルトラック。ここも練習場に良いかな。

引き返して脇道のトラック道を行く。
奥まで行く間に何やら聞き慣れぬ音が。じっと聞いてたらどうやらホラ貝を吹く音らしい。しかもやがて二つ重なって聞こえて来た。上の神社からのものらしい。今日はなんかあるのかな?それとも練習?

ついにズルッとなって痛恨の足着き!残念と思って地面を見たら栗が落ちてる。改めて見回すとイガもあれば栗もある。急遽自転車を下りて栗拾いに。

帰路も栗が落ちてないかとキョロキョロしながらゆっくりダウンヒルw

帰路の途中の難所もクリアしたし体さえ良くなればこっちのもの。(画)

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2011年9月14日 (水)

かかと重心

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ゆっくりペダルを踏み込む。
そのとき踵に体重をかけるようにすると凄く楽だ。バイクの上に立ち上がった状態で踏み込み足だけに体重をのっけるようにして後はリラックス。

今までできなかったのはバランスを崩すのが心配だったからだろう。それでどうしても足首に力がはいる。いつでも体勢を立て直せるようにと構えてるらしい。

でもそのおかげで支えになる重心位置がペダルの軸を中心に常に一定しないからその制御範囲を越えると足がペダルから離れてしまったりする。例えばクランクを回転させようと踏み込み足を前に押し出そうとするときに踵を下げていないと前に外れてしまったり、踏み込み中にリアタイヤがずるっと滑って抜けると足がついていけなかったり。

踵重心にしておくとそういうのがなくなる。

ペダルにもたれかかったような足の使い方、思えば岩登りなどでも靴のつま先を岩の出っ張りにかけたら踵を下げろと教わった。フリクション確保の為に一見矛盾してるようにも思えるその理屈はしかし理に適っていた。小さなホールドの上で足首に力をいれてつま先立ちになるほど危険な事はない。

それと同じ理屈がペダルの上でも言えるわけだ。
それから「膝を深く曲げない」これも連動した動きとして重要。膝が曲がり過ぎてると踏み込む力が逃げてしまう。ダウンヒルではそれ以上膝を曲げられないから地面からのショックをもろに受けてしまう。腰が低くなり過ぎて大腿部が疲れ易いetc.

ダウンヒルではようやく頭が振れなくなったものの、まだ上体が硬くなり過ぎてるようだ。リラックスリラックスとばかり考えてもダメかも知れない。どこかポイントで力を入れておくというような。そんなことで突破できないか?と考えている。(画)

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2011年8月12日 (金)

みっちり練習

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さらにokp師匠のアドバイスから。
斜面のトラバース。『滑らないように走る練習』
「どういう時に滑るかを知れば滑らないように走る方法も分かるはず」

あっちからこっちまで10m以上はあるかな?この土手は横の坂道に沿って徐々に高く(低く)なってる。今まではこの場所でよく降りる練習をしてきた。真っすぐ降りる事が多くそうでなければやや斜めに降りる。トラバースは練習した事なかったな。

そろそろと自転車で乗り入れてみたらいきなり草で滑り落ちてしまった。
ノーブレーキだったな、と思い出して再試行。草ぼうぼうでルートの状態がよく見えないしやたらに滑る。とりたてて危険はないのに腰が引けてしまう。後ろに引いた形ではペダリングがおぼつかない。速度が出ないからバランスが崩れて斜面の下の方へ曲がって行ってしまう。

草を少し抜いたりしてルートをチェック。

そうだ滑る前に走り抜けちゃお。
スピードを上げて斜面に入ったらけっこう行けるじゃないの♪こんなもんかい。
でも後半になると高度感と失敗への恐怖が生まれ始めるのか腰が後ろに引けるらしい。ペダルに回転力がつかない。失速して斜面の下の方へ落ちて行ってしまう。
今日は完走できず。課題として持ち越し。少し草も刈っとこう。

これで練習場所も広がった。練習場所が新しく見つかるというのも楽しい。

<前回に引き続きスライドターン練習>
これはだいぶ慣れてリアを滑らせる為のブレーキタイミングなどを試す余裕も。

<ジャックナイフターン(&→ロックウォーク)練習>
ハンドルの逆押し付けがポイント。そのタイミングと力の入れ具合が難しい。この練習で気づいた事は、ターンが始まる時のハンドルの傾きは大きい方がリアはターン方向に楽に動いてくれる。だからターンの後半でハンドルの傾きを逆にするのは当たり前。

つまり左にターンするなら、先ずはハンドルは右に切る(右に傾く)
リアタイヤが浮きながらぐーんと回って頂点に達する頃ハンドルを左に傾ける(左に切る)
リアタイヤはさらに回り続ける。て訳だ。なるほど理にかなってるじゃないの。

ブレーキレバーをやや下向きにしたらジャックナイフ動作に入り易かったぞ。
これは思わぬ発見なり。

さて…
<動作の最初だけに力を入れて後は抜く>(ペダリング、バニホなどへのアドバイス)
という話は次の記事に。。。

・・・今日はかなり乗ったのか?とっても疲れた。久しぶりの疲れ。(画)

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