初霜の満月

Cimg8087夜明け前に目が覚めたので寝床から起き出し、出窓のブラインドを開けて西の空を見たら、丸い月が山の端にちょうど沈もうとしているところでした。

もう明るい空の中では真夜中に見た満月の神々しいほどの輝きはなかったけれど、白く丸い円を貼付けたように空に浮かんでいるのでした。

すぐに机の上のデジカメを取って写そうとしましたが、窓ガラスには水滴がビッシリ、タオルで拭いてみたけどうまく写せそうもない、月が隠れてしまわないうちにと急いで階段を駆け上がって二階のアトリエの西向きの窓を開けると、ヒンヤリとした外気がどっと飛び込んで来ました。

月は、お隣の伸び放題の松の枝の間にピタッと止まっています。すぐにシャッターを切る。ズーミングしてもう一枚。

明け方の満月なんて今まであまり見たことなかったな〜。
夜の空は黒か藍色か紫だもの。でもこれからはもうひとつ夜明けの空もバリエーションに入れよう!薄いグレーに青を少し混ぜた色でどうだろう。

何てことを幸せに考えながら、でももうひと眠り、と。

写真にも映ってる工場のサイレンに起こされて外を見たら、霜が降りていた。この秋初めての霜を置いて行くなんて、さすが満月♪(K)

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ステキな季節

Dscf0697自転車に乗ってもそんなに汗をかかない素敵な季節。
でもどのくらい着てたら良いかちょっと迷う。意外と寒い感じもするんだよね。昔オートバイに乗ってた頃、一年で一番寒く感じたのが10月だった。涼しさに慣れず温度の変化についていけない身体。それに最近は近場で技の練習ばかりだったので遠走りの勘が鈍ってる。着ていくものの選択にちょと不安。

それ以外にも、サドルに座ったままのペダリングにはパッド付きのレーパンを履かないと無理と思ったのに、ステムを換えた次の日にはGパンでオッケーだったり。ポジションが少し変わった影響かなあ?とか。そういうところもまだ良く分かってないわたし。

身体を壊したおかげで、のんびり乗るのも楽しいじゃん、ってのがやっと分かったみたいな気分でもある。そんな意味では成長したのかも。

<Kyoちゃんの入れ歯>
今日はたくさんの子ども達の前で演説したにも関わらず発音に乱れ無し。馴染みの子ども達の耳にも普段と変わらず違和感無く聞こえたようでありますからまずはホッ^o^,)。実は明日さらに技巧が施される予定。

ジテツーも無事再開しております。
近日中にこちらもステキなアイウェアを調達しに行く予定。(画)

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ヘンな虫

Dscf0418<オクラの葉の上でのバトル>
見るからに恐ろしいそのシッポはまるでサソリの毒針を思わせる。そいつを頭上に振りかざしてゆらゆら揺らしながら自分よりうんと小さな相手を威嚇し、飛びかかるタイミングを狙っている。哀れな獲物の方はすっかりすくんで動けないでいる。

と見えたのに、しかしいつまでたってもその状態は変わらない。考えてみれば威嚇なんかしてないでサッと取り込んでしまえば良いはずだ。虫の行動原理は違うのかも知れない。

しかしヒト類としては痺れが切れちゃった。抜いた草の先ででっかい方にちょっとちょっかいだしてやった。するとその虫は慌てたように前足をサッと獲物の方に出して身体を押さえるではないか!?まるで「この獲物はオレのものだからな!」という具合。しかしちょっかいを止めるとまた元の位置に戻りさっきと同じ図式が再現された。

可笑しくなったのでもう一度草の先を近づけるとまた彼は獲物に近寄り前足で押さえる、草を引くとまた元の位置へ。一体彼の目的は何でしょうか?恐ろしいシッポの割に目の形はどこかコミカル。
よく見ると手前の甲虫もなかなか味のある姿をしているではありませんか。

Dscf0457<立ち幅跳び>
205センチはほぼクリアー。一度右足が210を超えた。空中に飛び出した時の後ろへの蹴りと着地に向っての前への踏み出し(腿の引きつけ)で距離が決まる。

上半身は蹴り出しの瞬間は後ろへ反る感じだが、前に踏み出すと同時にかぶさるように前屈みになるから、瞬間に脚を引きつける腹筋の力がないと距離は出ないわけだ。

ピョンピョンとその場跳びで腿を腹に着けられるかとやってみたら着かない。以前高い所から飛び降りれなくなってる自分に気づいた時と同じで、実際できるかどうかよりもやるのが怖いんだ。むしろいつの間にかそういう心になっちゃってる方が怖い気がする。ng(画)

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曼珠沙華

Dscf0335家の傍を流れる川岸では今が真っ盛りだ。この花は葉っぱも出さずに突然花だけ飛び出すように咲くから目立つよね。

ところで川岸には砂に埋まって頭を出している岩がある。犬の散歩なんかで川に行った時、こっちの石からあっちの石の頭へ片足でピョンピョンとしてみる。バランスやジャンプの練習のつもりなんだが、片足ずつ交互にやってみると左脚の方が弱い。最近ずっと続いている腰から脹ら脛にかけて軽い痺れがあって力がうまく入らず抜けてしまうらしい。これじゃあウィジャンまともにできないよ〜。

<自転車練習お休み?>
身体に応えてるとすれば、休むしかないのか。そいつはイヤだな。だましだましやってる内に直って来るってこともあるのかしら?

解決策。
(自転車を始めた頃、利き足がどっちかで迷ったことがあったっけ)
今は水平ペダルを左足前でやっている。何となくその方が立ち上がった時しっくりするような気がするからだが、ここはひとつ今度は右足前も練習してみようかなと考えた。ジャンプするなら右足の方が力があるようだし、それで漕ぎホップやれないかな?もしかしたら思わぬ発見もあるかも知れないじゃん。

<曼珠沙華情報>
20キロ下手に下ったところにある『巾着田』は観光名所になっている。今がシーズン中で道はクルマが渋滞するほど人気がある。なんといつもなら素通りの西武の特急が最寄りの駅に停まるのを今日偶然見た。

人が大勢来て賑やかでおまっせ。(画)

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キクイモの花

09909日の落ちるのがずいぶん早くなって夕方の練習時間に余裕がなくなってきた。

いつもの“練習広場”から工事関係の車両が引き上げ始めるのが5時。みんな帰ってしまった頃を見計らって練習に出かける。工事が始まった夏には6時過ぎてもまだ明るくそれからでもたっぷり練習できたものだったが、さすがに今頃になると6時過ぎたらもう暗くなるのはすぐだから少し焦り気味な気分。

それと最近は数台のクルマがいつまでも広場を立ち去らないで残っている。クルマ自体は隅の方に分散して停まってるだけなので別に構わないのだが、なぜ残っているのかというと、これからの工事について監督クラスの人たちが反省会を開いているらしい。まあそれも隅にあるテントの下で数人が固まって話してるだけだから前は気にならなかったんだが。

数日前。テントの方から大きな声が聞こえてきた。机を囲み三人が椅子に座っていて、その内の一人が一方的に話し二人は黙っている。こっちは遠くにその声を聞きながら練習をしていたが、徐々に声のトーンもボリュームも上がり、完全に相手をなじっている感じだ。
「だからよ,,,ならそれでもいいよ,,,だけどそうはいかないだろ,,,な、おい,,,持ってこいよ,,,これだよこれ,,,こうなっちゃうんだよ,,,」

自分が叱られてるわけじゃないが叱られてる人の横にいるのが良い気持ちであるわけない。練習にも身が入らなくなっちゃった。その日は早々に引き上げたがいつ止むとも知れない大声はまだ聞こえていた。

トラウマ。以来何となく広場に出かけるのもどっか気が引ける思い。またその監督官のクルマときたらほとんど毎日遅くまであるんだよね。

099091ところが今日はなぜか広場に一台もなし。久しぶりに気持ち良く練習。大汗もかかないしそれほどうまく行かなくても焦る気持ちもない。秋の練習は楽しい。

『キクイモの花』→
外来種。根っこが膨らんで食べられるそうですよ。広場の隅にあちこち咲いている。時期を見て今度掘ってみようかな。(画)

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自転車に乗らなかった日

Dscf0283「今日はぜんぜん乗らなかった」とのこと。あんなにお天気が良かったのにどうしたの?どっか調子が悪いの?
「いや、ただ忙しかったから」だということでした。

1.)午後に浄化槽の汲み取りがあって、その後水を入れるのにも時間がかかった。
2.)絵の具を2色練ったから(ほんとは3色の予定だったのに)すっかり疲れてしまった。「1度に練る量としてはちょっと欲張り過ぎたよ」
3.)パンも焼いたから、さらに力と時間を使い果たしてしまった。
そうこうしているうちにすっかり暗くなってしまって、私も帰って来ちゃったしね。

私がいない間にガハクがやっていることがたくさんあるんですよね。洗濯物を取り込んだりとか犬の散歩とかいろいろ、、、、そうそう、私のMTBのステムを付け換えてくれました。フロントアップし易いようにうんと短いタイオガにしていたんですが、また元の長いのに(8センチくらい)戻しました。ハンドルがふらふらしなくてスタンディングもやり易いようです。

写真は深夜のガハク。絵を描く前にやらなきゃならないことがあって、(絵の具練りやキャンバス張りとか)やっと絵筆を持てた時間です。犬が寄り添っています。そっと覗いたら高田渡のレコードが流れてました。(K)

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土の中で光るホタル

Cimg3484Kyoちゃんは毎日彫刻をするのが仕事なんだが、畑仕事も好きで暇さえあれば土をいじってる。

昨日はだいぶ暗くなってから野菜の種を蒔く場所をなんとかどっかに見つけようと、群生しているリュウノヒゲを引っこ抜こうとし始めたら土の中に光るものを見つけた。
「あら〜、懐かしいなあこれ」ここに移り住んだ頃の20年前にもよく見ていた。改めてインターネットで調べたら陸生ホタル(土ボタル)というもので、『オバボタル』『クロマドボタル』などの種類があるとのこと。

この記事を書くにあたり、実物の写真をと思って近くの草むらへ出かけた。しばらく移植ゴテであちこち草を抜いて根っこあたりを探したが見つからなかった。長い間ほっぽらかしになってるような場所でないと生息できないのかも知れない。

Dscf0228bicycle<Kyoちゃんウィリー>
は長いことお休みになっている。オバさんがウィリーなんてやってるのあんまり見たことないから、もし期待してられる方あれば気長に待ってやってくださいな。その内やりだすかも。

最近凝ってるのはどうやら
<スタンディング>
らしいですわ。自転車で出発するとき庭で、向こうに着けばアトリエで、帰宅すればまた門の前で,,,。

「え〜と、スタンディングってどっちの足が前なの〜?」なんて言うのには、
「ハンドル切った方向と逆の足前が普通だよ」という程度のアドバイス。実はかく言うわたくしガハクもまたあまりスタンディング得意ではない。

「この前アトリエでやってたらひっくり返っちゃった。危ないよね。ヘルメットは被らないと」ええ?!スタンディングでひっくり返る人いるのぉぉ?!と内心コバカにしたのだ。

しかし実はオレもいっしょだった。先日枕木にフロントタイヤを載せて前上がりのスタンディング練習中、飛び降りようとしてペダルに足が引っかかり見事にひっくり返ったのであった。スタンディングをナメてはいけない。(画)

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ママコノシリヌグイ

09906 相変わらずのウィリージャンプ。もう少し!(?)なのにナカナカ完成までの距離が縮まらない、って感じ。

問題は『12時の位置から漕ぎ出す』
ための『後ろで待機の姿勢』ができないことだと思われる。

というのもダニエルジャンプの予備動作で尻をリアタイヤに付けるほど後ろ(下)で構えるやつ、あれ難しいんだよ。後ろで低く構える、ってほんとバランス維持難しくないですか?!

その姿勢と同じような恰好をする心構えで行かないと後ろに身体が充分行かないまま漕ぎ出してしまう。

それにウィリーで覚えた、まず前へプッシュそれから後ろへ、という動作に慣れ過ぎている。充分後ろに身体を持って行くには「プッシュ」はしない方が良い。それをすると逆足からでもチョイと漕げば前が上がってしまうので逆に『12時の位置から』ペダルを漕ぎ出せない。でもまた、しないとなるとうまくタイミングがとれない。

まったく不器用なもんだぜ。

Dscf0233*/*/*/*/*
練習広場への途中に咲いていた花。

茎に細かいトゲがビッシリ。
図鑑で調べたら、『ママコノシリヌグイ』というタデ科の植物だそうだ。

“継子の尻拭い”とは!!誰が付けたかあまりにもヒドい名前。感心してしまうほど。(画)

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夏の終わりのR299

Dscf0054朝の9時に家を出発!

国道に出て間もなく一台のローディーが見えて来て、
「あれは、もしかしてエコツー?」なんて思えたもんだから、ぐんぐんペダルを漕ぎました。

するとローディーが目の前に接近。いつもは歩道に入るセンターポールのあるカーブだけど、そのまま車道走行。そこに後ろからクルマが!で、ここで一気に前に出てぶっちぎりbicycledash

へへへっ、MTBだって本気で漕げばけっこう速いのだー!gawk)なんて気分で。

ところがその後、スッと白黒のジャージが横に並んだ。
「おっ、ハヤっ!」思わず賞賛の声を上げちゃいました。
でも結局彼はエコツーとは関係なく、そのまま国道299を北上して行きました。

“オープンスタジオ”なんて慣れないことはするもんじゃないですね。仕事をするにも何だか落ち着かなくて、かき氷のテントの方から聞こえる声が気になってオープン・・は半日で店じまい、午後は私も見物に回りました。一旦家に帰って出直すことに。

さて、だいぶ暗くなってから2度目のジテツー。
テントやベンチがすっかり片付けられている広場や庭先を眺めながらゆっくり走っていると人影が!近くに停めてある軽トラから、すぐに今回の企画の発起人のMさんだと分かりました。最後に一人で公会堂の窓を閉めていました。

いつもこうなんだ。誰か一人の肩にかかってしまう。
エコツーの 少し淋しい 達成感 (K)

(ガハク)Kyoちゃんちょっと興奮したみたいだったのに空振りで残念だったねえ(__)m,,,まあマイペースが一番でしょう、これからも。
エコツーは 満足感まで エコだった(画)

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ジャンプなんてみんな同じ?

Cimg3350<ナツズイセン>
葉は全然なく地上から茎がグンと突然伸びている。彼岸花とかああいう感じ。春に葉っぱが出てそれが枯れてしまってから花が出て来るのだそうだ。この辺にはあちこちで見る。

<タイヤ交換>
リアタイヤは弾力があった方が良いと思い、ボントレガーからリッチーXCに換えてみた。このタイヤは軽い。なぜかウィリーがし易い(ガハク比)。

しかし着けてみたら見た目がいかにも細く頼りない感じ。2.2から2.1への変更だがそれ以上に細く感じる。弾力もあるのかないのか?空気圧での比較からすると最低圧も高め。,,,,もう一本持ってるミシュランに換えてみようかな,,,それならサイズ2.0で細いけど低圧可。フロントは既にミシュランだしその弾力性は経験済み。しかももっと軽い。そこでまたタイヤ交換となった。リッチーより細いはずなのに断面の形のせいだろうかむしろ太目に見える。

ところが実際に乗ってみたらそれほどの反発力は感じられない。断面も丸くウィリーには不利かな〜**;)でもまあこれでしばらく乗ってみるかと思ったものの、今までよりずっと細いわけだし今度はパンクが気になり始めて止まらない。

結局元のボントレガーに戻した。タイヤ交換の練習でした。coldsweats02

<ロックウォーク>
フロントの振り幅が少しずつ大きくなって来た。
スタンディングからのジャックナイフが90度を超えるようになってきたのと関係ありと思う。というのは動作の始まりの姿勢がリアピボットとジャックナイフがよく似ているのに気づいたからだ。

<ウィリージャンプ>
ジャンプ終了時のダニエル姿勢のことはとりあえず横において、立ち漕ぎウィリーからジャンプ。と簡単に考えてやってみた。逆足でフロントをちょい上げ、そこから漕ぎ上げホップ!ウィリーからジャンプするにはジャンプ前のフロントの高さよりもその時の自分がホップできる姿勢になってるかどうかだ。

結局ジャンプなんてみんな同じじゃないのかsign02←と、ここで大胆な推論を言ってしまった。しかもちゃんとできないヤツがですよ。(画)

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ものすごく疲れた

Cimg3086梅雨が明けたそうだ。今年はかなり早いみたい。家の百合も次々と咲き出した。百合という花はなんて立派なんだろうといつも思う。誰でも一度見たら忘れないだろう特徴ある花の形。色。強い臭い。暑い夏にぴったりの凛々しい姿じゃないか。

book宮沢賢治の書いた『ガドルフの百合』という詩(短編?)を知ってますか?

大きな悩みと嘆きを胸に秘めて苦しんでいたガドルフが、一泊する家の窓の外に見つけた百合の花。その夜嵐がやって来る。激しい雨風に倒れてしまったに違いないと思っていた百合の花が、翌朝スックと立って朝日に輝いているのを見てガドルフが言う最後のセリフ「おれの百合は勝ったのだ」というとこ。カッコいいです。シビレます。

bicycle<フロントホップ>
今日の課題は、えーと,,,スタンディング、リバース、ジャックナイフ。特にジャックナイフかな、よーし、いやになるほどバンバンやってやるぞー!。というようなことをメモに書いて(もっと色んなことも書きましたが)ウェストバックに入れて広場に。

ところがやっているうちにスタンディングがシーソースタンディングになり、これが不得手なのは何故か?ということになり、けっきょく問題はジャックナイフ(リアホップ)よりフロントアップにあり。と結論。

そこでフロントホップ。前だけ上げる。これが連続何回できるかやってみた。何度かやって最高48回。慣れればもっとできそうか。でも疲れて集中感もなくなり終わってるような。

やってて気づいた。リアが時々小さくホップしてしまう。これ、後ろ上に跳んでいる証拠。リアが上がらないようにすると後ろに体重移動をするだけで良い。そうすればかなり楽にできるじゃないの。そうすれば疲れない。つまり今までフロントホップと言って体重移動でなく上に跳んでたということか。よーし!欠点発見。

次に両輪ホップをやってみた。
35回跳んだら力尽きた。大きく跳んだわけじゃないのにものすごく疲れた。とんでもなく疲れた。最近になくぜーぜーした。なんでこんなに疲れるの??MTB乗り出した頃の心臓バクバクを思い出した。

「無駄な力がいっぱい入ってるんですよ」と言われたのもついでに思い出した。(画)

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ヤブカンゾウの花

Cimg3027スタンディンからリバースしてジャストの位置にバイクをセット、前輪を真っすぐ,,,後ろに溜めて,,,思いっきりバッと高い所にダニエル跳び!バニホでエイヤッと跳べば、あらまこんなにバイクって軽いの?フワッと空中に浮かぶ。。。

今日は一日乗らないでいたせいか良いイメージの夢を反芻していた。←何だ夢かよ。でも乗らないで良いイメージを温めるってのも良いことかもね。モチベーションアップ。

これも身体の調子が戻って来たせいもあるかな。胸の痛みもすっかり無くなったし、右足の捻挫も完治。腰の痛みも少なくなったし後は左足の痺れなんだよな,,,腰が治ればこれも。暑い方が良いかも。

考えてみればなかなか絶好調というか、どこか痛くない時というのは少ないような。首がうまく回らなかったり、肩が痛かったり、膝が痛かったり,,それらは今は完調ですからあ。まるでプロ野球選手みたい。

歳のせいもあるでしょうが、特に自転車に乗るようになってから身体の状態に敏感になったということもあるかも知れない。このまま回復しないで衰えて行きっ放しになるんじゃないか?という恐怖をなくせば身体のことを考えるってけっこう楽しい。

ヤブカンゾウ。今この花あちこちに咲いている。図鑑で調べたらニッコウキスゲなんかの仲間なんだって。そういえば似てる。(画)

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蛍が頭をかすめて飛んだ♪

Cimg2861目の前に光るボタンが突然現れて
「なに?」と思った次の瞬間、すーっとヘルメットをかすめて後ろに過ぎて行きました。

そう、です!

長く尾を引いているように見える光のライン。自転車のスピードがちょうど良いんですね。そのとき車も通らなくて、私と蛍だけしかいない川沿いの道、しばし幽玄の世界に迷い込んだのでした〜。

大雨ではなく適当な量の雨が降って、
上流で河川工事もなくて、
人家が少なくて、
生活排水がちゃんと浄化されて川に流されれば、
蛍はこのまま順調に増え続けて行くことでしょう。

そう言えば去年の今頃ヘルメットの穴に入れて家まで連れて帰っちゃったことあったんだよね〜。(K)

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今しかできないこと

Dscf0014Dscf0008Kジテツー再開二日目!霧雨だからカッパなし。

ガハクが霧雨に濡れてポタリングしている間、わたしはアトリエの畑でジャガイモ堀りなんかをして「ストレス解消?」しておりました。3月に2キロの種芋を植えたのが、リンゴ箱いっぱいのジャガイモになりました。写真では小さく見えるけど大きいのはリンゴくらい、今年は大粒でした。この品種は『男爵イモ』

最近ここらでも猿が20頭もの群れを作って出没するようになりました。彼らからすれば自然なことなんでしょうが、こちらからすればとんでもない盗賊集団。あるがままの自然の姿に近く育てるという『自然農法』、ほんとはそれをやりたいのに,,,これじゃあもう仕方がない。

ネットの補強もしっかりやって、次は里芋とピーターコーン!もうだいぶ大きくなっている苗を植え替えたりしました。限られた場所で効率的に野菜を作るのって手間がかかります。

「何もない時は種を蒔け!」とはわたしの永年の経験から思うことなんだけど、ついつい愚痴っちゃうんですよね、ガハクにだけは。今やっていることが何時実るのかが分からないのがこの仕事だものね。(K)

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前坂のコメツガ

Cimg2389

snowboard家を出てすぐ急な登りでアプローチ無し!そんな所に私達は住んでいます。久しぶりに犬と山登りする気になったのも左肩の故障のせい。自転車に乗れない分、大いに歩こうと思ったわけ。

写真の木は『コメツガ』。この辺りの奥武蔵の山々の稜線には良く見かける樹木です。杉や檜の細い植林が多い中で、この木だけはズーンとでっかいまま伐られずに放っておかれているのは、きっと境界にある木だからじゃないかな。太い幹がうねりながら空に上って行く様子を下から見上げていると、ジャックと豆の木を思い出します。

夢でこの木を見たことがあります。何度もここに登って来てた頃のことで、犬はまだ子犬だったっけ。
night夜の山小屋で旅立ちの準備をしている客の姿が炉端に見える。
ガハクと私は小屋番か何かで働いていて、ふと庭に出たら、、、、黒い影が屋根から空へ。
sign02「はて?あんなもんがあったっけ?えっ!でっかい木だーsign03」一晩で伸びた木が、ずっと空まで続いていました。(K)

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危険予知活動表

Cimg2371dangerいつもガハクが練習している広場に『危険予知活動表』っておかしなネーミングの掲示板が出現sign01この先に急な崖があってそのすぐ横を西武線が走っているんですが、そこの崩落防止工事がいよいよ始まったようです。

「手をつぶす、転倒する」ってか〜think)
ガハク用のも1枚ここに貼らせてもらって自分で書き込んで自己点検すればどうでしょう。MTBの技練における危険予知としては、
「スネをぶつけるimpact 腰がくだけるsweat01転倒するdash」とかかな?

ケガも病気も必ず原因やキッカケがあるものなんです。ましてや筋肉挫傷や筋疲労はどこかに「こりゃまずいな」とか、「このまま行くとヤバいかも」って思った瞬間があったのを無視してたりするんですよね。
とか言ってる私もKあ〜あ、早く治らんかな〜、、、、
そろそろ乗れるかなと思って、昨日試しに郵便局まで走ってみたんですが、まだダメでした〜。走り出して数分、左腕の痛みに耐えきれず行きも帰りも片手運転でした。ハンドルにかぶるとビリビリと痺れが〜crying完治まではまだまだ時間がかかりそうですweep)もしかしたら腰掛けスタイルのbicycleシティーサイクルだったら平気なのかもしれません。でもうちにはMTBしかないの。(K)

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憧れだったハグロトンボ

Cimg2157『ニホンカワトンボ』
ガハクは生来の不器用のせいで男の子に必須テクである昆虫採集がヘタだった。もっとも生まれ育ったのが町の真ん中。家が建て込んでいて神社の森くらいしか採集場所がないという不利もあっただろう。

そんな環境にいた子どもだからこそ憧れていた昆虫のひとつだったのが『ハグロトンポ』。
よく知ってるトンボの全てが透明な羽を開いて留まる。ところがハグロトンボの羽は不透明な黒い色。留まるときはその羽を立てて揃える。まるで古代生物じゃないか。いつかは実物を見てみたい、と思いながら大人になってしまった。そしてその思い自体も忘れてしまっていた。

この村に住んで最初の夏だったろうと思う。目の前に黒っぽいトンボがヒラヒラと飛んで来た。まず飛び方が知っているトンボらしくない。近くの何かに留まった。見ると青く光る黒い細い胴体。その後ろ斜め45度に立ち上がり一枚に揃えられた黒く不透明な羽。
「おお!あれは!」羽黒トンボだった。同時に少年の頃の憧れを思い出して興奮していた。

揃えた羽を立てて留まるトンボは他にもたくさん種類があるらしい。この写真のような青い胴体意外に黄色いのもいる。黒い羽でもすごく小さいのがいる。みんなカワトンボと言うくらいだから川のそばに多く住んでいるんだろう。

憧れだったハグロトンボの写真はまだ撮れないでいる。別に撮れなくても良いけども。(画)

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トレールの動物たち

09515

<トレール整備>
左の画像は湧き水がある場所。大小の石をどかしておいたのにいつの間にかまた石が転がっている。これは主にイノシシの仕業。少し高い所で穴を掘ったり、水飲みに来たりする度に石を転がり落とすのだ。この上の方を走って逃げて行く黒くぷっくらした丸い腹を下からはっきり見た。

右の画像は、これは熊の爪研ぎ跡じゃない?!古いけど今まで気づかなかった。
熊には今までまだ実際に出会ったことはない。今後も出会いたくないなあ。一応熊ベルは付けるようにしてるけど。

他に怖いのはマムシとハチかな。蛇はなぜかここでは姿を見た事がない。ハチで特に怖いのはスズメバチ。巣なんか見つけたらそれこそ大変だ。黒いものを攻撃する性質があるそうだからできるだけ明るい色の服装が良いらしい。

意識していると割と鳥の声が聞こえない。以前より少なくなったかも、なんて思うと嫌だな。

ずっと前の話だが、立派な長いシッポを持ったヤマドリの雄が山を下りるまでずっと後を付いて来たことがあった。縄張りを守るために威嚇していたのだろうか?それにしても大きなきれいな鳥と山の中でいっしょにお散歩、なんてずいぶんロマンチックな情景じゃないですか?!。あ、そうだ今度そんな絵を描こう。

驚かされるのはコジュケイ。足元から突然おっきいヤツがギャギャッと鳴きながら飛び立つ。心臓が止まるかと思うほどビックリ。最後の最後までジッとして気配を消すのが習性なんだってね。(画)

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ジテツーホッパー

Cimg1819ぎっくり腰もまだ治ってないし、身体の調子もイマイチ。そこで日頃ご無沙汰しているKyoちゃんの仕事場まで連れジテツー。

この村を通る国道がクルマで大渋滞するのはモミジの季節とこの5月の連休だ。でも自転車なら大丈夫。サイクリングロードは完璧(自転車走行可の歩道、歩行者ほとんど無し)。川の流れを見ながらのんびり走る。

村に一軒しかないコンビニに寄りアイスを買い食い。途中で会ったクロスバイクの男女二人連れとここで話をする。これから秩父の温泉宿までとか。女の人かなり日に焼けてバテてたみたいだけど大丈夫だったかな?

いくつかのポイントでKyoちゃんフロントアップとホップの練習。毎日これやってるんだって。まったく元気この上ないわこの人。ジテツーホッパーを目指す女。

ワタシャ老衰で身体も弱ってるし腰も痛いしで今回は遠慮しときます。

Cimg1830=>ナイショだけど、実はKyoちゃんは彫刻家なんだよね。ジテツーホッパー彫刻家。

山の中のアトリエには旧型だけどフォークリフトだってある。相手が重い石だから。削岩機が使えるようにエアーコンプレッサーもある。しかし最近はフォークリフトのタイヤの空気を入れる以外ほとんど使わない。

アトリエの回りには小さな畑もあり、タマネギ、ニンジン、ジャガイモなんかを育ててる。ジテツーホッパーお百姓彫刻家。

何ヶ月ぶりかで見た彫刻は可愛くてきれいだった。みんな自転車で見においでよ。(画)

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蛇がいない山

Cimg1476snowboard裏山ルートの中でここがいちばん急です。

club自然に木が生えて来て、ゆっくりですが森になろうとしています。マユミ、イボタの木が真っ先に生えて来ました。

bicycle2年前まではもっと左寄りの雨でえぐれたルートを通っていました。でもそこは石がゴロゴロ露出していて角度も急だし、どんなにあがいても乗車したままでは登れませんでした。

eyeしかしある日ガハクが昔のルートを発見!クズやイタドリですっかり覆われていたのを草刈り鎌でバッサバッサと切り倒して復活させてくれました。明るい急斜面、体力とバランス勝負で登ります。

crownクズの繁殖力はすごくて、一夏でも広い野原を覆ってしまいます。クズは草なのに、茎が木質化して枯れないままどんどん太くなる。木に巻き付いている様子はまるで蛇のようです。クズは砂漠を緑化するのにはとても有効なんだそうですが、木を窒息させるから嫌いです!

ariesこの山ではまだ蛇を見たことがありません。でも、もしも出くわしたら踏まずにピョーンと飛び越えようと思って、只今バニホ練習ちゅーnote(K)

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自転車と植物

09420

「フシの木」
camera一番左が4月7日の撮影。真ん中が15日。そして一番右が今日(20日)、2週間でこんなに葉が伸びた。同じ枝なのに軸が細く見えるのは全体のサイズがそれだけ大きくなってるから。裏山トレールに沿って生えている。(この木についての最初の記事は→こちら

今年の春はよくデジカメで花や木を撮るなあ。急に興味が湧いて来たみたい。どしてかな?。もちろん春はbud植物の動きが目立って面白い季節には違いないけど,,,。

撮ってみると植物の撮影ってけっこう難しいんですよ。園芸種はそうでもないけど、雑然とした自然の中ではある特定の野草や木というモチーフを際立たせようとすると,,,輪郭も示し難いし、大きさ(スケール)も出し難い。その回りの環境ごと写したいなんて思ったらそれが一番至難の業なんじゃないかな?。野草の図鑑なんか見るとプロの写真家の撮影技術に感心してしまいますわ。

あれま?今回は植物写真の話になってしまった。
考えてみると、bicycleあまり自転車に乗れなくなったのと時を同じくして植物をcamera撮るようになった。そこになんかsign05因果関係があるのでしょうか?(画)

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山梨の大木の下をジテツー

Dscf0006book『山梨』(中野重治著)を初めて読んだ頃はまだこの木の存在を知らなくて、すぐ横を車でただ過ぎていました。それから数年して神経痛で倒れて、その後リハビリのために電車と徒歩で通うようになったので気が付いたのです。

歩いていると時々コチンと音がする。見上げるとテニスボールほどの茶色の実がいっぱいぶら下がっていました。
「あれ、もしかしてこれが山梨?」落ちている実を齧ってみたら、ほんのり甘くて梨の味がしました。ガジガジとした荒い舌触りで、とても食べられるレベルではありませんでしたが〜gawk

もうひとつのbook『やまなし』を宮沢賢治が書いています。川を流れて来る山梨の実を見上げている沢ガニの親子cancerの会話。水の中に広がる山梨の香りや、青白い夜の水中の情景mistがとてもリアルなのです。

ゆるやかなカーブを回るとこの木が見えて来ます。製材所のトタン屋根を遥かに越えるこの白い花房が、遠くから見ると妖精のように見えるんですよ〜note(K)

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山道は下り優先だったっけ?

Dscf0005の近くの峠道。ここからは急な下り、右側は深く切れ込んだ崖になっている。最初は怖かったこの道も、慣れた今ではそれほど緊張しないで乗っていける。

ハイキングコースにもなっているし、今は1年でもハイカーが多い時期だ。先日もここで10人くらいの集団に出会った。コーナーを曲がってからご対面。こちらは下り、向こうは登り。

「じてんしゃ〜」という注意を喚起する声で列が坂の途中で止まった。ハイカーに山道で出会ったら降車して道を譲るべしと言われているし、ぼくもそうするようにしているが、みんながこっちを見上げて通り過ぎるのを待っている。

そのまま会釈しながら降りて行った。全員山側に寄ってるから崖側にしかルートはない。こっちは慣れてるから良いがそうでなければ怖くて通れなかっただろう。心でつぶやく「もっと寄らんかい」。最後尾のリーダーらしき女の人の前でピタッと止まって、
「ありがとうございました」と笑顔で会釈。向こうもお辞儀。

bicycledashそこからビューンとすっ飛ばして溝をジャンプしたりしてこれ見よがしに下り降りたが、嫌みには感じなかったかな?(画)

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ヤマブキのジテツー

Cimg1392山の斜面で揺れている黄色の花があったら、それはヤマブキです。

枝が良くしなるので、そよ風が吹く度に、train電車が押してくる空気の動きだけでも花房がゆらゆら動きます。そのすぐ横をMTBで走り過ぎるのがまた面白い。

わざわざ遠回りして小さな峠越えのジテツーbicycle。シングルトラックですれ違うハイカーの方々には自転車を降りて道を譲るようにしています。
冬の頃には、
「おっ、すごいねえ!」と言って先に通してくれたのに、山菜採りシーズン突入後は無言で通り過ぎるオッサンオバさんに遭遇。karaokeわざと大きな声で
「こんちわ〜」と言うと、enter小さく返って来る山のこだまwink

菜は、bud根っこは残して採りましょうsign01(K)

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春過ぎて?

Cimg1388sunこりゃもう夏だね。初夏って感じ。自然の豊富なわが村はと言うと、
cherryblossom次々と咲く花、
bud木には輝く若葉、
fish川には魚も群れ、
chick森には鳥の鳴き声、キツツキのドラミング,,,ちょっと牧歌的すぎ?smile)でもほんとなんです。

ただ杉が多いのよ、ここらの山は。昔、江戸に筏に組んで流していたらしいけど、今は花粉を東京に飛ばしているんだな〜gawk

さてこの山道も今が一年のうちでベストコンディション。これから雨が降り、草が伸び、虫が飛び,,,面倒くさい状況になって行くわけで、今のうちに走っておきたい。いやあんたは焦っちゃダメ。

夜はやっと安眠できるようになったけど、ちょっと動く(過ぎる?)とすぐに胸郭の下の方に痛みが出てお腹が重くなって来てしまう。毎日やっていた筋トレはしないようにしている。上半身を使わないスクワットなら大丈夫みたいだ。(画)

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ふしぎのフシの木

Cimg1252このところ春をデジカメで撮り回っているガハクが、
「これ何の木だか分かる?」
棒がニョキッと突っ立ってる感じで、たらの芽に似ています。

図鑑で調べると、、、、ニワトコじゃなかったか〜。もうすっかり葉っぱが出そろっているから。
ウルシ科の植物があやしいぞ〜。ヤマウルシ、ハゼ、ヤマハゼ、、、、いっぱいありすぎて分からない。

そこで思い出したthunder『ふし』という木。
まだお隣に住んでいた頃、塀を乗り越えてニョキッと出て来た枝を、
「伐らせてもらって良いですか?」っておじいさんに聞いたら、
「良いよ。でもフシは秋の紅葉がきれいなんだよ」との答え。おじいさんがわざわざ植えたのか、山から種が飛んで来たのか小鳥が運んだのか。この家のおじいさんはもういないし、今となっては分かりません。

ヌルデの別名フシノキはウルシ科。かぶれるとイヤだからここに引っ越して来た時に根元から伐ってしまいました。でもまだ裏山には秋になると黄色でヒラヒラ揺れている大きな葉っぱの木がいっぱい生えているし、、、。

で、正解はフシの木でした〜!(K)

PS:Kマニュアルのレッスンを受講。フロントに加重するときお尻を下げないようにすれば、良く上がります。一度だけフワッと上がって先生に「そうそう!今のだよ」と、褒められた〜♪その感じを忘れないようにそこでレッスン終了。その後ジテツー途中の歩道にて2メートル偶然にマニュアルできちゃって、そのフンワリ感を初めて体験。小さな段差があったからのようですが、内心は「あっ、これだ、でもどうしよう」と、焦ってしまいました。

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春のホップ&ホイップ

Cimg1247裏山に登った。久しぶりに暖かな日射し。風もない。ゆっくりとトレールを歩いているとウキウキして来た。

一日中ここで遊びたいなあ。コース整備にツタを切ったり雑草を刈ったり石をどかしたり。ダウンヒル用のルート開拓とか。
そうだriceball弁当とjapaneseteaお茶だ。

山っていうところは毎年少しずつ変わる。木が大きくなったり繁茂する草の種類が違って来たり。流水で地形も変化する。去年は台風や大雨が無かったせいだろう、大きい溝や崩壊が無くてルート全体が落ち着いて見える。

去年はツタを切るのに労力の大半を使った。おかげで今年の整備はまた違ったことができそう。そんなことも楽しみのひとつ。コース整備って、そこを走る為にやるんだぜ、でもそれ自体がまた面白い。それにもっと上まで抜けるルートを見つけた。獣道なのか?パンの発酵時間がなければもう少し調査できたのに。

<バニーホップ>
最近のわが家の流行り。跳ぶのはともかくとしてとにかくフロントアップだと。Kyoちゃんに吊られてガハクもマニュアルを意識し始めた。

ハンドルを換え、アップ&ニアにセット。しかししばらくぶりにやってみるとこれが実にシンドイ。
こんなにきつかったっけ〜sweat01
それと換えたハンドルが硬くて手首がキツい。ハンドルでこんなに違うんかいな。いつもはロックしてるフロントフォークのサスをオン。途端にフワフワ。不満だがしょうがない。

Cimg1269_2また明日。練習をスパッと切り上げるのも今後の課題なり。

夜は手作りケーキ(おいらがメレンゲと生クリームは泡立てた)を食す。Kyoちゃん今日から56、一月半は同じ歳。再生元年ケーキはめっちゃ甘かった。(画)

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オタマジャクシの裏山トレール

フキノトウを探しに裏山へ登ってみました。

Cimg1016ついでにオタマジャクシのいる沼地に寄ってみると、、
ん?あ、いるいる。まだみんな小さいけれど、しっかり泳いでいます。

これで雨が降り続けばみんなカエルになれるはずですが、ゴールデンウィークの頃のお天気次第。カラカラに沼が乾いてしまうことも多いのです。

それを知ってるから、ペットボトルに水を入れて運んでみようかと思ったこともあります。でも、そんな量ではとても間に合わないし、自然の摂理とあきらめることにしました。

もう何年も観察しているけれど、こうやって毎年生まれているところを見ると、全滅することはないらしい。ここでカエルになれたのがカップルになって、またここに産みつけているということなんでしょうから。

Cimg1002さて目的のフキノトウです。

トレールを外れて薮の中に踏み込むと、、、、あるある!しっかり出てる。

<フキノトウ料理・その1>(その2は?)
細かく刻んで油でささっと炒め、味噌とみりんと砂糖でトロトロに煮込む。(だけ!)

スパゲッティにかけて食べたら、野趣に富んだ味でとってもおいしかったですよ〜。(K)

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強くなった太陽

Cimg9930大寒を過ぎてやっと地面の硬さが冬らしくなったということかな。地面はガリガリ。家の庭も土の表面のすぐ下で凍って全体に盛り上がって高くなってしまっている。

それが少し暖かくなると緩んで、歩くとボコボコと靴が沈む。MTBで通ると線状に沈む。あちこちに穴や溝が不規則にある庭というのも見てくれが悪いものだ。

まあ、MTBの練習をしょっちゅうやってるから、自転車の細い轍が全体に無数についてる変な庭だけども。

レッスン場の地面は表面が軟らかく、そのちょっと下に氷の層ができつつあるという状態で、あまり走り易いとは言えない。

ウィリーするには転がり抵抗が強過ぎるのもやり難い気がする。それならタイヤの空気圧を上げれば良い?でもメンドくさい。

練習にはメモ帳を持参するようになった。
練習のヒント、技のポイントなんかが書いてある。今の課題はホッピングとウィリージャンプ。なので特にその練習のバリエーションのいくつか。それを見ながら練習する。暗記が昔からニガテなんで。
参考にしたのは→『TRYトライアル』

絵を描く時にもやらんこと。MTBとなるとひどく真摯に取り組むガハクである。(画)

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日曜日はヤな気もする

Cimg9935は毎年恒例の「奥武蔵駅伝」。家の傍の道を選手たちが通る。

出発は飯能駅で、家の下まで速いチームだと45分くらいで来る。
ええ〜!!??MTBでおいらそんな時間じゃ来れたことないよ〜^^;;)

練の前にジャックの森に上がった。日陰に雪がうっすら残っていた。

林道で一人のハイカーに遭遇。60以上のオッさんだ。
「こんなところに自転車なんて考えられないなあ。でもオレも昔は乗ってたんだよ」

若い頃ランドナーに乗って泊まりがけのツーリングによく出かけていたと言う。一日に120㎞は走れたそうだ。しかし今は心臓が弱って60%しか負担をかけられない,,,
「今の自分の心臓はママチャリ用だよ」

面白い話も長くなると繰り返しになる。こんな所に一人で来る人ほど人なつっこい人が多い。時間は今たっぷりあるわけだし。それを終らせるのがおいらニガテ。

も何とか振り切ってダウンヒル(今までで一番速かった)。レッスン場に向かった。

やれやれやっと集中して練習できるぞ^^♪
ホッピングから始め、相変わらずできないウィリージャンプ、ジャックナイフ&リバース、それからゆっくりウィリーなどとやっていたら、一台のジープが広場の中に。降りた運転手は無線みたいなものを手に持っている。

やがて犬の吠え声が山の方からして来た。するとその人、急に色めき立ってクルマから猟銃を引っ張り出し、胸に抱えて広場の隅を歩き始めたじゃありませんか!!??あっちこっちと移動。

何だかウィリーなんかやってる時じゃないよ。隅に引き上げてバイクに座ってジッとしていた。あの大っきな銃が気になって仕方がない。

帰ろうかなと思い始めた頃、急に気楽な声で、
「あ、そう、おめでとさん、じゃ、いぬのほうよろしく」。どうも猟が終ったらしい。

帰りそうなので話しかけてみた。鹿を仕留めたということだった。
「鹿なんかいつでも獲れるんだけどね」だってさ。

山で何度か会った鹿たちの姿を思い浮かべた。犬で囲んだら鉄砲でズドンか,,,(画)

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MTBで雪山へ

Cimg9786レッスン場(と今日から練習場の広場を呼ぶことにしました)の横にある坂が凍っていた。

恐る恐る足を乗せてみたらツルツルだった。こりゃスニーカーなんかじゃまったくダメだ。

思わず閃いたのは、某掲示板で教わった自転車用スノースパイクタイヤのこと。何でも「まったく滑る気がしない」とのこと。ホントかしら?でも仮にこんな凍結路面でもスリップしないで走るタイヤの方は良いとしても、スニーカーじゃあ足を着いた途端に滑っちゃうでしょ?靴もスパイクがいるな、こんな場合は。

て、そろそろ雪が来そうな気がして来たよ、おいら。
去年は雪の裏山でさんざんMTB遊びをしたっけ。ガハク号のVブレーキをディスクに換えたのもこの時の雪道でVの役立たずが証明されたからだった。

そこで今気がかりなのはフロントのブレーキ。どうもフワフワして信頼感がない。そろそろ雪が来るでしょ、そしたらさっそく登るでしょ、そんな時せっかくのディスクがweep,,,じゃイヤなので、オイルを注文しました。エア抜き(オイル交換?)してみますわ。

リアの方はしっかり効くので、ウィリーにしろ今取り組んでいる技には危険は無し。なんだけど。

う言えば『ゆっくりウィリー』

難しいな,,,どうしても段々スピードアップしてしまう。そうでなければブレーキでバタン!! そのどっちかのケース。

そうそう、久しぶりに後ろに倒れてしまった。下が軟らかかったのと、腰と背中全体で落ちたのとでケガは無かったけど、ビビった〜^^;;。ヘルメットの後頭部の衝撃が一番驚いた。変に出っ張ってない方が形としては良さそうだなあ。

フロントが上がったところにリアブレーキ、そこで落ちかけたのを上げ直そうとペダルを漕いだ瞬間にグルンッ!!と行っちまった。ブレーキもコギもわずかに、の逆見本だね。(画)

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都会の月を見て来た

Cimg9717

いつもは夕方自転車練習してると山の上から現れるお月さん。
見るといつも思わず祈ってしまう、銀色に輝き冴えわたったような荘厳な、でも親しみのある美しいお月さん。

そのお月さんが、たまたま仕事先から家に帰るために乗った電車の窓から見えた。建物の立ち並ぶビルの屋上をぎりぎり舐めるように、ときどき高層ビルに隠れながら浮かんでた。

なんとその姿は、いつも見ているものではなく、恐ろしいほどの力を秘めたオレンジ色の燃えているような色だった。

ちょっと怖かった。
と同時に、こんな月こそが、このたくさんのビルや建物が建ち並ぶ人口密集地帯に相応しいし、大勢の人たちが見ている月がいつもこんなものであるなら、過疎の山里に住む少数派のオレたちの感情なんて理解されっこないなあ、と感じた。

いや、今回はちょっと暗めの話題だったかもな〜,,,think

次はウィリーのこと書きます。(画)

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毎晩凍ってはまた融ける

Dscf00131週間ぶりに水が出ました!

「どうせ今日も出ないだろう」と、ちょっと諦め気味に蛇口をひねったら、、、ジャーッと勢いよく出てきたのでうれしかった〜♪

ペットボトルをかき集めて8ℓ、バケツに3杯なみなみと汲みました。

前の日が曇りだったので夜の冷え込みがそれほどキツくなかったのでしょうね。

こんなことをくり返しているうちに冬もいつかは終るのだー!

heart
Cimg9567今朝
うちの庭で見た冬の鳥、ジョウビタキ。

オスは長いシッポを振りながら「ティティ」と短く舌打ちするような鳴き方をしています。

同じようなのがここにも現れる。もちろん違う個体だろうけど、そっくりです。(K)

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新年はダニエルから♪

Cimg9488←このしめ縄、ここはこの村でもかなり古いお宅の門。ユズリハの葉が付いているのが見えますか?

新しい葉がしっかり大きくなってからでないと古い葉は落ちないんだとか。だから縁起物になっているんですね。

K私は元旦もジテツー。

裏山のてっぺんまで登ったり年賀状を書いたりいたので、だいぶ遅くなってから出発。

帰宅は深夜11時。
その疲れが残ったのか、2日はずっと寝てました。

ガハクに言わせると、
「あんたは身体の使い方がめちゃくちゃだね。もっと上手にやんなさいよ」と。

自由業というのは常に何かをやっていることで成り立っているのだというのが私の考え、余力を残しては一日を終れないのです。(その割に居眠りが上手)度々ダウンいたします。

と言うことで、わたしの今年の目標は、ほんとうの自由をテーマにしよっかな。

Cimg95261年が明けても相変わらず庭でギーギーと技練している音がしています。
We
ダニエルが今年のガハクのテーマだとか。がんばってね!(K)

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ドングリロード

Dscf0021道路の縁石沿いにこんなにドングリが溜まっていました。

すぐ横の山から転がって来たんだろうとは思っていましたが、自転車を止めてよくよくのぞき込んでみてびっくりしました。ほんとにたくさんのドングリです。

ドングリも種、どこかに新天地を求めて森を出奔してきたのに、こんな乾いた道路じゃ根付けないじゃんbud、、、。

ここの道路脇の斜面はとても急峻なので、杉や檜などの植林もされずに放置されたまま。でもそのおかげで、ここだけ雑木やツタが伸び放題の、まるでジャングルのようなleoワイルドな空間が出来上がっているんです。

think(迷惑な)サルたちの住処になってもいるようですが。

Dscf0022
雨で流されたドングリが、縁石の排水穴から歩道にも広がっています。→

夜ここの歩道を走っていると、「バチバチプチプチnotes」と面白い音がするのですよ〜。

最初に聞いた時は小枝を踏んだのだと思いました。でもクッションがリズミカルで可愛い連続音だったので、
「はは〜ん、これは」と、すぐに頭にドングリが思い浮かびました。

このドングリの森の壁が、
これからmaple紅葉になると
とーっても美しいんですnote(K)

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彼岸花のシングルトラック

Cimg7713こんなにきれいな彼岸花を眺めながらずっと走って行けたら愉快なのですが、、、、この先200mくらいで国道バイパスに合流しておしまいです。美しかった村の小道もあちこちで寸断されて、もうほとんどが舗装路になってしまいました。

私たちが引っ越してきたばかりの頃、川向こうの山の斜面にヤギがいました。草を食んでいたんです。私たちは川のこっち側に家を借りて住んでいたので、そんな長閑な風景を家の窓から眺めていました。

その頃は対岸に渡るための橋は無くて、ただ長い厚板が渡してあるだけでした。川が増水する度に、板はロープで繋がれた舟のようにプカプカ浮くのです。水が引くと、いつの間にか、また元通りにかけ直されていました。

向こう岸は車がない社会、そこだけ不思議な空間でした。どうやって家を建てたんだろう?なんて思ったものです。数軒ですが、ちゃんとした農家風の木造の家があったのです。

今はバイパスも出来たし立派な橋も架かりました。ヤギはとっくの昔にいなくなって、車がバンバン走っているし家もたくさん建っています。わずか25年の間の変化です。(K)

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森のポタリング(続き)

Cimg6594ここまでのシングルトレールは石ゴロと木の根の段差の連続だった。乗りこなすには多少トライアルテクニックが必要かも知れない。

道は伐採地を抜けてまた森に飲み込まれるように入って行く。すると急に環境が変わった。

開けた明るいところからまわりを木で囲まれた薄暗い森のなかに入り込んだ。しっとりとした静かな趣のある道となる。この辺の山の中のST特有のどこか秘密めいた匂いがする。

MTBはしずしずと進んで行く。まるで路面も違っている。大小の石が黒土に食い込んでいて、さらに細かい杉の葉などが散り敷いている。流水の跡がない。この違いは何なのか?

多分(たぶんだよ)雨がどっと降った時に、回りに木や下草のない場所では雨水が一気に道に流れ込み、土を押し流してしまうんだろうと思う。その結果がむき出しの岩、むき出しの木の根の道なのだ。

一方森に囲まれたSTではジワリジワリと水が流れて行く。山道を守っているのは森そのものなんだね、きっと。

因によく悪者扱いされるMTBの轍の跡だが、ガハク号の通った痕跡はわずかなもので、流水溝になるほどのものではなかった。こんな状態のSTではほとんど影響はないはずだ。実際のところ、自然破壊の問題は『量』に尽きると思う。来過ぎ歩き過ぎ走り過ぎ取り過ぎ切り過ぎ食べ過ぎ、、、。

道の傾斜はしだいに急になって行く。以前来た時の記憶だとこのまま谷を突き上げるように尾根に上がる道になるはず。途中で引き返す。また来ましょう。今日はポタリングだからね。

帰りは段差をジャンプしてみたいのをガマンしてゆっくり降り、車道に出たら一気にダウンヒル。風が冷たいくらいに心地よい。峠によく行っていた頃の夏をちょっぴり思い出した。(画)

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森の中で四国犬

Cimg4884カタクリ山林道に向かう。

ビンディングペダルは久しぶり。でもまったく違和感なし。むしろ足をいい加減に置けて後はただ回すだけ、って感じで極めて楽ちん。足元を気にせずとにかく走る、というアイテムなのだと妙に納得する。

よく走ったルートなので、最近導入したライザーバーとショートステムが走りにどう影響するか興味があった。

登りでは頻繁にダンシング。その場合は手元に近いハンドル位置が楽に思えた。STの登りではFの押さえが微妙になる。ポジションだけでなくクランクを一定速度で回せられるかどうかもポイント。道具の差よりも技術の差の方が大きい。

前が高いライザーは下りで安心感がある。
ディスクブレーキもコントロールし易いが、まだ舗装路では安心できない。効き過ぎるような感じがして緊張してしまう。

走り終えてみたら、ポジションに拘らず所要時間も疲れも少なかった。たぶん体力アップのせいだろう。

Cimg4885<四国犬に出会う>

カタクリ山近くの森の道。ルート上に横たわっていた細い倒木で遊んでいたら、突然目の前に一匹のむっくりした犬が。
続いてもう一匹を連れたオジさん登場。オジさんスパッツ付きの長靴を履いている。

「自転車かい。大変だなあ。○○道を行くの?」日に焼けたいかにも山慣れした人だ。
「この犬親子ですか?」2匹が似ていたのでそう聞いたのだが、そうではなくて、四国犬という血統種なのだそうだ。聞くのも見るのも初めてだった。

犬談義で盛り上がったが、それとは別に気になるMTBの話。
「自転車で走るのは良いけど、迷惑なのがいるよな。大勢で来てさ、同んなじ場所でタイヤをズッて走るんだ。だからすぐに道が壊れちゃう。なんだありゃあ?迷惑な連中だよなあ」

こういうことを実際に人の口から聞いたのは実は初めて。
「気を付けます。すんません」と謝っておきましたよ。みなさん、迷惑な走り方はやめましょうね。(画)

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フサザクラの裏山トレール

Cimg4347春の雨をいっぱい吸って、フサザクラ(総桜 or 房桜)の花が一斉に咲き出しました。この木の存在に気が付いたのは、ほんの数年前です。見回すと、この裏山はフサザクラだらけ!

ふさふさしてる赤いのは花びらじゃなくて、みんな雄しべだそうです。
どうりで風が吹く度に黄色の粉がバサバサ落ちると思いました。
春の山道を走っていて、もし肩に黄色の粉が積もったら、それはフサザクラのせいですよ。

この木を調べてみると、
フサザクラ科>フサザクラ属>フサザクラ、だそうです。
この木だけのために「科」と「属」ができているのだから、ずいぶん偉い木なんですねえ。

ガハクの熱は下がったけど、まだウダウダしています。
あちこち痛がっていたのが、だんだん絞られて来ている。
「腹筋はもう痛くないよ、腰がまだ痛い、、、
あっ今度は膝が痛くなった!風邪を引く前の状態に戻ってきてるよ」なんて、
新しい発見をしたような言い方をしています。

「風邪が治る頃には筋肉痛がぜんぶ無くなってると良いな〜」と、
具だくさんのラーメンをしっかり食べて、ベンザブロックを3錠飲んで、もう一眠り。
がんばって!(K)

追記:道のずっと奥に犬がトコトコ付いてくるのが見えますか?ガハクのMTBじゃないからつまんないのか、「早くおいで」の連呼に、しぶしぶ登って来ます。

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再生する森

Cimg3842木からブラリと垂れ下がっている
ロープのようなのが「葛(クズ)」です!
「ヘビが首を締めているように見えるよね」
「これじゃ木が枯れてしまう」と言って、
ガハクが森の再生計画を
ひとりやっていたのが去年の秋。

いつもMTBを立てかける木、
この木だってほんとに元気になりました。
ここに来る度に
絡んでいたツタを取り除いてやったのです。
ターザンのようにツタにぶらさがって引っぱると、
ずるずると木の枝に絡んでいたツルが落ちてきます。
梢の上にかぶさっていたのです。
頭のモジャモジャを払ってもらって、
ずいぶんサッパリした枝ぶりになりました。

この春、どんなにここの緑が美しくなるだろうかと、
今からワクワクしています。
なんでもない山ですが毎年違います。(K)

「葛」(クズ)の名誉のために:繁茂する力の強い「葛」なら
中国の揚子江周辺の砂漠化を防ぐことが出来るんじゃないかと考えて、
日本から葛の種をいっぱい持って行って蒔いた人たちがいたそうですよ。

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スズメバチにリベンジ

Cimg2716写真はわたしのジテツールートにある立て札。

スズメバチと言えば、わたしは刺されたことがあるんです。10年ほど前の夏のこと。彫刻のアトリエのすぐ裏に知らないうちに巣が!しかもポリ製の立像の頭部にですよ。

夜、蛍光灯の灯りめがけて飛んで来る虫の中に大きなハチが混じっているのは見てましたが、まさかすぐ横に巣があるとはねえ。

巣を見つけたときは驚きました。10mも離れていたのにお尻に一撃。スズメバチに刺されたのは後にも先にもその時一度きりです。その衝撃は何と言ったら良いか、、、チクッというのではなくガツンという感じ。ちょうど打撲したような痛みでしたよ。

すごく口惜しくて(涙)、、、
うーん、リベンジじゃあ〜!!!
痛いお尻をさすりながらわたしは決心しました。
そうだ、夜になれば蜂も目が見えないはず。

まずアトリエの中に入って戦闘服に着替えました。
ボア入りのアノラック、麦わら帽子、首にはタオル、スキー用オーバーズボンに長靴という出で立ち(これ真夏にですよ)。ガードマンの犬は部屋の中で待機させておいて、蛍光灯も外灯も全部消して、ロープを結わえ付けた熊手を持っていざ出陣!

真っ暗な中をゆっくり巣に近づきます。スズメバチは就寝中のようで静かでしたが、わたしは足と膝が緊張でガクガク震えて心臓はドキドキうるさいほど。

熊手を立像に引っ掛けておいてロープを引っぱったんです。
何度か試みるうちにやっとガチャーンと倒れました。
しかしそれからが大変。
ブンブンブンブンと、暗闇をメチャクチャに飛び回るスズメバチの大群。
カチンカチンと、壁や木にぶつかる音もします。
こちらは後はひたすら逃げるだけです。
ずっと離れた場所に停めてある車まで走りました。でもそこにまでハチは飛んできました。

ちょうどその後夜中に激しい雷雨が来ました。
翌日現場に行ってみると、パカッと割れた立像の中の巣が入っていたところには、茶色っぽいおがくずのようなものが雨水といっしょに溜まっていました。

スズメバチ、やっぱ怖いですよねえ。寒くなると虫がいなくなるから山の中のどこへでも、たとえブッシュでも平気で探検できます。もうヘビもクマもスズメバチもずっと冬眠してなさーい!(K)

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心の余裕が体の余裕さ

Cimg2669練習場の広場に行く途中の道路脇にヤマグリの木が2本生えている。

少し高い所に道を見下ろすようにあって、誰も手入れするわけじゃないのに年々勝手に大きくなっているようだ。季節にはイガグリがたくさん落ちる。ヤマグリは普通の栗に比べると、粒は小さいが味が凝縮されているようでおいしい。

通る人が拾って行く。わたしも拾うこともある。一度拾い始めるとやめられなくなる。ってのはどういうこっちゃろねえ?

見てると、大抵の人がそうだもん。拾い始めると夢中になっちゃって途中で止める人は滅多にいないですよ。人間の欲というか、ただならとりあえず何でも、みたいな。または猿だった頃の食料集めの記憶、とか?

さて、今はご覧のように葉っぱもほとんどついてない。季節による風物の変化とは、思えばずいぶん劇的なものだ。あれがこれで、これがあれなんだから(何をアンタは言ってるの?)。
でも今はこの寒さに凍えて死んでしまったように見える木だけど、実はよく観察してみるともう若芽の兆しがあるんですよ。

◈◈『業務連絡』ウィリー日記・ブレーキング

課題の、まくれる前のブレーキ。
『半コギアップ』でまくれたら後ろに立つ!ができるようになったのは良いが、続いての課題、
『まくれそうになる瞬間にブレーキ!』←こいつがなかなかできない。「薄くブレーキをかける」なんて高度なことではなく、とにかくウィリーのなかでブレーキを使ってみる、というだけの「ガッツンブレーキ」なのだ。

でもFが上がり過ぎたらブレーキ!だぞ。と意識しているとさっぱり上がってくれないし、思った以上に軽く早く上がってしまい、思わずブレーキングよりもコギ足が先に止まってしまったり、、、。とにかくなかなかできない。悩んでいるとFアップ自体できなくなってしまう。

そこで、今思い始めていることは、とにかくウィリーの状態というか、このムーブメントそのものに慣れる、その時間をできるだけたくさん体験するということでも当面は良いんじゃないか、ということだ。(経験者のお勧めもあることだし)

上がってはすぐに落ちるフロント、上がって落ちそうになるのをコギで何とかしばらく維持、でも落ちる。またはまくれそうになっては足が止まり、落ちる。この繰り返し。これで良い。とにかく慣れていく、そうすれば心にゆとりが出る、体が反応する、という算段だ。

そう言えば今日、ふと左手人差し指(リアブレーキレバー)をちょっと動かせた時があった。ちょっと引いただけだったが、フロントはすぐに反応して落ちたっけ。別のケースでは、「あ、ブレーキかけようか!?」と指を動かしそうになったことがあった。覚えているこの二つの場面。

この二つだな、今日の練習の収穫は。(画)

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裏山にイノシシぞろぞろ

Cimg1997_2裏山トレール道のいちばん最後のスロープを登っている時でした。前方に黒っぽいものが動いています。すぐに私も犬もピタッと立ち止まりましたが、向こうもじっとこちらを見つめています。すぐにイノシシだと分かったので、犬に「待てっ!」と指示。

距離はまだ30メートルほどあります。犬はじっと動かないでくれたのでまずは一安心、向こうの出方を観察することにしました。何もしなければただ通過して行くだけのはずなのです。もう何度もイノシシとは遭遇しているので、そんなに危険な動物ではないことは知っています。

イノシシの方も安心したのか、また山の上を目指して歩きだしました。そしたらその後ろから次々と小さなイノシシの子が現れたのにはビックリ!まあ、なんと子だくさんなことでしょう。一列にきれいに並んで黙々と道を横切って行きました。

家に帰って報告すると、
「なんでデジカメで撮らなかったの?」と言われましたが、ジーパンのポケットに手を突っ込んで取り出している暇なんかなかったのです。時間にして数秒の出来事なんです。カメラはいつも手に持ってないとシャッターチャンスは逃してしまいますね。

それにしてもうちの犬、山の登り始めからビクビクして帰ろうとばかりしていました。子犬の頃はイノシシを追いかけて尾根の向こうに走り込んで行って、1時間も帰ってこなかったこともあったのに、その後返り討ちでもされて怖い目にでも遭ったのでしょうか。
最近の犬の警戒ぶりと、ガハクが先日見た黒い背中の動物、それに防災無線の熊目撃情報で、この裏山にも熊がいるのだとばかり思っていたのですが、イノシシだったらそれほど怖れることもありません。

「でもまだ疑いが晴れた訳じゃないよ!相変わらず熊の臭いにビクビクしているのかもしれない」とガハクは脅かします。(K)

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裏山トレール道にクマ出没か!?

Cimg1654ここは裏山トレール道の終着点。犬が立ち木の一本に鼻をつけて何やら臭いを嗅いでいる。実は、「やっぱり!」って感じなのだ。

昨日のこと。いつものようにこの犬と山散歩をしていた。自由に遊び回る犬は回りの薮の中に入ったり、斜面を登ったり降りたりして、大体わたしの道程に合わせて行動している。

もう少しでトレールコースの終点という場所を登っていると、さっき通り過ぎた道脇のヤブがガソゴソする。先行したはずの犬がまだそんなところにいたのかと思い、何気なく名前を呼びながら近づいた。ところが大きさは同じくらいなのに明らかに体色が違って、ほとんど黒褐色だ。

とっさに「イノシシだ」と確信した。怖いと思うより、困ったと思った。犬が喜んで追いかけるに違いない、追いかけ始めると夢中になってどこまでついて行くか分からない。以前にもあったことだった。近くに犬の首についている鈴の音がしないか耳を澄ます。目の前のイノシシらしき動物はそれ以上姿は見えないものの、なおもゴソゴソ枯葉を踏む音を大きく立てながら足早に遠のいて行くようだ。

山を降りながら、持っていたデジカメであの動物の姿の端っこでも撮れたら面白かったのに、などど思う。ずいぶん下部の方で犬と合流。どうして上まで来なかったのかということを気にすることもなかった。

実はそれからのこと。午後遅くに村の有線放送から『クマ出没情報』が流れた。明日は山狩りにハンターが入る、とのこと。そして夜話を聞いたKyoちゃんが言うには、
「それ、クマじゃないの?もしかして!」
そうか!あの体の色、イノシシにしては黒かったような。動きも少し違うような。小さいなら子どものクマかも?!

そして今日も山に登った。すると犬はある場所で急に立ち止まって上の方を伺うようにする。わたしの方を心配そうに見つめ、動かなくなってしまった。それで確信した。昨日のはクマだ!間違いない。

それでも促すとわたしの後ろをトボトボとついて来る。それからも何度か立ち止まり、促されてついて来るということを繰り返して終点に達したわけ。
有線放送では「山に入る時にはラジオなど音の出るものを身につけて、、」と言っていた。

クマベルも着けてるし、その前にはピンクフロイドのファイナルカットを大きな声で歌っていたんだけどなあ(画)

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大雨の後の落石にご用心!

Dscf0362_2自転車を漕ぎながら川の対岸を見たら、こんな大きな岩が!いつ崩れたのでしょうか?毎日横を通っていたのに今まで気がつきませんでした。きっとこの前大雨を降らせた台風の後に落っこちたんです。こんなのが横からずり落ちてきたら、絶対に助かりませんよね。でもここは道からも民家からも離れている空地なので、何の被害もありませんでした。

私は仕事柄、石の大きさを見るとその重量はだいたい分かるのですが、この岩は10トンは充分にあります。ふたつに割れているから5トンづつの重さです。ズズッと滑り落ちる時には、回りの木の根っ子をブチブチをちぎる音や石がぶつかる音がしたはずです。そして最後にズシンと地響きがして止まったんです。

この辺の山は急な斜面が多くて、しかもそこに杉が密植してあるので、大雨が降り続くと怖い気がします。この写真でも分かるように、杉は根が浅くて衝撃に弱いんですよね。バキバキバキッとか言いながら、岩が泥といっしょに落ちて行きます。(これ実体験に基づきます。うちのすぐ近くの尾根が崩れて無くなったときがそうでした)
もっとブナの木みたいにしっかり根を張る木を混植してくれれば良いのですが、、、これからの治山事業は植林する木の選び方から考えないとね!

で、MTBerの自己防衛策としては、大雨の後には山に入らない。
崖からなるべく離れて走行する。休憩するときはもちろん頭上に脅威がない場所で!
回りが森林であっても、そこが急斜面だと石が転がり落ちてくることがあるので、ヘルメットは必携必着!ですね。(K)

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おかずを頂きに峠越え!

Cimg0435朝早く、ひと尾根隔てたところに住む知り合いから電話があって、
「アスパラをたくさんもらったから分けてあげるよ」というので、早速いただきに行ってきました。歩くと15分はかかりますが、MTBで走ると5分とかからない距離なのです。車なんかで行くのはヤボってもんです。

国道は走らずにわざわざ山道を走ります。もうここはMTBの世界。道路や線路をずっと下に見下ろしながら走るこのシングルトラックには、清々しい風が吹いていました。
昨日の雨できれいに洗われた山の緑のなんと美しいこと!
しばし自転車を停めて深呼吸です。

大抵の人は、「こんなに山坂が多いところは自転車には向かない」と言います。実際わたしもずっとそう思っていたのですが、いまやこのMTBさえあれば何処にでも行けると思っています。ガソリンも要らない、人が通れるところなら必ず走れるのですから、考えてみればこの土地にピッタリの乗り物ではありませんか!(K)


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雷雨のあとの美しい山並み

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この空、気持ちよかったです。こちらは昨日も今日もこのような良いお天気でした!
家から、そう、20分も漕げばここに出るんですが、歩いても同じくらいかかります。それほど急な山道なんですが、ときどき押して登ればいいのだし、誰でも登れる里山の魅力はこの歳になってやっと分かるってものなんですなあ〜

<むかし>北アルプスの鹿島槍ヶ岳に続く黒沢尾根で腰までのラッセルに苦しんだことがあります。とてもキツくてぜんぜん前に進みませんでしたが、あれに比べたらここのゲキ坂の方がまだ前に進んでいます。

<今は>木がいっぱい生えているところが好きです。雪や岩はちょっと淋しい、、、、好みというのは一生のうちでいろいろ変わるものですね。自転車で野山を走り回るなんて、想像もしていなかったです。

この奇妙な風景をうちでは、『山の上の秘密基地』と呼んでいます。(K)

山並みを少し説明します。空と接している稜線はグリーンラインと呼ばれていて車道がずっと通っています。手前の山(秘密基地)とグリーンラインとの間には高麗川が流れR299が走っています。
右の方、高い所に家並みが見えますか?そこが顔振峠(こうぶりとうげ)。さらに左に行くと、八徳(やっとこ)の山上集落、一番高いところが高山不動(たかやまふどう)奥の院=関八州見晴し台(標高770m)でーす。(画)

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きみの名は?と花に問うMTBer

Cimg9487知る人ぞ知るこの花の名(花の名前よく知っている人って尊敬しちゃうな)。
でも今まで知らなかったこのわたし。
最近やっと図鑑を開いて名前を探したこのわたし。
そうする気になるまで、何と20年もかかってしまった。この山里に移り住むようになって以来、毎年春ともなると家の回りのあちこちにいくらでも咲いていたはず。そうそう、そいつは一面の緑の中で白くはっきりと目立ちましたよ。やっと今その名前を知りました。

MTBで、はーはーぜーぜー、、、トレール道を登って行く、ゲキ坂、細い道、石ゴロ、木の根、そんなことばかりしか頭になかったわたしが、急にあたりを見回してみたのです(これって要するに体力技術に余裕が出たせいなのか?)。すると、今まで見ていなかったわけじゃなく、見ていたけど意識していなかったことがふいに存在し始めたんです。意識するってこんなもんですよね。

例えば小鳥の名前はけっこう知っています。それはもう10年前くらいに、その気になったからです。いわゆるバードウォッチャー、そんなことに凝ったことがありました。明け方なんかでも鳥の声が外ですると、どんなに眠くても起き出して窓から覗かずにはおれない、興味ない人には「?モノ」の奇妙な情熱がそこにはある。自転車好きなら分かると思いますけど。

Cimg9488前方の木の上に紫色の花房がかかっている。「いつもここに咲いていたっけ?」こんなにきれいな色の花房、ひとつ気がつけば森のあちらこちらにぶら下がっているのにも気がつくんですね。

去年の今頃もここを走っていた、だからこの花の下も通っていたはず、
でもそれなのに意識していなかったこのわたし。
やっと今気がついたこのわたし。(←しつこいぜ)

でもやっぱりこれもMTBの技術があがったせいだ、だって前方の遠くを目指してペダルを漕いでいけるもの。今まで下ばっかりしか見ていなかったじゃん、それに心臓バクバク息絶え絶え脚ブルブル、、、全然余裕がなかったんだもんね。

そうそう、花の名前言ってなかった。この花はもちろん藤の花、「山藤」。冒頭のは、えーと何だっけ?、、、あっ、「ヤブデマリ」だ!(画)

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山里の完全なる自転車一家!

Dscf0089車を持たない人、車に頼らない人というのはいるでしょうが、この一家のすごいのは、傾斜がかなりある山道をママチャリで通っている、しかも毎日。家族全員が揃ってお出かけの時なんざ、4台のママチャリがシューッと目の前を滑って行きます。みなさんすばらしい脚力です。

山の駅から漕ぎ出して、だんだん急になってくる舗装路を4キロほど走ると彼らの家があります。私はそこまで散歩をしたことがあるから良く知っているのです。渓流がすぐそばを流れている小さな集落の中のひとつでした。
集落のほとんどの家にはしっかりガレージもあり、車も2台なんていうのが普通なんです。でもその家は経済的な理由もあるのでしょうけど、20年前からずっと自転車でした。若い夫婦で仲良く走って行くのも見ていました。

やがて奥さんの背中におんぶされた赤ちゃんが登場。そのうちその子がお父さんの自転車の後ろに乗せられるようになってしばらくしたら、またお母さんの背中に赤ちゃんが!
夏の日なんかに通り過ぎて行く一家を見ると、「たくましいなあ、、、まぶしいなあ、、、」と思って眺めていました。最初の子が子供用自転車に乗るようになると自転車は3台になって、今は4台です。あの子どもたちは、もう高校生と中学生になりましたから。

途中の自販機でジュースを買って、それを飲みながらまた峠の家へ向かって漕ぎだすのです。子どもたちの前カゴには、街で買って来た大きな箱が乗っていました。ゲームなのか学用品なのか、きれいな包装紙に包まれていました。今日も彼らの話し声がアトリエの前をゆっくり過ぎて行きました。(K)

追記:そうそう、お客さんを駅に2台の自転車で迎えに行って、奥さんを後ろに乗せたご主人と、お客が自分で漕ぐ自転車がまた登って行くんです。どうですすごいでしょう。


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煩悩消失の旅

Cimg22906角形の石柱のそれぞれの面に地蔵のレリーフが彫ってあるので、これはよくお寺で見るあの「六地蔵」でしょう。

R299から別れて小床の方へ向かいます。高麗川に架かっている橋を過ぎるとすぐにのっけから激しい登りで先が思いやられます。でもそれは100メートルほど、そこを過ぎればその先はそんなでもないんです。とは言えやっぱり登り坂には違いありません。でもさっきの登りより数段楽、って感じでペダルを踏んで行きます。すると、この地蔵が道の脇に立っているのです。

六地蔵は、死んだ人の魂を冥土まで送り届けてくれるのだとか。ひとつひとつ(ひとりひとり?)の地蔵さんが人間の六つの煩悩を消していく旅の道行きをリレーして守ってくれるのだそうですよ。旅行会社の親切な添乗員さんみたいなもんですね。『煩悩消失の旅6泊7日!あなたを限り無い永遠の異空間極楽へご招待。どなたでもゆっくりと過ぎゆく至福の時間をお楽しみいただけます』(←不謹慎)

この像が人家と少し離れたこの場所にあるほんとうの理由は知りませんが、このままこの道を行けば、「子の権現(ねのごんげん)」に通じるので、そこまでの道の始まりを示しているのかも知れません。

子の権現にはまだ自転車で行ったことがないんです。舗装路を延々と登っていくのもつまらないと思うので、山の中のシングルトラックを探してはいるんですが、概ねMTBで行くにしても厳しい道ばかり、押し担ぎの連続になることは必至なんです。

この日も途中で小床峠に曲がってしまったのでした。極楽浄土までなかなかすぐに行けそうにはないガハクであります。(画)


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謎の道標

Cimg2283三社峠(みやしろとうげ)から高山不動(たかやまふどう)方面に上がる途中にあるこの道標。「西吾野(にしあがの)へ近道」とあるのを行くと相当な細道&急斜面なので、時間と体力に余裕のある時にでも挑戦してみようと思いますが、、、。

ところでこの道標の下にある字に注目!『ち』とありますよね。この字の意味がよく分からないのです。これ、この下の三社峠の道標の上にもついていて、そっちは『お』となっていました。

Cimg2287⇒さらにここから上の峠にある道標です。ここは高山不動と西吾野への分岐点にもなっている場所ですが、ここにもあります、見えますか?『い』ですよね。

三社峠から来ると、『お、ち、い』反対なら『い、ち、お』だけど何のこっちゃ?もっといっぱい周囲を探してみないと見当もつきませんが、どんな目的でこんな字を各標識につけたんでしょう?謎です。

さて、もうひとつ気になることが。
この落ちそうな道標、前回来た時もここにありました。その時はもっとしっかりと付けられていて、方向をはっきりと指し示していました。こんな人気のないところにケナゲなものだ、と。しかし、
「時間がたつと何でも風化して来てしまう、こんなにぶらぶらになってしまった」

ところが帰宅して去年の6月の写真と比べてみると、この道標は白樺の木に取り付けてあり、すぐ隣に細い樫の木があって、そこには別の道標がついていたことを思い出しました。今回その白樺がなくなっていた、そしてそこについていたこの板は樫の木の方に移されていた、一本の樫の木にうらおもて二つの道標です。不安定にぶら下がっていたのも当座の処置のせいだったのか。

どうしたんだろう?切られてしまったのか?根元を見なかった、木が一年も立たずに枯れて腐って消えるなんてことがあるとは思えません。こっちも謎です。

「室内『オブジェ』として誰かが切ったんだよ」とはKyoちゃんの推理。この人この『オブジェ志向』をすごく憎んでいるんだよね。まあ、こんど改めて見て来よう。(画)


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またもや鳥に襲われた!

Cimg2436小床峠(こゆかとうげ)への森の細い道に入ったとたんでした。とつぜん目の前に茶色な物体が!
包み込まれるかと思って首をすくめた瞬間、それはさっと飛び去ったのです。鳥でした。少し離れた木の枝に止まったところを見ると全身が明るい茶色、黄土色に近い色でした。大きさはカラスくらいでしょうか。何の鳥だろう?分かりません。ここへ来る途中で鳶が林の中を枝から枝へ渡って行くのを見ていました。その鳶より小さいし色も違う。

枝上でこちらの様子をうかがっているのかしばらく動かないでいましたがやがて森の奥へと飛び去りました。すると今度は上方から激しくさえずる鳥の声が。オオルリだ。静かな森のなかでやかましいくらいに大声だし妙に近く感じる、まるで威嚇しているみたいじゃないか。

前にもこんなことがありましたよ。カタクリ山林道で2羽のカラスに襲われたのです。
それからグリーンライン上の飯盛峠(いいもりとうげ)で立派な角を持った牡鹿にも会いました。鹿はMTBと並走し、前に出て立ち止まりこちらを正面から見て次ぎに反対側を戻って行きました。ちょうどぼくの自転車をU字形に取り巻くように走ったことになります。ピョーンピョーンと木立の中を跳ねて行く姿が印象的でした。あれだって威嚇だったのかも知れない。

山を行くMTBerたちはこんな経験を同じようにしているのでしょうか?または自転車という乗り物には何か動物を惹き付ける、または警戒させる要素でもあるんでしょうか?
ひとつ、原因として思い当たることもあるんですが、、、⇒それは次号で書くことにします。(画)


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切られた巨木

Cimg2270_1途中にあった大きな切り株、杉か檜でしょうか。チェーンソーの跡が生々しい。辺りにはあまり大きな木は見当たらないので、この木は特に大きかったのでしょう。長沢(ながさわ)集落を奥に入って行き、石塔のある志田(しだ)の三叉路を左へ、高山不動(たかやまふどう)へと向かう道の脇にあったものです。

この大きな切り株から想像するにこれは相当大きな木です。このまま天を目指してドーンと立っていたらさぞ見事なものだろうと思います。時々山の中で巨木に出会います。幹の根方からでははるかな高みにある枝は見ることができない、そんな木の太い幹を撫でたり手の平で叩いたりしてみるのが何とも言えず楽しいのです。(画)

*********
それにしてもこのチェーンソーの跡、ズタズタですよね。木の切り方というのを、この地方に来てから学びました。たぶん向こう側から先に刻み目を入れたんです。3分の1ほどね。
それからこっち側を何度もえぐるようにしてカットしていったんです。それで最終的には山側の方に倒すんです。山側にワイヤーロープで引っぱりつつ伐採することで、思った方向に倒すことができます。
でもこれは道路のそばに生えている木なんだから、クレーンで上から吊るしといて切ったのかもしれませんね。

せっかくの木、絶対人の役に立ってもらいたいものです!柱や橋に、つまらない彫刻でもいい。とにかく無駄にせずに何かの用にと思うわけです。(K)


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な、なんと!きょうもまだMTB村一番です!これからも応援おねがいします

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山で出会うもの

Cimg2277峠に向かう山道ではこういう木の橋によく出会います。この木だいぶ朽ちてきているみたいだけど大丈夫かいな〜?(写真の下の方にちょこっとタイヤが見えてます)もちろん自転車は押して足元を確認しながらそろそろと渡りました。ドライな状態なのでMTBシューズでもOKでした。

以前道が沢を何度も横切っているルートを行ったときのこと、沢を向こうに渡るためにかかっている丸木橋がどれも細くてその都度自転車を押したり担いだりして渡らねばなりませんでした。最初はすいすい調子よく通過していたのに、いくつ目かの橋で渡り損ねて水のなかに落ちてしまったんです。幸い水深も浅かったし足をついた川底の石がうまいこと平らで、濡れはしたもののケガなし超ラッキーでしたが、それ以来橋を渡るときはかなり注意するようにはなりましたですね、わたくしは。

Cimg2288峠付近の枯葉の堆積です。いっぱいの栗の葉のなかにホウの木の葉が混じっているのが目立つ、これは先日行ったカタクリ山林道でも同じでした。とにかく葉っぱで道が見えません。おかげで葉の下に何があるかも分からないので下りのときは慎重にゆっくり降りて行きます。タイヤが巻き上げてVブレーキの付け根に詰まるとジャージャー音を立てたりしてうるさいこともあります。(画)


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