初霜の満月
夜明け前に目が覚めたので寝床から起き出し、出窓のブラインドを開けて西の空を見たら、丸い月が山の端にちょうど沈もうとしているところでした。
もう明るい空の中では真夜中に見た満月の神々しいほどの輝きはなかったけれど、白く丸い円を貼付けたように空に浮かんでいるのでした。
すぐに机の上のデジカメを取って写そうとしましたが、窓ガラスには水滴がビッシリ、タオルで拭いてみたけどうまく写せそうもない、月が隠れてしまわないうちにと急いで階段を駆け上がって二階のアトリエの西向きの窓を開けると、ヒンヤリとした外気がどっと飛び込んで来ました。
月は、お隣の伸び放題の松の枝の間にピタッと止まっています。すぐにシャッターを切る。ズーミングしてもう一枚。
明け方の満月なんて今まであまり見たことなかったな〜。
夜の空は黒か藍色か紫だもの。でもこれからはもうひとつ夜明けの空もバリエーションに入れよう!薄いグレーに青を少し混ぜた色でどうだろう。
何てことを幸せに考えながら、でももうひと眠り、と。
写真にも映ってる工場のサイレンに起こされて外を見たら、霜が降りていた。この秋初めての霜を置いて行くなんて、さすが満月♪(K)


















ジテツー再開二日目!霧雨だからカッパなし。







































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