カテゴリー「mtbダニエルへの道0」の10件の記事

2008年9月14日 (日)

オットピ

Dscf0019<オットピ>で少し分かったこと。

両輪ブレーキロックのまま前にホップするつもりで構え、跳ぶ瞬間にリアブレーキを一瞬解除すれば自動的に利き足が下がり、結果コグことになる。

これを何度かやっていたらホップとコギのタイミングが少し分かって来たので、今度は少しクランクを上げて踏み込みを意識して前に跳んでみた。

今まで知らなかった動きでバイクが浮いて跳ぶので面白いが、いくらやってもホイルベースの半分ちょっとの幅までしか跳べない。もっと向こうに跳べないかと送り出しをしてみたが、距離はあまり変わらなかった。

しかし本来オットピはバイクに身体がついていかないとダメらしい。でもこれなら何とかできそうじゃんか!オットピ。おもしろーい
連続オットピは??まだ難しい。ひどく疲れる。力の入れどころの間違いでしょう。

<バックダニエル3回跳び>
昨日はできたけど、実は今日はダメでした。シーソースタンディングをキッカケにしてみたが、後ろに真っすぐ倒れてくれなかった。

<コギ上げダニエル>
リアがホップしない。ずるずると上がるフロントを途中でブレーキで止めてダニエル姿勢、みたいになるばかり。(画)

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2008年9月13日 (土)

バックダニエル3回跳び、できた!

Dscf0006_1唐突に突然できた。高さはなかったが明らかに後ろに下がりながら3+α回ホップできた。後ろに倒れそうなのをバックホップしながらリア一輪で後退していた。

ただきっかけはジャックナイフではなく、シーソースタンディングからリアを上げた反動を使ってダニエルしてみたもの。この方が前ペダルが上がらないですむみたい。

自分でも期待してなかった瞬間だったので驚いてしまった。もう一度やってできなかったらその良いイメージが消えると思い、そこで練習終了。家路につきました。
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実は今日の練習のメニューは『オットピ』。コギを入れながら両輪ホップで前に進むという技。しかしコギの瞬間にブレーキ解除!←これができない。だから何か変。ピンと来ない。

ダニエルも「コギ上げ」こそが正式なダニエルへの道。ということでやり始めたんだが、これがまたダメ。ブレーキ解除→コギ→体重移動→ハンドル引きつけ→リアホップ→腰を落としV字バランス、、、やることが多過ぎる。頭で考えていたんじゃ到底できそうもない。

なんやらかんやら、と試行錯誤。他にも高くならないバニホ、短いウィリー、と色々散々練習した挙げ句のことだった。身体がずいぶん柔らかくなっていたんだろうか、今日はまったくやっていなかったバックダニエル、ちょっとやってみようか、と思った。その一発目のことだった。
   。。。。。。。。。。。。
まあとにかくこれでトラトラ道場2級『フロントリフトで3回ホップ』クリアということになるはず。練習はウソつかない、はホントに本当だった(画)

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2008年9月12日 (金)

漕ぎ上げダニエルに挑戦

頂いたアドバイスに従って『漕ぎ上げダニエル』の練習を始めた。

体重移動でしか今までやって来なかったので、ブレーキ解除とペダルを漕ぐタイミングが合わない。それでブレーキなしの漕ぎ上げをしばらくやって、再度トライ。

何度かやっているうちに何となく掴めて来た。漕いでフロントが上がる、その高さがちょうど良いところになったらリアをブレーキロックしてV字バランスをとれば良い。要するにフロントタイヤの高さを変えないようにしてバランスがとれれば良いじゃん。これなら何とかできそう、と満足して帰宅。

Cimg7669しかしどうやらこの方法ではダメらしい。このサイトで見せてもらった。
漕ぎ上げてリアをホップさせ、着地の瞬間にV字バランス。それでないと次のリアホップの段階に進む体勢をとれないということだ。

そう言えばフロントアップの瞬間に意識的に前に腰を出すとリアがホップしていたなあ、と思い出した。あの方が良いのか、、、。また練習しなきゃ

さらに、今まで練習していたフロントアップから後ろ跳びの連続を『バックダニエル』と呼ぶということ。
漕ぎながら前に両輪ホップして進む技を『オットピ』と言ってこれができなきゃダニエルできないとか。
そーかー、オットピ、って?変な名前だけどもー、やってみよ。山道でも使えそうじゃんか。

ああ、何だかどんどんトライアルに向かって進むガハクである。山を走るのにトラ技は有効だと思って始めたことなのに、それ自体の面白さに止まらない〜

いやその前に始めたのがウィリーだったっけ。今日はそうとう良い感じでしたぜー!Danさ〜ん。manuさ〜ん。でもまだ15〜20mが最高かなあ(画)

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2008年9月 4日 (木)

ダニエル初心者シリーズ(動画)

後ろにジャンプした時に前ペダルが上がって両足の高さが違ってしまい、リア一輪で立つバランスがとれない。高さを変えないように助走では注意していても、ジャックナイフした瞬間に前ペダルが上がっていた。
そうならないようにするには前足の踵を意識して下げる。つまり前ペダルに体重を乗せるということだろうか。

そこがクリアできればかなり前進するはずだと思う。

少し粘れるようになったがまだ2回目がなかなか跳べない。(画)

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2008年9月 2日 (火)

パンが焼けたらうまくなっていた

って具合にいかないかな?(o^-^o)

Cimg7474練習中にパンを焼く。て言うかパンを焼いている間練習。

強力粉、塩、砂糖、牛乳、水、ドライイースト、マーガリン。面倒くさいからいつも同じ材料で同じ配合。形も大きさもいつも大体同じ。わが家はパン好きなのでこれで満足している。

パンは発酵させなきゃいけない。その為の器具がいるが、夏は置いとけば1時間くらいで勝手に膨らむから楽なのだ。もし作り方を知りたい人がいたら教えますよ。

オーブンで45分くらいで焼き上がる間庭で自転車に乗った。ダニエル後ろ跳び。依然として前ペダルが上がり易い。後ろに思いっきり身体を引くと、後ろ足(後ろペダル)荷重が強くなりどうしても前ペダルが上がってしまうらしい。そのことを気にし過ぎると身体を思い切って動かせなくなってしまう。

要するに現在フォームがバラバラで何もうまくいかない感じ。

ただバニホやってみたらペダルが前ほど動かなくなったみたい。ある程度の成果は出ているのかも知れない。(画)

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2008年8月31日 (日)

後ろ足の踵

雨の合間。練習前に近くの山道を行く。ここは数年前から半ば工事中断している林道。ダブルトラックで通行止めの看板から工事最先端まで1キロあるかないかだ。

Cimg7387ケイデンスもスピードも気にしない。草を障害物に見立ててウィリーで越えてみたり、わざと道の脇の石に乗ってみたり、遊びながら登る。それでもけっこう汗が出る。

最上部突き当たりでUターン。すぐに下り始める。下りは左右のペダルが水平。そこで最近の課題のことを思った。ダニエルで後ろ跳びすると、前のペダルが上がって(後ろペダルが下がって)しまって、その後のバランスがとれない。

何とか直そうとしているうちに気づいた。
水平ペダルにしている時
『後ろ足の踵が上がっている』無意識。前に体重をかけようとしているのか?バランスに自信がないのか?

そこで意識的に下げるようにしてみたら膝が曲がって構えが楽になった気がした。膝が曲がった分だけ重心が低くなるのか?体重が後ろ側にかかって増々前ペダルが上がり易くなるかと思ったらそんなこともない。

今ダウンヒルでこの後ろの踵を下げてみた。すると、以前山を下る時いつもあった後ろ(ペダル)足のふくらはぎの負担を感じない。つまりバイクのまん中に乗っている、両足に均等に加重されているということに違いない。

周囲をポタリングして身体がこなれていたこともあったろう。広場での練習は身体がよく動いた。例のペダルの構えも試す。心なしかそれほどの違和感はなくなったように思えた。

重心が安定→バランス安定→ジャックナイフがスムーズ
→続くフロントアップもスムーズ→自然にペダル位置の問題も解消。。。とこうなれば。

これ、もしかしたら大発見だったかも。(画)

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2008年8月28日 (木)

できる理由

Cimg7210久しぶりに外で練習。練習の始めに舗装路を走った。川沿いの道をぐんぐんとばしたり、坂道をダンシングで登った。それから広場に移動。練習を始める。スタンディング、ウィリー、バニホ、ダニエル後ろ跳び、、、。とにかく自転車に乗っていた。

ダニエル後ろ跳びがうまくいかない理由はもう明白なんだけど、分かっていてもなかなかそれができない。

フロントアップまでは足を動かさないようにできるが、いざ跳ぼうとすると空中で前足(前ペダル)が上に上がってしまう。理由は後ろ側の足に体重が多くかかってしまう為。その結果リアが着地した時の両足(両ペダル)の位置が悪く、バランスをとり難いスタイルになってしまう。

たまにうまく行く時がある。ペダルが動がないでいる。そういう時は2度目のジャンプができる。たぶん後ろへの荷重移動がスムーズだったのだろうとは思うが。その理由がほんとは分からない。

できない理由ははっきりしてるのに、できる理由が?というのは困ったもんだ。コンスタントにできるようになって初めて分かるんだろうか?(画)

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2008年8月26日 (火)

雨の日は室内ダニエル

Cimg7270晴れは良いけどメチャ暑い日が続くなあと思ったら、今度は雨ばかり。急に涼しくなったのは嬉しいものの外で自転車に乗れないのが残念だ。

仕方ない。そんな時は室内練習場があるのだ。

ここは元ロウソク工場。譲り受けた時にはロウを溶かすボイラーや釜まであった。自転車の保管や整備をするのもここだし、他にも色々な道具が置かれている。スコップや竹ぼうきや庭木の剪定道具やゴミ箱、、、。多少狭いのは仕方ない。面白いのは、2階建てなのだが半分のスペースが天井まで吹き抜け構造になっている。おかげで雨の日にはこんな風にダニエル練習もできる。普通の天井の高さでは頭がぶつかってしまうだろう。

フロントアップのための予備動作のジャックナイフは省いて、スタンディングからいきなりリア荷重でフロントアップ、そして後ろにホップ!を練習中。

写真で見ても後傾が足りない。もっと上体が後ろに行っても良いはずだ。ゆえにフロントが充分上がり切っていない。前ペダルが上がり過ぎなのが分かる。フロントアップの時から両ペダルに均等に力がかかっていないからだ。ということで何とかホップはできても不安定。1度は跳べても2度は無理だ。(画)

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2008年8月19日 (火)

前輪の高さがキー

Cimg7071

****『バニホ』****
跳べたり引っ掛けたりする現在の高さ。25センチくらいのものだろう。

バニホの理屈はようやく理解したつもりだが、
ターゲットに向かって走り出すと、
フロントアップのタイミングから跳ぶ度にバラバラで、うまくいかない。

フロントアップの高さがキーだというのは分かった。
ただ助走スピードがノロい場合は予備動作としてのフロントプッシュがやり易いが、
速くなって来ると、やり難い。
だから高く跳ぼうとしてスピードを上げると、反対にフロントはうまく上がらないことが多い。

****『後ろ跳び=ダニエル?』****
マニュアルなどと違って、初めからリアロックしているので、
後ろにまくれても脚を前にすくわれるような倒れ方はしないのにやっと気づいた。
その分思い切って上体の後方移動ができる。

それと、ジャンプするには膝のタメがないとできないということ。
ジャンプ時は腿に向かってハンドルを引きつけるということ。
まさにバニホでも共通のことだった。

そして始まりは全てフロントアップ。
望みの高さにしっかり前輪を上げること。
身体を大きく動かして体重移動。

思ってるほど動いていない身体。オッさんには一番ニガテなことだからなあ。
オッさんを越えたオッさんになりたい。(画)

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2008年8月15日 (金)

Fアップにはペダル踏み込み

Cimg7133午後から雷雨。おかげで暑さが和らいだが電車が止まったほどだからひど過ぎるのも困る。でも夕刻には雨も上がり練習には支障なし。

あれ〜世はお盆真っただ中だよ〜。。。ガハクには関係なし!!!(キッパリ)。

フロントアップ後ろ跳び。
2回まではちょくちょく跳べるようになった。キーは、前足プッシュだった。

今までFアップした瞬間に前ペダルが上に上がってしまったのは、後方移動を後ろ足(後ろペダル)中心にしていたからだ。前後輪をブレーキロックしていても、後ろペダルに力をかければペダルが逆に回ってしまう。

この悪いクセを直そうと考えて、ジャックナイフ時から前足ペダルの踏み込みを意識。Fアップにも前ペダルを踏む力を意識。すると、踏んばっていた方がFが上がっている時のバイクコントロールがし易いのが分かった。

新発見でした
今までFを上げるのに拔重するもの、と思い込んでいた。確かに拔重するには違いないが、ペダルの踏み込みとは実は矛盾しない、ということが初めて体感できた。

今までペダルをしっかり踏んでいなかったから、バイクコントロールがアバウトになって出たとこ勝負状態だったということも理解できた。しっかり踏んでると後ろへジャンプのタメもできる。ジャンプは今んとこ2回までだけども。

バニホのFアップでも同じだと思って意識してみたが、???だった。この技は複雑過ぎるのか?
ウィリーでは。。。こっちも???(画)

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