カテゴリー「ウィリー10」の6件の記事

2009年6月 3日 (水)

仰向けでゆっくりウィリー

Dscf0004ウィリーもまじめにやってないと下手になるらしい。ある程度できるようになったからほぼ身に付いたなんて思っていたのが錯覚だったらしい。ちょっと確認の意味でやってみたらさっぱり距離が出ないじゃないの。最高が20mに行かなかった。ベタ下げの低いシートのせいもあるかも知れんが、あまりにもバラついてるしできない。

シートが低いとペダルは漕ぎ難いし漕ぎの力がフロントアップへ伝わり難い。だからまず最初のフロントアップがやり難いしウィリー状態も維持し難いということになる。でもシートは低い方が上がった前輪のバランスゾーンが広いような気がする。どうだろう?

できればエキスパートの方々に教えて頂きたいものですが。

自分の感覚ではそうとう仰向けになったような状態でウィリーできた時があった。その状態ではペダルは軽いし回転もゆっくり。長くは続かなかったし2度はできなかったけど,,,もしかしてこれ、『ゆっくりウィリー』に通じる入り口かしら?と思った瞬間。(画)

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2009年1月17日 (土)

歩く速度でウィリー

Cimg9761イキングコースにもなってる山道でオフの上り下りの練習。

<登り>
坂の途中でスタンディングからの坂道発進。途中停止してからの再発進。ゆっくりしたスピードでは最後の所にギャップがあって乗っ越すのが難しい。4回トライしてクリアは1度だけ。

普段練習しているコギホップと送り出し(みたいな動き)を自然にやっていた。チョと自信。

<降り>
ちょっとドロップオフ気味にギャップを降り、少しなだらかになった場所でジャックナイフターンとフロントピボットでの方向転換に挑戦。

ところがなかなか行くタイミングがつかめない。というのも狭い上に左は山、右は崖なので得意回りの左ターンは崖に正対する為怖くてできず、逆回りで失敗転げそうになる。1回で諦め。

ウィリー。課題の「ゆっくりウィリー」

どれくらいのスピードが“ゆっくり”なのかは基準が無いが、まずは歩くくらいの速度が目標かな。

サドルを一番下まで下げてやってみた(普段のウィリーではちょっと上げている)。少しペダリングがしづらいが、まくれる寸前までフロントを上げるとなると前後のバランスゾーンが広くなる感じがする。

ゆっくりウィリーでのブレーキタッチは微妙なんだけど、その一方で、ペダルの力もダイレクトに伝わる。下がりそうになったフロントを漕ぎで上げ直すのは簡単だと思った。

帰宅したら背中の筋肉に張りが。(画)

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2009年1月16日 (金)

ジャックの森でタイトターン

Cimg9743が強く、この風がまたチメタ〜イ。

スカーフをバンダナにして耳まで覆い、その上にヘルメット。こういう時はスカスカメットはダメだよな。

山の旧道に行ってみた。
この森のシングルトレールは周囲の木が大きい。風も入って来ない。日陰で下草が伸びないし雨の影響も少ない。いつ来ても様子がそれほど変わらない。

道自体の傾斜はけっこうあるので登るにはなかなか手ごわいルートだ。相変わらず登りには苦労した。

でも下りでは、タイトなコーナーで一カ所、リアピボット、いわゆるジャックナイフターンを決めることができた。急傾斜の落ち葉道ではほとんど止まるくらいのスロースピードで降りることもできた。コブでは小さなドロップオフも。

登りは?でも、下りの技術は明らかに上達。(だと思う^^)山登りでは登るより下る方が難しい、と言われている。もちろんMTBでも同じっしょ。

を出てから広場に行って『ゆっくりウィリー』

アドバイスを参考に、「まくれ」を意識的にするようにして、身体の反応を観察。以前よりもブレーキ操作が上手くなっているのを感じたが、スピードの無い状態でのリアブレーキのタッチはかなり微妙。

速いウィリーも試しにやってみたり(40mは届かず)。ジャックナイフターンやらコギホップやら色々遊び過ぎて練習に集中感が出ないまま、暗くなって終了。バイクに乗って遊んだ〜という感じ。

こんなのも良いか。(画)

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2009年1月14日 (水)

目指すはゆっくりウィリー

Cimg9643界に降りたらもう梅が咲いていた。今は冬真っ盛りでっせ!?われわれの常住している山村とは気候がかなり違うのを実感した。

ィリー。ちょっと気づいたこと。

40mという最長距離は出したものの、距離を伸ばすだけなら、とにかくペダルをクルクル回す、スピードを上げれば前への惰性がついて左右にも倒れにくい、ブレーキのかけ方もそれほど微妙ではない。

イメージする理想のウィリーは、もっと整然としたというか落ち着いたもの。でもゆっくりしたスピードのウィリーは難しいんだよな。

スピードの無いウィリーほどバイクの立ち上がり角度を大きくしないといけないから、リアタイヤの接地面が(体感的に)後ろになる。
前後ハブ軸を結んだ線の延長上の地面の交点とタイヤの接地点との距離が小さいわけで、その分前進方向への力が弱くなるから左右バランスが崩れ易い。うまく説明する言葉を知りません^^;;)

(逆方向へのキャスター角?)

そのバランスの問題。
スピードのあるウィリーは足の力(ペダル踏み込み)で何とかバランスがとれるけど、ゆっくりしたウィリーは腰(サドル?)中心のバランス。そんな感じ。どうでっしゃろ?

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Dさんの夢を見た。
この人は、ぼくにウィリーの極意を教えてくれた人ですわ。会ったことはないんですがね。

彼はお店を経営している。コンビニみたいなもので、まあ小売業かな。
その店のフロアーの一角に緑色をしたお酒のビン(?)がタテヨコ15本くらい平面的に並べてある。だからまあ200本くらいの、そのまん中辺りからビンを抜き取りプラスチックの箱に詰めている。配達に向かうらしい。残ったビンがドーナッツ状に残されて行く。
不思議なことをする人だな、ハジからとった方が効率的だし安全なのに、と思って見ていた。
他にもお菓子なんかが置いてあった。
・・・・・・・
以上は昨夜わたしの見た夢です。実際のDさんの暮らしぶりは全く知りません。(画)

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2009年1月 7日 (水)

ウィリー40mはマグレではない!

Cimg9562以前アタックポイントだったゲキ坂も今ではダンシングで。

ええ?そんなにスキルアップしたの?!いやいやそうじゃなくて、どうせシッティングでも道の状態がかなり悪くなってるので登れないからです。

ただスタンディングでどれだけジリジリと登れるかを試すのも面白い。少し重めのギアで登って行き、失敗すれば足を着く。またブレーキロックしてからバイクの上に立ち上がり、ジリジリと坂道発進。ちょっとでもできるとこれもまた楽しい。

技の練習中は前ペダルは左足なのに、坂道発進となると力が出易いのか慣れてるのか右足前の方が力が出易いみたい。左足前で立ち上がった後クルリとペダルを逆に半回転させたりする。

これいつも悩みどこ。でもまあ慣れの問題でいずれ解決するでしょう。

  G/*/*/*/*/*/*/*/
 ダルコギ跳び。
だいぶ慣れて来た。連続も何とか。でもポンポンとできるまでには道が遠そう。この場合は左右どちらの足が前でも同じだ。

 ウィリー。
40mが初めて1日に2本できた。昨日も40m行ったし。どうやらこいつはマグレではないな^^)。途中あんなにできなかった「薄い」リアブレーキングも。ただウィリー中はもっと身体から力が抜けないと長い距離はバテちゃって無理そう。

ウィリーは右足で踏み込んでフロントアップしますね。(画)

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2009年1月 5日 (月)

文化財指定は壊すため?

Cimg9563山トレール<洞窟ルート>。
このルート、MTBで最初に走ったトレールだ。その時はほとんど乗車できなかった。

ゲキ坂、ロック、砕石、木橋、と容易ではない。展望も利かないし転倒などで痛い目にも会い、あまり印象の良くないルートではある。

変な話。ここは何年か前、県の文化財に指定されてから荒れてしまった。

と言うのは、予算が降りたからそれまでは人の踏み跡だけが細々とあったようなところにブルを入れた。
ある場所では山を削り、ある場所では道を広げた。そして角の尖った砕石を道に敷いた。

工事直後はしっかり見えても傾斜がきついので、強い雨が降るとどんどん敷かれた土砂が流れ削れて道は溝になってしまう。しかもその後の補修は一切なし。これじゃあどうしようもない。しっかりしてるのは立て看板だけだ。

工事が始まった時から内心怖れていた通りの結末。昔の、笹薮の中につけられたしめやかな踏み跡道が懐かしい。

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段。バンバン下れた。ペダルから足が離れなくなった。
その前にシーソースタンディング、横移動、ホッピング、コギ跳び(オットピ)など練習。ちょっとでもやっていれば上手くなるという予感。

広場でウィリー40m。最長記録更新\(^o^)/(画)

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