前ペダルに乗る
ステムを長く低くしたおかげでフロントアップは若干やり難くなったが、力を溜められるせいか後輪ジャンプはし易くなった。
しかしここんとこ、練習グランドの状態良くないし、かつ用事もあり集中練習ができない。
まあ、だって年の瀬だもんなあ。
忘年会、大掃除、年賀状書きなんかはまだ良い方で、世間にはもっとうんと悲惨な目に遭ってる人もいるんだ。
ところがガハクは相変わらず自転車のことばかり。
去年はどうしてたかなあ?ブログを見たら、やっぱりウィリー練習をしていた。ちっとも今と変わらない。変わってると言えば練習場の空地のコンディションが今年よりずっと良かったということだ。乾いて走り易いと書いてあった。
ダニエルの姿勢にどうしても入れないので、庭でジャックナイフからフロントアップしてそのままハンドルにぶら下がり続けてまくれたら後ろに立つ、という練習をしてみた。
ジャックナイフでリアが極端に左右に振れないことと、リアタイヤ方向に真っすぐ身体を引けないとしっかりフロントアップできず、真後ろにまくれない。30回やってきれいにまくれたのは5,6回。他は充分に前が上がらないか左右にぶれて終わりだった。
しかし気がついたことがひとつ。
まくれた時に(真後ろにまくれず左右にブレたとしても)余裕を持って足を出すには、前ペダル側の足に乗っていないとできない、ということ。
そこでハハ〜ン、と。
ジャックナイフからフロントアップする時、よく前ペダルが上がってしまったのはここに原因があったんだあ。と納得。
説明は省くけど、これを修正するべく前ペダルに乗り続けることを意識した。そうできればまくれた時に楽に足が出る。ボクの場合は左足が前なので、左ペダルに乗り続けて右ペダルから右足を離し地面に出せば無理なく後ろに立てるわけ。
この練習、明日もやろっ!。(画)
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