カテゴリー「バニホ4」の10件の記事

2008年6月 9日 (月)

バニホただ今20センチ

今まで形ばかり気にしていたが、やっぱり目標を跳べてこそジャンプ。

でも目標を筒状のものにしたら跳び難いのなんの。幅広のものと違って狙いが定め難い。横にずれてしまったり、フロントが真っすぐ上がらず傾いてしまったり、、、。

踏切地点。
ホッピングで跳ぶ時よりだいぶ手前らしいが、何度やっても目標に近過ぎるように思えて、フロントアップし始めてからタイミングが遅れていると思い、あわててハンドルを引き込んでいる感じ。だから上げ切る前に跳んでしまっている。

Cimg5890今度こそ思い切り上げるぞ!とアップに集中すると拔重のタイミングを逃してしまう。両方の中間にジャストタイミングがあるらしい。

さて、、、次回はもっとマシなターゲットを用意しよう。(画)

| | コメント (2)

2008年6月 7日 (土)

バニホにアドバイス

Cimg5852バニホについてご親切なアドバイスを早速頂いた。感謝感激です。
もしバニホ練習で迷われている方がいらっしゃればご参考にどうぞ→こちら

前回テーマとしたリアホップは、今のところ必要なし。それよりも後輪の引き上げ(膝のたたみ)を意識するように、とのこと。そうかリアホップは要らん、か。頭で考えていただけで実際できるかどうかは?だったから、ナイスタイムリー。

『縦にできるだけ伸びた形(高い所に位置するライダー)
→横にできるだけ伸びた形(跳躍の高さを出す))』という独特のイメージ表現に感動すら覚えた。

*******Gさて、う〜ん。。。
それでは今日の練習テーマとして、フロントアップでステムに近づき、リアアップでリアタイヤに近づく。この二つのことを目標にやってみるか。

しかし実際やってみると、これがまた至難の業。そして問題点。二つ。

1)マニュアルアップで上げ切るまで待っていると、リアの引き上げ(拔重?)のタイミングが掴めない。上がって来たバイクの上に立ち上がれないで、そのまままくれて後ろに落ちてしまったのが2回。
2)引き上げ(拔重?)を意識すると、フロントが上がり切らないまま跳躍動作に入ってしまう。

1も2もマニュアル上げの形がしっかりできていないから起きて来る現象なのかも知れない。例えば膝が伸び切っているとか、腰が高過ぎるとか??

何度やっても同じ形から先へ進まない気がする。雲の間から現れた西日に向かって、光る地面を見て考え込んでしまった(ポーズ)。(画)

| | コメント (2)

2008年6月 5日 (木)

バニホ練習法

Cimg5836バニホ練習。

目標を置いて飛び始めると、以前のクセが出て、ベリーロール(巻き込み)風になってしまう。ターゲットが高くなればなるほど、リアをペダルでひっかけて上げることでクリアーしようという無意識が働く。

これでは正統派バニーとは言えない。段差を越えることもできないし、一番問題なのは、下り坂で倒木などを越えるとすると、目標を越えたとしても前のめりに着地することになってしまう。高くなればなるほど前転の確率が上がる。

正統派バニーを身につけよう!
まずはフロントを上げることに注意を払い、マニュアル状態からハンドル引きつけで伸び上がり。。。ホップ!、、、これができない。前が上がったままダーッと目標にリアタイヤがぶつかって行くだけ。全然跳んでない。そもそもホップする体勢ができてない。
今度はホップするぞ!と思って目標に向かうと、フロントが充分に上がらないうちに跳んでしまう。最初に書いたバニホ風ホッピング。

>正統派バニーホップ練習法。

>まずリアタイヤが先に落ちるようなホップを(低くても良いから)繰り返し体に刷り込む。
>次にできるだけそのホップが高くなるようにする。
>フロントアップ後のホップするタイミングを掴めるようになったら。
>ハンドルの引き上げ、膝の折りたたみ、そしてバイクの押し出し、
、、、となるんじゃないだろうか!!??

とは、無知なガハクGの猿並みの頭脳が考えていること。間違っている?とりあえず、ま、やってみます。(画)

| | コメント (2)

2008年6月 2日 (月)

春風に吹かれながら

Cimg5724昨日までの雨もすっかり上がった。

バニーホップ。
フロントアップしてからハンドルを引きつけるという動作はできるようになった。ホイール一個分くらいは前輪を上げられるが、逆に上がれば上がるほどジャンプの動きに繋がらない。前輪が上がったまましばらく走り、またバタッと落ちるだけだ。

前輪の高さにあまり注意を払わずジャンプすることに専念すれば一応はジャンプできるが、バニホをしているという満足感がイマイチ。

目標物(高さ15センチくらい)をセット。
試しに両輪同時上げのホッピングで飛んでみる。リアが引っかかってしまった。少し気を入れて助走スピードを上げて飛ぶ。今度は成功。

高く飛ぼうとすると、両輪同時上げのホッピングではホイールベース分の距離を両輪ともに通過しなければならないから、どうしても速度がいる。または高飛びのベリーロールみたいに、フロントがクリアしたらペダル引っ掛けでリアを持ち上げてクリアさせるというような飛び方もできるが、そうすると着地で前から落ちるような飛び方にならざるを得ない。

同じ目標を練習中の(正統派)バニホで挑戦。助走が割とゆっくりだったので自覚的には引っかかっただろう、と思ったのに、振り返って見ると積木の板に変化なし。飛べた?。目標を一回ずつ移動して土についたタイヤ痕を観察してみた。意外にきれいに越えているのが分かった。バニホ恐るべし。

時間とともに体が動くようになって来るが、同時に疲れても来る。緊張がほぐれてムダな力が抜ける反面、疲れから集中力も抜ける。一度にあまりたくさん詰め込もうとしないで、長い時間かけてゆっくり体を作りながら練習していった方が良いと思う。

自転車と遊ぶのはほんとに楽しい。山の夕風が気持ちよかった。(画)

| | コメント (0)

2008年5月29日 (木)

バニーホップ進化中(動画)

悩んでいたバニーホップもやっと少し形になってきたと思う。
2週間前のと比べると雲泥の差!ガハクはオッさんであっても発展途上ということで。
 大して変わらんじゃん、なんて言わんといてね、お願いだからG(画)

| | コメント (5)

2008年5月21日 (水)

天候回復

Cimg5507大雨の元はどこかに行ったらしい。早朝にあったらしいどしゃ降りも知らず遅い起床。おかげで外は明るく平和だった。それでも一日じゅう不安定な空模様で、陽が射したかと思うと急に暗くなったり。。。

右足の捻挫が気になって今は思い切り練習ができない。ギリギリのところまでバイクの上で踏ん張って「もうダメ」という瞬間に足を着く、みたいなことができない。こういう時の練習には限界あり。まあ休んだ方が良いんだろうけど。人生の時間の方にも限りがあるからさ。

===バニホ日記。
「悩む」のはやめにして。今んとこ、マニュアルテクに繋がるようなフロントアップを繰り返し練習しながら、その動作の中でハンドルの引きつけとホップを試し続けていれば、いつかはピンと来る時もあるだろう。そう考えるようにして、焦らず練習を「楽しもう!」っと。

===ウィリー日記。
ほとんど静止状態からのコギ上げで始めた方がうまく行く。一コギ目で少し上げ、反対の足で漕いだ時にフロントが良い高度になると、調子良好。左右のブレもなく腰がバランスの中心点で押して行く感じ。腕がピンとなってハンドルにぶら下がる。

こんな良い感じになったことは今まで数えるほどしかないが、不思議なのはそんな理想的な状態だったはずのウィリーがどうして思うほどには続かず終了してしまったんだろう?ということ。

この辺でもう止めようなどと思ったわけはないし、疲れたわけでもない。
まさか思ってもいない突然の幸運に茫然自失というわけでもあるまい。(画)

| | コメント (5)

2008年5月18日 (日)

トラトラ6級合格!

Cimg5414「段差登り」は、家に備え付けの手作りの練習台(高さ20センチちょい)なら、コギなしでもちょいコギでも上がれるようになった。リアアップも前よりスムーズだ。

トラトラ6級合格!である。

さて、今まで歩くより遅いスピードで練習していたが、早足くらいの速度でクリア、というのも面白いのに気づいた。段を降りる時にフロントアップで両輪着地できれば、早く体を動かすトレーニングにもなる。この動き、スピードを上げて行けばバニーホップ? そういう可能性もあるかな。。。今度意識してみよう。

『オオヤマレンゲ』という花。
モクレン科で3mくらいの高さの木になるそうだ。顔を近づけて匂いを嗅ぐと、スーッとした良い香り。(画)

| | コメント (0)

2008年5月17日 (土)

バニホができない理由

Cimg5397バニーホップができない理由。
フロントアップ(マニュアル)の時に、身体が上に(前に)伸びるのが早い。
おかげで、ホップする『タメ』ができていない。

まくれて後転するのが怖いから、上がり切らないうちに伸びちゃうんだね。
まくれるくらいまで頑張って、それからホップ、と同時にハンドルを引きつける。
というのができないと。

やっぱりマニュアルがちゃんとできないとバニホは無理。か。

それにしても。。
自転車の、前や後ろ、右や左、上下と、どれだけ離れられるかが技のキャン、ノア、キャノットに繋がる、というものらしい。
バイクにくっつけばくっつくほどバランスをとれる範囲が狭くなり、動きも小さくならざるを得ない。反対にバイクから離れれば離れるほどバランスをとる範囲が大きくなり、ダイナミックに動くことができる。ってわけだ。

頑張ろ。(画)

| | コメント (4)

2008年5月15日 (木)

バニホ研究その2

Cimg5358動画を分解してみた。

 <左の図>
フロントアップはそこそこできているとしても、、、
 <中央>
身体が伸び上がっていない(ジャンプしていない)。だから上がったフロントがもう落ち始めている。それにつれて身体も曲がってしまう。
 <右>
そこでジャックナイフ(ペダル引っ掛け)すれば、当然フロントから先に着地してしまう。

これではバニホにならない。高度も上がらない。
伸び上がるのが苦手みたい。段差登りでもスラッと登れない。それでも20センチくらいなら登れるのは、ペダルに引っ掛けた足を畳んでリアアップしているんだろう。

「伸び上がる」には、ステムに近づくべきか、腰を伸ばすべきか、ジャンプすべきか、、、G??(画)

| | コメント (2)

2008年5月13日 (火)

バニーホップ研究中(動画)

フロントを上げる→ハンドルを下に押し付けてジャックナイフ→リアアップ→空中飛行!!!。
という理屈もあるし、
フロントアップ→ペダルを支点に自分がジャンプ→バイクがついて来る→空中へ!!!。。。
なんだよ、と言う人もいる。どちらもきっとそうなんでしょう。

とにかく、ステムとチンコが九州と北海道では、、、G;;ダメだろう(画)

| | コメント (4)